今日はまた、3日分 (25日分から) まとめてブログの更新。
一昨日は、月1回のケアマネさん訪問日。
私 「今日はケアマネさんが来るから、もう少しいい (よそ行きの) カーディガンにする?」
母 「ケアマネ?」
私 「そう、時々来る人いるでしょ?」
母 「ああ。いいわよ、これで。どうせ (ケアマネさん) ロクな物着てこないんだから」
いや~、過激な発言。
最近、元気を取り戻し、過激な発言が多いのでハラハラしてしまう。
ケアマネさんはヘルプにも入るのだろうし、スーツって訳にはいかないのさ。
ケアマネさんに、私のことを聞かれ、「娘です。」 とはっきり言った。
私の名前もちゃんと言った。
ついこの前までは、「はっは (母) です。」 と言っていたのに。
先日も、夕飯の希望を言った。
今までは、「何でもいいわよ~。」 だったのに。
私 「お腹空いたでしょ?」
母 「空いたってほどじゃないけど。」
私 「ご飯かパンかうどんのどれがいい?」
作る気もないし、たいした物がなかったので、出来れば 「ご飯。」 と言って欲しくなかったのだが・・・・・・。
母 「そうねぇ。ご飯だとおかずは?」
私 「(ううっ、そうきたか。) う~ん、ハムエッグ、かなぁ。」
母 「ハムエッグ? ・・・・・・魚ってわけにはいかないわねぇ?」
私 「さんまの缶詰ならあるけど。」
母 「あっそう。」
昨日はシーツを洗ったり、毛布を洗ったり、と一日洗濯。
5回も洗濯。
毛布を洗ったはいいけれど、乾きそうにない。
ウチの乾燥機には入らないし、コインランドリーで乾かすしかないか、と思ったが、そうだ、お風呂場で乾かせばいいのだと気がついた。
お風呂場の乾燥機はほとんど使ったことがないのだが、大物を乾かすのには便利だ。
2時間乾燥し、乾いた。
16時前に、隣町の叔母から電話。
叔母 「あの~、矢印って言うの? それがマウスを動かしても動かないのよ。メールを見てたら突然動かなくなっちゃって。」
私 「ああ、マウスポインタですか? マウスはコードレスでしたっけ?」
叔母 「いいえ。指で (タッチパッド) 動かそうとしても駄目なのよ。」
私 「再起動してみても駄目ですか?」
叔母 「駄目なのよ。」
再起動しても駄目なのかぁ。
コードレスじゃないっつうけど、コードレスなら電池がないか?
コードレスじゃなければマウス自体が駄目か?
それとも全く別なことか?
デイから帰って来るまでに一時間あったので、すぐに乾電池とウチにあるマウスを持って行ってみた。
再起動もなにも、マウスもキーボードも反応せず。
電源ボタンを長押しして再起動させてみた。
取りあえず、OK。
叔母 「前のパソコンはこんなことなかったのよ。ノートだから?」
私 「ノートだからってことじゃなくて、ウチのも時々フリーズしますよ。」
叔母 「どうしてこうなっちゃうの?」
私 「う~ん。どうしてでしょうねぇ。赤羽の叔母さんなんかしょっちゅうだから、さすがに電源ボタン長押しは覚えましたよ。」
30分ほどでウチに戻り、デイの送りに十分間に合った。
今日はまた夕飯を作る気がなく、ピザを取った。
2ヶ月半振りぐらい?
