黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

お達者度

2013-08-09 03:49:16 | ちょっとした知識
毎朝の賢の散歩から帰って来て・・・トイレで新聞を読むのは賢パパの日課の一つとなっております。

で、昨日の朝も・・・いつものように地元紙の朝刊に目を通します。

その紙面に賢パパは見慣れない言葉を見つけましたよ。


「お達者度」って何でしたっけ?

で、例によってネット検索してみると

65歳からどのくらいの期間元気で暮らせるかを算出した数字のようでありますな。

なるほど静岡県独自の高齢者の健康のバロメーターってことですかね。

そして、男女別に上位と下位の自治体名が公表されておりますな。


その結果お達者な住民が最も多い市町は男性が長泉町で昨年に続いてV2を達成、女性は森町で昨年の6位から5つ順位を上げたのだそうです。

森町は男性も2位と男女ともにお達者度の高い町なんですねぇ。

まぁ、「森の石松」の生まれ故郷と言うこととは無関係だとは思いますがねぇ。

県の分析によれば男女ともにお達者度は前年よりも伸長傾向にあり、その理由は「生活習慣病による死亡者が減少した」ことにあるのだそうです。

更に分析は続きまして・・・上位に共通する特徴といたしましては「地区公民館ごとに活発な活動がある」「三世代同居が多い」「持ち家率が高く、家庭菜園や畑仕事がある」などが挙げられるのだとか・・・

これは「こじつけ」のような気もするんですが・・・賢パパ的にはお達者度50年を目指して生きて行きますよ。

この記事のすぐ隣にはこんな記事が載っていたのでついでに紹介させていただきますよ。


一昨日(7日)の富士山では未成年の事故が相次いで救助されたり保護されたりが三件もあったのだとか。

中でもすごいのが御殿場口の六合目で保護された8歳の男の子。

大阪から来た一家のようで父と兄が頂上まで行って来る間、一人で待っているように言われたのだとか。

天候の急変や気温低下などで生命に危険が及ぶ可能性があるとして御殿場署が保護の措置をとったようですが・・・道に迷った父と兄が登山口まで戻ったのは夜の9時を過ぎていたと言いますから・・・本当に危ない所でしたねぇ。

世界文化遺産登録の悪影響で今までは山になんて全く興味を持っていなかった方たちが大勢押しかけて来るようになりましたが登っている人は多いけどあくまでも日本一高い山ですからね。

観光地と勘違いするのだけはやめましょうね。

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