とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

『夕立のお手本』みたいに降りました。

2017-08-02 02:36:44 | 日記
 夕方の畑仕事のまえに「畑の肥料に鶏糞を確保しておこう」とフジワラ・ファームに電話したら、ちょうどありました。(「いまはない」ときがよくあるので事前に確認します)
「15袋もらうから軽トラで出掛けよう」としたらポツポツ雨。天気予報にはなかったけど「夕立よ、降れ!」。一旦家に入り、外を眺めていると、気持ちいいほどすごい降りになりました。裏山の樹樹が繁っていても地面まで雨が届く勢いです。
 雨はしっかり降ってやみ、太陽が出てきました。「こんな理想的な夕立、久しく体験したことがなかったなあ」。実はブログには「龍神さまにお参りする」と書いていましたが、いざ池めぐりをしようと軽トラに乗ると、「しんどいなあ。明日にしようか」と延び延びになっていました。
 それでもきのうの朝は「延び延びになってるけど、今日はお参りします」と/玉子/お塩/お酒/をもって池めぐりをしました。柵があって近づけないところは遠くから玉子とか投げて。
 午後には龍神さまが理想的な夕立を降らせてくださるとは。
 ありがとうございます。