先週から雨が続き、昨日だけは晴れたものの、また今日は一日冷たい雨だった。 気温20℃。
午前中、年末からしていなかった冷蔵庫の掃除をした。ちょうど冷蔵庫の中もすかすかになっていたし、この寒さなら外へ出しておいても食品が悪くはならないだろう、と思い、電源を切って中の大掃除。冷凍室にこびりついていた氷もすっきり取れた。
午後からはボウリング。お隣からいただいた、今月中 (今日まで) の 『無料券』 があったので、無駄にしないよう行って来た。
ボウリングが終わると、そのまま 『ふわふわランド』 へ直行。ここ一週間ほど通い詰めだ。
ショートステイから帰って来てから、2日ほど赤ちゃんのことを言わなかった母だが、やはり言い出した。ショートステイの時に、叔母に諭されたのかと思っていたが違ったようだ。
でも、一日数回言っていたのに、1回しか言わない。
叔母の提案通り、未熟児で病院にいることにしてみた。
母 「赤ちゃんは2階にいるの?」
私 「赤ちゃんは病院よ。」
母 「えっ? 病院?」
私 「そう、未熟児で生まれて来たから、病院で預かってもらっているのよ。」
母 「そうなの。なら、安心ね。」
おっ? わかったかな? と思ったが、世の中そんなに甘くない。
翌日も同じ会話をした。昨日の話を覚えているくらいなら苦労はないのだ。
回数が減っただけ良かったと思わなければ・・・・・・。
今日は、お天気も良く、母もお昼前に起きて元気だったので、重度知的障害の妹の施設へ面会に行って来た。
夏の帰省の時もウチへ帰さなかったので、母と母のいとこ (施設の近くに住んでいる) とで会いに行って来た。
風は気持ちが良いが、半袖ででもちょっと暑いくらいだった。
妹に会いには行きたいが、会いに行くたびに施設の先生にああだこうだ言われるので、気が重く足が遠のいてしまう。
先生 「この寮の寮生のご家族は、来られない方が多いんですよ。」
はっきり覚えていないが、このような内容の話だったと思う。
私 「そうでしょうね、もう高齢の方が多いですものね。」
先生 「そうなんですよ。ですから、半数は姪や甥、そのお嫁さんが会いにいらっしゃるんですよ。」 (と、得意そうに言う。)
私 「姪や甥ですか? 私は姪や甥にまで世話をさせたくないですね!」
先生 「ええ、お姉さん (私のこと) のおっしゃることはわかりますが、もう親御さんたちがいないから仕方がないんですよ。」
私 「いや~、私はやらせません!」
先生 「今年の役員の方が、クリスマス会を企画してくださったんですよ。」
私 「はあ。」
母の世話で大変なら、甥 (私の息子) にでも妹の面倒を見させろとでも言いたいのだろうか? と、勘ぐってしまう。こういう話になるからあまり来たくなくなるのだ。
クリスマス会などを企画してくれても、来られない人が多いのだから、寮生がかわいそうな気もするが。
それに、一度こういう企画をすると、後に続く役員が大変ではないか。
話をしていると、一人の寮生が私にべったりくっついて来た。何だかこの寮生には気に入られているようで、行くといつもくっついて来られる。
でも、くっつかれた右手がかゆくなってきた。ぶつぶつとジンマシンのような物が出来た。
「ああ、かゆい、かゆい。」 と言いながら面会をしてきた。
寮を出てトイレに行く途中で、右手だけではなく、体中かゆくなってきた。一体何なんだろう。ダニ? それとも何かの花粉? 結局、家に帰ってもかゆかった。シャワーを浴びたがしばらくかゆかった。
最近、面会に行くと、若い先生が多くなった。会わないだけで、まだ昔からの先生もいるようだが、長くいた感じの悪い先生が、やっと他の寮へ替わったそうだ。
昨年、手土産を出したら、「そんな物、いりません!」 と言った、暗い先生だ。世話になっていてこんなこと言うのも悪いが、替わってくれて、良かった、良かった!
