先日のブログにも書きましたが富士山スカイラインの開通日が今月の28日と決まりました。
と言うことは今日からちょうど一週間後ですね~。
賢パパの場合はスカイラインが開通したからと言ってもすぐに登りに行くわけではありませんで・・・既に登られた常連さんから情報をいただいて、賢パパでも大丈夫と言う状況になってからがシーズンの開幕です。
それがいつ頃のことになるのかはまだわかりませんが来月の中旬から下旬ぐらいではありませんかねぇ。
いずれにしてもあと1ヶ月ぐらいですから・・・そうそうのんびりしているわけにも行きませんよ。
毎年の初富士山ではバテバテでかなりの時間がかかっているのは自分でも良くわかっておりますので・・・今年はそんなことがないようにそろそろトレーニングを積んでおこう。
そうと決まれば「善は急げ」と言いますから・・・早速昨日行って来ました。
賢パパがトレーニングの場として白羽の矢を立てたのは勿論ホームグラウンドの竜爪山。
ここにはたくさんの登山ルートがあってかなりハードなルートもいくつかあります。
朝、仕事に行く前に準備を整えておいて・・・仕事が終わった後は仕事場から登山口に直行しますが、山道を走って近道をすれば何とたったの20分で到着~。
平日なのに路駐も含めると10台以上の車が停められていましたから・・・さすがは地元で人気の山です。
いつもは人の少ない方から登る賢パパですが・・・今回は久しぶりで一番人気の登山口からスタートします。
20分ほど歩く間に2人の登山者を追い抜いて・・・ここからは一般の登山者が使わないルートに入ります。
以前よりもわかりやすくなった踏み跡をたどって10分も歩けばこんな標識が現れて・・・いよいよ「薬師岳直登コース」の始まり始まり~。
最初のうちはうんざりするぐらいあちこちに付けられた青いテープを目印にして登りますが
こんな気持ちの良い尾根道に乗ると目印は急に少なくなります。
そして、その後すぐにこんな急登を登って
10分も歩けばこの標識が出て来る。
いつも、ここまではスタートから約1時間で到達するのですが・・・今回もまるで測ったように58分でした。
目指す山頂はまだまだ遠いけど・・・ここからがこのコースの核心部となります。
こんな急登を息を切らしながら登り
振り返ってみればどれだけきつかったかがひと目でわかる。
やがて名残のミツマタが現れたり
こんなものの群生に出会ったりしながら高度を稼いで行くと
やっと稜線の上に青空が見えた。
で、スタートしてから1時間半で無事薬師岳の山頂に到着~。
何回登っても大体1時間半と言うのが面白い所であります。
一般の登山者はこの薬師岳の後で双耳峰のもうひとつのピークである文珠岳に向かうのが当たり前のことになっていますが・・・この日の賢パパは文珠岳とは反対側に下り始める。
果たして・・・なぜ?
明日のこころだ~っ!
と言うことは今日からちょうど一週間後ですね~。
賢パパの場合はスカイラインが開通したからと言ってもすぐに登りに行くわけではありませんで・・・既に登られた常連さんから情報をいただいて、賢パパでも大丈夫と言う状況になってからがシーズンの開幕です。
それがいつ頃のことになるのかはまだわかりませんが来月の中旬から下旬ぐらいではありませんかねぇ。
いずれにしてもあと1ヶ月ぐらいですから・・・そうそうのんびりしているわけにも行きませんよ。
毎年の初富士山ではバテバテでかなりの時間がかかっているのは自分でも良くわかっておりますので・・・今年はそんなことがないようにそろそろトレーニングを積んでおこう。
そうと決まれば「善は急げ」と言いますから・・・早速昨日行って来ました。
賢パパがトレーニングの場として白羽の矢を立てたのは勿論ホームグラウンドの竜爪山。
ここにはたくさんの登山ルートがあってかなりハードなルートもいくつかあります。
朝、仕事に行く前に準備を整えておいて・・・仕事が終わった後は仕事場から登山口に直行しますが、山道を走って近道をすれば何とたったの20分で到着~。
平日なのに路駐も含めると10台以上の車が停められていましたから・・・さすがは地元で人気の山です。
いつもは人の少ない方から登る賢パパですが・・・今回は久しぶりで一番人気の登山口からスタートします。
20分ほど歩く間に2人の登山者を追い抜いて・・・ここからは一般の登山者が使わないルートに入ります。
以前よりもわかりやすくなった踏み跡をたどって10分も歩けばこんな標識が現れて・・・いよいよ「薬師岳直登コース」の始まり始まり~。
最初のうちはうんざりするぐらいあちこちに付けられた青いテープを目印にして登りますが
こんな気持ちの良い尾根道に乗ると目印は急に少なくなります。
そして、その後すぐにこんな急登を登って
10分も歩けばこの標識が出て来る。
いつも、ここまではスタートから約1時間で到達するのですが・・・今回もまるで測ったように58分でした。
目指す山頂はまだまだ遠いけど・・・ここからがこのコースの核心部となります。
こんな急登を息を切らしながら登り
振り返ってみればどれだけきつかったかがひと目でわかる。
やがて名残のミツマタが現れたり
こんなものの群生に出会ったりしながら高度を稼いで行くと
やっと稜線の上に青空が見えた。
で、スタートしてから1時間半で無事薬師岳の山頂に到着~。
何回登っても大体1時間半と言うのが面白い所であります。
一般の登山者はこの薬師岳の後で双耳峰のもうひとつのピークである文珠岳に向かうのが当たり前のことになっていますが・・・この日の賢パパは文珠岳とは反対側に下り始める。
果たして・・・なぜ?
明日のこころだ~っ!
沢に下りたらそのまま対岸に渡ると踏み跡がはっきりしてます。
以前に比べたらずいぶん歩く人が増えたようですね。
白いテープはSKさんが付けてくれたんですね~。
賢パパさんのことですから、かなり遠くまで行かれたのでしょうね(笑
“富士”のつくピークが二つ浮かんでいますが、どちらかは
明日のこころということで、、
ハハハ、いくらなんでもそこまで行くには時間がねぇ。
距離よりも急登の方を優先してみましたよ~。