キー子のブログ

「一日、一日を楽しく&愉快に&素敵に&大切に過ごしたい!」そんなキー子のブログです!

宿題代行サービス

2015-07-30 22:38:45 | STUDY
夏休みまっただ中
塾では二言目には
「宿題やってる?」と日々口にしているキー子でありますが
なんと!世の中では「宿題代行サービス」というのが大人気だとか・・・

読書感想文400字詰原稿用紙1枚2,500円から
ドリル1冊7000円から
自由研究は確か1万円以上だったなぁ
別料金払えば字体までその子の字体に似せてくれるそうです。

何故?誰が?利用するのかと思ったら
「私立の中学受験の勉強に忙しいから」だとか
また・・公立高校の受験には
「内申書に響くから」というのもあるかもしれませんね

・・・宿題代行サービス
どないなのでしょうね
やるべきことはきっちりやる!
と教えることはすごく大切だと思います。
「宿題」というのはやらないといけないことなんです。
それは親が教えるべき最上級に大切なことだと思います。
なのに・・
親がお金出して、
「そんなことする暇あったら受験勉強しなさい」
と「万」単位のお金を出して仕上げてしまう!
これは恐ろしいことだと思います。
それで見事!受験に合格して私立の進学校に入った子供は
一体どんな大人になっていくのでしょうかねぇ。
政治家だけにはなってもらいたくないですねぇ

キー子が行っている塾では
中学受験を目指して、連日塾で頑張っている小学6年生達には
「学校の宿題をする時間」をとっています。
まぁ、その時間はある意味「休憩時間」なのですが
直前まで
キー子も「解きたくないわ」と思うような難しい問題(算数)を
していた子供たちが、学校のドリルを出してきて
それはそれは単純な簡単な問題を始めます。

それを見ると確かに・・
「毎日これだけ長時間勉強している子らに酷だなぁ」
「時間の無駄だなぁ」という気持ちにもなります。
けれど・・・
そこが、大事なとこ!
「やるべきことは、やるのよ!!」を教える時だと思います。

一方、家族全員、美術の才能がない我家では
娘の中学で
ポスターや「夏の思い出」の絵の宿題には
毎年泣きそうでした
「誰か助けてぇ」と思ったなぁ・・・

理科の自由研究でも
ない知恵絞って親も必死になって協力しても
2学期なって貼り出されている作品見たら
「こんなの子供ができるもんちゃうわ」と思うくらい
それはそれは素晴らしい昨品ばかりで
感心するでもなく
感動するでもなく
なぁんかねぇと白けた気分になったものです

いま、公立中学に通う生徒たちに夏休みの宿題聞くと
相も変わらず・・
「読書感想文」「税金の作文」「自由研究」「絵」と言います。
誰が書いたかわからない作文
誰が描いたかわからない絵
誰が作ったかわからない作品

そろそろ、宿題出す側も考えるべきですよね。

読書感想文で本が好きになる人いてません。
「自由研究」学校の先生はホンの漢字四文字だけれど
子供と家族にはとてつもなく大きな負担なんです。

左脳を使って画一的なものを仕上げるドリルや漢字帳。
右脳を使って芸術的センスで仕上げる「絵」や自由作品。

どちらにも得手、不得手があるとは思うし
各々の立場(?)事情(?)もあると思うし
難しいですね。



訳のわからないビジネスが大繁盛し、
お金もちの家の子供が
秋には「金賞」「佳作」「努力賞」なんてもらって
表彰してもらうのかなあ





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腰痛☆3

2015-07-28 20:42:56 | HEALTH
先週、腰痛に悩む友達に紹介してもらった
整形外科へ行ってきました。
自分が行けるときになかなか予約が取れなくて・・・やっと!

