あ~!!いらつく!

毎日のいらいらをここに書き連ねようと思います。少しはストレス解消になる?かな?

赤ちゃんは病院よ。

2010年09月30日 22時29分07秒 | Weblog

先週から雨が続き、昨日だけは晴れたものの、また今日は一日冷たい雨だった。 気温20℃。

午前中、年末からしていなかった冷蔵庫の掃除をした。ちょうど冷蔵庫の中もすかすかになっていたし、この寒さなら外へ出しておいても食品が悪くはならないだろう、と思い、電源を切って中の大掃除。冷凍室にこびりついていた氷もすっきり取れた。

午後からはボウリング。お隣からいただいた、今月中 (今日まで) の 『無料券』 があったので、無駄にしないよう行って来た。

ボウリングが終わると、そのまま 『ふわふわランド』 へ直行。ここ一週間ほど通い詰めだ。

ショートステイから帰って来てから、2日ほど赤ちゃんのことを言わなかった母だが、やはり言い出した。ショートステイの時に、叔母に諭されたのかと思っていたが違ったようだ。
でも、一日数回言っていたのに、1回しか言わない。
叔母の提案通り、未熟児で病院にいることにしてみた。

「赤ちゃんは2階にいるの?」
「赤ちゃんは病院よ。」
「えっ? 病院?」
「そう、未熟児で生まれて来たから、病院で預かってもらっているのよ。」
「そうなの。なら、安心ね。」

おっ? わかったかな? と思ったが、世の中そんなに甘くない。
翌日も同じ会話をした。昨日の話を覚えているくらいなら苦労はないのだ。

回数が減っただけ良かったと思わなければ・・・・・・。


話にならないので、この話は打ち切った。

2010年09月29日 22時25分35秒 | Weblog

今日は、お天気も良く、母もお昼前に起きて元気だったので、重度知的障害の妹の施設へ面会に行って来た。
夏の帰省の時もウチへ帰さなかったので、母と母のいとこ (施設の近くに住んでいる) とで会いに行って来た。
風は気持ちが良いが、半袖ででもちょっと暑いくらいだった。

妹に会いには行きたいが、会いに行くたびに施設の先生にああだこうだ言われるので、気が重く足が遠のいてしまう。

先生 「この寮の寮生のご家族は、来られない方が多いんですよ。」

はっきり覚えていないが、このような内容の話だったと思う。

「そうでしょうね、もう高齢の方が多いですものね。」
先生 「そうなんですよ。ですから、半数は姪や甥、そのお嫁さんが会いにいらっしゃるんですよ。」 (と、得意そうに言う。)
「姪や甥ですか? 私は姪や甥にまで世話をさせたくないですね!」
先生 「ええ、お姉さん (私のこと) のおっしゃることはわかりますが、もう親御さんたちがいないから仕方がないんですよ。」
「いや~、私はやらせません!」

先生 「今年の役員の方が、クリスマス会を企画してくださったんですよ。」
「はあ。」

母の世話で大変なら、甥 (私の息子) にでも妹の面倒を見させろとでも言いたいのだろうか? と、勘ぐってしまう。こういう話になるからあまり来たくなくなるのだ。
クリスマス会などを企画してくれても、来られない人が多いのだから、寮生がかわいそうな気もするが。
それに、一度こういう企画をすると、後に続く役員が大変ではないか。

話をしていると、一人の寮生が私にべったりくっついて来た。何だかこの寮生には気に入られているようで、行くといつもくっついて来られる。
でも、くっつかれた右手がかゆくなってきた。ぶつぶつとジンマシンのような物が出来た。
「ああ、かゆい、かゆい。」 と言いながら面会をしてきた。

寮を出てトイレに行く途中で、右手だけではなく、体中かゆくなってきた。一体何なんだろう。ダニ? それとも何かの花粉? 結局、家に帰ってもかゆかった。シャワーを浴びたがしばらくかゆかった。

最近、面会に行くと、若い先生が多くなった。会わないだけで、まだ昔からの先生もいるようだが、長くいた感じの悪い先生が、やっと他の寮へ替わったそうだ。
昨年、手土産を出したら、「そんな物、いりません!」 と言った、暗い先生だ。世話になっていてこんなこと言うのも悪いが、替わってくれて、良かった、良かった!

