うぅ、気持ち悪い。

↑手術翌日の中指

お昼過ぎ、消毒をするために中指の包帯を取った。記念に息子に写真を撮らせた。「うぅ、気持ち悪い。」 と言いながらも撮ってくれた。私は手術を見ていたいくらい好奇心があるのだが、撮った写真を見たらやはり気持ち悪かった。縫った糸が 『毛』 みたいに何本も出ているのだ。

その写真を叔母達にメールしたら、「あなたは医者になれば良かったわね。」 と言われてしまった。母も 「ほんとに好きねぇ～、気持ち悪い。」 と言いながら、じっくり見ていた。

傷口は痒く、少々しみる程度だが、第一関節とその近くが夕方から痛んで来た。鎮痛剤を飲むほどではないが。

話は変わって、先日、お香典のお返しに、カタログが送られて来た。こちらで好きな商品を選べるのはいいが、逆に悩んでしまうし、けんかの元だ。

母「私は何でもいいから好きな物を選んで。」
私「あら、お母さんが好きな物にしたらいいじゃない。」
母「どうして？ 二人のいい物にしたら？」
私「お母さんが出したお香典のお返しなんだから、自分の好きな物にしなさいよ。」
母「いやらしい言い方ねぇ。私は特に欲しいものないんだから、好きな物選んでよ。」

自分が面倒だと人に選べと言う。私が選ぶと後で 「あなたが選んだんじゃない。」 と言われるのだ。でもうるさいので息子と 『蔵王のステーキ』 にしようかということにした。他に３つほど候補を挙げた。

私「この中から選ぶのはどう？」
母「う～ん、肉はねぇ・・・」
私「あ、そう、じゃお茶にしたら。良く飲むんだから。」
母「二人がステーキがいいんならそれでもいいけど。」
私「いいえ、お茶にするわ！」

いつも人に決めろと言いながら文句を言うのだ。けんか腰でお茶に決めた。お茶に決めてもどの銘柄にするか決まらず、またもめる。

今日もいらついたぁ。
明日から心身障害者の妹が帰省してくる。いらつかず、優しく接しよう。
・・・・・と思う。

手術はたいしたことないけど

今日、ボウリング教室の後、中指の水泡の手術をしてもらった。右手の中指が包帯でぐるぐる巻きにしてあり、パソコンが打てないのではないかと思っていたが、昨日考えていたよりは打てるようだ。

血圧を測り、１３時半から指に麻酔をし、メスを入れた。麻酔の効きが遅かったらしく、「痛いです。」 と言って少し待ってもらった。メスで切り開いた後、はさみで１ｃｍ四方ぐらい皮膚を切り取る。その後電気ごてのようなもので焼き、縫合して終わり。
座った状態でするのかと思ったら、寝かされてしまった。せっかく手術を見ようと楽しみにしていたのにがっかり。
３０分で終わった。終わった直後から痒かった。いまだに痛みはない。４８時間は指を濡らさないように言われた。

手術はたいしたことないけども、昨日の草刈りのせいで左肩が痛み、腕が上げられなくなってしまった。
運転の時、ハンドルの脇についているギアを変えるのに、右手で左手をギアのところへ誘導しなければならない。

洋服の脱ぎ着も大変。あさってから心身障害者の妹が帰省で帰ってくる。
両手が使えないのでは世話ができない。それを理由にお風呂も入れずに帰そう。２泊だけだし。

今日のボウリング教室は、スペアの取り方の練習だった。コーチに持ち方を注意され、「１０時 （親指）－（６時）で持ってみてください。」 と言われた。確かにそれで投げるとストライク。いつもは１２時－７時で持ち、投げ終わった時に色々な方向を向いてしまったのが良くなかったようだ。やはり教室に入って教えてもらうと、自分の欠点を見つけてもらえるのでありがたい。
アベレージ１５０をいつも取れるようにしたい。

