書こうか書くまいか迷ったが・・・(詳細は前記事をご参照下さると助かります^^)
良かったら色々なお考えをお尋ねしたいので,ご指導頂けると嬉しいです。
機会を下さったKenさんに深く感謝致します。有難うございます^^
よくオットは「論理が通じない」「理屈が通じない」と怒る。
「理屈が通らない」「論理が通っていない」のは彼には論外なのだ。
今回,オットが何に対して言及していたのか,何についてを明確にしたかったのか。
何が一番彼(オット)のココロ?に触れたのか。何が嫌だったのか。
正確に知ろうと思うなら,必ずこれはオットのコトバで表して貰わないとならない。
誤解が生じても困るし,そもそもワタシのコトバでないモノをワタシには書けないから無理が生じる。
書いたり話したりして貰っても,受け取るときには自分の解釈になっていくから,正確な理解には遠いかもしれない。
それでも,何も読まなかった話さなかったよりはずっとずっと有意義になるはずだ。
自分についても同じ。書かないと明確にならないことがあるのは事実。
と言う訳で(笑)取り敢えずワタシの理解したことと私見を再度書いておこう。
書いて確認する(御免なさい。長いです)
◆◆◆◆◆◆
今回の『下らない』事件?(←命名センスには目を瞑って下さいませ^^;)について ワタシが思ったこと 考えたこと
1.○○さん(aさんとする)はガチャメーカーの関係者ではない。
また直接関係者から苦情を持ち込まれたわけでもない。
あの言葉は単に親切心からだったのだろうか?
2.そのaさんが「この言葉遣いはよくない」と言ったことの理由に,
「他人が読んだら不快に思う」ということを挙げた。それ以外はなかったようだ。
他人って誰? ガチャメーカーと関係者?
でも彼女=aさんにその知り合いはいないとaさん本人が言っていたという。
そしてその関連者からaさんが苦情を持ち込まれて苦悩しているわけでもなかったとのこと。
aさん,貴女は貴女の脚でワタシのうちまでやってきて貴女の口からオットに話をしたでしょう?
何故,わざわざ「メーカー勤務や関連者」という,aさんにとっては「他人」の話をしに来たの?
貴女が不快に思ったのではないのなら放っておけばよいのでは?
・・・余所様に不快に思われた結果,商売上困難をきたすとしたら,
おそらく,物販ではなくサービスで勝負している我々にも直接だ と思う・・・
だからこそ余計に不思議なのだ。
「他人」と言う名の 顔の見えない仮面を付けたヒトたちを,なぜ自分の理由にするのだろう?
これこそ無責任なのでは?
「誰かがあいつは悪いって言っていたからあいつは悪いんだ」
風評被害ってこうやって拡がるのではなかったっけ・・・?
3.aさんが行動に出た本当の理由の一つは,
「彼女が『下らない』という言葉遣いを不快に思った」からなのではないだろうか? でないと筋が通らない話になる・・・
aさん,貴女が不快に思ったのなら「貴女が不快に思う理由」を話すのが筋なのでは?
「誰かが言うと悪いから」「不快に思う人がいるから」という甚だ曖昧な理由で,「使うのはよくない」と決めるの?
個人の名前も顔も住所も信条も心情も晒している特定のニンゲンを,出所の明確でない理由を暗示して言論封鎖する???
「電車の中で大声を上げたらみんなに迷惑が掛かるでしょ」
みんなって誰?具体的に身近なことに添わせて言わないとわからないよ?
「この電車の中にいる,あなた以外の,わたしや,この車両に乗っている多くの人たちが困ると思う。
煩いと思う人もいるし,静かにしたい人だってきっといる。
わたしもあなたの大声はききたくない。だから静かにして欲しい」
この方が問題点がはっきりしてわかりやすいのでは?
4.エッセイとは随想とは・・・筆者の主観を通じて何か話題を提供するものである。
だから,その筆者の主観・主義・主張が強く文面に現れることもままある。
問題となった文章そのものは「連載エッセイ」である。
その時々の題材に対する筆者(オット)の主観・主義・主張を綴るものである。
全てを読んで頂いて,文意を理解して頂くという主旨であるはず。
「漢字がいっぱいあって読めなかった」とaさんは明るく言い放っている。
書いた者の文意は? 読まないで意見を言う? 批評できる?
話がわからずに発言する?
もしそうなら,おそらくaさんが考えるaさんの正しい意見や文句さえも出てこないのでは?