妹に会った後、親戚のお墓参りをして来た。
墓地にピンクのお花がいっぱい咲いていた。車の中から見ると、『ねじ花』 のようだった。こんな季節に? と思い、写真を撮るため近づいてみたら、『ねじ花』 ではなかった。でも、名前がわからない。
帰りの車の中での母との会話。
私 「今日は誰に会って来たかわかる?」
母 「エミちゃんでしょ」
私 「あら、良くわかったわね。」
母 「元気だったわね。」
私 「そうね、困っちゃうわね。」
母 「病気されるよりいいじゃない。」
私 「そうお? 私たちより長生きされても困るでしょ。ま、いざとなったら二人で心中するから。」
母 「あら、心中しなくても、エミちゃんの首絞めて殺せばいいじゃないの。」
私 「そんなことしたら、私が牢屋に入らなければならないでしょ。」
母 「あら、どうして? そんなことないでしょ。」
話にならないので、この話は打ち切った。
帰りの高速の途中で携帯が鳴った。『ブッブッ ブッブッ』
え 何だろう。携帯を見ると、エリアメールだった。初めて受信した。福島で震度4だとか。
逆に驚くではないか。
エリアメールが入ることがわかって良かったが。
昨日はつかのまの晴れだったようだ。
降らなければ、久しぶりに草取りでも、と思っていたのに。
雨だけどたくさん洗濯をし、ふわふわランドへ乾かしに。雨でも何でも毎日洗っておかないと、いつ母が洪水を起こすかわからないから。
昨日、18時前にショートステイ先へ母を迎えに行った。
叔母とは今回一日半だけしか一緒じゃなかったので、帰りたいと騒いだかと思ったが、そんなこともなかったようだ。
帰りの車の中では一言もしゃべらずおとなしかった。市内の施設から帰って来る時とは大違いだ。
牛久の叔母からのメールで、「色々話をしましたが、赤ちゃんは、フミさん (自分の死んだ母) が手伝いに来てくれているから安心だ、って言っていました。」 とのこと。
赤ちゃんのことも不思議に言わなかった。
19時に夕飯。
わざとひじをついて食事をする (私の) 息子。
母 「ひじつかないのよ ユウくん」
無視する息子。
母 「ひじつかないのよ ユウくん」
私 「あ、今、ユウくんって言ったわね。すごい思い出したんだ」
今まで名前が出てこなかったのに、なぜかはっきり言った。
昔から、自分の子や孫に、食事の仕方をうるさく注意した母だった (当然の躾だが) が、ここ数年 (今のようにボケる前から)、 それを自分がやる。
片手で食べない。
足を組んで食べない。
お茶碗はちゃんと持つ。
お箸で器を引き寄せない。
食べながらしゃべらない。
きれいに食べろ。
残すな。
・・・・・・等々。だが、今はぜ~んぶ自分がやる。
さらに、ここ一年あまり? お茶で口をすすぎ、飲む。お願い これだけは私の側でやらないで。やるならわからないようにやって。
一年ほど前までは注意すると、「いちいちうるさい」 と言われた。
じゃあ、やるな
まあ、今のようにボケてしまっては、注意するだけ無駄なので、私は5分で食べ (昔から早いのだが)、洗い物を始めてしまう。母の食べ方を見ているとイライラするので。
今回はショートステイ先であまり寝なかったらしい。ちょうどいい、ウチで寝てくれれば。
先週もそうだったのだが、お酒でも飲ませれば快眠してくれるのではないかと思い、夕飯の時に日本酒を100ccほど飲ませた。
真っ赤になって朝まで寝てくれた。良かった、良かった。
これからこの手で行こう。
いや~、しかし、寒い! そろそろ母がデイから帰って来る。ガスファンヒーターを出して暖めておこう。
ここ数日雨で寒かったのに、今日は良い天気。
自治会の避難訓練の日だった。雨なら当然欠席しようと思っていたのに、なぜか晴れ。
出る物も出たし (お隣の奥様は出なくて欠席)、このために母のショートステイを変更したのだから、と、渋々出席。
8時半からはつらい。午後からがだめなら、せめて10時からにしてほしい。
ウチのブロックは半分出席。
小学校の体育館で話だけ聞いて帰って来るつもりだったのだが、今回は 『車いす訓練』 というのがあった。まあ、車いすは慣れているから体験しなくてもいいのだが、どんなことをするのか見ているうちに、結局、色々な訓練に参加するはめになった。