ピザーラライト Lサイズ1枚で、3人の夕飯と朝食になる。
母の分は、いつも1切れを細かく切り分けお皿に。
1時間以上経っても完食しないので、みかんを出した。
すると、みかんを食べ、出した袋をピザの上に。
汚いなぁ~。
もう、ピザは食べないのだろうと思い、片付けようとした。
母 「なにするの?」
私 「もう食べないんでしょ?」
母 「まだ食べるわよ。」
私 「だって、こんなことしたの汚らしいじゃない。」
母 「あら、それが美味しいのよ。」
でも、結局、お腹がいいのか食べなかった。
ほんとに見ていないと何をするかわかったもんじゃない。
今日のブログ、ケアマネさんは最近読んでいないと言うので書いてみたのだが・・・・・・。
昨日と今日は、朝晩は寒いがとても気持ちの良い天気。
日向は半袖でも暑いくらい。
珍しく2日間とも布団干し。
昨日は息子がまた体 (?) の調子が悪いと言って休んだ。
私もお腹が空いているわけでもないのに、午前中、かなりめまいがし、ジリジリ・イライラ気分が悪かった。
息子 「なんか食べたら治るんじゃないの?」
私 「お腹が空いてるわけじゃないんだけどね。うつかなぁ?」
母を送り出してから、お昼前まで横になっていたが、午後から無理に起きて、布団干しと掃除。
掃除をしていて気がついた。
サンルームの左側のサッシがきちんと閉まらないのだ。
外へ回って見てみたら、かなり斜めになっていた。
地震の後、右側は閉まらなくなっていたのだが、とうとう全体ゆがんできたのかなぁ。
もし、サンルームが崩れたら、直すお金はないからそのままにするしかないなぁ。
とっても便利なサンルームなのにぃ。
夜、ソファに寝ている母の爪切りをした。
母 「何するの」
私 「えっ? 爪を切るだけよ。」
母 「やめてよ 痛いから」
私 「大丈夫よ、痛くないように切るから。」
子供の頃、母が爪を切ってくれると、押しつけて切るので、痛いしとっても気持ちが悪かった。
だから、私は爪切りには結構気を遣っているのだ。
母 「ほんとにやめて 肉まで切られたら痛いわよ」
私 「肉なんて切らないわよ。昨日、爪が伸びてるって気にしてたじゃないの。」
母 「ねぇー ほんとにやめて やめてーー」
騒ぐ母を押さえつけて手足の爪を切った。
最近、元気になったせいか、わめく声も元気。
ほんとによそ様が聞いていたら、虐待しているかのようだ。
今日も良い天気だったので、弟が帰って来ると使う布団を干したり、毛布を洗ったり・・・・・・。
お昼過ぎ、ファックス用の電話ともう一台の固定電話が、鳴ってすぐに切れた。
着信履歴を見ると、ファックスの方は 『表示圏外』。
もう一台の方は 『10010000』 となっている。
ひかり電話で、ダブルチャネルにしているので、ルータがおかしいのか?
最近、インターネットのつながりも悪いし。
電話機のサポートセンターに確認したところ、NTTが把握できなかった番号、あるいは海外からの着信だそうだ。
その後かかって来ないが、何か気になる。
17時過ぎ、デイから帰って来た母を病院へ。
母だけインフルエンザの予防接種をしていなかったので、気になっていた。
昼間暑かったせいか、母はカーディガンを脱いで、ブラウスの上に薄いコートを羽織ったままだった。
病院へ行く途中の車の中で気づいたが、戻っている時間はない。
車いすに座らせ、車に積んである膝掛けでくるみ病院へ。
