新しいメーターです。BC1909で不満はなかったんだけど、不注意で落っことしたときに前のボタン回りが割れて、ボタンの反応が鈍くなった。さすがに、BC2209は新品で、まともな状態なのでボタンの反応も良い。
で、ボタン回りの枠がBC1909と違うのがいいな、ということでBC2209へ。こいつは標高計がついてて、BC1909ではケイデンス表示をしてた所が標高。おいらはケイデンスは必要ないのでこちらのほうが好都合。
横から。台座等々はBC1909と同じゆえ、自転車のほうは何もしないで使えます。本体のほうのホイール外周長、時計等々をあわせただけです。
これが、落として前が割れたBC1909。決して「走行中に落っこちた」ではありません。家で外したあとに、おいらが落っことして、たまたま当たり所が悪かったという顛末なので、BC1909の不具合ではないのであしからず。
で、今日はケイデンスセンサーをつけてみた(もう、外しました) というのは、シグマスポーツ推奨の700x23Cの周長、2133mmを入れた場合、39x15だと計算上は速度の3倍がケイデンスになる。その検証をしたのがこの画像。単純な掛け算なので、当たり前に計算通り。冬場あたりにこのギアで長く走り込んで90回転以上の感覚を体にしみこませれば、いちいちケイデンスを見る必要ないんじゃないかなあ。
なお、52x18だと、この様に33キロでケイデンスは90回転。これくらいのギア、速度ってのもよく使うでしょ。
ということで、こういう遊びをしてるくらいなので、メーターそのものは非常に満足。当分、シグマスポーツ以外は使わないと思う。
追記です。
本日はケイデンスセンサーを外してあったので、最初の数分はセンサーからの信号を探してたけど、信号がないと確定した途端に表示内のケイデンス関係をすっ飛ばすようになった。なので、前のボタンを押すと最初は時計表示になって、これ、おいらにとっては非常に使い勝手がよい。