妹に会った後、親戚のお墓参りをして来た。
墓地にピンクのお花がいっぱい咲いていた。車の中から見ると、『ねじ花』 のようだった。こんな季節に? と思い、写真を撮るため近づいてみたら、『ねじ花』 ではなかった。でも、名前がわからない。





帰りの車の中での母との会話。

「今日は誰に会って来たかわかる?」
「エミちゃんでしょ」
「あら、良くわかったわね。」
「元気だったわね。」
「そうね、困っちゃうわね。」
「病気されるよりいいじゃない。」
「そうお? 私たちより長生きされても困るでしょ。ま、いざとなったら二人で心中するから。」
「あら、心中しなくても、エミちゃんの首絞めて殺せばいいじゃないの。」
「そんなことしたら、私が牢屋に入らなければならないでしょ。」
「あら、どうして? そんなことないでしょ。」

話にならないので、この話は打ち切った。

帰りの高速の途中で携帯が鳴った。『ブッブッ ブッブッ
何だろう。携帯を見ると、エリアメールだった。初めて受信した。福島で震度4だとか。
逆に驚くではないか。
エリアメールが入ることがわかって良かったが。


今まで名前が出てこなかったのに、なぜかはっきり言った。

2010年09月27日 16時04分36秒 | Weblog
は~、今日も朝から冷たい雨。
昨日はつかのまの晴れだったようだ。

降らなければ、久しぶりに草取りでも、と思っていたのに。
雨だけどたくさん洗濯をし、ふわふわランドへ乾かしに。雨でも何でも毎日洗っておかないと、いつ母が洪水を起こすかわからないから。

昨日、18時前にショートステイ先へ母を迎えに行った。
叔母とは今回一日半だけしか一緒じゃなかったので、帰りたいと騒いだかと思ったが、そんなこともなかったようだ。

帰りの車の中では一言もしゃべらずおとなしかった。市内の施設から帰って来る時とは大違いだ。

牛久の叔母からのメールで、「色々話をしましたが、赤ちゃんは、フミさん (自分の死んだ母) が手伝いに来てくれているから安心だ、って言っていました。」 とのこと。
赤ちゃんのことも不思議に言わなかった。

19時に夕飯。
わざとひじをついて食事をする (私の) 息子。

「ひじつかないのよ ユウくん

無視する息子。

「ひじつかないのよ ユウくん
「あ、今、ユウくんって言ったわね。すごい思い出したんだ

今まで名前が出てこなかったのに、なぜかはっきり言った。

昔から、自分の子や孫に、食事の仕方をうるさく注意した母だった (当然の躾だが) が、ここ数年 (今のようにボケる前から)、 それを自分がやる。

片手で食べない。
足を組んで食べない。
お茶碗はちゃんと持つ。
お箸で器を引き寄せない。
食べながらしゃべらない。
きれいに食べろ。
残すな。

・・・・・・等々。だが、今はぜ~んぶ自分がやる。

さらに、ここ一年あまり? お茶で口をすすぎ、飲む。お願い これだけは私の側でやらないで。やるならわからないようにやって。
一年ほど前までは注意すると、「いちいちうるさい」 と言われた。
じゃあ、やるな

まあ、今のようにボケてしまっては、注意するだけ無駄なので、私は5分で食べ (昔から早いのだが)、洗い物を始めてしまう。母の食べ方を見ているとイライラするので。

今回はショートステイ先であまり寝なかったらしい。ちょうどいい、ウチで寝てくれれば。

先週もそうだったのだが、お酒でも飲ませれば快眠してくれるのではないかと思い、夕飯の時に日本酒を100ccほど飲ませた。
真っ赤になって朝まで寝てくれた。良かった、良かった。
これからこの手で行こう。

