文珠岳のルートだけ紹介して薬師岳へのルートを書かないのは片手落ちと言うものですから・・・最後に薬師岳直登ルートの紹介させていただきます。
賢パパが竜爪山の薬師岳に直登するルートがある事を知ったのは意外に遅くて昨年の春の事でした。
「ヤマレコ」の登山記録を見て知った次第ですが・・・すぐに飛びつきましたよ。
で、「善は急げ」と早速のチャレンジ。
結構きつかった記憶があったので今年の3月から半年近く苦しんだ腰痛が治ってからリハビリとトレーニングを兼ねての最初の山行はここと決めていました。
ルートの説明ですが登山口となるのはここ「平山口」の旧道登山道入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ce/c69eff1599be6dee1241afb22ccab7b4.jpg)
このコースには登山道の横にこんな「丁目石」と呼ばれる目印が置かれていまして・・・終点の穂積神社が三十七丁目になっているんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1d/3ca6a29c9dcf3ce6715913dc8ad2f025.jpg)
直登ルートの取りつきに行くには「十三丁目」の所に張られたトラロープを越えて沢に向かって緩やかに下る。
すぐに沢まで下りますが普段はそれほど水量が多くはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c8/f3837805970f5a5a8d8be0541520c7f9.jpg)
これを右岸に渡りますが橋はどこにもありませんので大雨の後で増水している時はやめておいた方が良いでしょう。
右岸を沢沿いに上ればすぐにこんな目印を見つけて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/15/72d41a7aaaf6c65d1a0573233fca16ee.jpg)
踏み跡を辿ればすぐにこの標識に出会います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a6/209f3442039459c54c9ffe166e14f99a.jpg)
緩やかに登り始めるとあっちにも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ca/d57d2f944cb1226c3eef236093eb03c7.jpg)
こっちにも目印がつけられていて・・・しばらくはこれを目標に登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b1/c6369afdb17357eab729b99d794e37fc.jpg)
やがて目印の間隔が開いて見失うようなこともありますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/61/d244e89acabbe51ba05ee1c2cc9e6c00.jpg)
とにかく尾根を外さないようにして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/24/ec523d3e49f472558313f9d074b4682b.jpg)
上を目指して歩いて行けば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/62/fdf0ef56e4f8a7bc62529d8e8314bace.jpg)
ルートに復帰してほっと一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fe/85c2778a6ab184532af848335476e24e.jpg)
スタートしてから1時間ぐらいで第一番目の目標地点。(個人差があるので時間はあくまでも目安です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4b/3088fa4fd2a25c78089f12aa9b7ffd34.jpg)
さて、ここからがこのルートの「キモ」ですから水分とエネルギーの補充を済ませたらふんどしを締め直してかかりますよ。
文珠岳直登よりも傾斜の急な登山道が続き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/89/d88e58581bd86406d5d087b71df6b949.jpg)
ややもすると傾斜の緩い方に行きたくなるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/52/e28235a3b2f5332cf2fc2d8367080ed1.jpg)
どっこいこちらが正しいルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/d8af30deee971ef2e37eb63a4990f02a.jpg)
その後も続く急登にあえいで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4d/a9a2f41dc5ba4ffdc06f3bcc4bfba3c4.jpg)
790mの標識から登る事30~40分ほどでやっと木立の隙間から空が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/30/84b314b0c2d42dbfd9cdabb81b6263e1.jpg)
最後の急登を登り終えればそこは薬師岳の山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/80/1c5359bcc1454cc4e04e8303071181e1.jpg)
こんな角度からの山頂は新鮮でしょう。
薬師岳から穂積神社に下るのではもったいないので文珠岳に登り返してから道白山経由で旧道登山道の入り口まで戻るのが賢パパのお薦めルート。
一般的なルート以外にもたくさんあるお楽しみルートで登ってみてはいかがでしょうかねぇ?
