川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ピ、ピンクだったんですか!

2016年09月30日 | 俺のアクアリウム

もう家に帰る頃には辺りが真っ暗の季節になりました。

なのでこんな写真しか撮れませんが…


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 800

自転車のライトで撮影。

おお、もう開花してましたよ!

 

でも今朝のメダカの餌タイムには全然咲く気配はなかったのにな…。

息子曰く、「さっきはもっと大きかった」という位なので、週明けにはもう散るのかもしれません。

 

その後、台風が来るのか…いやーねぇ。


2年半越しの願い叶う?スイレンのつぼみ発見!

2016年09月28日 | 俺のアクアリウム

今年の夏は暑かったです。うちは目の前は田んぼで日陰が無いモンですから、庭の草木は一日中灼熱の太陽に晒されて、多くが枯れてしまいました。

本当なら、よしずでもして日陰を作ってやらねばダメだった状況だったのかもしれません…が、よしずもタダじゃないw ビンボーな俺を許せw

で、少し涼しくなって、さらにここんとこ良く雨が降り水分補給も十分。すると、この夏をやり過ごした草木たちが、もう一花咲かせようと張り切るわけです。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/80s, f/4, ISO 200

昨日の晩もたくさん雨が降りました。庭に置いているビオトープもしっかり水位が上がっています。この夏は気を抜くとすぐ水が干上がり、2日おきに水の補充をしていました。極力手をかけないのがビオトープなのに、こんなに手間暇がかかるのってどうなの?って自問自答しながら。

で、日差しにやられて病気になったのか、奥のハスも、手前のスイレンも葉っぱの縁が変色するような状態になりました。ネットで対処法を見ると、肥が足りない(?)らしく、手持ちの肥を株元に埋め込みました…。

 

が、ちょっと失敗したのが、この肥、即効性で、水の中に入れると粉々に砕けてしまう…。

あ、メダカが餌と勘違いして食べてる…。

翌日、メダカは全滅でした…。メダカを飼い始めて3年半、そこそこ丁寧に飼育していたつもりでしたが、これはショックな出来事でした。

 

で、1ヶ月ほど肥の成分がなくなるのを待ってからまたメダカを投入して、手をかけています。

 

さて、今日メダカに餌をやろうと睡蓮鉢を覗くと…


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/80s, f/4, ISO 800

うん?なんだこれ?つぼみ?

 

このスイレンの株を買ったのは、2014年の2月だったか?その時は「休眠株」と言うことだったんだけど安いから購入。

その時は休眠株って何?どうせ、水の中に放り込めばすぐ咲くんでしょ?って思っていましたが、葉っぱは次々出てくるもののつぼみは出てこない…そんなこんなで2年半でした。

 

メダカにはよろしくなかったけど、やっぱ肥が足りなかったのかな?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/4, ISO 800

別の角度から。

結構大きい。マスカットの粒ぐらいの大きさがある。どんぐらいの大きさの花になるのか、そしていつ頃何色の花が咲くのか、楽しみです。

 

しかし、スイレンを咲かせるのは簡単。ハスは難しい…はずだったのに、うちは逆だったなぁ。

いや、まだ咲かせたわけじゃない。兜の緒を締めてかからねば。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 800

今、うちのメダカの大半はお袋にもらったシロメダカです。

 

お袋に最初にメダカを持って行ったのは俺。親父が死んだ寂しさが少しでも紛れれば…と思って、うちで増えたメダカを持って行ったのがきっかけ。

 

そうしたら、お袋のところでも増えるわ、そのメダカを見たさに、近所の老人が集まってくるわ、そのメダカ食べたさにネコが集まってくるわw (お袋はネコが嫌いw)

で、このシロメダカは、津山のお袋の友達が、「増えすぎたからあげる」ってわざわざ持ってきたもの。さすがに100匹ぐらい持ってこられると、ご近所さんに分けてもまだ余るので、うちに嫁入りとなりました。

 

ちょうどメダカが全滅した頃だったので、願ったり叶ったりでした。シロメダカは弱いと言われますが、今度は殺さないように気をつけねば。

 

追肥が必要になったら、メダカは別の鉢に避難させるとか、追肥しても水質に影響が出ないようなもっと大きめの睡蓮鉢を用意するか…。

夏は家の影に睡蓮鉢を移動させるとか、考えないといけないなぁ。


トヨタのアルミテープチューンは自転車に応用出来ないか?