いや~、しかし、寒い! そろそろ母がデイから帰って来る。ガスファンヒーターを出して暖めておこう。

雨なら当然欠席しようと思っていたのに、なぜか晴れ。

2010年09月26日 17時07分22秒 | Weblog

ここ数日雨で寒かったのに、今日は良い天気。
自治会の避難訓練の日だった。雨なら当然欠席しようと思っていたのに、なぜか晴れ。
出る物も出たし (お隣の奥様は出なくて欠席)、このために母のショートステイを変更したのだから、と、渋々出席。

8時半からはつらい。午後からがだめなら、せめて10時からにしてほしい。
ウチのブロックは半分出席。
小学校の体育館で話だけ聞いて帰って来るつもりだったのだが、今回は 『車いす訓練』 というのがあった。まあ、車いすは慣れているから体験しなくてもいいのだが、どんなことをするのか見ているうちに、結局、色々な訓練に参加するはめになった。
ここ十数年で、訓練は初めての参加。

『車いす訓練』 の後、『煙中訓練』 に参加。煙が充満しているテントの中を歩く。
入る前に大きく息を吸い、ハンカチを口に当て、中では息を止める。
4~5人まとまって入るのだが、すぐ前にいる人が入った途端煙で見えない。
「え~? え~?」 と言いながら壁伝いに歩いた。「こっちですよ~!」 と言う声だけを頼りに。

テントを出ると、消防の人に、「どうでしたか?」 と聞かれた。
「(息を) 吸っちゃいけないと言われましたけど、何回も吸っちゃいましたよ。本当なら死んでましたね。」

抽選で当たった 『LEDヘッドライト』 をもらって帰って来た。朝は寒いかったのに、帰りは半袖でちょうど良いくらいの天気だった。

このヘッドライト、母の耳掃除に使うことにした。いつも耳の中が見えづらく、耳掃除用の道具を買おうと思っていたのだが、高くてやめていた。ちょうどいい物をもらった。
下痢で休んだ息子の耳で試したら、とっても良く見えた。ラッキー

母がいないし、息子が珍しく外で食べてもいいと言うので、お昼はココスへ。
鉄板焼きのような細長い 『ハンバーグステーキ』 がおいしいのだ。でも、下痢で休んだのにいいのか?

17時。
母を迎えに行く前に、パソコンの前でうたた寝をしていたら、赤羽の叔母 (80) から携帯電話。

叔母 「今、パソコンをつけたら、左の上にほうに何だか白い物があるだけで、画面が出てこないのよ。どうして
「さあ、どうしてでしょうねぇ。(いつも私が悪いように言う叔母だ)」
叔母 「どうすればいいの
「じゃあ、電源ボタンを長押しして消して、もう一度ボタンを押して再起動してみては?」
叔母 「・・・・・・消えないわよ
「えっ? もう押したんですか? 5秒間押してみて。」
叔母 「あ、消えたわ・・・・・・でも、画面が出てこないけど
「もう一度電源ボタンを押すんですよ?」
叔母 「そうなの。あ、出た ありがと。」
「あのぉ、メール見てくれました? (牛久の叔父の法事の件)」
叔母 「ああ、見たわよ。神式は五年祭って書いてあったけど、一年祭だってあるんじゃないの
「私に言われてもねぇ。直接聞いてみてくださいよ。」
叔母 「いいわ もう一年過ぎちゃったから。ガチャッ

いつもいつも自分の用が終わるとすぐに切るせっかちな叔母だ。

さ、これから母を迎えに行って来よう。


病院に入れてある、っていうのはどうかしら。

2010年09月25日 13時31分36秒 | Weblog

3日前まで猛暑だったのに、一昨日から寒い
今、Tシャツの上にハンテンを着てブログを書いている。
暖房したいくらいだ。
急に10℃以上も変わるのだから、寒いのが好きな私もつらい。年のせいかも知れないが。

食器を洗うのに、暑くて水で洗っていたのを温水に変え、汗ですべるため消していた便座の暖房も入れ、お風呂の温度も高めにした。
掛け布団も一枚増やし、丸まって寝ている。
そして、乾燥機で乾かした衣類の暖かさが心地良くなってきた。