夕方から冷えて来たので、風邪を引かないか心配してしまった。
医者 「はい、ごめんね。ちょっと痛いからね。」
母 「ふん。(顔をそむける)」
私 「バカにしてって思ってるんじゃないですかぁ。(笑い)」
医者 「いやいや、バカにしてるんじゃないんですよぉ。」
私 「痛かった?」
母 「そりゃ、ちょっとわね。針刺すんだから。」
私 「ああ、でも、おりこうさんでしたねぇ。」
母 「はん」
ついでに、胸をモシモシしてもらい (市の健診でレントゲンが出来なかったので)、座薬の浣腸とリンデロン (耳の脂漏性皮膚炎用) をもらって帰って来た。
↑ 『ひたち海浜公園』 のコキアとコスモス
今日は母のいとこを誘い、3人でお墓参りとひたち海浜公園へ行って来た。
曇り で、たまに日が差す天気。
25℃で、日が差すと長袖では暑かった。
11時までにはいとこをお迎えに行く予定だったが、いつもなんだかんだと遅れる私。
寒くなった時のためにレインコート (母用) があったほうがいいだろう、とか、晴れたら日よけに帽子 (これも母用) か折りたたみ傘があるといいかな、などと前準備で手間取り遅くなる。
前日から用意しておけばいいのだけれど、当日の天気にもよるし・・・・・・。
さらに、ヘアスタイルが決まらないのも遅れる原因。
朝シャンし、カーラーで巻いてスプレーしても、後ろがパカッと割れる。
何回やってもだめであきらめた。
結局、10時過ぎに出発。
無料の常磐道に乗った途端、日が差して来た。
運転席のドアポケットにある、折りたたみ式の日よけを開いた途端、グェ~~
但し、ゴキではありません、念のため。
ああ、でも、運転中にゴキが出たらどうなるか、と考えるとぞっとする。
先週、叔母のアッシーで秩父へ行った際、飴が飛んでしまい見つからなかった。
その飴、もう忘れていたのだが、日よけの中に入っていたらしい。
日よけを広げた途端、溶けたべたべたした飴が目の前に。
そして、数カ所から (折りたたんでいたので) だらだらと垂れ落ちる。
手はもちろんのこと、ハンドルやシート、着ていたカットソーやズボンもべたべたに。
しばらく片手運転していたが、仕方なく路肩に止め、ウェットティッシュで拭き、日よけは破棄処分に。
遅れて出発したのにさらに遅れてしまった。
いとこのところへ11時半過ぎに到着。
まず、水戸の親戚2カ所のお墓参り。
今年は地震でお墓がやられ、春は中止したので一年振り。
1カ所目の市営霊園のお墓は、倒れた墓石を直してきれいにしてあった。
2カ所目のお寺の墓地は、まだ地震の時のまま。
墓石が倒れていたり、石垣が崩れていたり、とめちゃめちゃだった。
これを直すにはかなりの費用がかかることだろう。
そして、13時半ごろひたち海浜公園へ。
昨年は19日に行ったら遅かったので、今年は早めに行かなければと思っていた。
それなのに、すっかり忘れていた。
ああ、やはり遅かった。
一昨年、お隣の奥様と16日に行った時が一番きれいだった。
コキアはもうかなり色あせていた。
今年はコキアの下に、『ディープレッドキャンパス』 ↑ という赤いコスモスを咲かせていた。
コキアが見頃を過ぎていなければ、真っ赤と真っ赤で見事だったろう。
『みはらしの丘』 ↑ のふもとで、ベンチに腰掛け、いとこが作ってきてくれたおにぎりをいただいた。
美味しかった~!
