日々是好日?かささぎなくらし

筑紫平野→新潟平野→関東平野と旅を続けるかささぎが,「よく暮らす」に焦点を当てて 鳴いてみる。らしい。

天使?な一言 ムスコ篇

2005-08-31 23:56:59 | わらうこと(コドモ)
焼酎を「しょうがちゅうかふう?」と発言した(読んだ)小学校入学直前のこと

一人でしゃべりながら遊んでいるムスコ。

お相手は「いぬまる君」と「こうちゃん」。
この二人,二次元のお友達。
ムスコが自分で紙に書いて切り取ったもの。

私が聞いていると気付き

ムスコ「この二人はねえ,けんかもしたりするんだよ~」
ワタシ「ふうーん。どんな?」

ムスコ「あのね,入ったよ!出たよ!とか」
ワタシ「…うんうん」

ムスコ「ぼーなすくれよ! やだよ あげないよ!とか」
ワタシ「!!ボーナス? なんで? うち ないよ??(笑)」

…いやぁ きっと意味知らずに使っていたんだね。

 2003/09/19 ムスコ 当時6歳2ヶ月

memo

2005-08-31 23:50:27 | へんなこと(ジブンについて)
●諦めと執着はバランスシートの表裏

●起きても忘れない,分析するのも嫌になるくらい恥ずかしい夢。

 思い出して反芻してしまう。
 白昼堂々。何度も。
 夢を味わう自分をまた分析してみたり。

 言えない。決して言えない。
 でも忘れられない こんな強烈な夢は…

 夢分析とか心理学囓ると,実際分析家でなくとも大概解る(様に感じる)。
 これが楽しみでもあり 怖くもあり。


 眠るのがコワイ。
 眠るのはキライじゃない。
 眠る時間が惜しいけど,眠らないのも惜しい。


 ひとつ確実に言えること。
 沢山眠れる時に沢山眠っておいた方がよいだろうと言うこと。

新しいこと,始めよう…かな…

2005-08-30 14:05:48 | コトノハ---詞&短歌&俳句
昨晩ふと
思い立つことあり

ムスメとしばし話をしておりました。


彼女の積極的な意欲をみながら,思った。

…新しいこと始めなきゃな……




一歩前に出ることで
初めて見える風景がある

一段昇ったステージで
初めて解るものがある

動かなければ
みえない きこえない わからない



いつも塾生さん達に言っていることなのにね


◆◆◆

・いままでの道より少し先にあるその道遙か 明るい光よ

・うかうかと八月最後の週になり;;

天使?な一言 ムスコ篇

2005-08-29 23:57:53 | わらうこと(コドモ)
昨晩……正確には今朝

寝る直前に 転んで後頭部をもろにぶつけた。
多分半分寝惚けていたからなのだろうけど


「っ痛ぅ~~~」余りの痛さに 思わず声が。

その声に,ワタシが避け損なってこけることになった張本人のムスコが起きてしまった。

しかしワタシの絞り出した「……ちゃんと布団の上に寝てね」に
ムスコは寝惚けつつも「…ん……」と応じて,布団にまた寝転がる。


……結局仰臥できずに 横向いて寝た。


朝起きて随分立つ。
首や背,肩の当たりもなんだかヘンな感じ。
まだ痛むワタシがつい,コドモの前でぼそっと
「…しまった。ムチウチっぽいな」

を 聞き逃さなかったムスコ。

「え? かあちゃん ムチムチ??




……ごめんなさい
今日は勘弁して下さい。


いつでもどこでも コトバ遊び♪

2005-08-28 20:43:57 | おもうこと(生活)
今夜 蕎麦屋にて

夕涼みがてら近所の蕎麦屋へ歩いて向かった。
いつもより幾分遅い時間帯,さして広くない店内に三家族。

小上がりに一旦座りかけるが,思うところがあり,席を移った。
窓側からオット,ムスコ,ワタシ,ムスメ,と
カウンターに家族四人,一列に座る。

それぞれの注文を決め,待つことしばし。
オットとムスコは,なぜだか二人で互いの鼻をつまみ合っている。

ワタシ「どうしたん? ナニしてるの?」
二人とも笑って答えない。

ムスメの方を振り向きざま
「ムスメさん,ねぇ,オトコノコ組,みてよ~」と言うワタシに,
ムスメも「あーあー。なにしてんのよぉ(苦笑)」と応じる。
すかさず「ぼくたち ハナツマミ者でぇす ってんだな,あれは」と返すと,
呆れ顔でムスメは「はぁ~」と肩を少し落とした。^^;


