歌を詠む・読むの家。防災も考える。

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防災対策・今後

2012-07-21 17:33:11 | 防災

クローバークローバークローバーこんにちわ!!!クローバークローバークローバー



雷雨雨防災対策研究室です雨雨雷



 

今朝も黒い雲の多い朝。

その空の下で蝉が鳴きます。



”21日の九州は雨が降りやすく、激しい雷雨の所も。土砂災害や河川の増水に注意・警戒を。最高気温は31度前後。”



気になる天気予報。

今日もまた不安定。



 

断続的に雨の降る中、20日にも行方不明者の捜索は続いた。______西日本新聞一面



20日には、私の居住地域でも一時的にものすごい雨が降りました。

バケツをひっくり返すというかなんというか、そんな感じの雨。

さすがの私も、自転車で走る事が出来ませんでした。




実は、今日もちょっと前に、ほどほど降りました。

先ほど、河川敷に置いている車は撤去してください。と広報車が廻ってきました。

増水しているという風には思えなかったので、気になって見に行ってきました

他にも気になった方があって、そうでもないですねえと話して帰ってきたわけです。

22日まで不安定な大気の状態。と云うことらしいので、これからまだ降るのかなあ......?????

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

これが今現在の天気なんです。

もうわかりません......。




うきは市田篭地区・2集落(16所帯・41人)の孤立状態は、いまだ解決に至らず。_____西日本新聞一面

御飯ぐらい炊けているんでしょうか???

水はあるんでしょうか???

水がなければ、ご飯も炊けませんからね......。





以下、西日本新聞38面

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)        これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

道路状況を問い合わせる電話など殺到して、パニック状態で避難指示もうまく伝わらなかった。

避難指示を出したころには、住民は自主的にすでに避難を始めていた。



行政頼みでは、助からない。と住民たちは言い切る。



ある区長さんの所に、避難指示の電話が入り、緊急時連絡網により住民に電話を掛けるが、電話がつながらない。

担当の44所帯。直接呼びかけようと家を出るが、流れ込む濁流で歩けない。

その間わずか10分。


「短時間で住民に知らせるのは、個人の力では限界がある。命懸けだった。」


避難指示から6時間経過後も連絡の取れなかった区長は2割に上ったという事。



★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆



★ やっぱり避難指示が遅い。

   区長さんが命懸けって云うことも問題。


★ 水は、あっという間に溢れるということで

   す。


★ 今回の場合にしろ、地震の時にしろ電話

   が使えな い状態になることは考えておく

   べきと思うんですが......。



★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆



個人の防災意識もさることながら、


   役所の防災意識も大切ですね。



★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆



今日もご訪問有り難うございました。





 

 

 



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