ああ、風邪を引かないようにしなければ。

一昨日、母をショートステイに連れて行き、叔母と色々話をした。
叔母のところは神式なので、一周忌はやらず、五年祭をするらしい。そのことを赤羽の叔母にメールをしたが、見たかどうか。
そして、赤ちゃんの話。

「毎日毎日うるさいから、『私は知らないから。』 って言っちゃうんですけどね。」
叔母 「あら、この前、テレビでやってたけど、否定しちゃいけないってよ。」
「デイのヘルパーさんに、『彼氏の実家に連れて行ってるって言うのはどうですかね。』 って言われましたけど、また、彼氏のところへ行くって騒がれてもねぇ。」
叔母 「病院に入れてある、っていうのはどうかしら。」
「えっ? 病院?」
叔母 「ほら、ちゃんと生まれて来なかったから、って。」
「未熟児ってことですか?」
叔母 「あ、そうそう、未熟児。」
「う~ん、そうしてみますかねぇ。」
叔母 「まあ、いいかどうかわからないけど。」

そうか、さすがに年の功、いいかも知れない。でも、病院へ行くって騒がれるかなぁ?

母がいないから、掃除か草取りでも、と思ったに、ずっと雨。
今、やっとお日様が出てきた。

ダイエットスープを飲んで、Windows7の勉強でもしよう。


やっと平穏な日常が訪れたのだろう。

2010年09月22日 22時00分29秒 | Weblog
今日も暑い

午前中、来月から新しくショートステイする予定の施設の相談員が来訪。
昨年夏から行っていた市内のショートステイ先は、帰って来る時に興奮気味だし、汚いし、なので、施設 (同じ市内) を変えてみることにした。
と言っても、そこの施設が母に合うかどうかわからないので、しばらくは前のところも利用する予定。

午後、ケアマネさん来訪。

赤ちゃんのことを毎日言われ疲れると話したため、母に色々言ってくれたが、伝わらなかった様子。
母は、赤ちゃんや彼氏のことは、私と牛久の叔母しか知らないと思っているから、他人に対してはごまかしたのかも知れないが。

久々に家族のことを聞かれた。

ケア 「この方 (私) はどなたですか?」
「この人は、・・・・・・私のお母さんですよ。」
ケア 「じゃあ、お子さんは何人ですか?」
「あら、何人だったかしらね。男が二人に・・・・・・。」
「男を二人も産んだの?」
「そうよ。」
「そうですか。じゃ、息子さんのお名前は?」
「う~ん、何だったかしら?」
「私はあなたの何?」
「あなたは長女でしょ。」
ケア 「(私に) さっきはお母さんって言ってたのに、ずいぶん短時間で変わりましたねぇ。」
「弟を一番かわいがっていたのに、この前来た時もわからなかったようなんですよ。」
ケア 「たまにしか会わないとねぇ。」
「それに、重度障害者施設に入っている妹のことも、片時も頭から離れたことがなかったのに、面倒だから会いに行かないって言うんですよ。」
ケア 「あら、かわいそうじゃないですかぁ。」
「かわいそうじゃないんですって。あの子は向こう (施設) がウチみたいなもので、うまくやってるようだからって。会いに行っても、お土産だけ楽しみにしているようなので、この頃は。」

妹が生まれてから50数年、妹のことだけではないが、ずっと気苦労が絶えなかった母にも、やっと平穏な日常が訪れたのだろう。
それなら、うるさがらずに、もっと 『勝手に彼氏』 や 『赤ちゃん』 の話を聞いてあげなければ、とも思うのだが。

おっといけない、キーボードに涙をこぼしてしまった。

明日から3泊4日で、牛久の叔母とショートステイなので、夜、支度をしていた。

「あら、また泊まるの?」
「うん、でも、牛久の叔母さんと一緒だからいいでしょ。」
「まあ、ねぇ。」

あら、いいじゃないの、3回なら。

2010年09月21日 22時49分11秒 | Weblog
しかし、暑い 今年はいつまで暑いのだろうか?

