久留米子どもの本読む会

講座の内容や得られた情報を記録しておく。久留米市周辺の子どもの本の動きも。

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2015-10-22 10:47:19 | 子どもの本
11月14日に開催されるフォーラムのお知らせです。file:///C:/Users/kazuko/Pictures/チラシ.gif

ポスターをつくってもらいました

2008-12-09 22:56:31 | 子どもの本

久留米子どもの本の学校(2009)
  受講生、只今募集中。

       講座へのお誘い

 爽やかな秋の風にさそわれて、戸外での遊びに出掛けたい気候になりましたが、皆さまもお変わりなくお活躍でしょうか。
 
月日の経つのは速いもので、この講座もお蔭さまで、もう30期目を迎えるのですよ!
 
今期の講師には、新進気鋭の若手画家としてご活躍の高畠那生(たかばたけなお)”さん(1月25日)
 
以前からロシアの幼年文学や絵本などを、数多く翻訳紹介して下さっておられる
 “松谷さやか”さん(2月8日。)
 
作品の数は少なくても、読んだ者全てを、惹きつけて離さない物語を編み出しておられる  “伊藤 
遊”さん。(2月22日)
 
このお三方に来て頂ける事になりました
 
どの講師も、快く講座への参加を引き受けて下さいましたので、
きっと、興味深いお話を存分にお聴きできるのではないかと、私たち世話人も楽しみに準備を進めているところです。
 
なにかとお忙しい折、また世相の騒がしい折ではありますが、どうぞお繰り合わせご参加下さいますようよろしくお願い致します。
 
また、あなたの周りの関心をお持ちの方々にも、お声掛けをして下さいますようお願い致します。<o:p></o:p>

10月末から、このようなご案内で、受講生を募集中です。
開催案内チラシは、もよりの図書館には、ご案内しています。
申し込み締め切りは12月末日です。
問い合わせは、℡・fax  0942-39-1649    田原 まで

         

 

 


開催案内チラシはただいま製作中

2008-09-27 23:30:38 | 子どもの本

  今日は急に秋らしい爽やかな日になりました。
久留米子どもの本の学校(2009)は、三人の講師も決まり、
後援の承諾も貰って、開催案内の
チラシを作っているところ

10月になったら印刷して、各方面に配ります。
各市町村の、図書館などには置かせて貰うつもりですが、
手に入れにくい人は人は、ご一報下されば送りますよ。

 来週日曜日、10月5日は、北九州市で
   「 清水真砂子 」さんの  講演会です。
 
 “北九州子どもの本の学校”の3回目の講座にあたります。
   場所  八幡東区、九州ヒューマンメディア創造センター
   日時  10月5日  14:00~16:00
       
『今、子どもの本にできること』
   きっと、示唆に富むお話を聴けると思いますよ!
   申し込み先
  鈴木 研 (T/F)093-451-5304 hobitto02@yahoo.co.jp 
  水上平吉(T/F) 093-661-4488

 西分館のおはなし会
  『ごろん ごろん』 まつおかたつひで
  『おおかみは、おんなのこがすき』岡本颯子
  
『ロバのシルベスターとまほうのこいし』ウィリアム・スタイグ

  今日は、子どもたちの出足が遅く、赤ちゃんが二人参加
  していたので、このようなプログラム。

        

 


西分館のおはなし会と北野の図書館講座

2008-09-06 23:46:45 | 子どもの本

今夜7時30分から、北野の公民館で、図書館運営のあれこれについてのお話を、大野城市まどかぴあ図書館長である、
川島久美子さんに、話していただく催しが有りました。
筑紫地区の各市図書館の運営形態などを比較しながら、長所短所を指摘、締めくくりの提言には、何はともあれ、良い図書館にするには、そこで働くひとが、一番大切だと、力を込めて言い切られました。 同感
!!
県内にはまだまだ、図書館が大好きで、県外の、理想的な図書館創りに活躍された人が、何人も帰っておられる。
役所の人も住民も含めて、共により良い図書館を作り上げていくには、仲良く研修を重ねていくのが大切かも。
  

    西分館のおはなし会

 『わにわにのおふろ』 山口マオ&小風さち
 
『やまのじぞうさん』 高部晴市
 『サーカスをみよう』H・A・レイ
 『あいしているから』パトリック・ベンソン&マージョリー・ニューマン

   初めての参加者3人。
   お話を楽しめる子たちで、此方も楽しかった。!!   


9月の行事

2008-09-02 20:43:14 | 子どもの本

7月の絵本の勉強会の後で

とうとう9月になってしまった。秋は、読書の秋でもあるけど、
行事が多くて、くたびれる秋でもあるかしら?
先ずは、誰でも参加できる,(久留米市立中央図書館)での
ものを。

久留米子どもの本を読む会」例会は

     9月 5日 (金)  10:30~12:30  
                   児童室で
            ☆ 茂市久美子の作品を読む
良い本をさがそう会」は 

     9月12日(金)  10:15~12:00 
                   3階会議室で
絵本の勉強会」は

     9月18日(木)  10:30~12:00
                   児童室:おはなしコーナーで
             ☆ 「高学年と楽しむ絵本」のテーマで
                レポーターは 田原和子

     「たかしよいち文学講演会」は   

       9月13日(土)  10:30~12:00

      『赤い鳥文学賞』を受賞されたのを記念して、
      久しぶりの、久留米市での講演会です。

     
     誰でも参加できるので、誘い合って来てくださいね!