ここ十数年で、訓練は初めての参加。
『車いす訓練』 の後、『煙中訓練』 に参加。煙が充満しているテントの中を歩く。
入る前に大きく息を吸い、ハンカチを口に当て、中では息を止める。
4~5人まとまって入るのだが、すぐ前にいる人が入った途端煙で見えない。
「え~? え~?」 と言いながら壁伝いに歩いた。「こっちですよ~!」 と言う声だけを頼りに。
テントを出ると、消防の人に、「どうでしたか?」 と聞かれた。
「(息を) 吸っちゃいけないと言われましたけど、何回も吸っちゃいましたよ。本当なら死んでましたね。」
抽選で当たった 『LEDヘッドライト』 をもらって帰って来た。朝は寒いかったのに、帰りは半袖でちょうど良いくらいの天気だった。
このヘッドライト、母の耳掃除に使うことにした。いつも耳の中が見えづらく、耳掃除用の道具を買おうと思っていたのだが、高くてやめていた。ちょうどいい物をもらった。
下痢で休んだ息子の耳で試したら、とっても良く見えた。ラッキー
母がいないし、息子が珍しく外で食べてもいいと言うので、お昼はココスへ。
鉄板焼きのような細長い 『ハンバーグステーキ』 がおいしいのだ。でも、下痢で休んだのにいいのか?
17時。
母を迎えに行く前に、パソコンの前でうたた寝をしていたら、赤羽の叔母 (80) から携帯電話。
叔母 「今、パソコンをつけたら、左の上にほうに何だか白い物があるだけで、画面が出てこないのよ。どうして」
私 「さあ、どうしてでしょうねぇ。(いつも私が悪いように言う叔母だ)」
叔母 「どうすればいいの」
私 「じゃあ、電源ボタンを長押しして消して、もう一度ボタンを押して再起動してみては?」
叔母 「・・・・・・消えないわよ」
私 「えっ? もう押したんですか? 5秒間押してみて。」
叔母 「あ、消えたわ・・・・・・でも、画面が出てこないけど」
私 「もう一度電源ボタンを押すんですよ?」
叔母 「そうなの。あ、出た ありがと。」
私 「あのぉ、メール見てくれました? (牛久の叔父の法事の件)」
叔母 「ああ、見たわよ。神式は五年祭って書いてあったけど、一年祭だってあるんじゃないの」
私 「私に言われてもねぇ。直接聞いてみてくださいよ。」
叔母 「いいわ もう一年過ぎちゃったから。ガチャッ」
いつもいつも自分の用が終わるとすぐに切るせっかちな叔母だ。
さ、これから母を迎えに行って来よう。
3日前まで猛暑だったのに、一昨日から寒い
今、Tシャツの上にハンテンを着てブログを書いている。
暖房したいくらいだ。
急に10℃以上も変わるのだから、寒いのが好きな私もつらい。年のせいかも知れないが。
食器を洗うのに、暑くて水で洗っていたのを温水に変え、汗ですべるため消していた便座の暖房も入れ、お風呂の温度も高めにした。
掛け布団も一枚増やし、丸まって寝ている。
そして、乾燥機で乾かした衣類の暖かさが心地良くなってきた。
ああ、風邪を引かないようにしなければ。
一昨日、母をショートステイに連れて行き、叔母と色々話をした。
叔母のところは神式なので、一周忌はやらず、五年祭をするらしい。そのことを赤羽の叔母にメールをしたが、見たかどうか。
そして、赤ちゃんの話。
私 「毎日毎日うるさいから、『私は知らないから。』 って言っちゃうんですけどね。」
叔母 「あら、この前、テレビでやってたけど、否定しちゃいけないってよ。」
私 「デイのヘルパーさんに、『彼氏の実家に連れて行ってるって言うのはどうですかね。』 って言われましたけど、また、彼氏のところへ行くって騒がれてもねぇ。」
叔母 「病院に入れてある、っていうのはどうかしら。」
私 「えっ? 病院?」
叔母 「ほら、ちゃんと生まれて来なかったから、って。」
私 「未熟児ってことですか?」
叔母 「あ、そうそう、未熟児。」
私 「う~ん、そうしてみますかねぇ。」
叔母 「まあ、いいかどうかわからないけど。」
そうか、さすがに年の功、いいかも知れない。でも、病院へ行くって騒がれるかなぁ?