おにぎりを食べていると、風が吹いて来て、とっても気持ちが良かった。
何回も来ているのに、こんなにのんびりしたのは初めてかも知れない。
ず~っとベンチでのんびりしていたいくらいだった。
そして、いとこに母をお願いして、写真撮影。
でもデジカメで撮れたのは3枚だけ。
この前もそうだったが、また電池のないデジカメを持って来てしまった。
はあ~。
仕方なく携帯で撮ったのだが、帰って来てから見たら低い画質になっていた。
この携帯、8月に修理に出した際、どうも交換したらしく、デジカメサイズにしてあったのに出荷時の設定に戻っていたのだ。
結局、花がきれいに撮れなかった。
必ず予備の電池を持つ癖をつけないとだめだ。
バラ園へ向かって歩いて行く途中も、コスモスやハマギクがきれいに咲いていた。
↑ ↓ 『ハマギク』
バラ園に着いた時には薄暗くなっていた。
↑ 私の好きな黄色いバラ
帰り道を急いでいると、細かい虫がいっぱいまとわりついてきてうるさい。
17時半にいとこの家へ着いた時には真っ暗に。
また、りんごときれいに洗ったお野菜をたくさんいただいてしまった。
無料の高速に乗って、19時前に家に到着。
私 「来年生きていたら、今度は早めに来ましょうね。」
いとこ 「誰が生きてたら?」
私 「みんなが。」
昨日と今日は、雨が降ったり 曇ったり 、はたまた晴れたり 、と忙しい天気だが、25℃と暖かい。
最近、眠いんだか、目が疲れているんだか、パソコンの前に座わってもブログを更新する元気がない。
今日は思い切って先週分の更新をしている。
母は9時に一度トイレに連れて行き、その後また寝かせてある。
そのまま寝かせておくと大洪水になってしまうから。
今様子を見に行ったら、パジャマのボタンを全部外し、お腹が出た格好で横になり、手すりにつかまりもがいていた。
私 「なに! 何やってんの 起きるの?」
母 「うううん。起きないけど。」
私 「何でボタン外してるの。」
母 「ああ、着替えようと思って。」
私 「起きるの?」
母 「起きないけど。」
起きないけど着替えるのか?
今日は夕飯まで寝かせておこう。
21日にショートステイ先へ母を迎えに行った。
叔母は翌日までだったが、具合が悪いのに家へ戻り一人では心配だ。
だが、どうしても帰ると言う。
私 「なるべく長く置いてもらった方がいいですよ。親が意地張ると子供が困るんですよ」
叔母 「でもね、今回は一度帰ってみようと思って。」
私 「お金のことが心配なら、Mちゃん (叔母の娘) に任せて。例の借金問題は叔母さんの妄想だからね。お金のことばかり考えてるから夢見ちゃうんですよ。」
叔母 「そうお? 自分でもだいぶおかしくなったと思うんだけどねぇ。(母と叔母の) 会話を聞いていたヘルパーさんを探してみたんだけど、裁判の時に証言しなければならないと思うのか、逃げてるみたいなのよ。」
私 「だからあ、母があんなに込み入った話を出来るわけないんだし、聞いていたヘルパーさんもいないんですよぉ。」
どうしても借金問題はあったと思っているらしい。
それにしても、裁判って、誰が誰を訴えるのだろうか
意地を張って、翌日帰ったようだ。
まだまだ花盛りの 『オジギソウ』。
最初の頃より色が濃くなって来たようだ。
昨年は気づかなかった 『種』 ↓ も出来ているようなので、来年はこの種を蒔いてみよう。
昨夜、『世界一受けたい授業』 を見ながら夕飯を食べていた母との会話。
母 「今食べた、あの、その、あれがねぇ、美味しかったから良かったんだけどぉ。」
私 「何?」
母 「あの~、その~。」
私 「カレー?」
母 「・・・・・・。」
私 「奈良漬け?」
母 「・・・・・・。」
私 「梨?」
母 「違う。テレビで最初にやったでしょ、マヨネーズじゃない、ビニール傘でもない、ペットボトルでもない・・・・・・。」
私 「??」
母 「結果だけじゃしょうがないって言ってるんだけど。」
私 「どんな結果?」
母 「ほら、マヨネーズが。」
テレビと現実とすぐにごっちゃになる。
