CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

おんな城主 直虎  虎松の首

2017-08-06 21:09:30 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
視聴完了であります
いきなり時代というか、物語が動きだしたという感じで、
寿桂尼に見透かされていた、政次とのはかりごとが
盛大に執り行われてかつ、失敗しそうな雰囲気で
なかなか楽しい限りでありました

物語としては、信じるか信じないかと
そのあたりの葛藤が見所だったようにも思うのでありますが、
今川の苛烈といっても差し支えない対応が
なかなか生々しくて面白かったのであります
まもなく死ぬという大名の、ああいう悪し様というのが、
小領主に過ぎない井伊みたいな家とかには
どう写って、どう対処していたのかが
なんとも、まざまざわかったような気分にもなれて
面白いのである
これを切欠に、離反が相次いだりしたら面白いんだが
どうなんだろうかな、
そうさせないための法だったとも思うんだが、
なかなかどうして

虎松が逃げ隠れするというところと、
井伊が本当に潰れたというこの二変が
キーポイントというか、ターニングポイントとも思える感じだったわけでありますが
今回を受けて、いよいよ来週が本番みたいな雰囲気もあるし
ここのところ目が離せないようにも感じたわけでありました
というか、来週見てみないと
今週だけでは、理不尽をどう受け止めたかという話だけで
物語として面白くないので
とっとと来週の分を見たいのである

そんなわけで、じっくり見ているが、
これという感想も書けていないんだが、とりあえずメモを閉じる