2016年09月24日 | 俺のDIY

トヨタがとんでもない技術を公開しましたw

自動車の樹脂製の部分に、通電性のあるアルミテープを貼ると、車の走りが良くなるんだそうです。その理屈は、ボディにまとわりつく静電気を放電するから、空気の流れが良くなるからと言う話です。

 

ま、理屈はオカルトっぽいんですけど、天下のトヨタが言っていることなんで、無視も出来ないなと。もし、うちのコルトプラスに、アルミテープチューンをするようなことがあったら、ここでネタにします。

 

さて、タイトルの通りなんですが…自転車に応用出来ないかな?なんですが…。

アルミテープ貼ろうにも、うちの自転車はフレームがアルミじゃんw 放電しまくりだろうがよw

アルミテープ貼るとすれば、カーボンのフロントフォークぐらいしかないよね~。

 

終了~!!

 

いや、これで終わるのはよろしくない。

だって、自転車において、「空気抵抗を無くす」ってのは永遠のテーマ。突き詰めると、何グラムか軽量化するのに何万円もかける訳ですし。

 

自転車ってペダルをこぐ乗り物です。足の往復運動ですね。やっぱ何かしら擦れて電気が発生するわけですよ。

これが、

こんな感じになって。

(いや、こんなの分かるのは50歳前のオッサンしかいないですw)

 

ま、冗談はさておき。

アルミテープを貼ると良いんじゃない?【自転車編】

1.ヘルメット 自転車用ヘルメットは安全性、通気性だけでなく空気抵抗も考慮してあの形になっていますから、あの部分がより空気抵抗が良くなるというのなら、効果は大だと思います。

2.ウエア 背中なんかにアルミのラインが入っていると、オシャレだし、視認性も良くなるような感じもしませんか?

3.グローブ レバー操作等で細かく動かし続ける指。ここも静電気がたまるような気がします。手の甲にアルミ貼る?それは汗ぬぐうときに怪我しちゃう?

4.シューズ シューズは靴底をアルミにしちゃえば放電しやすいだろうし、ペダルに電気を流すことも出来るのでは?と思います。

 

うわっ!秋の夜長の与太話のつもりが、なんか黙って特許とったら大金持ちになってしまいそうな事言ってない?w

 

このアルミ化ブームが広まって、カーボンフレームにアルミテープを貼るお馬鹿さんとか出て来たら面白いのになw


お彼岸にヒガンバナを撮らないで何を撮るんだ?

2016年09月22日 | 俺の撮影

台風16号が去ってから、思いっきり涼しく…いや、寒いぐらいなんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は秋分の日で、祝日。当然息子のソフトに付き合う事になるのですが、何?今日は午後の練習?って事は午前中はフリー?

だったら久々に撮影散歩でも…。で、何撮るの?やっぱこの時期ヒガンバナかな?

 

で、俺、自転車通勤なので、「そろそろヒガンバナ咲くかな?」って思って河川敷とか見ながら走ってるんですが、今年のヒガンバナの特徴は「一気に生えない」ですね。見事な群生!ってのが無いです…。まあ、言い方変えれば長く楽しめる?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/2.8, ISO 200

で、早起きと言うにはちょっとスローな時間からスタート。ここんとこ休日は何かと早起きだった嫁も子供もぐっすり就寝中w 寝とけ、寝とけ。男にゃ趣味に没頭する時間が必要なのさ。

で、靴履いて玄関から飛び出すと…え?

台風ってもう通過したよね?

