おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

枝折峠 ・・・ 御来光 & 秋色

2018-10-30 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、10月21日に訪ねました、 枝折峠の朝情景 から 御来光 を張り子いたします。

雲が厚く朝焼けは無し、朝陽も無理かとあきらめていたのですが、自然さんが 「せっかく来たのだから・・・」 とご褒美をくれました
AM 6:09 雲の切れ間から、頑張って顔を出してくれた朝陽


(2018.10.21 枝折峠)





すぐさま雲に覆われましたが、真骨頂をを発揮し、雲の切れ間から光を放す








枝折峠秋色・・・越後駒ケ岳登山道からの撮影の帰り道












さらば 滝雲   今回はありがとう 滝雲   来年また会おう 滝雲





今年最後の枝折峠となりました。  最後の時に滝雲の出会えてラッキーでしたね。



枝折峠の朝景色

2018-10-29 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 枝折峠から 朝景色 を張り子いたします。


紅葉と雲海   紅葉は見頃を過ぎていましたね  それに雲が多く、残念ながら朝焼けは見る事が出来ませんでした


(2018.10.21 枝折峠)






越後駒ヶ岳登山道より雲海、滝雲を狙うカメラマン諸氏      
登山者の迷惑にならないように撮影して欲しいものですね  登山者よりクレームが出ると、撮影禁止になるかも知れませんからね








AM 6:08 紅葉と滝雲   霧の流れが忙しくなってきましたね




続きます。

枝折峠 ・・・ 雲海&滝雲

2018-10-28 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、10月21日に早朝出勤で訪ねました 枝折峠の雲海と滝雲 を張り子したいと思います。
「たんねのあかり」 の張り子が長かったもので、賞見期限が過ぎてしまいそうですが、ご勘弁願います。

21日の前日は雨。  そして21日は朝から晴れの予報。  とくれば 雲海発生 であります。
このチャンスを逃しては・・・・と思い、枝折峠に早朝出勤いたしました。
日曜日とあって、枝折峠の頂上駐車場は満車。  大湯温泉側、銀山平側も駐車場から100メートルほどは全て片側駐車状態。
このような駐車状態は初めて。  夜中に何事が起きたのかと不気味でしたね (笑)
何とか駐車スペースをみつけて駐車しましたが、滝雲は見られません。 雲海も見えません。  時間は午前3時頃だったと思います。

滝雲よ出てくれ・・・と、願いながら越後駒ヶ岳の登山道を登ります。  途中のいくつかのポイントにしっかりカメラマンスタンバイ。
「滝雲出ますかね」 と訊ねると、 「出てほしいですね」 と返事が返ってきます (笑)
観音像のポイントには、すでに先客に二名さん。  仕方なく、そのすぐ下で三脚を立てます。
汗を拭きながら待つこと1時間少々・・・だったと思いますね (笑)

5時になる頃、雲海が発生してきました。  同時に滝雲も流れ始めます。  どのようなドラマになるのかワクワクでしたね (笑)


先ずは、枝折峠 AM 5:06 の雲海








そして、 AM 5:12 の滝雲








AM 5:36 の滝雲です








AM 5:46 の滝雲  紅葉も見られますよ





続きます。

たんねのあかり ・・・ Last

2018-10-27 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 たんねのあかり Last であります。


あかりの道  
よそ見したり、他のあかり作品に気をとられていると、 けっ飛ばし てしまうのですよねぇ~ (笑)

               






ハザ木に吊るされた まるあかり    この作品も今回から仲間になった作品ですね








天候も手伝ってか、小さな集落は 人、人、人、 の見物人になりました   今までになかった、シャトルバスを待つ長い列








谷根川の 森のあかり   今回は、 谷根川の周囲 をメーンにしたアートとなったようです








空は、満天の星空   大成功を祝ってくれているようです








いつもながら、拙い写真でダラダラとした掲載になり、お見苦しかった事をお詫び申し上げます
長きにわたりのお付き合い感謝いたします
これをもちまして、 たんねのあかり Final と、させていただきます   ありがとうございました




たんねのあかり ・・・ さかなとり

2018-10-26 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 たんねのあかり から、 さかなとり を張り子いたします。


先ずは、 あかりの道 です
キャンバスに見立てた道に、 あかりでお絵かき です








さかなとり
「 さかなとり 」とは何かお分かりになりましたよね。
最初は、さかなをとる 人 ?  それとも、さかなという 鳥 ?  よくわかりませんでしたが、
今回から新しく加わった仲間さんだそうで、「 さかなとり 」と言う 魚 だそうです








たんねの水と森をつなぐ「 さかなとり 」の群れであります








おっ!・・・ゲゲゲの鬼太郎のおやじさん・・・と、思ったら、 竹林の まるあかり でした (笑)