5.「直接言うと波風が立つからやんわり忠告って形で言ってあげよう」とaさんは思ったのだろうか?
aさんが,もしこのようなことを思ったのなら,ワタシはとてもバカにされていると感じてしまう。
読んでもいない,文意も酌んでいないとこちらが受け取りかねない発言を,aさんは最初にした。
その上で,忠告してあげる?つもりだったなら・・・。
そこには,善意という形をまとったそこはかとない押しつけ・強制性を感じる。
出る前の杭を打つではないが,暗黙のルールが在るんだから従いなさいよ と言う強制性・・・
それで,彼女は実はバカにしにきたのか? 喧嘩を売りに来たの?と考えてしまうのだ。
「言ってあげよう」という気持ちはとても嬉しい。
言って貰えることはシアワセだと思う。
言ってくれる人がいるという有り難みも手放したくない。
ココロからのコトバは気持ちと共に有り難く頂きます。
でもね。波風を立てたのが私達なら,その後始末も自分たちでつける。そのつもりでいる。
そうでないとコドモたちに申し訳がたたないでしょ?
本当に「親切心から」なら,これから見守って頂きたい。
きっと,駄目ならそのうち淘汰されますから。そのときにまた必死で考えますから。
5.私達は,住所も氏名も電話番号もメールアドレスも,顔も略歴も明示している。
この地では9年間,やってきた。
ここへ来る前にも周りの人達に話をしていたから,
以前の場所(←同じ町内^^;)や連絡先を電話帳や地図を辿って調べることも可能だ。
しかし,この土地に自分の親の代から住み続ける人々にとっては,我々は新参者だ。
親とも暮らさず自分達だけで自分たちの信条を拠り所にして商売をしている。
サービスは売り物にはならない? 気楽な商売に見える?
新参者でこの辺の暗黙のルールも知らないようだから,ちょっと釘刺しておくか?
波風を立てないようにしといてやろう??
生意気と思うなら生意気だと,直接言って欲しい。
そこから発展性が生まれるだろうに。
直接対話によって考えの違いや相似点が発見できるだろう。
そして,問題点も明らかになるだろうし,解決方法や妥協点も見いだせるだろう。
何故 直接言わないのだ?
自分のコトバで 自分の考えを 自分の心情を
口にしないから いつまでも曖昧ではっきりとしないのでは?
誰が言ったことか? 誰の意見? 誰に対して? 何に対してなのか?
◆◆◆◆◆◆
ああああ・・・きれいにまとまらない。まとまらないが,書いておく。
改めて
aさん オット Kenさん 各々に感謝を送ります。
そして ここまでお目をお通し下さった方 すべてに深い感謝を送ります。
お読み下さり 有難うございます。
良かったら色々なお考えをお尋ねしたいので,ご指導頂けると嬉しいです。
機会を下さったKenさんに深く感謝致します。有難うございます^^
よくオットは「論理が通じない」「理屈が通じない」と怒る。
「理屈が通らない」「論理が通っていない」のは彼には論外なのだ。
今回,オットが何に対して言及していたのか,何についてを明確にしたかったのか。
何が一番彼(オット)のココロ?に触れたのか。何が嫌だったのか。
正確に知ろうと思うなら,必ずこれはオットのコトバで表して貰わないとならない。
誤解が生じても困るし,そもそもワタシのコトバでないモノをワタシには書けないから無理が生じる。
書いたり話したりして貰っても,受け取るときには自分の解釈になっていくから,正確な理解には遠いかもしれない。
それでも,何も読まなかった話さなかったよりはずっとずっと有意義になるはずだ。
自分についても同じ。書かないと明確にならないことがあるのは事実。
と言う訳で(笑)取り敢えずワタシの理解したことと私見を再度書いておこう。
書いて確認する(御免なさい。長いです)
◆◆◆◆◆◆
今回の『下らない』事件?(←命名センスには目を瞑って下さいませ^^;)について ワタシが思ったこと 考えたこと
1.○○さん(aさんとする)はガチャメーカーの関係者ではない。
また直接関係者から苦情を持ち込まれたわけでもない。
あの言葉は単に親切心からだったのだろうか?
2.そのaさんが「この言葉遣いはよくない」と言ったことの理由に,
「他人が読んだら不快に思う」ということを挙げた。それ以外はなかったようだ。
他人って誰? ガチャメーカーと関係者?
でも彼女=aさんにその知り合いはいないとaさん本人が言っていたという。
そしてその関連者からaさんが苦情を持ち込まれて苦悩しているわけでもなかったとのこと。
aさん,貴女は貴女の脚でワタシのうちまでやってきて貴女の口からオットに話をしたでしょう?
何故,わざわざ「メーカー勤務や関連者」という,aさんにとっては「他人」の話をしに来たの?
貴女が不快に思ったのではないのなら放っておけばよいのでは?
