おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

大月の棚田 ・朝景色

2017-03-31 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

越後柏崎、予報では、本日良い天候。
昨日、写友 B さんからの一報によれば、前日(29日)は、大月の棚田に朝霧発生との事。
一度あることは二度ある、二匹目のドジョウ、を期待し、30日、大月の棚田へ早朝出勤いたしました


AM 3:00 に、写友 M さんと待ち合わせて、大月の棚田へ  1時間ほどで到着  星峠の棚田より近いね
AM 4:15 星空の大月の棚田








AM 4:57 大月の朝焼け





この時刻に霧がないという事は・・・  さらに、山の稜線の上に雲があるという事は・・・
一度あることは二度目は・・・  二匹目のドジョウは・・・  



AM 5:28  田んぼの水面が焼けだしました  久々に見る田んぼの焼けです








AM 5:56 陽が昇りました




朝霧は残念でしたが、朝陽は何とかゲットできました。
欲張ってはいけません、欲張らなければきっと良い事あるはずです (笑)

花三種

2017-03-28 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♬

今朝の張り子は、 花三種 でまいりたいと思います。

馬酔木・・・名の由来は、 
「 馬 」が葉を食べれば毒に当たり、「 酔 」うが如く、
ふらつくようになる「 木 」という事から命名されたようですね。  
葉は有毒だそうです。  綺麗な花には毒がある・・・??  トゲがあるでしたっけ (笑)


      






まんさくの花
ネットで検索すると、秋田県横手市 日の丸 醸造 の 
「 まんさくの花 」 がヒットしします (笑)

なじょにか有名なお酒のようです  まんさくの花 純米大吟醸 1800ml 5,400円也  
飲んでみたいが、年金生活では高嶺の花? (笑)


      






そして、この花は キブシ ? でしょうか?  
自信がないので、講釈もなし (笑)


      

つるし雛かざり

2017-03-27 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 吊るし雛 と、 吊るし雛のいわれ について張り子したいと思います。


つるし雛には、それぞれ 意味 や いわれ があるようです。
おじしゃん、チョッピリにわか勉強しました (笑)

三番叟( さんばそう )
伝統芸能の1つで、縁起が良く、おめでたい出し物
五穀豊穣を願い、「食べ物に困らないように」との祈りが込められています

      




      







よだれかけ 又は 兎( うさぎ )
よだれかけは、ほうとう( 疫病 )避けとしての由来があります 
うさぎは、優しく素直で言い争いをしないけれど、
赤い目に魔除けと護身( 病気を退治できる )の霊力があり、 
「 芯のある優しい人になれる 」との言い伝えがあります

      




草履( ぞうり )
早く歩けるようになりますように  また、健脚健康になり、働き者になれるお守りとして

      






春駒( はるこま )
子供が楽しく遊び、元気に育ってくれますように、との願いを込めて
また、馬は生命力にあふれ、財運に恵まれて仕事が順調に進むとの云われがあります

      






這い子人形( はいこにんぎょう )
赤ちゃんが「 はいはい 」している姿のお人形 
「 はいはい 」をたくさんして、元気に、丈夫に育ちますように

      






梟( ふくろう )
森の知恵者といわれ、知恵に恵まれる
「 不苦労 」と書き、「 苦労を免れる 」ともいわれています。
また、「 福朗 」とも書き、「 福々しい体で福を招きますように 」という願いが込められています。

      






猿( さる ) 
さる( 去る )にかけて、「 病が去る 」、「 災いが去る 」という意味がこめられています。

      






ねずみ、俵ねずみ
大黒さんの使いといわれる「 ネズミ 」は、金運に恵まれるといわれます。 
「 俵 」は五穀豊穣をあらわし、食に困らないようにと願い飾られます。

      



にわか仕込み、間違っているかも知れません。  間違っておりましたら、一報願います。
どれもみんな、願いを込めて作られ飾られているのですね。

良寛の里・和らぎ家のつるし雛かざり

2017-03-26 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 良寛の里・わしまの 和らぎ家 の つるし雛飾り であります。


道の駅 良寛の里わしま 内にあります、お休み処 「 和らぎ家 」






        






