昨日のこれは実はこのままだと不完全。というのも、自転車からスタンド外そうとした際にスタンド側についていってしまって外せなくなる事態が早々にあった
対策はこれ。プラ坂のフランジを追加
これがあるとスタンドの中に食い込むのを防ぐことが可能。そうそう、このアダプタのシャフトの長さはスルーアクスルによって違うのであしからず。ジャイアントだと穴の深さがこれくらいだった
あとは、「何故、スルーアクスルだと従来のスタンドが使えないか?」も。こんな感じでスタンドが保持するでっぱりがないので
昨日のこれは実はこのままだと不完全。というのも、自転車からスタンド外そうとした際にスタンド側についていってしまって外せなくなる事態が早々にあった
対策はこれ。プラ坂のフランジを追加
これがあるとスタンドの中に食い込むのを防ぐことが可能。そうそう、このアダプタのシャフトの長さはスルーアクスルによって違うのであしからず。ジャイアントだと穴の深さがこれくらいだった
あとは、「何故、スルーアクスルだと従来のスタンドが使えないか?」も。こんな感じでスタンドが保持するでっぱりがないので
と言っても買ったのが2017年11月なんで既に一昨年だけどな~
シクロクロス/ロードのディスクブレーキのホイールの規格も12mmスルーアクスルでほぼ決まりになったので買ってみた。ジャイアントのシクロクロスの2018年モデルで一番下のやつ。なのでアルミフレームです。乗ってみると、最初はこれ一台でシクロクロスじゃないロードレースに出るのもいけるんじゃない?というくらい普通。これで実質15万くらいてのは凄い
で、こいつはジャイアントの半分油圧なコンダクトで、普通に制動もするし引きも軽い。そのうち、アルテグラあたりに変えちゃうかもしれないけど。
あと、こういうアダプタを作りました。通常のクイックシャフトにネジを通してから熱収縮チューブを上から巻いたもの
これを使うとスルーアクスルでも挟み込む方式のバイクスタンドが使えます。もちろん、こいつで固定ローラーは危ないので駄目
自転車プラモは途中で止まっています。部品から作るのってけっこう大変。特にギア関係。なので「ああ、何か完成させたい」ということでプラモを復帰してから積んでたバイク関係を作ってみた。
まずはタミヤのYZR-M1。これは凄く作りやすい。リアさすなんかも「ああ、よく考えてるなあ」という感じで悩まずサクサクと組めた。
次がタミヤのYZR500。とあるアニメ関係なしにエンジン部品が欲しいので再販したときに購入。部品はパーツ請求したので組みました。タミヤの1/12のシリーズの第一作で昔組んだおとがあるんだけどデカールやらチャンバーやらでトラブって最後までたどり着かなかった。今回はそこはクリアして最後のカウルの装着にてこづったものの無事に完成。上のYZR-M1と比較するとスケールものも30年でいろいろと進化してる。
そしてハセガワのNSR500。ローソンが一年だけホンダに乗ったときのもの。ハセガワのバイクのは初めて組んだけど滅茶苦茶いろいろと再現してるので上の2作よりも時間も手間もかかった。特にカウリングの装着なんかはタミヤの最新と比べるとね。で、こいつの驚きがデカール。上の2作もそうなんだけどイタリアのカルトグラフと言う会社のものがついていて、こいつだとシートカウルは白を塗っただけであとは全部デカールです。ソフターで少しづつ伸ばしながら最後の最後まできちんと貼れた。これが貼れたらアリタリア・カラーのストラトスなんかもいける気がしてきた。
さあ、次がフジミのRGV500Γです。
久しぶりに投稿。タイムの靴のベルトとベルクロが接着が剥がれてきたんで新しい靴を。タイムのってドイツで買ったやつだもんなあ。もう7年だもの。なお、一応はボンドで接着しなおしました。ついでに同じ理由でノースウェーブに買い替えたけど未だにもってるエキッププロも直しておいた。
今回はマビックです。SPDのほうで使ってるというのもあるけれど、母指球あたりの幅は広くなくていいけどつま先の余裕があるというやつで、ちょうど2016年モデルから小指部分の余裕を増やしたみたいなので好都合。SPDのもドイツで買ったやつで欧州モデルでも問題ないということでマキシ・フィットではない。で、今日が初使用。左のほうがクリートが決まりにくいので、右はタイムを履いてそれを基準として左が違和感ないように調整。もっとも、タイムなんで左右は動くし前後もいい感じだったんで角度だけを無意識で回しているときとフローティングの中心が合うようにあわせただけ。ロードで使ってるタイムよりもSPDのマビックのほうがよっぽど古くて8年選手なんで、こちらもマビックで一足新調するかなあ。
