本日は「Black Friday」

気が付けば11月も終わろうとしています。

カレンダーもあと1枚

今年は暖冬？と少し期待していたけれど

やはり日に日に寒くなってきました。

最近よく耳にしませんか？

「ブラックフライデー」

いったい何？

昨年まで聞いたことなかったように思うのですが？？

少し前に出来たのは何だったっけ？

Happy Friday？　Super Friday？

あれっ？？すっかり忘れている。

調べてみたら・・・

プレミアムフライデーでした

これってどこ行ったのでしょうか？

今でもあるのかしら？

ブラックフライデーはこれの新しい版？

　全く別物でした

Black　Friday・・・アメリカ合衆国で感謝祭（11月の第4木曜日）の翌日の金曜日のこと。

　伝統的に一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦（ホリデーシーズン）の開始の日である。

そして今年は今日！11月29日！ということですね。

なるほどね

クリスマスに向けて小売り業者が黒字になる金曜日！という感じの意味だそうです。

「ブラック」はどうしてもマイナスのイメージがあるけれど

これはちと違うようですよ

• ブラックマンデー…株の大暴落
• ブラックサーズデー…株の大暴落
• ブラックフライデー…大々的なセール

ついでに・・・

イギリス、オーストラリアなどには 　「ボウシングデー」というのがあります。

Boxing Day・・・the first day after Christmas Day that is not Sunday

街が閑散とするクリスマスが終わって翌日の12月26日。

多くの小売店が一斉にバーゲンセールを開催し、一年のうちで一番安くなる日だそうです。

あれっ？ この日って・・

息子の誕生日ですわ

・・・ということで

ブラックフライデー、日本人にいったい何の関係があるのでしょうか？？

 

 

ネイルサロン難民

ネイルアートを初めて軽く10年を超えています。

もともと爪が弱くてすぐに欠けたり

2枚爪になったりで

マニュキアをしても全然きれいにつかなくて

　イライラ

そんな時、身近な友達が「スカルプチュア」というのをしているのを見て

私も行きだしたのが始めたきっかけだったように思います。

それからネイルの世界は飛躍的に進歩し

ハードジェルにソフトジェル・・・

色々変わりました。

 

デザインも一時は長い爪にして

ド派手な色や大きなパーツをつけていたりしている人がいたけれど

今はそんな派手なのは流行らないのかな？思っています。

TVでみるタレントさんや女優さんも

色々なネイルアートを楽しんでいる方、たくさんおられますよね

さて・・・キー子は気に入って長年通っていたネイリストさんが

出産のため産休に入られて

夏前から「ネイルサロン難民」になっていました

　どこか、いいとこないかなぁ・・・

そこまで来て・・・

はて？私にとって

　良いネイルサロンってどんなところかな？

と考えました。

腕が良くてセンスがあって・・・値段も納得できて・・・

それは美容師さんにも当てはまります。

しかし、

ネイルサロンは美容院と大きく違うところがあります。

まず一つ目！

　美容院は前に鏡があるとはいえ同じ方向向いています。

しかし・・ネイリストさんはもっと近距離で

ずっと手を触れていて2時間前後そのままです。

だからよりリラックスしていられること。

そして会話が楽しい。または会話しなくても

その間の空気が疲れない人であることが大切！

もう一つは・・・

　ネイルアートは爪に傷をつけることで爪を痛めているということ。

だから、ちゃんとケアもできて

できるだけ爪のダメージを少なくする技術も必要！

ということです。

こんなに長くずっとネイルしていると

やはり爪の管理も任せられるような

「主治医」のようなちゃんとした人が良いな・・

 

　大体4週間に1回の割合で通っているネイルサロン。

しばらくはホットペッパーで探してあちらこちらと行ったのだけれど

まずは同じ人にしてもらえる（指名できる）ところが少ない。

そしてビデオ流しっぱなし、音楽かけっぱなしで

何だか疲れるサロンが多い

 

あぁ・・どこかないかな・・・

悩み続けて半年

最近やっと近所でなかなかいい感じのところ(人）に

巡り合えました

芦屋市大桝町の「Luce」

しばらくはここで落ち着きそうです

（ちょっと高いけどね）

 

 

朝ドラ「スカーレット」

朝ドラの感想

いつも早くに感想書いて
途中で「やっぱりアカン」
「期待裏切った」
と怒るのも大人げないなと思って

じっと沈黙を守り
コメントを我慢していましたが

今回の朝ドラ「スカーレット」なかなかよろしい

毎回楽しんでいます

まずは出演者。

　よいと思います。

どの方も好感持てます。

　吉本所属の芸人さんが多数出ていて
関西色がきつすぎないのかな？と不安になることもあるけれど
1人1人の出番がさほどないから
全国的にOK？
問題ないのかしらね

 

次に大阪弁（関西弁）
　大島優子とか、聞き苦しい役者さんもいますが
おおむね合格
関西出身の役者さんなのかどうかは

　一言聴いたらわかりますね。
でも、
主演の戸田恵梨香は六甲の出身でバリバリ関西弁のはずなのに
時々変なイントネーションになります。
何故なのかしら？と不思議

続きましてナレーション！

キー子の中では

ドラマの大切な位置にある（？）

ナレーション！

役者さんがするよりアナウンサーの方が良いですね

癖がなくて聞きとりやすいです

音楽・・・Superflyのメインの曲は朝から元気もらえます。

肝心の内容は・・・さらっとしていて楽しいです。

あの酒飲みのお父さんはイラっときますが

昭和のオヤジ色としては

あんな感じなのでしょうか

　少し前の朝ドラから

漫画→アニメ→そして『絵付け』

 

