とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

きのうは耕運機が「大働き」しました。

2016-10-28 09:11:42 | 日記
 今日は雨が降るという予報です。寒くなって畑が乾きにくくなりました。
 「雨の前に耕運機をかけて畝をつくっておきたい」
 天気予報を見ながら/タマネギ/エンドウ・ソラマメ/の畝をつくりました。まず 石灰を入れて耕運し、一週間ほど間をあけて元肥の鶏糞を入れて耕運しました。畑の土の状態は〔良〕です。
          
 南瓜の畝を片づけ、草を刈り、荒く耕運して土をほぐし、石灰を入れてまた耕運。きのうの「元肥入れ」耕運と合わせて10往復はしているでしょう。雨が降って畝が水を含んだら、タマネギやエンドウを植えるまで黒マルチをかけます。きのうは全部で10畝(サツマイモを掘った畝とか山芋を掘った畝とか)を耕運機で耕しました。

 毎年大豆の刈取りは文化の日(11月3日)を目途にしていましたが、今年の刈取りは遅れそうです。今年はまずサチユタカを直播しました。ところが雨が多かったせいか芽が出ませんでした。そこでうちのタネ(タマニシキ)を7月に入ってから苗立てして10日頃に移植しました。
 タマニシキは晩生種かどうか、まだ葉をつけています。
          
 写真の背の低い大豆はサチユタカでもう全部葉っぱが落ちています。向こうの葉の付いているのがタマニシキです。葉っぱが落ちて、刈り取るのは来月10日頃になるかも。

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