ふと,目の前に貼ってあるカレンダーに目を向ける。
並んだ数字の上に 魚の画と俳句。

  『からあげの 虎魚 大きく口あけて』

ワタシ「あームスメさんや。あの魚,何という名前の魚か解るかね?^^」

ムスメ「んー? えーとねぇ……… おこぜ でしょ?」

ワタシ「え?そうだよ~。あの漢字,読めたんだ?オコゼだって知ってたの?」

ムスメ「いや。こっちに小さくオコゼって書いてあったの」

ワタシ「へ?……(カレンダーの端を確かめて)…ほんとだ,書いてあったね^^;」

ムスメ「ね?」

ワタシ「あはー。…からあげの おこぜ おおきくくちあけて……
    五・七・五。俳句だねぇ。俳句って知ってる?」

ムスメ「うん。五七五 なんだよね。五七五七七は,短歌?だっけ?」

ワタシ「そう。五七五は俳句。七七が付くと短歌。
    カッコイイよね。リズムが決まってて」

ムスメ「カッコイイけど。ムズカシイ?かなぁ」

ワタシ「ん?いや。そうでもないよ。面白いよ^^
    でも俳句はね,季語って言ってさ,季節を表す言葉が入るんだよ,あの短いリズムの中に。
    オコゼは八月の季語…てか夏の季語だね」

ムスメ「ふぅん。そっかー。夏の季語か」


いつの間にか,オトコノコ組のハナツマミ大会は終わっていた。

--お待たせしました。こちら,野菜天ざるです
「お。有難うございマース♪  ムスコ~ん。キミのが来たよ♪」
「わあーい。ありがとうございまーす♪ おいしそう~いっただきま~す」
「はいはい。どうぞ召し上がれ」


--お待たせしました。こちらは,天付きそうめんです
「有難うございます♪ ムスメさん,アナタの来たよ」
「やったぁ♪ ありがとうございます♪ かあちゃんお先に~」
「はいどうぞー」
--もうひとつ,天付きそうめんです^^
「あ。オットくんのも来たよ」
「はいよ~♪ これこれ。いただきまーす。お先に」
「はいどうぞ」

野菜の天麩羅が,そばとそうめんで少し顔ぶれが違うのに,ムスコが気付く。
「あれ?これなんだろう?」
「ん~?葉っぱみたい…お茶?…じゃないしな……
 あ!わかった。モロヘイヤだ,これ」
「えー?そうかな?」
横からムスメが援護してくれた。
「うん,そう。モロヘイヤ!このヒゲのとこみてよ,これがそうだもん。かぁちゃん,当たりだよ。さすが」
「食いしんぼだからね^^」



茄子とモロヘイヤとかぼちゃの天麩羅を,ワタシに一口ずつ分けてくれたムスメ,
そうめんを口に運ぶ合間に,突然切り出した。
「あのね。考えたんだ」
「ん?ナニを考えたって」

ムスメ「うん,下の句を考えたの」
ワタシ「え? ああ,おこぜの句の?」
ムスメ「そう^^」
ワタシ「どんな?」
ムスメ「いっぱい食べて,元気になろう!  だよ。どう?」
ワタシ「お。いいねぇ。『いっぱい食べて元気になろう』ね^^
    下につけると,また違った感じになるよ」
ムスメ「^^でしょ」



『からあげの 虎魚 大きく口あけて いっぱい食べて元気になろう!』




オトコノコ組は食べ終わり,先に帰った。

ワタシとムスメ二人で,隣のディスカウントストアに寄り,
カバヤのハッピークローバーチョコを買い占めて(と言っても在庫は2個)
ほくほく顔で,帰る。

「さっきの下の句,ワタシが忘れるかも知れないから,
 ムスメさん,忘れないでおいてね^^;」
「いいよ~♪ なにかに書くの?」
「あ,メモしとこう!と思ってたってことそのものを忘れてましたから。
 食べたらお店出てきちゃったんだよねぇ」
「はぁ。そりゃだめじゃーん」
「うーん,そうだよねぇー。思い付いたときにすぐ書かないとね。うはは^^;」