『もの描き』を題材にするのが

好きなんですね

とちょっぴりイヤミを言いたくなる気持ちもあるのですが

それはわたしが描けないからの

ヒガミでしょうか？

 

そんなところで

・・・とにかく今はこの先もこのテンションで

楽しめることを祈っています

 

この先は絵付けではなく『陶芸』というふうに変わっていくのでしょうね。

 

 

 

☆バルセロナ☆Paris☆part6

久々の海外旅行記、これで最後にします。
最後はshopping

毎日の予定がびっしりで忙しすぎて
毎日朝早くから出かけて見たいモノ、行きたいところありすぎて
時間が足りなくて
たいしたもの買ってないんです
すっごく美味しかった生ハム。

真空パックの生ハムを調子に乗って

（？）何も考えずに

お土産にっ！とたっぷり買ったのだけれど・・・

「そんなん。検疫でひっかかるやん 持って帰れるはずないやん」の一言で　

　あちゃー・・・

すべてパリのタクシードライバーさんにあげてきました
高島屋で欲しいなぁと思っていたキャベツ柄の器
確か高島屋で4600円だったのが
1500円くらいで
買えました！　ラッキー

まだまだクリスマスグッズは少ししか出てなかったけれど
可愛いお皿とトレーと

男性は二人ともパラブーツの靴がすごーく欲しそうで

笑えるくらい悩んで＆悩んで

同じのを買いました

お嫁さんにはキャンドル

Parisの老舗ブランドです 今回の一番高価な買い物は
娘のリクエストのTIFFANY ヨーロッパ行くのになぜアメリカブランドなの？

と言いたいけれど、とっても欲しかったようです
日本で買うよりは15％くらい安く買えたかな

時間があれば
インテリアや雑貨のお店、文房具屋さんなど行きたいところはいくらでもあったけれど
行けばキリなく欲しいものあっただろうな

↑サグラダファミリアのマウスパツト

↑ピカソ美術館のピカソ

↑ガウディの本と塗り絵

では・・・
キー子のバルセロナ☆パリの旅
この辺でお開きとさせていただきます

あっ！肝心の観光は
写真も文章も上手い他の方のを参考になさって下さい

バルセロナ朝焼けのグエル公園前にて

長々とお付き合いありがとうございました

☆バルセロナ☆Paris☆Part5

まだまだ続く旅行記
今回は『食』

どこへ行っても人気のお店は行列です
行ってみたい店はカジュアルでコスパの良い店
そうなると予約できないことが多いし

４人旅ではスケジュールもあってないようなもので
なかなか予約できないので
自然並ぶないといけなくなります 長いところでは1時間ほど並びました

その他、何も考えていないときの食事は
ガイドブックを頼りに近くの店を探したり・・・

　旅行前、いつもはぼーっと見ていたけれど
よく見ると
本屋さんには多種類のガイドブックが並んでいました。
昔の海外旅行では『地球の歩き方』などのガイドブックを頼りにしたけれど SNSが発達した今もまだ 沢山のガイドブックが発刊されていることに驚きました！
今回もスマホがあるんだから インスタグラムなどでそのとき、そのとき、 お店調べればよいかなと考えていたけれど
とりあえず…の気持ちで購入していたガイドブック
実際は
しっかり契約して持って行ったイモトのWi-Fiは あまり役に立たずで
使いほうだいのはずがすぐに作動しなくなり
・・・ガイドブックが大活躍！ やはり紙ベースは裏切りません。



しかも、ガイドブックに掲載されていたお店、 行ったところはどこもハズレはなく 極端に観光地化している店でもなく 良いお店ばかりでした
今時のガイドブックレベル高いやん
と頼りになりました！

でも毎日二万歩超え！とよく歩いた　還暦前後の私達
もうそこまで歩かれへん
というときは
４人の視覚、嗅覚、第六感を駆使してお店を決定します
「流行ってそうやん」
「地元の人、多そうやん」
そんな勝手なこと言いながら探します。

結果・・・
大正解！もあれば
まぁまぁやなもあり

失敗もありました

３日めにもなると早くも
「麺類、食べたいなぁ」
日本人は皆そうだと思うけれど
私達も麺類大好き
うどんやソバは無理でも
「パスタはあるでしょう？」
と探すのだけれど
意外とないのです

あっ！あった！と思って喜んで入った店は

料理が来た瞬間からテンション急降下 伸びきったおうどん？？

あっちゃー
これなら近くのファミレスの方が・・・

パンや生ハムはどこで食べても
very good!
しかし…あちらの人は生野菜をたべないのかな？
野菜が食べたい！と思っても
あるのはポテトばかり

サラダ食べたい
生野菜食べたい

ホンネを言うと
２日目には
白いご飯や醤油味が恋しくなってきていたのだけれど・・・


朝食はホテルについていました
東横インレベルのホテルかな？
と思う割には美味しかった。
しかもテイクアウト用のコーヒー入れるコップとフタ。 パンに生ハムやチーズを自分ではさんで ランチパツク作って持って出かけるための紙袋もあり そのサービスにはビックリ 全体的には

バルセロナよりParisの方が 味も盛り付けもレベルは高かった。

(バルセロナで…）


(パリで）
『食』に対する欲があまりない私のレポートはこの辺りで
オススメのレストランに興味のある方は個別でおたずね下さい

食事の度に乾杯してよく食べ良く飲みました