 

             

 


文化を、子どもを、守るのはだれ?

2008-08-30 22:40:24 | 子どもの本

8月、暑いなか、佐賀市にある子どもの本専門店・ピピンに行って来ました。
佐賀市の呉服元町の商店街の一角に、昨年引っ越して、
ひっそりと?
    でも、なかなか素敵な店構えです
!!
この本屋さんは、亡くなった原田明夫さんが開いていた
“こすもす”の後を引き継いで、NPO法人として、運営されています。
経済が逼迫してくると、公共の図書館も、家庭でも、一番に
減らされるのが、文化に関する費用らしい。
大きな書店は、売れ筋の本しか売り場に出さない。
皆が、意識して良心的な書店を守っていかないと、
良心的な出版社をも、守れない!
たまにでもいいから、出かけていってみて下さいね。
http://www.bunbun.ne.jp/~pippin/index.html
   

  今日の西分館の絵本は、
   『あめだ あめだ くわっ くわっ』(澤口たまみ&降矢なな)
   『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーレイ)
   『ねこのはなびや』(渡辺有一)
   『ぼく・わたし』(高畠那生)
        4冊を二人で読む。
        それぞれに、花火屋の評価をしたりしながら、
        
行きつ戻りつ楽しむ。
                     


もう夏のおわり? そんなことないよね!

2008-08-26 23:00:44 | 子どもの本

このところ涼しい風で、夏を忘れそう。
先週土曜日も、結構お出かけ日和。でも、夏休みも残り少なくなったせいか、子どもの姿はさすがに少ない。けど、参加者が小学生ばかりなので、長いお話に挑戦。

      『おかあさんのパンツ』
      『としょかんライオン』       
      
『ぼくとおとうさんのテッド』
   3冊を、時間をかけて読む。
   しばらく、続けて熱心に通っている2年生の女の子、
  「ライオンが図書館にいるなんて信じられないよ!」と
  懐疑的。「エジプトだったらいるかもね」に、エジプトにも
  図書館があるの? 4000年前に、図書館有ったかも!
  などと、40分程絵本であそぶ。
  後、母親が物語世界を楽しめる家庭の子は、やっぱり、
  心から楽しむ術を知っているようだ。

                 

 



本の学校(2009)の講師が決まりました。

2008-08-26 01:14:40 | 子どもの本

 いきなり秋風が吹き始めた8月の終わり、ようやく講師陣が、
正式に決まりました。
 これから諸手続きが終われば、募集案内のチラシなどを作ります。

 

   久留米子どもの本の学校(2009)講師陣

     2009年
      1月25日  高畠 那生さん   絵本作家
      2月   8日         松谷さやかさん   翻訳家
      2月22日  伊藤 遊さん               児童文学作家
    上記の、お三方が来てくださいますよ! 

                          お楽しみに!

                                                       

 
   

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湿度70%?

2008-08-17 23:40:23 | 子どもの本

やっとこっちを向いてくれたピッコロ

3日続けての雨。夕刻19時過ぎて、犬を散歩に連れ出す。15日は夕立。
16日は、お昼ごろから、雷をともなった大雨。県内に竜巻警報が出ほどの、不安定な天気。今日17日は、朝からの雨で、気温はさほど高くないのに、汗がにじみ出てくる不思議。かねては、濡れるのを嫌がる愛犬ピッコロが、どうしてもとせがむので、お伴をすることに。車道は乾いているのに、歩道は未だぐちゃぐちゃなのだった。と愚痴ばかり出るのは、年のせい?

 土曜日の本館のお話の時間は、あのお天気の中、おや?と驚くほどの子どもたち。みんな雷の音におびえながらも、あれこれの絵本を楽しんでくれる。
現在は、研修中?の新人が居るので、5人もの読み手。
いきおい8冊も聴かされるはめに。
  長新太、井上洋介、みやにしたつや、など、ちょっと偏り気味かな。
  『でんしゃえほん』『ゆめゆめえほん』『おじさんあそびましょ』
  『たんたんのしろくまくん』『にゃあご』『雨のふる日は』『』

 


夏の暑さにも負けず。

2008-08-02 23:08:34 | 子どもの本

今日も真夏日。デパートのお肉屋さんのぼやき。
「この頃は、5時過ぎないとお客さんが来ないんですよ!」
暑い中、西分館のお話会は三人の赤ちゃんを含めて、大盛況?
本の選択は大変だけどね。お母さんが楽しんでくれているようで、
いいのかな?とも思う。
夏休み中なので、小学生の子どもたちも、リラックス気味で聴いてくれる。
彼らも楽しめるように、少し長めのお話の本もと。

 今日の絵本
    『ねこ こども』(佐々木マキ)
    『おたまの おかいさん』(長谷川義史:絵)
    『たたくと ポン』(寺村輝夫&和歌山静子)
    『キツネのテスト』(小沢 正&片山 健)
        『タンタンのぼうし』(いわむらかずお)
   を、三人で。

  久留米子どもの本の学校のニュース
       2月8日(日曜日)の講師に
       ロシア文学の翻訳者、松谷さやかさんが決まりました。
       絵本や、幼年童話などのお話も、沢山聴く事ができそうで、
       いまから楽しみにしています。