雲が出て月は見えない。
けれど,涼しすぎることもなく,歩いてゆく。

「あ,これは夾竹桃だよ」「かあちゃん,こっちに紫式部あるよ」
幾分賑やかに,ゆっくりと自宅へ戻った。



食べること 学ぶこと

2005-08-28 16:02:49 | おもうこと(受験関連)
食べることは生きること

学ぶことは生きること




「食べる」も「学ぶ」も生きる力に直結する。

食べたものの内容,
学んだこと・理解したことの内容,は
そのまま生きていくことにつながっていく。


「食べること」「学ぶこと」その行為自体を面倒と思うことがあったとしても,
行為自体は,好きも嫌いも関係なく,行われるものである。


好きか嫌いかは,ひとつひとつの具体的な内容についてなら,言及できる。

「この食べモノは,好き。毎日食べても飽きない」とか
「これは匂いをかぐのもダメ。勘弁して。これ好きで食べられるヒト,ソンケーしちゃうね」とか。

「この分野に関しては,寝ても覚めても考えてしまう。なんか好きなんだよね」とか
「この内容,いっくら考えてもわからんわ。こんなことを理解できるなんて,ソンケーするよ」とか。

具体物に関しての好き嫌い なのである。



「勉強は嫌い」と公言しているヒトがいる。
しかし,こういうヒトは,
実は「勉強することが嫌い」と勘違いをしていることが多いのではないだろうか。
「嫌い」なのは「勉強すること」なのではなく,
「嫌い」な「勉強の或る分野(或いは形式)」があるだけ。
なのに,「勉強すること」そのものが嫌いという勘違い。


「学ぶこと(学習すること・勉強すること)」そのものの行為の本質がどこかへとんでいってしまっていたが故に,
「学ぶ楽しさ」を知る機会を,残念ながら得なかったのではないのだろうか。



ヒトは「好きか嫌いか」考えながら,日々食べているのか?
否。
食べる行為そのものは,好き嫌いを超えたところにあるものだ。

ヒトは「好きか嫌いか」考えながら,日々学んでいくのか?
否。
学ぶ行為そのものは,好き嫌いを超えたところにあるものだ。



或る作業,或る形式の,学び(まなび=まねび・真似び)や習い(ならい=倣い・なれい=慣れ居)は,
新しく学ぼうとする者にとって,ある種の苦痛を伴う場合もある。

しかし,必ず,その作業や形式が活かされるときが来る。
必ず,役立てる場合が来る。
ふと気付けば,理解が出来ている。
 「ああ,だから,これがこうなっていたのか! 今 わかった」と。

…その意味において或る作業や形式は,新しく学ぶ上に必要な通過儀式のようなものなのだ。
それを通過したところに,必ず新しい気付きや発見が待っているのだから。

これが学ぶ楽しみなのだ。 


この楽しみを知ったなら,きっと
「学ぶこと(勉強)」は「好きか嫌いか」ではない ということが,解るのではないだろうか……





◆◆◆

今夏の初め,大学受験生にこんなオハナシをしました^^


傑作スパム その6

2005-08-28 00:05:32 | わらうこと(オトナ&他)

送信者: "あゆ" <ayu@grand-plex.com>
件名: 臨時増刊号


発信者のあゆです♪暑いよね
臨時増刊号のお知らせだよ

先月号のプレゼント当選者を以下にて発表ナリ
http://grand-plex.com/st/?07020490895958824

アクセスすればするほど、当選アップ確立がupup!!

問い合わせ等は番組内に有ります、
宜しくお願いします
興味の無い方は削除お願い致します。





◆◆◆◆◆◆

1.あゆちゃん? 暑いねぇ。でもごめん。知らないの…
2.臨時増刊号? これ,定期刊行物があるの?
3.…てか番組?って何? このサイト何やってるところ??