この前の日曜日も、『南極大陸』 を見ていてごっちゃになった。
トイレに連れて行くのに、車いすに座らせようと思った。
私 「はい。こっち (車いす)。」
母 「それがどうしたの?」
私 「こっち (に座るの) よ。」
母 「なに 5円出すの」
私 「そうじゃなくて、こっちに座るのよ。」
南極へ行くために、子供達が5円玉を寄付しているところが印象に残ったらしい。
4月頃はほとんど立っていることも出来ず、今年中には寝たきりになるかと思っていたのだが、持ち直してしまったようだ。
頭の方も春頃よりはしっかりしてきたようだったが・・・・・・。
ああ、やっとブログの更新が終わった。
↑ 2回目の 『あけぼの山』 のコスモス
昨日はチョー寒かったぁ
曇りで16℃。
風も強く、長袖のトレーナーを羽織っても寒くて震えた。
車の中も暖房。
その寒い中、お隣の奥様と、『あけぼの山農業公園』 へまたコスモスを見に行った。
でも、9日に母と見に行った時よりもきれいだった。
晴れていればもっときれいだったのに、残念。
ちょうどデイサービスからも見に来ていて、さすがに若い男性ヘルパーさんも半袖で震えていた。
暑いかと思えば、チョー寒くて、ほんとに着る物に困る
そして今日は、隣町の叔母 (母の2番目の妹) のアッシーで、秩父まで行って来た。
昨年11月に友人が亡くなり、そのお墓参りがしたいとのことで、『秩父聖地公園』 へ。
東京に住んでいた人だが、秩父にお墓を買ったそうだ。
かなり遠いと覚悟して行ったが、2時間半で着いた。
広~いところだが、何だか寂しいところだった。
お兄さん夫婦がいるそうだが、90過ぎているそうで、こんな遠くではお参りにも来られないだろう。
「(病弱の) 旦那を遅い時間まで一人で置いておくのは心配だから。」 と叔母が言うので、8時半に出たのだが、予想より早く着いてしまった。
この叔母はお花を見るのはそれほど興味がないようなので、まっすぐ帰ろうかと思ったが、途中、『和銅採掘露天掘跡』 というのがあり、遺跡見学が好きな叔母なので、車で近くまで行ってみた。
でも、細い道を上がった駐車場に車を止め、細~い道と言えないような急な道を下って行くようなので、止めた。
下ると言うことは、上って来なければならない、と言うことだから。
今、HPを見てみたら、下ったり上ったり、結構大変なようなので、止めて良かった。
15時前に柏に着いてしまい、時間があるので、柏近辺の叔母の知り合い宅探しをして帰って来た。
アッシー代が入ったので、夕飯は息子と 『スシロー (回転寿司)』 へ。
二人で19皿食べ、1,950円。
食べ過ぎたぁ。
隣にいたアベックは、回転寿司へ来て 『注文』 ばかり。
それなら他で食べればいいのに。
昨日は8時半から波板の張り替え。
お天気も良くてちょうど良かった。
透明だと汚れが気になると思い、今までと同じブロンズ色にしてもらったのだが、新しいせいか透き通って見える。
まあ、すぐ汚れるだろうけれど。
16時過ぎに波板の張り替えが終わり、その後、17時半までかかって壁の亀裂の補修をしてくれた。
暗くなり、懐中電灯で照らしながら補修していた。
地震の際に確認していた5カ所と、前日見つけた3カ所の補修をお願いしたのだが、「全部見ますから。」 と言ってくれた。
全部見てくれたら、他にも7カ所見つかり直してくれた。
下から見ただけではわからないところがたくさんあったようだ。
波板張り替えと亀裂箇所補修で162,000円。
火災保険が159,500円出たから、ついでに亀裂補修をしてもらって良かった。
取りあえず安心。
今日から母は3泊で (母の) 叔母と一緒にショートステイ。
19℃で薄曇り。
少々寒くて、さすがの私も長袖に。
午前中、ショートステイ先へ送って行き、叔母の様子を見て来た。
顔色は良かったが、ここ数日具合が悪かったそうで寝ていた。
「胸が苦しくて死ぬかと思ったわ。」 とのこと。
少々ろれつが回っていなかった。
そろそろ叔母も危ないかなぁ?
今年いっぱい持つかな~?