・・・余所様に不快に思われた結果,商売上困難をきたすとしたら,
おそらく,物販ではなくサービスで勝負している我々にも直接だ と思う・・・
だからこそ余計に不思議なのだ。
「他人」と言う名の 顔の見えない仮面を付けたヒトたちを,なぜ自分の理由にするのだろう?
これこそ無責任なのでは?
「誰かがあいつは悪いって言っていたからあいつは悪いんだ」
風評被害ってこうやって拡がるのではなかったっけ・・・?
3.aさんが行動に出た本当の理由の一つは,
「彼女が『下らない』という言葉遣いを不快に思った」からなのではないだろうか? でないと筋が通らない話になる・・・
aさん,貴女が不快に思ったのなら「貴女が不快に思う理由」を話すのが筋なのでは?
「誰かが言うと悪いから」「不快に思う人がいるから」という甚だ曖昧な理由で,「使うのはよくない」と決めるの?
個人の名前も顔も住所も信条も心情も晒している特定のニンゲンを,出所の明確でない理由を暗示して言論封鎖する???
「電車の中で大声を上げたらみんなに迷惑が掛かるでしょ」
みんなって誰?具体的に身近なことに添わせて言わないとわからないよ?
「この電車の中にいる,あなた以外の,わたしや,この車両に乗っている多くの人たちが困ると思う。
煩いと思う人もいるし,静かにしたい人だってきっといる。
わたしもあなたの大声はききたくない。だから静かにして欲しい」
この方が問題点がはっきりしてわかりやすいのでは?
4.エッセイとは随想とは・・・筆者の主観を通じて何か話題を提供するものである。
だから,その筆者の主観・主義・主張が強く文面に現れることもままある。
問題となった文章そのものは「連載エッセイ」である。
その時々の題材に対する筆者(オット)の主観・主義・主張を綴るものである。
全てを読んで頂いて,文意を理解して頂くという主旨であるはず。
「漢字がいっぱいあって読めなかった」とaさんは明るく言い放っている。
書いた者の文意は? 読まないで意見を言う? 批評できる?
話がわからずに発言する?
もしそうなら,おそらくaさんが考えるaさんの正しい意見や文句さえも出てこないのでは?
5.「直接言うと波風が立つからやんわり忠告って形で言ってあげよう」とaさんは思ったのだろうか?
aさんが,もしこのようなことを思ったのなら,ワタシはとてもバカにされていると感じてしまう。
読んでもいない,文意も酌んでいないとこちらが受け取りかねない発言を,aさんは最初にした。
その上で,忠告してあげる?つもりだったなら・・・。
そこには,善意という形をまとったそこはかとない押しつけ・強制性を感じる。
出る前の杭を打つではないが,暗黙のルールが在るんだから従いなさいよ と言う強制性・・・
それで,彼女は実はバカにしにきたのか? 喧嘩を売りに来たの?と考えてしまうのだ。
「言ってあげよう」という気持ちはとても嬉しい。
言って貰えることはシアワセだと思う。
言ってくれる人がいるという有り難みも手放したくない。
ココロからのコトバは気持ちと共に有り難く頂きます。
でもね。波風を立てたのが私達なら,その後始末も自分たちでつける。そのつもりでいる。
そうでないとコドモたちに申し訳がたたないでしょ?
本当に「親切心から」なら,これから見守って頂きたい。
きっと,駄目ならそのうち淘汰されますから。そのときにまた必死で考えますから。
5.私達は,住所も氏名も電話番号もメールアドレスも,顔も略歴も明示している。
この地では9年間,やってきた。
ここへ来る前にも周りの人達に話をしていたから,
以前の場所(←同じ町内^^;)や連絡先を電話帳や地図を辿って調べることも可能だ。
しかし,この土地に自分の親の代から住み続ける人々にとっては,我々は新参者だ。
親とも暮らさず自分達だけで自分たちの信条を拠り所にして商売をしている。
サービスは売り物にはならない? 気楽な商売に見える?
新参者でこの辺の暗黙のルールも知らないようだから,ちょっと釘刺しておくか?
波風を立てないようにしといてやろう??
生意気と思うなら生意気だと,直接言って欲しい。
そこから発展性が生まれるだろうに。
直接対話によって考えの違いや相似点が発見できるだろう。
そして,問題点も明らかになるだろうし,解決方法や妥協点も見いだせるだろう。
何故 直接言わないのだ?
自分のコトバで 自分の考えを 自分の心情を
口にしないから いつまでも曖昧ではっきりとしないのでは?
誰が言ったことか? 誰の意見? 誰に対して? 何に対してなのか?
