CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

八重の桜  妖霊星

2013-01-27 20:46:48 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了であります

条約調印から安政の大獄までといったところで
明治維新の端に立った感じでありました
冒頭、唐突に覚馬が許されたのは違和感がありましたが
まぁ、それはそれということであります
なんというかな、先週、前向きになろうと思ったら
棚ボタ的にというのはちょっと残念だったかしらと
少しだけ思うのです

さておき、会津様がわからないままに江戸で生きているような
頼りない感じが、なんとなし好きな昨今であります
ああいうのはいいですね、なんというかな
流されている新人君主という非常にかわいそうな役回りが
よくよく板についた感じがしております
もう少し、頼母との絡みなんかも見たかったのですが
おいおいなんでしょうか
それとも、正月に見た白虎隊のドラマの内容が
フィクションだったんだろうかな

話はともかく、まだまだ何がというところまでこず
でも、当時の技術でといったらアレですが、
覚馬が陣頭に立って、自前の新式銃を作ってたというのは
なかなかステキな展開でありますね
本当だったのかわかりませんが、
それすらも旧式になってという話になるのか
今後の時代の速さと、会津ののんびりさが出てきてほしいと
願うばかりであります

まぁ、嫁が出てきて、というくらいしか
何か大きなこともなかったので
とりあえずはこのくらいかという
落ち着いた感想でメモっておくのであります


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