お昼過ぎ、赤羽の叔母 (母のすぐ下の妹) を駅で拾い、石下のお墓参りに付き合った。
その後、一緒にショートステイ先へ。
今までしっかりしていた叔母だが、赤羽の叔母のことを、「ノブちゃん?」 と言った。
母の2番目の妹と間違えたのだ。
やはりボケも進んで来たようだ。
来年2月で97だそうだから、今までボケなかった方が驚きだが。
でも、メールは出来るのだからたいした物だ。
そして、18時前にショートステイ先を出て、赤羽の叔母を送って行った。
叔母 「近くの駅まででいいわよ。」
私 「大丈夫ですよ。送って行くつもりだったんだから。」
叔母 「あら、だって大変でしょ?」
私 「『送らなくていいなら月曜、送ったほうがいいなら火曜。』 ってメールしたら、『火曜でお願いします。』 ってことだったから、当然送ってほしいんだと思ってそのつもりでいたんですから。」
叔母 「あら、そうだった?」
1時間10分で赤羽に着き、夕飯をごちそうになって帰って来た。
赤羽の叔母 (80) も耳が遠くなり、ちょっとおかしいところも出て来たから心配だ。
隣町の叔母 (76) も同様だし・・・・・・。
危ない身内が急に増えて来た。
昨日の午前中は、久しぶりに暴風雨。
午後は曇りで蒸し暑かった。
母がデイでいないので、湿気ていたが午後から家中の掃除。
風は一日強くて、先月21日に台風15号でやられたベランダの波板が、夜中までバタンバタンとうるさかった。
ああ、近所迷惑だ。
先週の半ば、やっと保険会社から連絡があった。
見積もり金額+α で、約16万円出してくれるそうだ。
入金までには1週間かかるとのことだが、明日、波板の張り替え工事が入る。
ベランダとカーポートの波板全取っ替え。
それに、ついでなので、地震で亀裂の入った外壁5カ所の補修も。
1万円だそうだ。
2階部分は自分では出来ないので仕方がない。
昨日、再度壁をチェックしてみたら、下 (土台に近いほう) の角の部分に小さい亀裂をまた発見。
地震の時にはなかったようだから、その後でまた出来たのだろうか?
3カ所も発見してしまった。
そしてまた今日の暑いこと。
朝は小雨が降っていたので、息子を駅まで送り届け、その後、朝風呂に入ってまた寝た。
起きたのは12時。
もっと寝ていたかったが、なんだか暑くて寝苦しかったし、母のお漏らしが心配で起きた。
案の定、また大洪水。
しょうがない、朝トイレに連れて行かなかったのだから。
背中の方までびっしょり。
さらに、掛け布団まで濡れてしまった。
掛け布団を丸洗いしながら、昨夜のお鍋の残りにうどんを入れて煮た。
うどんなんか食べたら暑いかな? と思いながら煮た。
やはり暑かった。
汗かきながら食べた。
エアコンを我慢して扇風機を回しながら。
その後、洗濯物をサンルームで干したら、陽が強くて暑いのなんの。
サンルーム内は30℃。
ベランダで布団を干していると、何だか虫がいっぱい飛んでいた。
グェッ 何の虫だ
良く見ると赤トンボらしい。
でも、私はトンボも嫌いだ。
風を通そうと家中の窓を開けたが、今日はあまり風がない。
それでも、ブログを書き始めた夕方からは、気持ちの良い風が入って来た。
ドキドキはらはら、そして、着地した瞬間に拍手しまくった 『体操』 も終わってしまった。
私 「この3人 (田中3きょうだい) 、きょうだいなんだけど、3人ともオリンピックに出るんだって。」
母 「そう、すごいわねぇ でも、一人出られなかったらかわいそうねぇ。」
私 「いや、だから、3人とも出るんだってば。」
さあ、明日は朝から業者が来るので慌ただしい。
最近、また眠くてブログの更新が進まない。
今日は思い切って書いている。
7日の分から、5日分更新。