母がいないから、掃除か草取りでも、と思ったに、ずっと雨。
今、やっとお日様が出てきた。
ダイエットスープを飲んで、Windows7の勉強でもしよう。
午前中、来月から新しくショートステイする予定の施設の相談員が来訪。
昨年夏から行っていた市内のショートステイ先は、帰って来る時に興奮気味だし、汚いし、なので、施設 (同じ市内) を変えてみることにした。
と言っても、そこの施設が母に合うかどうかわからないので、しばらくは前のところも利用する予定。
午後、ケアマネさん来訪。
赤ちゃんのことを毎日言われ疲れると話したため、母に色々言ってくれたが、伝わらなかった様子。
母は、赤ちゃんや彼氏のことは、私と牛久の叔母しか知らないと思っているから、他人に対してはごまかしたのかも知れないが。
久々に家族のことを聞かれた。
ケア 「この方 (私) はどなたですか?」
母 「この人は、・・・・・・私のお母さんですよ。」
ケア 「じゃあ、お子さんは何人ですか?」
母 「あら、何人だったかしらね。男が二人に・・・・・・。」
私 「男を二人も産んだの?」
母 「そうよ。」
私 「そうですか。じゃ、息子さんのお名前は?」
母 「う~ん、何だったかしら?」
私 「私はあなたの何?」
母 「あなたは長女でしょ。」
ケア 「(私に) さっきはお母さんって言ってたのに、ずいぶん短時間で変わりましたねぇ。」
私 「弟を一番かわいがっていたのに、この前来た時もわからなかったようなんですよ。」
ケア 「たまにしか会わないとねぇ。」
私 「それに、重度障害者施設に入っている妹のことも、片時も頭から離れたことがなかったのに、面倒だから会いに行かないって言うんですよ。」
ケア 「あら、かわいそうじゃないですかぁ。」
私 「かわいそうじゃないんですって。あの子は向こう (施設) がウチみたいなもので、うまくやってるようだからって。会いに行っても、お土産だけ楽しみにしているようなので、この頃は。」
妹が生まれてから50数年、妹のことだけではないが、ずっと気苦労が絶えなかった母にも、やっと平穏な日常が訪れたのだろう。
それなら、うるさがらずに、もっと 『勝手に彼氏』 や 『赤ちゃん』 の話を聞いてあげなければ、とも思うのだが。
おっといけない、キーボードに涙をこぼしてしまった。
明日から3泊4日で、牛久の叔母とショートステイなので、夜、支度をしていた。
母 「あら、また泊まるの?」
私 「うん、でも、牛久の叔母さんと一緒だからいいでしょ。」
母 「まあ、ねぇ。」
お昼からボウリング。
今までお隣の奥様は、旦那がケチだから月1回しか出来ないと言っていたのに、スタンプを集めてボウルをもらう気になっていて、これから毎週一緒に行く予定だ。
私 「先週も行ったのに、ご主人に文句言われなかったんですか?」
隣 「ええ、何にも言われませんでした。」
結局、奥様が考え過ぎているだけではないのだろうか?