良寛と貞心尼  
貞心尼は、良寛が生涯で唯一気を許したといってもいい尼僧だそうですね








見事な つるし雛かざり であります






        









        

コシノコバイモ

2017-03-24 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

越後柏崎、今朝は風と雨でスタートいたしました。
一歩進んで二歩下がる。 なかなか思うように春になってはくれませんわぁ~ (笑)
風も強くなってき、今日は荒れ模様の一日かも知れませんね。

今朝の張り子は、我が家の コシノコバイモ であります。
早春に咲く花で、10㎝ほどの小さな山野草です。  
茎の先に風鈴のように下向きに一個の花をつけます。
今年もたくさん花をつけてくれました。








越後をつむぐつるし雛街道 ・・・ 妻入り会館

2017-03-23 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

夕方の張り子は、出雲崎町・妻入り会館の吊るし雛 を張り子致します。

ただ今、「 越後をつむぐつるし雛街道 」と銘打ちまして、長岡市の「 道の駅 良寛の里わしま 」、
出雲崎町の「 妻入り会館 」、柏崎市の史跡  飯塚邸 」 の3ヶ所において、 
「 つるし雛かざり 」を開催しています。

3会場のスタンプを集めると、抽選で素敵なプレゼントが当たるという事で、
当選商品につられ訪ねてみました (笑)


出雲崎町・妻入り会館の 吊るし雛 であります

        




        




        






まゆだま飾り 綺麗ですねぇ~








子供の健康な成長を願う 吊るし雛

        






見事な 吊るし雛 飾りであります









はんだ の ひなまつり

2017-03-22 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が柏崎市の 半田地区コミュニティセンターで開催されました、
「 はんだのひなまつり 」の様子を張り子いたします。

コミセン講座で取り組んだ、地域の方々の手作りによる「 つるしびな 」や「 うさぎびな 」が
訪れる人々を愛らしく迎えてくれます。


半田地区コミュニティセンター 玄関  
10時開催なのに、9時半に行ったら、快く中に入れて下さいました。  
係りの方に、感謝  ありがとうございました








展示会場は2階です  作品が所狭しと飾られています











        


ひと時、楽しませていただきました。

我が家の 雪割草

2017-03-20 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

越後柏崎、昨日は春を思わせるような暖かい陽気の一日でしたが、
今日は一転して、今にも降り出しそうな空模様で、肌寒さを感じる朝となりました。
好天、長続きせずでありますね。


今朝の張り子は、 我が家の雪割草 を張り子いたします。
今年は、綺麗にたくさん咲いてくれましたので、自慢したくて (笑)

        









        

越後村上 ・ 町屋の人形様巡り ・・・ 味匠 喜っ川

2017-03-16 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、越後村上 ・ 町屋の人形様巡り から 味匠 喜っ川 さんです。

  
喜っ川 さんは、越後村上の伝統鮭料理、鮭珍味の販売をされているお店屋さんです。
風情を感じるお店の玄関














天井の梁からつり下がっているたくさんの鮭  1000匹鮭







エイリアン映画をふと思い出してしまいました (笑)

         







部屋いっぱいのお人形様であります  
おじしゃんのレンズではカバーしきれません・・・左からまいります








寄って 武者人形 さん








そして、中央








左側であります




何とも豪華な雛飾りでありました。

越後村上 ・ 町屋の人形様巡り ・・・ 早撰堂菓子店

2017-03-15 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

張り子は、越後村上・町屋の人形様巡り、早撰堂菓子店( そうせんどうかしてん )さんであります。


早撰堂菓子店は、江戸時代から続く、国の登録有形文化財に指定された和菓子店 だそうです
建物は明治26年建築、平成16年に「 町屋再生プロジェクト 第1号 」として、 
外観を大正時代風に改装したそうです








お雛さまは、江戸時代、 榊原のお殿様 おかかえの商人として、
姫路より村上に来た時、大切に持って来た由緒あるお人形様だそうです








頭の飾り、重たいでしょうねぇ~  首を痛めますよ (笑)




由緒あるお店のお雛様でした。