とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

施設(妙子さん入所)の夏祭りは〈おおにぎわい〉でした。

2017-08-27 02:40:11 | 日記
 母・妙子さんは、道子さんが4月に検査入院してから、ロングステイであずかってもらっています。ぼくたちが毎週会いに行きます。入所してほどなく嚥下性肺炎になりましたが、ゆっくり回復して元気になりました。いまはぼくたちに笑顔で手を振ることもあり、食事もしっかり。
 きのうは施設で「夏祭り」があり、夕方道子さんとぼくも参加しました。ショートステイやロングステイで入所している方々の家族が来られ、とてもにぎやかです。ぼくたちもトコロテン、焼きそば、フランクフルトをおいしくいただきました。

 祭りの仕上げは〈盆踊り〉です。入所しておられるお年寄りの方も車イスで輪に入って手を振っておられました。職員の方々の笑顔が心に残りました。
 家に帰ってすぐ「村の寄り合い」に出掛けました。「年に数回ある寄合いには必ず出席しよう」がぼくのモットーです。それにしてはよく忘れる。カレンダーに記入していても。きのうは夏祭りと重なるのを意識していたので大丈夫でした。
 アライグマが議題にあがっていました。公民館の屋根裏に巣をつくって出入りしてたそうです。業者に依頼して巣を掃除し、費用を全戸で負担するそうです。
 アライグマは空き家の屋根裏によく棲みつきます。うちの村でも「床下に巣をつくられ」一夏に5、6匹も捕まえたおうちがありました。うちの畑のスイカはセーフでしたが、まだサツマイモがあります。チキンラーメンも残ってるし、もうちょっと仕掛けるかな。