こんにちわ!!!
防災対策研究室です
雨の降らない梅雨。
今日はいかにも降りそうな雲と風でした。
涼しい風ではあるけれど、また銀杏がたくさん落ちました。
と云うことで、
第6回目・最終回です。
静岡県のある方の気になるブログより
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「南海トラフの巨大地震を現在の手法で直前予測するのは不可能」
そんな報告を、内閣府の専門家部会がまとめた。
1つの方法にこだわり続け、“予測困難”とする姿勢に批判が相次いでおり........。
これ以上の血税を無駄にしない地震予知が求められる。
と、そこまでが前回でした。
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≪以下が、この方のおっしゃりたいこと≫
何か自分達の背負うリスクを避けた…と疑ってしまう。
それと政府お抱えの地震調査委員会だけに安倍ノミクスが起動に乗ったから海外に向け「日本は、まだまだ当分は安全ですよ」…と、アピールしている様にも思える。
やっと南海トラフ巨大地震を3連動と認めたところは多少評価出来るが、何せ政府のお抱えだから…
今までの「東海地震説」だと、まず静岡県川根付近で群発地震が発生、続いて掛川市の隆起が停滞、そして御前崎の沈降が止まり隆起に転じると数日後に東海地震が発生すると言うシナリオだった。
その間に浜松から愛知県にかけてスロースリップが発生し、それを感知出来れば予知に繋がるとされて来たが、今回、全てを否定された。
果たして、南海トラフ巨大地震の前兆は、全く感知する事が出来ないのか?
東日本大震災の前日に同じ震源域で大きな地震が発生し、東日本大震災に繋がった。
南海トラフ巨大地震を予知出来たとしても数日以内に…と、発表して起こらなかった場合のリスク、それが予測不可能の判断になっている可能性が高い。
しかし、東日本大震災をはるかに上回る南海トラフ巨大地震。
何の前兆も無いと言う方がおかしい。
既にその前兆は始まっているが、政府お抱えの地震調査委員会は、認めようとはしない。
そんな政府の地震調査委員会よりも長年、東海地震を研究・調査して来た「東海地震判定会」の最新情報を注視したい。
安倍ノミクス政権に抹殺されてなければ…
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政府の地震調査委員会が、その前兆を自らの保身のために認めようとしないのだ。
という批判のようですが、素人考えでも前兆はないとは考えられませんが......。
直接記事を読みたい方は下記を......。
http://ameblo.jp/hitusatu/entry-11557740562.html
と云うことで、今日も失礼いたします。