お昼からボウリング。
今までお隣の奥様は、旦那がケチだから月1回しか出来ないと言っていたのに、スタンプを集めてボウルをもらう気になっていて、これから毎週一緒に行く予定だ。

「先週も行ったのに、ご主人に文句言われなかったんですか?」
「ええ、何にも言われませんでした。」

結局、奥様が考え過ぎているだけではないのだろうか?

この奥様、結構スジがいいようで、教えている私が負けそうな気配。私はここのところ、アベレージ 『150』 行かず、かなりスランプ状態。

15時に保険屋が来た。9月いっぱいで火災保険が切れるため、更新手続きに来た。
お知らせの葉書では今までより1万近くアップになっていたので、安く出来ないかと電話で話しておいた。

結局、1,900万円から1,500万円の保障に下げ、保険料は今までより5,000円安くて済んだ。

夜、テレビで 『スカイツリー』 のことをやっていた。

「あれ、見に行ったことあるわね。」
「すごい! 覚えてるんだ!」
「確か、・・・・・・お父さん (自分の旦那) と行ったんだったかしら。」

ちょっと期待したけれど、やっぱりだめか。5月にクラス会の帰りに見て来たんでしょうが。

昨日の夜、2回目のトイレの時。

「あれ? 取っちゃったの? (大判パッド)」
「そう、汚れたから。」
「ほら、紙パンツ下げて!」
「どうして? いいのよ、取ったんだから。」
「あのね、これしとかなかったら漏れちゃうのよ。だから、あなたが起きるたびに起きなきゃならないのよ。寝てよね! もう3回目よ!(2回目か?)」
「あら、いいじゃないの、3回なら。」
「ナニがいいのよ!」
「1回とか5回じゃなくて。」
「・・・・・・。(さっぱりわからない。)」
「はい、もう起きません。」
「いつもそう言って何回も起きるんでしょ!」

言っても仕方のないことを、毎度毎度言ってしまう私だ。

一周忌はどうなってるのかしら?

2010年09月19日 22時26分57秒 | Weblog

昨日、ジョイフルでお花を見て、敬老の日なんだと思い、母にお花を買った。
ケチって、900円の花。花束にしてもらって、+300円。ま、気持ちだから。

今朝、トイレに母を起こした。

「ナニ
「トイレに行こう。」
「えっ  私は行かないわよ
「漏れる前に行ってよ。」
「お母さん (私のことらしい) と一緒に出かけないからね。」
「はいはい、出かけるんじゃなくて、トイレ
「何だか変ね。」
「変でもいいからさ。」
「赤ちゃんはまだ寝てるの?」
「・・・・・・(無視)。」

デイが休みなので、トイレに行かせて、また寝かせようと思ったのだが、もうすでに漏れていた。
シーツを取り替えてまた寝かせた。

私もソファでまた寝始めた。すると、赤羽の叔母から電話。
いつも寝始めると電話が来る。

「もしもし!」
叔母 「・・・・・・。」
「もしもし!」
叔母 「・・・・・・。ガチャッ

ああ、ほんとに叔母も耳が遠くなった。仕方なくこちらから電話。

叔母 「あ、あのね、牛久のおじさんの一周忌はどうなってるのかしら?」
「さあ、もう一年ですかぁ。」
叔母 「叔母さんから聞いてない?」
「聞いてないけどぉ。」
叔母 「どうするのよ」 (私に言われてもねぇ。)
「さあ、やらないか、身内だけでやるか、じゃないんですかねぇ。」
叔母 「今度会ったら聞いといて
「はあ。今週ショートステイで会うけど、メールしてみたらどうですか?」
叔母 「面倒なのよ、メール じゃ、葉書でも書くわ、その方が早いから。」