写真の方向が直らないなあ
健康診断だったんだけど、相変わらず血圧が低い。看護師さん、自分の測定した結果を見てもう一度計ってたよ。結果は変わらず。なお、最低記録は88-48です。朝は弱くなかったり。
次はバックステーに~ といきたいところですが、まずはメイン三角の工作を済ませます。なぜかというと、ホイール付いてない状態のバックステーは横からの力に弱いから。で、いろいろと工作してるうちに「ぽきっ!」とかなったりする可能性が大なため、先に済ませます。上は、トップチューブのブレーキ内臓加工用の穴。別に穴から穴へ通すわけではないです。アウター相当のものをフレームに瞬間接着剤でつけるけど、それなりに弾力があって固定が難しいので、挿すための穴です。瞬間接着剤をつけたうえで穴にちょっと挿すだけで固定力が違うし動かないので楽です。
次に、ラグ。ラグは厚さ0.2mmのプラペーパーを巻いてから整形です。根元についてるのは、シフトワイヤーのダウンチューブのアウター受け。
アウター受けも、このように棒の段階で穴を開けてから小さく切りだしてフレームに貼ります。逆で、小さく切ってから穴を開けるのは難しい。まして、小さく切ってフレームに接着してから穴を開けてなんてさらに難易度があがる
本日はフォーク編です。なお、本日の記事を見て実行してのトラブル等は一切責任持ちませんのであしからず
まず、プラ坂を曲げます。今回はタミヤの1.2mm厚。これを細長く切り取って、コラムに相当するところでライターで炙って、柔らかくなったところでエイヤ!と曲げます。ただ、あまりにもフリーハンドでは作りたい形にならないので、今回の場合は2mmの六角レンチを治具替わりにあてて曲げます。要は、コラムのところでホイールのタイヤの幅よりちょっと広くなるように曲げます。なお、これはムセウのフォークを前提としてるので、最初のコラムのところはきつく曲げます。
これだけだと駄目なので、途中のところをライターで炙って広げて、今度はその先でまた内側に曲げて、といった感じでフォークを形成します。マジックで線を引いてるのは、そこで曲げたいから。なお、炙るときにあまりグニャグニャになるまで温めずに、「うーん、これで曲がるかな?」ってくらいの思ったよりは硬めでやったほうがやりやすいです。別に一発で形を決める必要はないので。何度も何度も少しづつで
そして、次にφ1.4の穴をあけて、ホイール側からM1.7のネジをねじ込んでいきます。おいらはタップできちんとネジを切っています。形だけで言えば、曲げたフォークにプラパイプをつければいいんだけど、接着だとネモトでポッキリいきやすいので、心材は必要。だったら、ねじ込むという行為である程度は固定されるのでネジを使用。で、ネジがM1.7でそれが挿し込められるフォークのシャフトに使えるプラパイプが内径2、外径3なので、フレームのヘッドチューブが内径3、外径4になる次第。これを見るとわかるように、元のプラ坂は割と大きめに。
そして、ネジにプラパイプを指して瞬間接着剤で接着し、必要な形に削りだします。最初の2台は斜めで作ったけど、フォークの先端は平行のほうが良いです。
ムセウはシートステーのモノステーより下側は湾曲した形状なのでこれも同様に炙ってまげて作ります。フォークもそうだけどこちらも接着じゃなくて一体で作っているのは強度のため。逆に、クランプのあたりで直線状のシートステーが接合されるKG281は単純に左右別別でプラ棒でシートステーを作っています。ここら辺も、出来上がったあとで壊れないようにと、作りやすさをいろいろ考えて、形にあわせて作り方は変えています
そして、フレーム組んでいきます。おいらの場合はヘッドチューブはφ4のパイプ。これは、フォークのほうからの逆算でこうなってます。理由は次回で。1/12だと外径が5センチ弱なんで、まあいいかと。シートチューブはφ3。Waveの0.5mm刻みのパイプ材を使っているので、あまり細かく考えずにキリのいい径のパイプを使います。
で、上のように図面を見ながらパイプをカットして図面上で角度も合わせながら接着。これをやることで、想定通りのサイズで出来るし、間違いが遥かに減るので、最初に図面を作るのは重要。
そうそう、最初に作った治具の車輪だけど、直系は56mmで厚さは2mm。だいたい、23C~25Cくらいでこれもキリがいいとこで。細かいとこまで気を使って結局は完成しない、というよりも完成させたほうがよいので、あまり細かいとこまで気にしないほうがよいかと。