昨日は、最近元気な母を、市の健診に連れて行った。
尿も、行く前にトイレでうまく取れたので2人分持って行った。
会場のトイレは汚れているし、母は絶対無理なので、毎年持って行くことにしている。
ウチでは自分から立つ気になる母なのに、大勢で面倒を見てくれると甘えてしまうのか、まるっきり立ち上がろうとしない。
結局、体重測定とレントゲンは出来ずに帰って来た。
来年からは病院でやってもらうしかないか。
先ほど、母を寝かせる前にトイレに連れて行った。
健診の時には立ち上がろうともしなかったのに、向こうを向いたまま、両手でズボンを下げようとする。
無理にこちらへ向け、座れる体勢にしてからズボンを下げた。
この、無理にこちらへ向けられるのが、母は嫌らしいのだが。
母 「いつになったら治るのかしらねぇ。」
私 「ん? 何が?」
母 「(下を見て) これよ。」
私 「紙パンツ?」
母 「うん。おしっこが出ちゃうのが・・・・・・。」
私 「そうね。治るといいけどねぇ。」
母 「治るのかしらねぇ。」
私 「さあ。治らなくてもいいじゃない。紙パンツしてればいいんだから。」
母 「そうねぇ。」
私 「紙パンツしてれば、漏らしても大丈夫でしょ?」
母 「うん。」
私 「紙パンツが嫌なの?」
母 「ううん、そんなことないけど。」
私 「ずっと私が取り替えてあげるからいいでしょ?」
母 「う~ん。」
ベッドに寝かしてから、何だかかわいそうになって涙ぐんでしまった。
そうそう、どうしても思い出せなかったお好み焼き屋を、やっと思い出した。
銀座の 『歌茶屋』 だった。
一昨日の夜、赤羽の叔母から、「明日いるでしょ? 栗をたくさんもらったから、そちらの駅まで栗ご飯作って持って行くから。」 と、一方的な電話があった。
昨日は久しぶりに後輩と会うことになっていたので、今日、仕方なく取りに行くことにした。
ガソリン代かけて、栗ご飯をもらいに行きたくはないなぁ。
でも、叔母も一人になってしまったから、時々は様子を見に行かなければねぇ。
毎週火曜日の午前中、叔母は区のコーラスの集まりがあり、その後、いつもはみんなでお昼を食べて来るそうだ。
今日は食べずに帰って来るので、13時には戻っている、と言っていた。
私は13時15分に着いたのだが、叔母はすっかり私が行くことを忘れていたそうだ。
コーラスの仲間とお店に入り、注文してしまってから思い出したらしい。
あわてて注文を取り消し帰って来たそうだが、『忘れていた』 ことがショックだったようだ。
思い出したんだからいいではないかと思うのだが、ショックで気落ちしているようだった。
私はウチを出る時に、「今から出ます。お昼は結構です。」 とメールをしている。
このメールを見ていれば、お店で注文までしなくて済んだのではないかと思うのだが・・・・・・。
叔母 「お昼食べるでしょ? お寿司でも取ろうと思っているんだけど。」
私 「あれ? お昼は食べたからいらないってメールしたんだけど。」
叔母 「あらっ、そう? 最近、メール見ないことにしてるのよ 広告ばかり入って来るから。」
私 「広告ばかりでも見てくれないと。」
叔母 「だって、見るの面倒なんですもの」
結局この叔母が携帯を一生懸命使ったのは、叔父の入院中、携帯を緊急連絡用にした時だけだった。
その時は私がメールすると、「何かあったかと思って驚いちゃったわよ しばらく携帯に連絡してこないで」 と言われた。
私が、「15時に出れば、下を通っても間に合うから。」 と言っているのに、14時過ぎからそわそわと栗ご飯をタッパに詰め、冷凍の肉や肉まんまで袋に詰めてくれ、早々と追い出されてしまった。
昨年あたりから時々おかしい発言があったが、とうとうこの叔母も危ないかな?