この奥様、結構スジがいいようで、教えている私が負けそうな気配。私はここのところ、アベレージ 『150』 行かず、かなりスランプ状態。
15時に保険屋が来た。9月いっぱいで火災保険が切れるため、更新手続きに来た。
お知らせの葉書では今までより1万近くアップになっていたので、安く出来ないかと電話で話しておいた。
結局、1,900万円から1,500万円の保障に下げ、保険料は今までより5,000円安くて済んだ。
夜、テレビで 『スカイツリー』 のことをやっていた。
母 「あれ、見に行ったことあるわね。」
私 「すごい! 覚えてるんだ!」
母 「確か、・・・・・・お父さん (自分の旦那) と行ったんだったかしら。」
ちょっと期待したけれど、やっぱりだめか。5月にクラス会の帰りに見て来たんでしょうが。
昨日の夜、2回目のトイレの時。
私 「あれ? 取っちゃったの? (大判パッド)」
母 「そう、汚れたから。」
私 「ほら、紙パンツ下げて!」
母 「どうして? いいのよ、取ったんだから。」
私 「あのね、これしとかなかったら漏れちゃうのよ。だから、あなたが起きるたびに起きなきゃならないのよ。寝てよね! もう3回目よ!(2回目か?)」
母 「あら、いいじゃないの、3回なら。」
私 「ナニがいいのよ!」
母 「1回とか5回じゃなくて。」
私 「・・・・・・。(さっぱりわからない。)」
母 「はい、もう起きません。」
私 「いつもそう言って何回も起きるんでしょ!」
言っても仕方のないことを、毎度毎度言ってしまう私だ。
昨日、ジョイフルでお花を見て、敬老の日なんだと思い、母にお花を買った。
ケチって、900円の花。花束にしてもらって、+300円。ま、気持ちだから。
今朝、トイレに母を起こした。
母 「ナニ」
私 「トイレに行こう。」
母 「えっ 私は行かないわよ」
私 「漏れる前に行ってよ。」
母 「お母さん (私のことらしい) と一緒に出かけないからね。」
私 「はいはい、出かけるんじゃなくて、トイレ」
母 「何だか変ね。」
私 「変でもいいからさ。」
母 「赤ちゃんはまだ寝てるの?」
私 「・・・・・・(無視)。」
デイが休みなので、トイレに行かせて、また寝かせようと思ったのだが、もうすでに漏れていた。
シーツを取り替えてまた寝かせた。
私もソファでまた寝始めた。すると、赤羽の叔母から電話。
いつも寝始めると電話が来る。
私 「もしもし!」
叔母 「・・・・・・。」
私 「もしもし!」
叔母 「・・・・・・。ガチャッ」
ああ、ほんとに叔母も耳が遠くなった。仕方なくこちらから電話。
叔母 「あ、あのね、牛久のおじさんの一周忌はどうなってるのかしら?」
私 「さあ、もう一年ですかぁ。」
叔母 「叔母さんから聞いてない?」
私 「聞いてないけどぉ。」
叔母 「どうするのよ」 (私に言われてもねぇ。)
私 「さあ、やらないか、身内だけでやるか、じゃないんですかねぇ。」
叔母 「今度会ったら聞いといて」
私 「はあ。今週ショートステイで会うけど、メールしてみたらどうですか?」
叔母 「面倒なのよ、メール じゃ、葉書でも書くわ、その方が早いから。」
ここまでの会話は、叔母が 「えっ」 と聞き返し、すべて2度ずつ。
私 「叔母さん、補聴器買ったほうがいいんじゃないですか?」
叔母 「えっ」
私 「補聴器買った方がいいんじゃないの」
叔母 「だから、この前行ったのよ、耳鼻科へ。そうしたら、『まだその段階ではありません。』 って。」
私 「でも、買った方がいいかもよ。」
叔母 「そうねぇ。」
一周忌が気になるなら、自分で聞けばいいではないか!