 

…って疑いたくなるような曇天。今にも雨が降りそう…ってか夕立が来そうなぐらい…はあ。

 

こんな天気じゃ、発色悪いし、シャッタースピードも稼げないよなぁ。

2.8に僅かに絞って、シャッタースピードは1/40s。50mmなので手ぶれ要注意のレベルです。

ISO値を高感度にする?それも面倒なのでAUTOのままで。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/2.8, ISO 100

ここの法面は、全面にヒガンバナが群生するところなんですが、今はこんな感じで、固まりで咲く程度。

寂しいですねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/40s, f/2.5, ISO 100

だったら寄るしか無いよなw ということでレンズチェンジ!

開放でボケボケにしてやる。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/1.4, ISO 400

The日の丸構図!

ちょっと花火をイメージして撮ってみました。

 

花火と言えば、今年は花火を一切撮っていないなぁ…。子どもの手持ち花火も、打ち上げ花火も。

特に理由は無いんだけど、なんかレンズ越しで無く花火が見たかったかなぁ…。

いや、本当にレンズ越しでなく見たかったのは、花火を見る子供かな?

 

ソフトのコーチを始めてから、俺らなんかとは桁違いなハイレベルの「子ども好きの親御さん」に出会う機会が増えた。

そうしていると、本当に今しないといけないことは何なのか?価値観がグルグル回って、ちょっと前の俺とは違う俺になっている気がする。(子どもの前ではねw)


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)(トリミング)
1/500s, f/1.4, ISO 100

見てください。この空の色w

コストゼロで撮影出来るデジカメだから撮影しているだけで、枚数に限りあるフィルムとかなら、今日は手ぶらで散歩の日ですよ。

 

…そしたら、聞いたことの無い野鳥のさえずりが?「チュービチュチュチュビッ」

え?新種発見か?こんな天気じゃシルエットしか分からない。

大きさからすると、ムクドリより大きい、ハトより小さい。だったら、ヒヨドリなんだろうけど、ヒヨドリなら頭の毛が逆立っているので、このスタイルは違うよね。

ツグミ?は、まだこの時期日本にいないし。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)(トリミング)
1/500s, f/1.4, ISO 100

この写真で、特定!

羽根の内側が茶色。これはイソヒヨドリですね。本来なら腹の方まで茶色なんだけど、全然分からない。

【参考画像】

 

この鳥をこの辺で見かけるのは、これで2回目。前回見たときは鳴かなかったので、今回は良い経験をさせていただきました。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/4, ISO 200

台風16号の被害はほとんど無かったですが、こうした河川敷の草花は水没していまして、川の流れで、コスモスもなぎ倒されていました。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)(トリミング)
1/50s, f/4, ISO 100

コスモスも、まだ疎らにしか咲いていませんが、つぼみの量を見ると、今年も賑やかに咲きそうです。

撮影の機会があるかどうかは、別の問題ですけどw

 

しかし、コスモスはちょっとした風でもゆらゆら揺れるので、ぶれないように撮影するのは難しいw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/4, ISO 200

ああ、ついに雨が降り始めましたよ…。もう撮影はそこそこに、本降りになる前に帰ろうと思います。

機材を濡らす訳にはいかない。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/4, ISO 200

と言いつつ、白いヒガンバナを見つけて、撮影再開。

EOS 5D Mark IIぐらいの高級機になったら、少々の雨で壊れるようなヤワじゃ無い!…はず。

 

…オールドレンズは、防水加工なんか無いだろうし、マウントアダプターもパッキンなんか無いし。

その辺を雨水が入り込んで、イメージセンサーが濡れたりしたら、一巻の終わりかもね~。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 200

分かりにくいけど、水滴とか付いてて、それなりのシチュエーションなんだけど…

やっぱりお日さまが出てくれないと話にならないなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/60s, f/4, ISO 200

水滴云々を言うのなら、赤い花の方がいいかなぁ?と思って被写体チェンジ。


(上の写真のトリミング)

写真を引き伸ばしてみると、アリがいっぱいいました。

ヒガンバナにチョウやハチがまとわりつくのとか見たこと無いですけど、やっぱシベの根元なんかには蜜でもあるんですかねぇ?