次回は、 たんねの灯り Final であります。

たんねのあかり ・・・ そよぐあかり & 秋のほたる

2018-10-25 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 たんねのあかり から そよぐあかり & 秋ほたる を張り子致します。


会場付近の道路には、両脇にあかりが灯されます








そよぐあかり   風にそよぐ 稲穂 をイメージした作品だそうです








揺らめくあかりの間を 「 さかなとり 」 たちが回遊します








素敵な一枚を・・・








秋のほたる
谷根川を浮遊する 秋ほたる 、おじしゃんの好きなアートであります








最初の頃は、谷根川岸の竹に吊るされていたのですが、最近は 橋 に変わりましたね
これも幻想的な雰囲気で良い感じですね








星空に 秋のほたる





次回は、さかなとりです。

たんねのあかり ・・・ まるあかり & 枠のあかり

2018-10-24 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・はい、 たんねのあかり の続きで まるあかり を張り子致します。

まるあかり は、美大生による作品かと思われます
大、中、小、の まるあかりちょうちん が ハザ木 を照らします   上空のお月様もあかり鑑賞のようです








たんね、いいね   
パイプガードの上に さかなとり がいますね  分かりますでしょうか?   さかなとり・・・魚の鳥だそうです (笑)








向日葵畑 と タンネッシー
ヒマワリが奏でる たんねの風の音 が聞こえませんか?  
心地よい風の音に誘われ、 タンネッシーが散歩です  タンネッシー は、たんねを見守る大きな生き物だそうです








鯨波小のあかり
鯨波小学校の皆さんが、たくさんの 「たんね、いいね」 を見つけてくれ、それで 枠あかり をつくりました








枠のあかり
昔、田植えが 手植え の時に、植えやすいように田んぼの表面に四角の 形 をつけたものです
枠 は、その形をつける道具ですね  枠押し作業、曲がらないように真っ直ぐ押す、なかなか難しいものでしたよ











川辺に立つ 枠あかり  川の表面への映り込みが、良い雰囲気を醸し出しますね




次回は そよぐあかり です。

たんねのあかり ・・・ 森のあかり

2018-10-23 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 たんねのあかり 続編を張り子したいと思います。


「 そこにあるもの 」をテーマに、谷根地域の景色を あかり で演出したアートイベント 、 「たんねのあかり」 開演です。
先ずは、 子供達の ちょうちん行列 で始まります







 
谷根川に浮かぶ三角錐のオブジェは・・・・森のあかり です








森のあかり は、たんねの森と水をつなぐ 「さかなとり」のすみかだそうです













多重露光で幻想的に (笑)












妙高高原の秋色 ・・・ 太田切渓谷&惣滝

2018-10-22 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日からの続きで、妙高高原の 太田切渓谷の秋色と惣滝 を張り子いたします。


太田切渓谷は、燕温泉から大田切川沿いに形成されている渓谷で、整備された遊歩道から紅葉を楽しむことができます。
右側の平らなような所が遊歩道です   左側に そうめん滝 が見えます








そうめん滝 をアップしてみました  確かに細くて そうめん のようですね

               






山の上は良い感じに紅葉していると思うのですが・・・








山の天気は分かりませんね  山の上に霧が出てまいりました








遊歩道の終わりにある吊り橋 「妙仙橋」
この橋の袂から下に降りて行き、河原沿いを進むと無料の露天風呂「河原の湯」があるそうです。
ちなみのこの露天風呂は混浴だそうですよ (笑)








そして、日本の滝100選にも選ばれている 惣滝 です
80mの高さから流れ落ちる豪快な眺めですが、滝の近くには道路が崩れ行けないそうです
展望台からの眺めになります





以上をもちまして、 妙高高原秋色探し は Final となります。
いつもながら、拙い写真にお付き合い感謝いたします。   ありがとうございました。

引き続き たんねのあかり を張り子したいと思います。   幻想的なあかり風景になるかどうか・・・です (笑)

妙高高原の秋色 ・・・ 苗名滝&不動滝

2018-10-21 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は昨日の続編で、 妙高高原の秋色 から 苗名滝&不動滝 を張り子します。


先ずは、 名苗滝 であります。
長野県との県境、関川にかかる落差55mの滝。
柱状節理の岩壁から水しぶきを上げて落ち込む姿は迫力満点で、「 日本の滝百選 」にも選ばれています。

名苗滝三景


















そして、 不動滝  別名は 大滝
関温泉にほど近い渓谷の 不動大橋 の下にある滝です
以前は妙高山系でもっとも大きな滝で、別名「大滝」とも呼ばれていましたが、
現在は滝壺が土砂で埋まっており、落差20メートル程になり、大滝の名を返上状態・・・だそうであります









次のに向かうは、 大田切渓谷 と 惣滝 であります。