私はすっかり忘れていたが、昨年の9月15日に100歳で亡くなったのだった。
ま、ちょうどショートステイのことで用があったので、牛久の叔母にメールしてみた。
私 「赤羽の叔母が言ってましたけど、そろそろおじさんの一周忌だそうですね。早いですねぇ。」
叔母 「そのことは、今度会ったときに話すから、お母さんを送って来た時に寄ってください。」
はいはい、私はどうでもいいんですけどね。話を聞くとなると、また長くなるなぁ。
空腹の母が13時に起きて来た。
食事をしながら、「赤ちゃんはおとなしくしてる?」
無視した。
下妻へ梨を買いに行こうかと誘ったら、「そうね。」 とのことだったので、あわてて支度をした。
いざ出ようとしたら、「私はいかないわよ」
私 「さっき行くって言ったじゃないの」
母 「あら、そう?」
私 「じゃ、いい 今出なかったら間に合わないから」
何だかとっても腹立って、しばらく2階でブログを書いていた。下へ降りて行ってみると、ぼうっとソファに座っていた。
母 「あら、もう帰って来たの?」
私 「あなたが行かないって言うからやめたのよ」
母 「あら、そんなこと言った?」
私 「どうでもいい」
今日は、エアコンをつけないと暑いし、つけると寒いし、で、なんだかんだいらついていた私だ。(いらつくのはいつものことだが・・・。)
夜も、いくら言っても母が便の始末を勝手にしようとし、また大声で怒鳴ってしまった。
・・・・・・窓が開いていた。閉まっていても聞こえるだろうけど。
午前中に掃除を済ませ、お風呂に入り (息子が朝風呂に入って行くので)、ダイエットスープなる物を作り、それを昼食にした。
13時。一緒に行くはずだったお隣からメール。
隣 「ドコモに用があるので先に行っています。」
私 「あら、じゃ一緒に行きますよ。」
隣 「大丈夫ですよ-。」
このメールを見た瞬間、携帯が 『ブーーーーーー』 と鳴り続けた。
「え、えっ どうしたの」 と、慌てて決定ボタンを押したら、電源が落ちた。と、思ったら、またすぐ起動したのだが、画面が暗い。そして、文字化けしている。
ど、ど、どうしよう、ボウリング仲間から何か連絡があったら。それに、18時過ぎにはかわいいかわいい息子からメールが来るのに・・・・・・。
最近は携帯に頼っているので、ないとほんとに不便だ。どこかに電話するにもすべて携帯に入っているし、なかなか公衆電話も見つからない。
出かけてすぐに携帯を忘れた時は、必ず戻る。
これならお隣と一緒にドコモへ行けば良かった。
13時半にボウリング場へ行くと、お隣と仲間が待っていた。
私 「メールを受け取った途端に携帯が壊れちゃったんだけど。何かウイルスでも送ってきたんじゃないの?」
隣 「すみませ~ん。私のメールがいけなかったんですかねぇ?」
私が冗談で言ったのに、お隣はかなり気にしていた。
ボウリングが終わってから、その足でドコモへ。
ボウリング場の3軒ほど隣に新しく出来たので、ウチからも近いし便利になった。
店員 「結論から申し上げますと、交換です。電源が入ってもすぐに落ちてしまいますね。ちょうど同じ物がありますので、メーカー保証で交換させていただきます。」
私 「この携帯は前にもおかしくなって (フリーズした) 交換していただいたんですよ。他の機種に換えてはもらえないんでしょうか?」
店員 「申し訳ありませんが、それは出来かねます。」
私 「この機種は故障が多いとかはないんですか?」
店員 「私の知る限りではないですねぇ。」
結局、また同じピンクの 『N-05A』。大丈夫だろうか。
夜、寝ながら携帯を見ていたら、1分 (60秒に設定しているのだが) 経つと、待ち受け画面が薄暗くなり、ボタンのバックライトが消える。
あれ? 今までのは、バックライトはずっとついてたはずなんだけど。設定は同じなのに。私の勘違いかな?
