とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

大豆の畝間潅水をしました。

2017-08-30 00:32:32 | 日記
 暑いのに午前中畑の草刈りをして、「やれやれ。これで畑の草刈りはすんだ。今日の畑仕事はもう〈おしまい〉だ」と昼寝をしました。3時ごろ起きて念のためにテレビの天気予報を見たら「あれっ? 水/木/は雨の予報だったのに、雨が消えてる」。
「大豆・黒豆は花の時季で水がほしいときだけど、天気予報では明日降るから安心だ」と思っていたのに「予報の〈雨〉が消えた!」。
 雨が降らないのなら畝間潅水しないと水不足になります。
 3時過ぎから疲れの残る体をはげまして、畑に出ました。畝間潅水をするには、まず畝間プールの堰(せき)を修復しないといけません。先日の台風のときに水たまりにならないように堰を切っていたのです。
 堰を修復して45ミリホースに替えて水を入れました。

 地面は水がなくなり、ひび割れています。
 水が走り、畝間のプールにたまっていきます。長いほうの畝(30メートル×2)の写真です。

 家に帰って道子さんは花壇の花に水やり。「キウイ、枯れてない?」道子さんの声に裏山に登ってみるとキウイの葉がしおれています。水不足です。「先日の台風で裏山の樹々もひと息ついた」と思っていましたが、あれからの水不足がひどい。
 上からちょろっと水をかけてもどうしようもありません。「地中に水が入るように仕掛けをつくる」つもりでパイプを買って1年ほどそのままになっていました。間に合うかどうかわかりませんが、今日穴を掘ってパイプを埋めます。