賢パパが竜爪山の薬師岳に直登するルートがある事を知ったのは意外に遅くて昨年の春の事でした。
「ヤマレコ」の登山記録を見て知った次第ですが・・・すぐに飛びつきましたよ。
で、「善は急げ」と早速のチャレンジ。
結構きつかった記憶があったので今年の3月から半年近く苦しんだ腰痛が治ってからリハビリとトレーニングを兼ねての最初の山行はここと決めていました。
ルートの説明ですが登山口となるのはここ「平山口」の旧道登山道入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ce/c69eff1599be6dee1241afb22ccab7b4.jpg)
このコースには登山道の横にこんな「丁目石」と呼ばれる目印が置かれていまして・・・終点の穂積神社が三十七丁目になっているんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1d/3ca6a29c9dcf3ce6715913dc8ad2f025.jpg)
直登ルートの取りつきに行くには「十三丁目」の所に張られたトラロープを越えて沢に向かって緩やかに下る。
すぐに沢まで下りますが普段はそれほど水量が多くはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c8/f3837805970f5a5a8d8be0541520c7f9.jpg)
これを右岸に渡りますが橋はどこにもありませんので大雨の後で増水している時はやめておいた方が良いでしょう。
右岸を沢沿いに上ればすぐにこんな目印を見つけて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/15/72d41a7aaaf6c65d1a0573233fca16ee.jpg)
踏み跡を辿ればすぐにこの標識に出会います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a6/209f3442039459c54c9ffe166e14f99a.jpg)
緩やかに登り始めるとあっちにも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ca/d57d2f944cb1226c3eef236093eb03c7.jpg)
こっちにも目印がつけられていて・・・しばらくはこれを目標に登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b1/c6369afdb17357eab729b99d794e37fc.jpg)
やがて目印の間隔が開いて見失うようなこともありますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/61/d244e89acabbe51ba05ee1c2cc9e6c00.jpg)
とにかく尾根を外さないようにして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/24/ec523d3e49f472558313f9d074b4682b.jpg)
上を目指して歩いて行けば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/62/fdf0ef56e4f8a7bc62529d8e8314bace.jpg)
ルートに復帰してほっと一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fe/85c2778a6ab184532af848335476e24e.jpg)
スタートしてから1時間ぐらいで第一番目の目標地点。(個人差があるので時間はあくまでも目安です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4b/3088fa4fd2a25c78089f12aa9b7ffd34.jpg)
さて、ここからがこのルートの「キモ」ですから水分とエネルギーの補充を済ませたらふんどしを締め直してかかりますよ。
文珠岳直登よりも傾斜の急な登山道が続き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/89/d88e58581bd86406d5d087b71df6b949.jpg)
ややもすると傾斜の緩い方に行きたくなるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/52/e28235a3b2f5332cf2fc2d8367080ed1.jpg)
どっこいこちらが正しいルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/d8af30deee971ef2e37eb63a4990f02a.jpg)
その後も続く急登にあえいで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4d/a9a2f41dc5ba4ffdc06f3bcc4bfba3c4.jpg)
790mの標識から登る事30~40分ほどでやっと木立の隙間から空が見えた。
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最後の急登を登り終えればそこは薬師岳の山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/80/1c5359bcc1454cc4e04e8303071181e1.jpg)
こんな角度からの山頂は新鮮でしょう。
薬師岳から穂積神社に下るのではもったいないので文珠岳に登り返してから道白山経由で旧道登山道の入り口まで戻るのが賢パパのお薦めルート。
一般的なルート以外にもたくさんあるお楽しみルートで登ってみてはいかがでしょうかねぇ?
おっしゃる通りです。
登りで使う分には多少強引にでも尾根筋を登れば最後は頂上に着くことが出来ると思いますが・・・下りで使うのはお薦めできませんよねぇ。
それにしても、、リハビリにここですか、、(笑
低山の道迷いはああいう踏み跡に引きづり込まれてのものなんでしょうかねぇ。
790m過ぎての急登でリハビリで登る所ではなかったことを思い出しました。(笑)