それで、今朝、NECのサポートへ電話。
60秒に設定していれば、待ち受け画面は薄暗くなり、バックライトは消えるようになっているとのこと。
最初の携帯は、バックライトがつかなかった。これは2度目の携帯がついたので、それで初めてボタンが光るのだとわかったのだが。だから、やはりおかしかったのだ。
2度目の携帯はずっとバックライトがついていた。と、思う。だからこれもおかしかったのか?
3度目の正直、になるのか、2度あることは3度ある、になるのか・・・・・・。
そして、昨日の寒さと打って変わって、今日はまた暑かった。30度は行かなかったようだが、結構暑かった。
お昼過ぎに起きた母は、「今日は暑そうね。」 とか何とか言いながら出て行ってしまう。
仕方なく、夕方、デイへ靴を見に行った。最近、足がむくんで靴が履きにくいので、デイで販売している靴を購入しに行ったのだ。
せっかく行ったのだが、『勝手に彼氏』 は休みだった。
でも、母はそれなりに満足して帰って来た。
昨夜、21時に寝てくれた母。その後、30分おきにトイレに起きた。
1回目。
母 「あら、起こしちゃった? 悪いわね。トイレに行こうと思って。」
私 「トイレはそっちじゃないわよ。」
母 「あら、どこだったかしら? ここ? (タンスを指さす)」
私 「そんなとこにトイレがあるわけないでしょ」
母 「じゃあ、どこ? あっち? (外を指さす)」
私 「(からかってるのか?) 好きにしなさい」
と、腹立って、テレビを見始めた私。
母 「じゃあ、いつもの トイレにするわ。」
私 「なぬ~」
母 「男の子二人は帰って来たの?」
私 「さあ。ウチには男は一人しかいないから。」
母 「あら、そう。下の子?」
私 「(ムカムカ) 早く寝てよ」
2回目。
私 「さっき行ったばっかりでしょ」
母 「そうなんだけどぉ。いいわよ、あなたは寝てても。」
私 「あなたが起きてたら寝てられないのよ」
母 「そんなことないでしょう。」
私 「(紙パンツの中の) パッドが丸まっちゃったら漏れちゃうんだから」
母 「大丈夫よ。自分で出来るからぁ。」
私 「(ったくもうぉ。)」
母 「赤ちゃんは寝てるの?」
私 「さあ。」
母 「さあって困るじゃないの。」
私 「ウチには赤ちゃんはいないから」
母 「えっ」
3回目。
母 「あら、起こしちゃった? 静かに起きたつもりなんだけど。」
母は徘徊探知機を知らない。
私 「何なの! またトイレ? さっき行ったばかりだから大丈夫よ!」
母 「そんなこと言われてもね。」
私 「ほら、寝なさいよ!」
母 「だめよ 漏れちゃうわよ」
そして、ほんとにおしっこをした。
母 「赤ちゃんは寝てる?」
私 「(またかよ~。) 知らない」
母 「知らないって、あたなが2階へ連れて行ったんでしょ!」
私 「さ、寝て! もう起きるな」
母 「そう言われてもねぇ。」
そして、4回目は1時半。
母 「あら、また起きて来たの?」
私 「・・・・・・。」
母 「赤ちゃんはおとなしくしてる?」
私 「・・・・・・。(立ったまま居眠り)」
この頃、朝晩寒くなってきた。
風邪を引かれると困るので、毛布をかけた。
4時に覗いたら、毛布を足下に丸めてあった。
今朝はまた大雨。← 母ではなく外が。
きっとヘルパーさん達は、送り迎えがまた大変だうろな。休ませようかな?
でも、ボウリングの約束してしまったし・・・・・・。
申し訳ないけれどデイへ行かせてしまった。