4.一番気になるのは「当選アップ確立がupup!!」

当選確率がアップ?じゃないんだ?
当選アップ確立が あっぷあっぷなんだ

……溺れてるじゃん 

秋来ぬと

2005-08-27 15:11:57 | コトノハ---詞&短歌&俳句
秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる


藤原敏行が詠んだ歌を
数百年後のわれわれが味わう。

誰が想像しただろう
この時空を超えたリレーを。
この,壮大な心の繋がりを。



◆◆◆

大岡信がこう書いていたっけ。

 立秋だからといって急に風が吹くわけではない。
 しかし、この古今和歌集の「夏」の巻の最後と
 「秋」の最初との二首をつなげて読むと、
 夏から秋へ、まず一筋の風が吹き抜けていることがわかる。
 この歌は、人間がからだの内側で感じ取っている
 時間の微妙な変化を鋭敏にとらえる感性、
 その感性そのものをうたっているとさえいえよう。



凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
みな月のつごもりの日よめる
 「夏と秋と行きかふ空のかよひぢは片方(かたへ)すずしき風やふくらむ」

藤原敏行
秋たつ日よめる 
 「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」





・・昨日より幾分涼し処暑の風

・・思い立ち深呼吸する今朝の秋

・送る夏 片貝(かたがい)彩る大花火
 
  (新潟県小千谷市で毎年9月初旬開催 
    片貝まつり:浅原神社秋季例大祭奉納煙火 
   世界最大の四尺玉が上がる)



・「秋だねぇ」ぽつり呟く吾子(あこ)の声 その深さゆえ我が秋を想う

・朝な夕な涼しき風にこの夏の終わりを送る。蚊遣り終(しま)いつ。



コイは

2005-08-27 14:55:28 | コトノハ---詞&短歌&俳句
よくよく考えてみると

ニンゲンってのは
コイして生きていくものではないか。


どうしても,どうあっても,気持ちがそれに向く。
対象が何であろうとも
気持ちがそれに向いてしまう。

押さえられぬ気持ち。


対象への濃い想いを 
対象のほうからジブンへ向かって来いと
時には対象へ請いながら
対象へと恋い焦がれ
故意に気持ちを背けることはできず
対象を乞う気持ちは行為を生み出す




恋い(焦がれ)の対象への情(熱)は
当座の 生きる目標となり
生きる目標は 活きた暮らしを生む。

活きている暮らしの中からは きっと 新しい命も生きてくる
青い鳥も 孵ることだろう

幸せの青い鳥が身近にいるのは そんなところからで。



青い鳥を探したければ 恋をしよう!
活きて生きて行きたければ 恋をしよう!


・・・なんてね^^

身辺雑記

2005-08-27 14:36:17 | コトノハ---詞&短歌&俳句
今年の夏は


例年になく多忙 の様な気がする。
気がする。  
だけなのだが。


 塾生さんが2000年以降で一番少ないこと,や,
 その割に 盆休みはここ数年来で最短の三日だったこと,

 小学校の改築工事のお陰か
 コドモらがガッコウのプールへ余り行かないこと,や,
 その割には いつもしょっちゅう遊びに行く公園に出て行かないこと,

 週二日の三コマの講座で6人受け持つこと,や
 その割には 基礎講座が多いため 教材を新しく作らねばならないこと, 
 
 
など思い当たるが,

これらは原因なのかもしれない。
でも,原因ではないかもしれない。

 もしかしたら暑かったせいかもしれない。
 暑さのせいで,体調が万全ではないからかもしれない。
 体調が万全ではないせいで,気力が続かないせいかもしれない。
 気力を維持するために,余分な力を使ってばかりいるからかもしれない。


全て当てはまっていそうで
全て違っていそうだ。



◆◆◆


だるいのに
休みたいのに
さぼりたいのに


「大丈夫?」と訊かれれば「大丈夫」と
「できる?」と尋ねられれば「できるよ」と
答えざるを得ないではないか。


「やって!」なら「やだ!」と 
「いいよね?」なら「だめ♪」と
答えることも出来るのに。



・ぬばたまの闇より出でしくろねこはわが内のヤミを抱え消えゆく

・長き尾と蒼き眼を持つしろねこよ汝の身の毛並みいよよ光りて

・みけのようにこころの色は絡まりてこころころころ転がしてみたし



たいふうがくる

2005-08-26 00:21:40 | コトノハ---詞&短歌&俳句

大風が来る
大風が来る

地表のごみを薙ぎ払え
海の中まで掻き混ぜろ

台風が来る
台風が来る

鳥は木樹へ
魚は底へ
待避だ待避だ待避せよ

ヒトはいずこへ逃げようか
ごみと一緒に流れるか

大風が来る
大風が来る




◆◆◆◆◆◆

台風銀座ほどではないけれど,
怖さと威力は体験済みです。

クリークが道まで氾濫したりとか
屋根が剥がされちゃったりとか。
停電。
台風で学校閉鎖。
  (↑新潟では殆ど体験できないだろう。)
 
