9月25日の星峠 「天使のはしご」 が出現 感動ですね (笑)
格子造りが一段と情緒をかもし出してくれます。
綺麗な宿場町ですね。
やはりここの宿場も、お隣さんとが壁一枚で仕切られていますね。
ひとつの長屋になっている感じ・・・お隣さんの声は聞こえないのかな?
「壁に耳あり・・・」今の時代では考えられませんね(笑)
綺麗な宿場町ですね。
やはりここの宿場も、お隣さんとが壁一枚で仕切られていますね。
ひとつの長屋になっている感じ・・・お隣さんの声は聞こえないのかな?
「壁に耳あり・・・」今の時代では考えられませんね(笑)
中山道の奈良井宿、いつかは訪ねてみたいと思っていた所です。
旅人になった気分で宿場を歩くことにいたしました。
それにしてもさすが観光地、休日でもあるせいか、現代の旅人の多いこと、多いこと(笑)
カーナビを頼りに来たら駅前に出てしまいました。
駅の後方(反対側)に駐車場が有り、
そこからだと「木曽の大橋」が見れることを帰りに知りました・・・お粗末(笑)
旅人になった気分で宿場を歩くことにいたしました。
それにしてもさすが観光地、休日でもあるせいか、現代の旅人の多いこと、多いこと(笑)
カーナビを頼りに来たら駅前に出てしまいました。
駅の後方(反対側)に駐車場が有り、
そこからだと「木曽の大橋」が見れることを帰りに知りました・・・お粗末(笑)
姥捨・・・あさはか、こちらだと思っていました。
昔話の“姥捨”はこの地のことかと・・・
太古、絶世の美人で良縁を得た木ノ花開郁姫(このはなさくやひめ)の姉、
大山姫は醜形で縁がなく邪険で側近達を困らせていたそうです。
或る人より、「信濃の国に月の澄める里あり、この月を眺むれば心慰められん」と聞き、
この地に辿り着き時は中秋となっていたそうです。
折柄昇るこの月を見て大山姫は感動し、邪険を詫び、
次世にはまともな身体で生まれ変りたいと念じ、
この大石(姨岩)から身を捨てたそうです。
姨が身を捨てた地・・・姨捨・・・ですね。
姨は菩薩となり、その円満な像は観音堂に安置されているとの事です。
と、里の人に頂いた「姨捨山の案内」に記されていました。
駐車場(お蕎麦屋さんの駐車場かな?)のお蕎麦屋さんでお蕎麦をいただき、
青空と黄金色の棚田を後に、次なる目的地「奈良井宿」に向かいます。
昔話の“姥捨”はこの地のことかと・・・
太古、絶世の美人で良縁を得た木ノ花開郁姫(このはなさくやひめ)の姉、
大山姫は醜形で縁がなく邪険で側近達を困らせていたそうです。
或る人より、「信濃の国に月の澄める里あり、この月を眺むれば心慰められん」と聞き、
この地に辿り着き時は中秋となっていたそうです。
折柄昇るこの月を見て大山姫は感動し、邪険を詫び、
次世にはまともな身体で生まれ変りたいと念じ、
この大石(姨岩)から身を捨てたそうです。
姨が身を捨てた地・・・姨捨・・・ですね。
姨は菩薩となり、その円満な像は観音堂に安置されているとの事です。
と、里の人に頂いた「姨捨山の案内」に記されていました。
駐車場(お蕎麦屋さんの駐車場かな?)のお蕎麦屋さんでお蕎麦をいただき、
青空と黄金色の棚田を後に、次なる目的地「奈良井宿」に向かいます。
姨捨の棚田徘徊。
あの暑さは台風の影響だったのか?
リュックを背負った背中はすぐに汗でビショビショになりました。
稲刈りを中断し、ひと休み中の家族から、新潟から来たことを告げると、
「ごくろうさんです」と「なし」をくださいました。
「んん~・・・美味しかったです!」・・・ご馳走様でした。
草刈作業を一休み中の老人の話しによると、
ここの田んぼはオーナー制になっている所が多いから、
25日の日曜日に一斉に刈り入れが行われるそうです。
そういえば田んぼに名札が立っており、不思議に思っていたのですが、
これで納得です。
「なし」を頂いた一家もオーナーさんのような気がいたします。
秋晴れの青空、黄金色の田んぼ・・・汗を拭き拭き田んぼ道を徘徊しました(笑)
あの暑さは台風の影響だったのか?