腰痛といえば,,,
慢性の病気
肩こりと並んで誰でも経験する病気。
そんな気がしていたし
腰痛の病名といえば・・・
ぎっくり腰・ヘルニア、くらいしか知らなかった。

それが・・
レントゲンを撮り・・診察室に座るや否や・・・
「すべり症」と言われました。
レントゲン見たら、確かに骨が滑ってましたわ

「すべり症」 腰痛なってからネットでは度々目にしていたけれど
馴染みがないというか・・
すべり症??受験生には聞かせられない名前
くらいに思っていたけれど
これがなかなか曲者みたいです。

「治る」ということはなく
うまく付き合っていけたらいいけれど
「痛みがひかなかったら手術・・・」
みたいなこともピシッと言われ

ドヨ

確かに、自分でもちょっとこの腰痛は只者ではないなぁ
などと思う嫌な感じはあったのですが
そんな厄介なことになっていようとは

ショックで
ブログで報告するのにも少々時間が要りましたわ

まぁ・・色々検索しているのですが
原因は「老化」ですかねぇ
治ることはないといわれても
無駄な抵抗と言われても
いろいろ試してみよっと!
頑張っってみようっと



芦屋サンクスホーム
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六甲山へ

2015-07-26 20:39:35 | ちょっと足のばして・・・
暑くて暑くて
ダラダラしていた日曜日の午後
珍しく娘も夫も家にいて同じようにダラダラ

「どこか行こうか?」
「えぇ・・暑いやん。バーゲン??」
「・・・・」

「六甲山へ行こう!!」と突然ドライブ

途中・・「表六甲通行止め」の表示が
台風のためということなんだけれど、
先週の台風11号の影響の土砂崩れなのか?
今近づいている台風12号の影響か??
こんなにカンカン照りに晴れているのに

それでも、どの道通ったのかわからんけれど
山頂まで到着

何度来てもいい景色






気温もグンと下がって・・・
それ以上に湿気が全くなくてすごく爽やか







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打出天神祭

2015-07-25 00:10:52 | ご近所
我が家のすぐ近くにある打出天神は今日、明日と夏祭り。

朝から太鼓やお囃子の音が響き渡り
お神輿も!

「あぁ夏本番!」
夕方からは縁日も出ていてスゴい人出
だったという話だけれど
きー子が仕事から帰ったときには
もうすっからかん(笑)

それにしても小さい縁日(^o^)/

それでも縁日は良いねぇ♪
浴衣に金魚すくいにベビーカステラの匂い…
相も変わらず
こんなお面も\(^_^)/

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母の誕生日

2015-07-22 12:46:18 | 思うこと
今日は母の誕生日です。
83歳になりました。

「83歳」どんなイメージかなぁ
多分、10代、20代の時には70歳も80歳も同じで
「おばあさん」「老人」だったと思います。
先日、母の母(私の祖母)が亡くなったのが
88歳だったと聞き
「そうかぁ・・あのころのおばあちゃんは88歳だったのか」と
しみじみ・・・
TVや新聞で高齢の方が出てくると
すぐ自分の父母と比べてしまいます。
70歳そこそこでも
寝たきりの方や認知症の方も多いです。
そうかと思えば90歳を軽く過ぎても
趣味や、地域活動にイキイキと生きておられる方も多いように思います。
「一緒にドライブしよ旅行しよ
と言っても
「いやぁ・・やめとくわ・・」
という母と比べてしまい
「あんなに元気に動き回っている高齢の方もいるのに・・・」
と羨ましくなるようなときもあります。

一昔前より「皆若くなった」というのは絶対にあると思います。
でも・・やはり
介護の仕事をしている友達が言っていました。
「80歳を過ぎると1年ごとではなく
半年ごとに大きく年を取るよ」
この言葉が「ドスン!」と胸に残ります。
少し前までは当たり前にできていたことが
できなくなっていたり
「えっ?」と思うようなことを言ったり・・

娘としたら
「ただただ元気で長生きしてほしい
その言葉しかないけれど
母は・・思うように動かないからだ、
思うように湧いて来ない気力・体力と
向き合い
この先、どうなるのかなぁ・・・と不安なのだと思います。
当たり前ですよね。

どんな備えをしていても
やってくる老後は
どこから襲ってくるのか・・
内臓から?
足腰から?
脳から?
はたまた…気力から?
いくら考えても判りっこない

母は・・・
その見えない敵がすぐそこにいるような
そんな不安を抱えているんだな
と最近すごく感じます。

この娘は・・・
一体、何をすればいいのかなぁ。



芦屋サンクスホーム


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