ここまでの会話は、叔母が 「えっ」 と聞き返し、すべて2度ずつ。

「叔母さん、補聴器買ったほうがいいんじゃないですか?」
叔母 「えっ
「補聴器買った方がいいんじゃないの
叔母 「だから、この前行ったのよ、耳鼻科へ。そうしたら、『まだその段階ではありません。』 って。」
「でも、買った方がいいかもよ。」
叔母 「そうねぇ。」

一周忌が気になるなら、自分で聞けばいいではないか!
私はすっかり忘れていたが、昨年の9月15日に100歳で亡くなったのだった。
ま、ちょうどショートステイのことで用があったので、牛久の叔母にメールしてみた。

「赤羽の叔母が言ってましたけど、そろそろおじさんの一周忌だそうですね。早いですねぇ。」
叔母 「そのことは、今度会ったときに話すから、お母さんを送って来た時に寄ってください。」

はいはい、私はどうでもいいんですけどね。話を聞くとなると、また長くなるなぁ。

空腹の母が13時に起きて来た。
食事をしながら、「赤ちゃんはおとなしくしてる?」
無視した。

下妻へ梨を買いに行こうかと誘ったら、「そうね。」 とのことだったので、あわてて支度をした。
いざ出ようとしたら、「私はいかないわよ

「さっき行くって言ったじゃないの
「あら、そう?」
「じゃ、いい 今出なかったら間に合わないから

何だかとっても腹立って、しばらく2階でブログを書いていた。下へ降りて行ってみると、ぼうっとソファに座っていた。

「あら、もう帰って来たの?」
「あなたが行かないって言うからやめたのよ
「あら、そんなこと言った?」
「どうでもいい

今日は、エアコンをつけないと暑いし、つけると寒いし、で、なんだかんだいらついていた私だ。(いらつくのはいつものことだが・・・。)

夜も、いくら言っても母が便の始末を勝手にしようとし、また大声で怒鳴ってしまった。
・・・・・・窓が開いていた。閉まっていても聞こえるだろうけど。


メーカー保証で交換させていただきます。

2010年09月17日 21時47分44秒 | Weblog
昨日、こんな雨ではボウリングも億劫だと思ったが、お昼前には小降りになってくれた。

午前中に掃除を済ませ、お風呂に入り (息子が朝風呂に入って行くので)、ダイエットスープなる物を作り、それを昼食にした。

13時。一緒に行くはずだったお隣からメール。

隣 「ドコモに用があるので先に行っています。」
私 「あら、じゃ一緒に行きますよ。」
隣 「大丈夫ですよ-。」

このメールを見た瞬間、携帯が 『ブーーーーーー』 と鳴り続けた。
「え、えっ どうしたの」 と、慌てて決定ボタンを押したら、電源が落ちた。と、思ったら、またすぐ起動したのだが、画面が暗い。そして、文字化けしている。
ど、ど、どうしよう、ボウリング仲間から何か連絡があったら。それに、18時過ぎにはかわいいかわいい息子からメールが来るのに・・・・・・。

最近は携帯に頼っているので、ないとほんとに不便だ。どこかに電話するにもすべて携帯に入っているし、なかなか公衆電話も見つからない。
出かけてすぐに携帯を忘れた時は、必ず戻る。

これならお隣と一緒にドコモへ行けば良かった。

13時半にボウリング場へ行くと、お隣と仲間が待っていた。

「メールを受け取った途端に携帯が壊れちゃったんだけど。何かウイルスでも送ってきたんじゃないの?」
「すみませ~ん。私のメールがいけなかったんですかねぇ?」

私が冗談で言ったのに、お隣はかなり気にしていた。

ボウリングが終わってから、その足でドコモへ。
ボウリング場の3軒ほど隣に新しく出来たので、ウチからも近いし便利になった。

店員 「結論から申し上げますと、交換です。電源が入ってもすぐに落ちてしまいますね。ちょうど同じ物がありますので、メーカー保証で交換させていただきます。」
「この携帯は前にもおかしくなって (フリーズした) 交換していただいたんですよ。他の機種に換えてはもらえないんでしょうか?」
店員 「申し訳ありませんが、それは出来かねます。」
「この機種は故障が多いとかはないんですか?」
店員 「私の知る限りではないですねぇ。」

結局、また同じピンクの 『N-05A』。大丈夫だろうか。

夜、寝ながら携帯を見ていたら、1分 (60秒に設定しているのだが) 経つと、待ち受け画面が薄暗くなり、ボタンのバックライトが消える。
あれ?  今までのは、バックライトはずっとついてたはずなんだけど。設定は同じなのに。私の勘違いかな?

