くそげー日記

果たして自作FPSは完成するのか!?
wikiで晒し中: http://www11.atwiki.jp/slice

描画の罠

2007-03-30 11:07:37 | Weblog
どうやらブログ更新している場合ではないらしい
ここ最近学校関連のスケジュールがが異様に詰まっている。
ゲーム作っとる暇などないのが現状でありまして。
今日も6時起きだ。

とはいえ、土日はそれなりに時間ありそうなので作業の続きをするつもり。
描画の登録や解除、距離順にソートしたりスキンモデルの扱いなどを整理する。
これらはサンプルとかで<それだけ>描画するなら特に問題はないのだが一緒に扱うとなると、なかなかの困り物である。
たとえば最初に半透明のオブジェクトを手前に描画して、次に不透明のオブジェクトを奥に描画するとZバッファの関係で描画されないのである。
しかも半透明の物体だけのシーンでも奥から描画しないと(加算合成でない限り)結果が変になったりする。・・・・・等と色々あるので描画を管理するクラスを考えている。
画像とかアップしたりしなかったりするかもしれないので乞うご期待。とか言ってみようかと思ったがやめた。というか基本的にこのブログに期待してはいけない。



専門用語をいちいちテクニカルタームなどと(略

2007-03-23 02:48:37 | Weblog
広告などによくある「今すぐクリック!」とか、
ウィンドウズアップデートで出る「今すぐ再起動」というフレーズを見かけるたびに
何かクリックや再起動を強制させられている気分になって微妙にムカっとくる私ですが何か。
どうでもいいけど。


話によると今頃には来年度からの研究テーマが決まっていないとマズいらしいのだが(他人事)

唐突だが今年度はゲーム木を使ってコントラクトブリッジをプレイする関連の研究をしていた。
来年度も同じ研究室が良かったのだがうちの教員が定年退職らしく、研究室が消滅するらしい。
で、来年度から所属する新しい研究室はニューラルネットやGA関連の研究が主である。
そこへいきなり編入してさあテーマは何だと聞かれても中々すぐには決まらないわけで。
つぅか元から居る方々は知識の蓄積もあって昨年度の改良とかですんなり決まってるようですが、なんせ私は新入りだ。一緒にしないでくれと。教員は外見は緩いが微妙に冷たい。まあ薄々わかっていたことだが。

今日は新しい研究室での勉強会だったのだ。
ニューラルネットの勉強と研究テーマについての話し合いみたいのがあって、
何も話さないのもなんだから
ゲーム木のリアルタイムゲームへの応用についてさりげなく提案してみたが、「どのゲームに適用するの?」という至極真っ当な問いに詰まってしまった。
本音を言えば「自作FPS」なのだが、そう言った所で実用性があるのか云々となる事は目に見えているので「いや、思いつきでした」とか言っておいた。
時間の概念をどうするかとか敵の行動パターンの予測は一応骨組みは考えてあるのだが、どうしてその設計なのかの根拠とかそういう理論的な部分は薄い(ようは実際テストしてから考えるトライアンドエラー)のでどうにも説得力がない。
しかもゲームの説明なんぞしようものなら銃で狙ってとか、グレネード投げてとか、敵がこの場所にいる可能性を考慮してとかなって、それって単なるゲームのAIジャンって感じだ。
まぁそれでも結果がどうであれ、本気で適用しようとしてる人が居ますから。

話し合いで「がんばれ森川君2号」と「アストロノーカ」の話題が出ていたので
(前にも紹介した覚えがあるため)
ここで一冊の本を再度紹介しよう。
「マッチ箱の脳」という本だ。
内容が半分くらい含まれている気がするweb版もあるから、興味を持った人はどうぞ。

この本はニューラルネットや遺伝的アルゴリズムがどのように動作しているのかを、
普段数学を触らない人にも大変わかりやすく(ココ重要)述べてあり、文章よりも絵を多用しているので読んでて眠くなるとかいった事態もない。
また文章自体も無駄にわかりにくい専門用語は避けて書かれてあり、非常によみやすい。
自分がまだ読み終わってないのに気づいたら、いわゆる文系の兄がテーブルに置いてあった本を発見して読み入っていた。
数式などは一切登場しなくわかりやすさ第一で薄く広くな感があるが、その窓口の広さから入門書としては良質であるといえる。
更にこれらのアルゴリズムが森川君とノーカで実際にどのように使われているかの説明が興味深い。

誰かが言ってたと思われる「難しい事を難しく語るのは簡単だ。難しい事を簡単に語る事こそが難しいのだ」という格言を思い出した。同時に改めて実感した次第である。
という訳で理由はコレだけではないけれど糸井さんは自分が尊敬する人の一人だ。

ディスクエイド

2007-03-15 20:17:49 | Weblog
ディスクエイド試した。
ディスクはNorton Antvirus2002で,ドライブはCOMPAQ CD-ROM LTN402というCDしか読めないドライブだ.
使用方法とか細かいのは省略してとりあえず研磨前の写真・・・・・
を取ってなかった(汗
撮ってたつもりだったのだが・・・・
研磨前に確認しておくべきでした。申し訳ない。
とりあえず言葉で説明するとつめに引っかからない程度の軽い引っかき傷や擦り傷が複数箇所(6~7箇所くらい)。と、指紋のような汚れが数箇所。
同心円状についてる傷あり。
NeroCDSpeedによるCDエラーチェック結果。

C1エラーC2エラーを計測.
で、研磨開始。

前に聞いたとおりウ゛ウィィィィィィィィィィンと、すげえ音を立てながら作動するわけですよ。掃除機とまでは行かないが結構うるさい。4分ほどで終了。
出てきたCDは付属のペーストが付いてるので、やはり付属のメガネ拭きなクロスで磨いて仕上げて終了。
研磨後のCDエラーチェック結果。

研磨後のディスク表面。はっきり言って画像が荒くてよくわからん.

カメラがショボいから新品同様に見えるが、光の当たり具合によってはうっすらと研磨跡が見える。とはいえパッと見ではわからないと思ふ。

結論から言って、値段の割には良いと思いますとかいう無難な所に行き着くわけですが。
深い傷には何回かかけないと無理かもね。


上で「研磨」という単語を使ってるが、一応本製品は研磨していないとの触れ込みである。
しかしあえて研磨と言っているのには一応根拠がある。

これは、付属のペーストが入っているのチューブである。

中身は白濁した半固体である。
成分を見ると、アルミニウムオキサイドとある。
なんのこっちゃだったのでwikiで調べてみた。
そしたら、粉末状の酸化アルミニウムで、アルミナと呼ばれているようだ。
で、アルミナとは。化粧品などに含まれる研磨剤らしい。

ってことで結局研磨してるじゃんと思ったので研磨という単語を使わせてもらった。

最後に、あらかじめ知っていたので要らないCDRで試したが洗浄ヘッドを使うと汚れが取れるどころか線上につめが引っかかるくらいの傷が付きまくるからやめておいたほうが良いと言っておく。まったく持って何がしたいのかわからん奴である。

オマケ.Busin0を研磨してみたら前に書いたような音がバグる現象は見られなくなりました.めでたしめでたし.


色々忙しいので

2007-03-07 04:43:01 | Weblog
とある発表が差し迫ってるのでゲーム作成の続きとかディスクエイド試したりとかできません。
絶対的な時間が無いというわけではなく、する気力が残ってないという状況です。

あと、生活リズムが大変なことになってます。