黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

かつらの木 への想い

2021年05月29日 | 花・自然

 散歩道にある かつらの木 植えられて数年の若い木だが

ひそかな楽しみになった

 

 

 

日本全国にあり 30mもの巨木になることも多く

北海道にも沢山あり

隣の東川町は 町の木になっている

 

 

初々しい新緑のころ 黄金色に輝く黄葉の季節

どちらも大好きである

 

 

大学の傍にあった数本のかつらの木 毎年癒されていたのに

道路の拡張工事で バッサリ切られてしまった時には

都市計画を恨み 今でも残念に思っている

 

 

天人峡近くの美瑛町には神木の巨木がある

 

 

他にも かつら が多く

黄金色に輝く木の葉が はらはら舞い落ちる姿は

 

神々しい 神宿る木に思えた

 

天人峡 秋彩

 

 

2012年秋

2女の義父さんが 素晴らしい黄葉だからと連れて行ってくれる

夫がレンズを間違って 私の一眼を貸したので

リコーのコンデジで撮影したのが懐かしい

デジブックを編集し直す

 

義父さんは施設に入り 

夫は心の眼で美しかった光景を想い出している


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