◆◆◆◆◆◆
ああああ・・・きれいにまとまらない。まとまらないが,書いておく。
改めて
aさん オット Kenさん 各々に感謝を送ります。
そして ここまでお目をお通し下さった方 すべてに深い感謝を送ります。
お読み下さり 有難うございます。
1.ご近所さん程度の間柄の人だったら、筆者の前で、面と向かって、「私は不快に思う」と言えるわけがありません。aさんはメーカーなどの関係者ではありませんから、「メーカーとか働いてる関係者の方が読んだら,この『下らない』っての,不快に思うんじゃないかな~」という発言は、aさん自身が感じたことを、遠回しに述べたものと解釈するのが妥当だと思います。
2.にも関わらず、「気を付けたがいいよー。うん」という、aさんの発言は、善意からの忠告を装いつつ、相当な強制力を持っています。これが手紙やメールなどに書かれた意見であれば、議論の余地もあるかもしれませんが、このような場面では、書き言葉は、話し言葉に負けてしまうのかもしれませんね。
3.また、「漢字いっぱいあって読めなかったんさねー」という、aさんの発言も、(真偽はともかく)あらかじめ、相手との議論を回避し、自分の意見を押し付けようという意図が見え隠れし、結果的に成功しているように、お見受けしました。
日本的なムラ社会における地元の人間と新参者の関係を表す典型的な事件(?)なのかもしれませんね。
面白い記事を読ませていただき、ありがとうございました。
「日本的なムラ社会における地元の人間と新参者の関係を表す典型的な事件」
そうかー。
【善意からの忠告風aさんの気持ち告白強制力ソースかけ(笑)】
ワタシが感じていたこと,あながち外れてはいなかったのですね。・・・この意味において自分に安心しました。
八月号,がんばってはやく原稿書かなきゃ^^;
面白く感じたのは「書き言葉が話し言葉に負ける場面」という解釈です。
そう言えば,そうかも。後聞きであるにも関わらず,完全にオットが圧されたような印象を受けましたから。
・・・だからこそ余計に「本音で言えばよいのに 」と思うのでしょうね,私。
余分な話ですが
「体育会系vs.文化系」や「理系vs.文系」などでも,同じように勝ち負け(笑)が場面によって変わるのでしょうね。
「書き言葉が話し言葉に負ける場面」
kenさんのところで今までの論争を拝見して、多分、かささぎさんと非常に似通った立場に、私はいるのだろうなあと思っていたのですが、まだまだ私の中でうまく整理できておらず、上の言葉で少しずつ、消化しようとしているところです。故にコメントもなんだか消化不良のものとなってしまいそうですが、「お初」というところで、お許しください。
この問題には、書き言葉・話し言葉の問題のみならず、世代間、地つき・新参者という要素が絡み合っていますよね。私には、aさんがそのアピールに来たように思えます。人というのは、自分と相手の距離感を確かめたがるものですが、aさんもそのために来たのかしらと私は思いました。当然、書き言葉では距離感はつかめません。話してこそ、この人はどのくらいの距離で付き合えるのか、自分の言葉はどれくらいこの人に通じるのか、どの程度上から(もしくは下から)この人と接すればよいのかがわかるものであり、aさんはそれを確かめにいらしたのではないでしょうか。当然、そのような攻撃(…)に、書き言葉で応戦することはできませんよね。だって、距離感は話し言葉特有のものですから。
ってなことを、ちょっと考えました。えらい勘違いだったらごめんなさいね。なんか試験問題みたいで、緊張しました。
お邪魔しました。
ようこそおいで下さいました。そしてコメント有難うございます^^
(ここでゴメンナサイ。うさとさんのところへ足跡は残しておりませんが,実は「ことばを巡る色色」の読者ですた^^;)
うさとさんがおっしゃるのはとても解りやすくて,助かります。
「書き言葉では掴めない距離感を確かめるためにaさんは来た」
「距離感は話し言葉特有のもの」
「話し言葉による攻撃(口撃^^;)には、書き言葉では応戦できない」
うーーーむむむ。そうか。やはりな・・・
「初めから口」でなら負けんかったろうになぁ。オットよ。
・・・なので八月号では「書き言葉で応戦」してみるのですわ!!
ネタ提供どうもありがとうaさん!!!
(・・・・・・ってとっくに八月になりましたよ~~;;)
うさとさん,的を射たご指摘本当に有難うございます^^
私のところにおいでくだしゃって(驚きに呂律ももつれ気味です)いただいてたとのこと、本当にありがとうございます。
戦いの続き、楽しみにしております。
夏はお仕事柄お忙しいことと存じますが、
お体おいといください。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
うさとさん 応援と温かいお言葉
こちらこそ 是非 これからも宜敷お願い致しますね