 

…なんて撮影をしてたら、雨が本格的に。ちょっと雨粒デカッ!駆け足で帰宅。

 

その後は降ったり止んだり、激しく降ったり、止んだり。

結局、午後からの練習は中止に。あらー、3連続中止って、フラストレーションたまるわ~。

 

そんなフラストレーションを洗い流すのは…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 3,200

やっぱ酒でしょ?

大七酒造 純米生酛です。

酒屋で、寒くなってきたし燗酒に良いのは無いものかと探していたら、これだ!と思ってゲットです。

 

あれ?この前「たてにゃん」買ってなかったかって?

ああ、3日で終わってしまいましたw 美味かったw 一応アレも燗にしてみました。電子レンジから出た直後は、なんかシュワシュワ小さな泡が出ていまして、微々ビビビ炭酸って感じで面白い味でした。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 3,200

地酒大SHOW?ってのがあるの?そこで殿堂入りしているお酒なら間違いないな。と。

こういうのはフィーリングw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 2,000

で、いつもと同じように、電子レンジのホットミルクの設定で熱燗に。あれ?そこまで美味しいってものでも?

と言うことで、ラベル通りに少し低めで燗にしてみると、おお、ハマる。俺、ここまで顕著にぬる燗>熱燗なお酒は初めてかも?

ホント日本酒って面倒よねw 造る人、売る人、飲む人それぞれ考えがあって、それがフィットすれば良いけど、そうでなければいざこざの元w

 

あ、日本酒と言えば、今日の山陽新聞に「さかばやし」の社長が載っていました。

この社長にはホント一目置きます。日本酒売って儲けたければ、うまい酒だけ集めて客に飲ませれば良いわけです。

でも、この社長は岡山のお酒に特化した日本酒バーを造りました。200種類とか置いているすごいものです。岡山のお酒にも良いお酒があります。良いお酒があればそうでもないお酒もあります。

そうでもないお酒も普通に置いています。そうでないお酒は売れないでしょう。でも通年販売のお酒は切らさずに入荷し続けます。

 

ホント意地なんでしょうね。

 

そんなさかばやしが出来たのは10年前。日本酒ブームなんて言われ出したのは5年前ぐらいですか?その時に、こんなコンセプトのお店を岡山で出すなんて、冒険以外の何物でも無いw

それが成功したのは、商売度外視のサービス精神ですかね?(商売度外視が良いとは言っていませんよ。)

 

ゴールデンフェスタ、大誓文払いの時なんかのイベントには良く参加しますが、2,000円で、賞を取ったような良いお酒を「もう金輪際酒はやめる!」って言うぐらい飲ませて貰えますからね。

もうホントいつもごちそうさまです。

 

10周年のイベント行きたいなぁ…。 でも無理かw 残念。


天候不順で暇な3連休。なかなか出来なかった宿題をこなす。

2016年09月19日 | 俺のパソコン

台風16号のせいで、この3連休はグダグダでしたw

当初の予定では1日目、息子のソフトの練習。2日目、地区の試合。3日目、ソフトの練習(2日目の試合の内容如何では1日中特訓)。と言うことだったんですが、計画通りだったのは1日目の練習だけ。1日目の夕方から、翌日の試合の準備も行うところだったんですが、2日目の天気予報を見ると、準備しても無駄に終わりそう…ということで準備は当日早朝に行うことに。結果、集合時間10分前に「まだやるかやらないか決まらない。自宅待機。」との連絡。そして集合時間に「今日は中止。」

審判をする予定だった俺は気が抜け、当然試合に出る気満々だった息子も気が抜け、2日目はほとんど何もやる気が起きませんでしたw それでもまあ、明日は練習あるかも?ということで、お彼岸の墓参りとか済ませて…。なんて真面目にすると「明日の練習はグランドの状態が悪いので中止。各自自主練に励め。」という連絡が。えー?また暇になったよw