帰りがけに、栗ご飯を隣町の叔母に届け、早めにウチに到着してしまった。
今日は久々に新橋まで行って来た。
先月20日に、お隣&ボウリング仲間の3人でお好み焼き屋へ行った際、昔 (30年以上前)、商社に勤めていた頃、みんなで良くお好み焼きやうどんすきを食べに行ったことを思い出し、後輩にメールしてみた。
お好み焼き屋の名前はどうしても思い出せないが、うどんすきのお店は 『美々卯 (みみう)』。
その後輩とももう5年会っていないので、会おうということになり、懐かしい 『美々卯』 へ行くことになった。
岩本町に住んでいるその後輩は、私より5つ下だが、3歳になる孫の面倒を見ている。
こちらも母がいない時でないと駄目なので、なかなか二人の都合が合わず、今日の昼間になってしまった。
その後輩が、みんなで良く行ったのは新橋店だと言うので新橋になったのだが、どうも行ってみると感じが違う。
京橋店だったような気がするのだが・・・・・・。
2,800円の 『お昼のうどんすきコース』 を食べた。
30年振りで美味しかった。
店員さんの話によると、京橋店が33年前に出来、その後新橋店が出来たとか。
出来たばかりの頃に良く行っていたようだ。
今日は25℃になるとのことだったので、半袖で行ったのだが、電車の中は節電どころか冷房で寒かった。
ああ、失敗したかと思っていたのだが、うどんすきを食べて暑くなり、さらにその後、銀座のホコテン (最近はこう言うらしい) をぶらぶらしていたら、背中に陽が当たりとても暑かった。
半袖で正解だった。
昼間からビールも飲んじゃって、顔真っ赤だしね。
そして、銀座へ来たついでに宝くじを購入。
空いていたので、1番窓口で 『オータムジャンボ』 をバラで10枚だけ購入。
『銀座あけぼの』 で栗大福と栗ようかんを購入。
その後、『コージーコーナー』 でお茶した。
お茶だけではなく、コーヒー飲み放題で1,300円の 『フルーツたっぷりアイスのクレープ包み』 を。
ああ、今日はかなりハイカロリーだ。
15時半の上野発に乗らないと、母の帰りに間に合わないので、15時前にお店を出た。
地下鉄の京橋駅に向かうと、途中に 『美々卯』 があった。
覗いてみたが、やはり、昔来たのはこの京橋店だったようだ。
夕飯はカレーにしたのだが、さすがに私はお腹いっぱい。
母に食べさせながら、私は栗大福を食べた。
ああ、今日は色々食べて大満足。
後輩との話も楽しかったし・・・・・・。
などと思いながら、テレビを見ていたら、頭の上の方で、パタっと音がした。
うん? と何気なく振り向くと、真後ろの食器棚のガラスに、今年2匹目のゴキブリがぁ~~
グェ~~
あわてて息子を2階から呼び、食事中の母をソファへ移動。
「何大きな声出してるのよ。」 「そんな大騒ぎすることないでしょ。」 と、私と息子の慌て振りを見て喜ぶ母。
それにいらつきながらも、逃げ回るゴキにこれでもかとキンチョールをかけ、弱ったところを外で使っている長い柄のほうきとちりとりで息子に取らせ、道路の真ん中に捨てさせた。
息子 「こんなん (ほうきとちりとり) じゃなくて、もっと長いのはないの」
私 「それが一番長いのよ」
息子 「しょうがないなぁ。・・・・・・ううっ、まだ動いてるよ。大丈夫かな? (ダイニングから玄関の外までの) 道、確保しといてよ」
私 「はい (玄関の) ドア開けたから、早く、早く なるべく遠くへ捨ててよ」
早くしてくれないと、今度は他の虫が入ってきちゃう。
今年初のゴキが出た時は、郵便受けのすぐ前に捨ててくれた。
今回は6m道路の真ん中へ放り投げたようだ。
その後、窓を開けて換気し、薬でべとべとになった床を拭き、薬がかかったかも知れない 『栗大福』 を捨てた。
ああ、もったいない。美味しかったのに。
せっかく良い日だったのに、このゴキのお陰で台無しに。