水瓶

ファンタジーや日々のこと

クリスマスシーズン到来

2015-11-29 14:25:42 | 横浜の観光・博物館など
急に寒くなって来たと思ったら、今年もはやクリスマスシーズン突入。
あちこちにクリスマスツリーが立てられて、にぎやかになってきましたね。
昨日はお天気もよかったので、みなとみらいをぶらぶら。人もいっぱい!


高い所に花をつけるコダチダリアは陽に透けてきれいです。


モミジもいよいよ赤くなって来ました。


先週より一段と黄葉の進んだ銀杏。今回は望遠レンズで。


樹齢何年ぐらいなのか、なかなかみごとな大木です。


横浜球場の庭園。池の掃除中なのか水がなく、中で子どもたちが遊んでいました。珍しい風景。

球場ではベイスターズのファンイベントをやっていたようで、にぎやかでした。
今年も結局ダメだったけど、球場の人の入りは過去最高だったそう。
来シーズンからはラミレス新監督だそうで、どこまでいけるかな?


日本大通り駅すぐにある横浜情報文化センターにちょこっと入ってみました。これ、なんだと思いますか?
VBW型超高速度新聞オフセット輪転機だそうです。なんとこれ、ビル二階部分ぐらいまでの高さがあるんです。
輪転機ってこんなに大きかったのか。。。ロール紙も巨大!


象の鼻地区の船着き場。左手の丸い頭の塔は旧税関で、クイーンと呼ばれています。
今は税関博物館みたいになってて、税関を通れなかった物騒なものなどが展示してあります。


赤レンガ前の通り。クリスマスイブには大渋滞します。


昨日点灯式をしたばかりという赤レンガ倉庫のツリー。いっぱい写真撮ったのに、帰って見てみたらちょっと暗すぎた。。。

ヴォネガットのエッセイ読み返してたら、「山上の垂訓」がとても好きだとあって、読んでみたらとてもよかったのです。
新約聖書のマタイ伝に入っていました。なんとなく一部分は聞き覚えのある感じですが、聖書でちゃんと読んだことはなくて。
「心の貧しい人々は幸いである」から始まる章。地の塩って、ここからかあ。。。

ヴォネガットは友人の批評家に「君の小説はみんな、甘いお菓子の上に苦いころもをかけただけじゃないか」と言われたそうで、
自分でもそれを認めるようなことを言ってるんですが、エッセイは逆で、苦~い食べ物の上に甘いころもをかけた感じというか、
もしもユーモアがまぶしてなかったら、読むに耐えないぐらい痛烈でペシミスティックだということに気がつきました。
初期のエッセイほど読むと気が滅入る感じ……「ヴォネガット、大いに語る」とか。
(再婚してからのエッセイはもう少し明るいですが。。)


森のなかまが先に見つけて「ねえねえ、あれあれ!」。森のなかまはこういうのにほんとめざといです。
赤レンガクリスマスモールの入口近くにあったクマさんのおうち。ふー、あったかそう


このクリスマスマーケットはドイツを模したものだそうで、お店の上にはこうしたクリスマスらしい人形が飾ってあります。


こちらはコスモワールドのイルミネーションツリー。昨日は遊園地も人がいっぱいでした。


クイーンズスクエアの池のイルミネーション。毎年ちょっとずつ違うんです。今年は光の球。

家に帰ってからテレビで羽生くんのNHK杯の演技を見て

あっけ。。。

四回転とかコンビネーションジャンプとか、あまりにも軽々と決めて(るように見えるので)、
すごい演技した感じがしないぐらいすごかった……陰陽師だけになんか召還してるんでしょうか。。
羽生くんとか中国の新星ボーヤンくんとか、「ネオ」ってつけたくなる何かですね。ネオなんとか。
トリノオリンピック(2006年だから9年前!)ぐらいからのフィギュアスケートの進化っぷりは隔世の感があります。
たまげた、はー。。。


帰りに見かけたお菓子の缶があまりにもかわいかったのでつい購入。モロゾフのクリスマス仕様のクッキー缶です。
うーん、やっぱりかわいい。。このてにはほんと弱いです。
長引く風邪がはやってるようなので、これから年末に向けて気をつけないといけませんね。


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