息子がソフトを始めるまでは、こんな暇な土日をいつも過ごしていたよな。ここ何週もずっとハードな練習してたから、逆に急に暇になると…困る。そして暇をもてあますスポーツ親子あるある、「練習のない日はスポーツ用品店でお買い物」w 今日は息子の練習用のTシャツ(背中に意気込みが書いているヤツ)と、これから毎日素振りをするという約束で、バッティンググローブを。バッティンググローブなんて左手だけ、安いのを買えばいいやと思っていたら、メーカーとか、両手が良いとか、派手なのが良いとか言ってきて、痛い出費w でも、小学1年生の小さな手にぴったりのバッティンググローブ、バットをかまえるとサマになる。かわいいんだか、格好良いんだか。ちょっと目を離したら、グローブしたまま息子は昼寝。昼寝を考えたら、片手じゃ無くて、両手の方が格好良いかなw なんか俺もバッティンググローブ欲しくなったな。どうせ買うなら息子と同じZETTにしたいとか、しばし妄想。 …って、ノックもロクに出来ないのに、バット振る機会はないから、買う意味ないんだけど。ぶっちゃけ軍手で十分w

さて、息子が昼寝を始めたので、俺、本格的に暇に。自転車でどこか行く?…雨なんだよなw

と言うことでインドアの何かを。前からパーツを購入してたけど、取り付けることが出来てなかったアレをやっちゃおう!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

今日いじるのは、今のところ弱虫ペダルのコミック閲覧マシーンになってしまっている、MacProです。

iBooksはiPadの小さな画面より、パソコンディスプレイで楽しみたいじゃないですか。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 2,000

今回は、このボタン電池の電池ボックスを交換します。実は、この時壊してしまった電池ボックス、交換出来てなかったんです。

いつかやろうとは思っていたんですけど…思い続けて1年半w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 3,200

まずはフタを開けます。HDDスロットは4つありますが、1番にマックのSSD、2番にWindowsのSSD、3番空き、4番バックアップのHDDとなっています。

ピンクのケーブルは、DVDドライブからグラボ用の電源を引っ張っているものです。

ここから、電池ボックスに到達するには、マザーボード(マックではロジックボードって言うんだったっけ?)を取り出さないといけません。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 3,200

HDD等と、グラボを外す。この辺はツールレスで出来ます。マックのユーザーフレンドリーなところです。

ただそれ以上の分解等は想定外なので、ここからは茨の道。まあ、いつものことですがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/8s, f/8, ISO 3,200

これが今の電池ボックス。爪が壊れたので、+極の接点がありません。また、電池も固定出来ません。

なのでクリップを短く切ったものを接点にし、それをマスキングテープで固定するという荒技を使っています。これでも最初は通電したんですが、いつの間にか通電しなくなりました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 200

今回も取り外しは、先駆者のブログをiPadで確認しながらの作業。助かります。

ホント、マックはネジを隠したり、はめ込みを多用したりと、パーツの外し方が想像も出来ないようなところ多々あります。壊さないで作業が進むのは本当にありがたい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 400

前面ファン。ヘビーなマックユーザーは、ここがホコリで大変なことになっているのですが、俺はこの辺は全然汚れていませんでした。

まあ、あまり使いませんしw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 320

さて、MacProはCPUクーラー外すのにこんな工具が必要です。

3mmの六角レンチ。長さは15cm以上のものが必要です。こんなのなかなか売っていない。当然Amazonでゲットです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/25s, f/8, ISO 3,200

外したCPUクーラー。

なかなか高級感を感じます。かなり重いです。

正直言えば、もっと小型化出来ないのか?と思うんですけどねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 1,250

ここまで来たら、CPUのグレードアップもしたいところなんですが、今回はパス。

一時、この上位のCPUの中古相場が安かった時期もあったようなんですが、今ではタマ数が少なくなり、希少価値も出て来た様子…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/15s, f/8, ISO 3,200

さて、最後の砦、メモリの搭載ユニットを外したら…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 2,500

