お早う御座います。
朝方まで降っていた雨も、今は太陽が照らし始めました。
今日未明には雨が交じるとの予想ですが、ところにより未明には雨予想です。
いよいよ新緑の季節を迎えて、わが髙柳が誇る「名勝・貞観園」が
6月1日から開園する運びとなりました。
冬期間の閉園を経て、名勝指定を受け、80周年の節目。
新緑真っ盛りの庭園、江戸時代からの歴史を防ぐ大庄屋のたたずまいは市内の人気スポットの一つです。
貞観園は江戸時代の大庄屋だった村山家の庭園で1937年に国の名勝に指定され、
江戸時代中期の名園は趣豊かな回遊式で、「主石賓木」の思想のもとで青くこけむした石などが特徴的です。
雪国の初夏を迎え、庭園内にはスギゴケをはじめ、数多くの種類のコケには、
白や紫のアヤメが彩りを添えています。
第13代当主の村山会長は、「畳み廊下の建具を全部はずして庭を見やすいようにするので、
名勝の日本庭園をゆっくり楽しんでいただきたい」とのこと。
一般公開では、回廊式の貞観堂から庭園を見てもらう。
期間は11月30日まで。月曜休園。
入場料は大人500円、小・中学生250円。20人以上の団体は、100円割引。
遠くの皆様もこの山里にお越しを・・・
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さようなら。