とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

ひいおばあちゃんを訪ねました。

2017-08-14 03:02:38 | 日記
 きのうはお盆で「プチ帰省」(それぞれ車で1時間以内)した孫たちと三木の図書館に行くまえに、ひいおばあちゃん(妙子さん)を訪ねました。妙子さんは4月に嚥下性肺炎になり、肺に水がたまって危なかったのですが、いまは元気になっています。しっかりした顔つきになり、笑顔でみんなと写真におさまりました。

 ものごとの認識はなかなかですが、人が訪ねると笑顔になり、手を振り、自力で起きあがろうとし、自分でスプーンをもって食事をします。回復力に感心します。
「人の寿命はそれぞれに決まっている」とかいう人もありますが、身近な人の急死にであって「なんかなー」と何にも言えない気持ちになります。
 サツマイモは3畝つくっています。草抜きがしんどいので今年はマルチをかけて植え、畝間には防草シートを敷いて、「草抜きいらず」のサツマイモ畑にしました。先日試し掘りしたらマルチの下は土が乾いています。台風でしっかり雨が降ったのに。ツルや葉が茂りすぎて水がとどいていません。もう草の心配はないので、マルチを切ってひらくことにしました。ツルを左右に振り分けてマルチを切るのですが、しんどい作業でした。やれやれ!
 畑の作物を夏休みの自由研究にするというので、おじいちゃんは張り切って「アライグマを捕まえて研究に花を添えてやろう」と、チキンラーメンを檻に仕掛けました。アライグマは「4日おきに巡回してえさをあさる」そうです。今日で2日目。捕まれ!

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