マザーボードが露わになりましたよ。

で、マザーボードを外すには色々なコネクターをまず外していかねばなりません。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/15s, f/8, ISO 3,200

マザボ左上エリア。

大小様々な8個のコネクタがあります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/8s, f/8, ISO 3,200

左下のエリア。ここはコネクタ1個だけ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/15s, f/8, ISO 3,200

右上も1個だけ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/15s, f/8, ISO 3,200

右下はちょっと複雑。5個のコネクタ。

ほとんどが前面パネルの入出力です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/5s, f/8, ISO 3,200

これだけ外しても、マザボのすべてのネジを回すことが出来ません…

この黒いパーツが邪魔なのです。これのせいで左下の角のネジが見えません。まあ、外しましょう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/25s, f/8, ISO 3,200

外したこの黒いパーツ!

おお、スピーカーが付いている。

これをマザボと結線しなければ、起動時の「じゃーーーーーん」はキャンセル出来たりして?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/30s, f/8, ISO 3,200

はいやっとマザボが出て来ました。

コンデンサが行列のように並んでいるのが特徴的、ケース内のエアフローに貢献しているんだろうねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 2,500

マザボの裏側。

高さ調整のための(?)ゴムの四角いものが付いていますが、結構ポロポロと取れますw

まあ、こんなものは無くても大丈夫なんですけどねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 500

マザボ外したケースは見事にがらんどうですよ。

ここまでの所要時間1時間。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/20s, f/8, ISO 3,200

で、やっと電池ボックスにアクセス出来るのですが、ここで確認。

新旧とも足の位置が一緒。問題なくリプレイス出来るのでは?と思っていましたが、ここでアクシデント。

 

旧の電池ボックスをハンダごてでハンダ付けしている部分を解かし、電池ボックスを引き抜こうとするんですが、ハンダが溶けない…

なんで?

もう、俺のハンダごてのパワーが弱ってきているのか?それとももっと高温でしか溶けないようなハンダを使っているのか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/30s, f/8, ISO 3,200

とにかく電池ボックスをこじって取り外し。足は基板に取り残されたんですが、その足を取り出すべく、ハンダごてを上からグサッと突き刺し、じっと待っていると、奥の方のハンダが溶け出して、足もろとも抜けました。

いやー、この辺、試行錯誤の連続w 大変でした。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/20s, f/8, ISO 3,200

接点に上手く電池ボックスの足が接触しますようにと、少し基板の皮膜を削ります。

これで、どうにか1日中通電しててくれれば助かるんですけどね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 3,200

で、色々格闘した結果、なんとか電子ボックスが取り付け出来ました。

電池ボックスのくだりは写真たった4枚ですが、1時間半ほど格闘しておりました。

 

だって、電池ボックス本当に外れないんだもんw

 

で、組み立て。組み立ては外すより時間がかからず30分ほどで。電池の通電もあるようで、ちょっと脆いところもありそうですが、とりあえずこれで。OKです。

 

さて頭を使ったあとは晩酌です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 320

今飲んでるお酒は山形県の「純米大吟醸 たてにゃん vol.2」

中秋の名月が曇りで見えなかった翌日、お月見しているラベルがあったので、これはいいやと購入しました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 640

今回は完全なラベル買いですねw

このラベルは全部飲んだら、剥がしてネコのイラスト好きの娘にプレゼントしようと思います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 640

純米大吟醸という、時間も手間もかかるお酒でありながら、裏に書いているのはたてにゃんの紹介のみw こういうゆるさが良いんでしょうかね?

せめて、使っているお米の銘柄とか、オススメの飲み方とか書いていて欲しい。

 

で、飲んでの感想ですが、抜栓1日目はそんなに好みじゃ無かったんだけど、2日目で丸くなったというか、より飲みやすくなりました。

ネットで調べたら、たてにゃんは冷やして飲むお酒なんだけど、燗にしても…どうだろう? 化けるかもしれない?

また明日の晩酌の楽しみにとっておきますw