しかしながら,風は
特に強風が 大好き。
わくわくしてしまいます。不謹慎ながら。



・昨日より幾分涼し処暑の風

・びうびうと大風の吹く昼よりも静まりし今闇の向こうへ

羽ばたく羽を持って

2005-08-24 23:56:24 | コトノハ---詞&短歌&俳句
下を見れば切りがない

同じキリがないのなら上を見よう


疲れても明日は来る
元気いっぱいでも今日は終わる


雲一面の空の上には
陽が輝いている
月が覗いている
星が瞬いている



……浮かぶのは自分のココロか
それとも幻か








白く浮かぶ月に

入力と出力

2005-08-24 00:07:53 | おもうこと(育児&教育)
今朝(08/23)嬉しいことがあった


小2のムスコが ナニやら台所でごそごそ

放っておいたら
「かあちゃん,きてー♪」

「んーなに~?」と寝起きのままみてみると

食卓に
ムスメ ムスコ 私 の三人分(笑)の食器がセッティングされている

飯碗,汁椀,箸
そして
納豆,味付け昆布(味海苔みたいな昆布),ぶっかけもずく
も揃えてあった


キワメツケは手紙

B4版の紙を二つ折りにしたものに 彼の字で鉛筆書きしてある

表には

「お早う!
今日の朝ごはんは
みそしる(←これは上からぐしゃぐしゃに消してある。間違えたらしい・笑)
ごはん と スープ
かけるもの
午にゅう(←!牛だって^^) と 朝ごはんのあじつけこんぶ
です。」


ムスコの「ウラもみてね♪」でひっくり返すと


「↓
すみませんが、ごはんと
ごめんなさい(←少し小さめの字)
みそしるは、じぶんで
ついでください。
○○○(署名)」

とあった


にこにこ顔のムスコ。
思わず「これ,一人でやったの?」

ムスコ「うん! 昨日の夜のおいしいスープがあったからねぇ。
かあちゃんがちょっと休めるかと思って」
ワタシ「…嬉しいなぁ。ありがとね♪」

とても美味しい食事を,戴きました。



入力したものというのは
……時間を超えて思わぬ所へ思わぬ時に出てくるんだなー
と思った次第です。




※入力について

ムスメが小学校に入学してから,時々
朝の食卓に「ムスメさんお早う!!」で始まる手紙と
食器(&料理)のセッティングをしておいたことがあった。

毎日ではなかったし たまにさぼっていたので,
この B5版一枚・イラスト付きの手紙も 100余枚程度しかない。

今は
時々 ランチョンマットに食器のセッティング 程度。
手紙の最新日付は 2005/01/18 

  「ムスメさん&ムスコさんお早う!!
 随分久し振りに・・・・・・登場!!ですねえ
 新しい年になってしまった。うひー。いやはや。
 寒くなって来てるけど (雪だるまのイラスト)は
             なかなか積もりませぬね。
  (中略)
  今日も一日、明るく元気良く 楽しく過ごそうね!!
   んでは 車に気を付けて 行ってらっしゃ~い♪」

こんなのでした。


九月になったら,今度はムスコのためにやってやろうかな。反省。

長電話の効用

2005-08-23 01:07:45 | すきなこと
日曜日
ブログの御縁で新しく知り合えた方と,直電話をすることができました^^

第一声から,感激してしまった。
以来,こんなことってあるのだな……と,しみじみこっそり感動しています。

まるで
以前から知っている友達のように
長く話しても飽きることがなく
尽きない話題に,受話器を離したくない。


久し振りの長電話となりました^^
とても楽しかった♪ 

お陰様で充実しています。

約束の御本は近日中にお届けします。



追伸:コドモ達に感謝。