それで、今朝、NECのサポートへ電話。
60秒に設定していれば、待ち受け画面は薄暗くなり、バックライトは消えるようになっているとのこと。

最初の携帯は、バックライトがつかなかった。これは2度目の携帯がついたので、それで初めてボタンが光るのだとわかったのだが。だから、やはりおかしかったのだ。
2度目の携帯はずっとバックライトがついていた。と、思う。だからこれもおかしかったのか?

3度目の正直、になるのか、2度あることは3度ある、になるのか・・・・・・。

そして、昨日の寒さと打って変わって、今日はまた暑かった。30度は行かなかったようだが、結構暑かった。

お昼過ぎに起きた母は、「今日は暑そうね。」 とか何とか言いながら出て行ってしまう。
仕方なく、夕方、デイへ靴を見に行った。最近、足がむくんで靴が履きにくいので、デイで販売している靴を購入しに行ったのだ。

せっかく行ったのだが、『勝手に彼氏』 は休みだった。
でも、母はそれなりに満足して帰って来た。

静かに起きたつもりなんだけど。

2010年09月16日 09時00分00秒 | Weblog

昨夜、21時に寝てくれた母。その後、30分おきにトイレに起きた。

1回目。

「あら、起こしちゃった? 悪いわね。トイレに行こうと思って。」
「トイレはそっちじゃないわよ。」
「あら、どこだったかしら? ここ? (タンスを指さす)」
「そんなとこにトイレがあるわけないでしょ
「じゃあ、どこ? あっち? (外を指さす)」
「(からかってるのか?) 好きにしなさい

と、腹立って、テレビを見始めた私。

「じゃあ、いつもの トイレにするわ。」
「なぬ~
「男の子二人は帰って来たの?」
「さあ。ウチには男は一人しかいないから。」
「あら、そう。下の子?」
「(ムカムカ) 早く寝てよ

2回目。

「さっき行ったばっかりでしょ
「そうなんだけどぉ。いいわよ、あなたは寝てても。」
「あなたが起きてたら寝てられないのよ
「そんなことないでしょう。」
「(紙パンツの中の) パッドが丸まっちゃったら漏れちゃうんだから
「大丈夫よ。自分で出来るからぁ。」
「(ったくもうぉ。)」
「赤ちゃんは寝てるの?」
「さあ。」
「さあって困るじゃないの。」
「ウチには赤ちゃんはいないから
「えっ

3回目。

「あら、起こしちゃった? 静かに起きたつもりなんだけど。」

母は徘徊探知機を知らない。

「何なの! またトイレ? さっき行ったばかりだから大丈夫よ!」
「そんなこと言われてもね。」
「ほら、寝なさいよ!」
「だめよ 漏れちゃうわよ

そして、ほんとにおしっこをした。

「赤ちゃんは寝てる?」
「(またかよ~。) 知らない
「知らないって、あたなが2階へ連れて行ったんでしょ!」
「さ、寝て! もう起きるな
「そう言われてもねぇ。」

そして、4回目は1時半。

「あら、また起きて来たの?」
「・・・・・・。」
「赤ちゃんはおとなしくしてる?」
「・・・・・・。(立ったまま居眠り)」

この頃、朝晩寒くなってきた。
風邪を引かれると困るので、毛布をかけた。
4時に覗いたら、毛布を足下に丸めてあった。

今朝はまた大雨。← 母ではなく外が。
きっとヘルパーさん達は、送り迎えがまた大変だうろな。休ませようかな?
でも、ボウリングの約束してしまったし・・・・・・。
申し訳ないけれどデイへ行かせてしまった。