リュックを背負った背中はすぐに汗でビショビショになりました。
稲刈りを中断し、ひと休み中の家族から、新潟から来たことを告げると、
「ごくろうさんです」と「なし」をくださいました。
「んん~・・・美味しかったです!」・・・ご馳走様でした。
草刈作業を一休み中の老人の話しによると、
ここの田んぼはオーナー制になっている所が多いから、
25日の日曜日に一斉に刈り入れが行われるそうです。
そういえば田んぼに名札が立っており、不思議に思っていたのですが、
これで納得です。
「なし」を頂いた一家もオーナーさんのような気がいたします。
秋晴れの青空、黄金色の田んぼ・・・汗を拭き拭き田んぼ道を徘徊しました(笑)
越後のお隣、信州は訪ねたい所が沢山ある所です。
越後に負けず、棚田も沢山あります。
一度は棚田巡りを・・・そんな思いを持っている信州でもあります。
今回は連休に予定していた名古屋への野暮用が急に中止になったことにより、
それを信州への旅に変更いたしました・・・ラッキー(笑)
慌てて宿を探し、徘徊コースを探索・・・結構楽しいものですね(笑)
棚田巡りも考えたのですが、知らない土地へ・・・結構時間がかかるようで、
棚田は「姨捨の棚田」と「よこねの田んぼ」のふたつに決め、
コースを考えました。
18日、天気予報は良くなかったのですが、
行いが良いおじしゃんに、天も味方してくれ最高の秋晴れ!
先ず向かったのは、一度行ってみたかった「姨捨の棚田」です。
秋晴れの中、「姥捨の棚田」徘徊であります。
それにしても「暑かった!」・・・汗ダラダラでありましたね(笑)
先ずはオープニング・・・
山の中の棚田、周りはみんな山、そんな棚田しか見たことのないおじしゃんにとって、
棚田というと「山の中」を連想するものですから、
街が見える棚田はチョット変な風に感じましたね(失礼)
越後に負けず、棚田も沢山あります。
一度は棚田巡りを・・・そんな思いを持っている信州でもあります。
今回は連休に予定していた名古屋への野暮用が急に中止になったことにより、
それを信州への旅に変更いたしました・・・ラッキー(笑)
慌てて宿を探し、徘徊コースを探索・・・結構楽しいものですね(笑)
棚田巡りも考えたのですが、知らない土地へ・・・結構時間がかかるようで、
棚田は「姨捨の棚田」と「よこねの田んぼ」のふたつに決め、
コースを考えました。
18日、天気予報は良くなかったのですが、
行いが良いおじしゃんに、天も味方してくれ最高の秋晴れ!
先ず向かったのは、一度行ってみたかった「姨捨の棚田」です。
秋晴れの中、「姥捨の棚田」徘徊であります。
それにしても「暑かった!」・・・汗ダラダラでありましたね(笑)
先ずはオープニング・・・
山の中の棚田、周りはみんな山、そんな棚田しか見たことのないおじしゃんにとって、
棚田というと「山の中」を連想するものですから、
街が見える棚田はチョット変な風に感じましたね(失礼)
天水越の棚田に寄っていたために少し遅くなりましたが、
この日(9月11日)の星峠は久々の雲海のようです。
黄金色の棚田には少し早かったようですが、
カメラマンも十数人、雲海の撮影を楽しんでおられました。
この日(9月11日)の星峠は久々の雲海のようです。
黄金色の棚田には少し早かったようですが、
カメラマンも十数人、雲海の撮影を楽しんでおられました。
今年で3回目となる光のアートイベント「たんねのあかり」のフライヤーが
送られてまいりました。
このイベントは、柏崎市の山間にある谷根集落の小学校が廃校になるのお惜しみ、
交流のあった神奈川県相模原市の女子美術大学の生徒さんと協力し行われたイベントです。
都会のような華やかさはありませんが、素朴で心温まるところが好きですね。
今年はどのような思考になるか今から楽しみであります。
送られてまいりました。
このイベントは、柏崎市の山間にある谷根集落の小学校が廃校になるのお惜しみ、
交流のあった神奈川県相模原市の女子美術大学の生徒さんと協力し行われたイベントです。
都会のような華やかさはありませんが、素朴で心温まるところが好きですね。
今年はどのような思考になるか今から楽しみであります。