明日は指の手術。

明日は指の手術。手術というと大袈裟だけど、右手中指第一関節に出来た水疱を取り除く。麻酔をして、ぶよぶよに腫れている部分を切り開き、粘液の入っている袋を取り除く。その後、縫合する。でもまた出来る確率の方が高いそうだ。

１ヶ月は指を曲げられないと言われたので、明日はまず午前中にボウリング。そしてその後病院へ直行する。

庭の草取りもしばらく出来なくなるので （いつもは滅多にやらないのに・・・）、今日一日で全部取ってしまった。昨日一睡もせず （最近また眠れなくなってきた）、朝から１８時過ぎまでがんばった。途中雷雨で中断したが、お陰で両腕が筋肉痛。明日のボウリング、大丈夫だろうか。
昨日一睡もせず、今日はこんなに疲れているのに、また眠れそうもない。久々にマイスリーを飲んで寝てみることにする。

母がこの頃、炊飯器の予約方法がわからなくなってきたようで、「朝炊けるようにしておいて。」 と頼んでもすぐ炊いてしまう。今日は予約方法を大きく書いて、炊飯器に貼っておいた。

先ほど下へ降りて行ったら、ご飯の炊ける臭いがしている。

私「あれ、また炊いちゃったの？」
母「今、予約方法がわからないからあなたを呼ぼうと思っていたところよ。どうするのか教えて。」
私「さっきメモして貼っておいたでしょ。」
母「それがないのよ。」
私「何でないの？ 炊飯器に貼っておいたのに。」
母「それで明日の朝炊くようにするにはどうするの？」
私「朝炊くようにするって言っても、もう炊けてるでしょ。」
母「さっきつけたところだから、まだ炊けてないわよ。」
私「しっかり炊けてるじゃない。メモはどうしちゃったのよ。」
母「どこへ行っちゃったのかしらねぇ。」

どこへ行っちゃったって、メモが一人で歩いて行くのか？！
メモしておいてもだめ。じゃ、どうすればいいのだ！
何もやらせなければ、どんどんぼけるだろうし・・・。


指の手術をしたら、パソコンも打てなくなる。中指が使えないと、ブラインドタッチ （今はタッチタイピング？） が出来なくなる。しばらくは携帯電話から投稿する？ 携帯電話だと入力に時間がかかるので、あまり好きではないけれど・・・。

そうそう、根津神社のつつじのことで、トラックバックしてくださった方があった。大変きれいな写真が載せてあった。つつじの山は、２００円払っても、それ以上の感動がある。でもお金を取るようになった、ということが許せない。初めて訪れる方は必ず入って見てほしい。

タケノコご飯

昨日のお昼すぎ、赤羽の叔母から電話があった。

叔母「今日、これから暇？」
私「はっ、何で？」
叔母「知り合いからタケノコをたくさんもらっちゃったのよ。これからタケノコご飯を作るから、取りに来て！」
私「あ～そうですかぁ。いいですよぅ～。」
叔母「うちでタケノコご飯を食べて、帰りがけに天王台 （叔母の妹のところ） に持って行ってちょうだい。」
私「わっかりましたぁ。ビデオを借りて来てから行きますね。」

昨日言ってくれればちょうど良かったのに。でもいつもお世話になっているし、タケノコご飯はみんな大好きなので、仕方なく夕方取りに行った。
赤羽まで４５ｋｍ。昨日と同様、道が空いていたので１時間４０分だった。

夕飯をごちそうになり、タケノコご飯・ひじきの煮物・タケノコと椎茸の煮物・カステラ等・・・。色々頂いた。

叔母「はい、あと、これガソリン代・・・」（と５，０００円札を渡された。）
私「え、いいですよ、こんなに色々もらっちゃったんだから。」
叔母「でも、『取りに来い』 って言ったんだから、あげるわよ。」
私「いいですよ、いつも色々頂いてるんだから。」
叔母「あら、そうお？」

もう１回言われたらもらっておこうと思ったのに、引っ込められてしまった。残念！！ できればお金のほうが良かったのに。

帰りがけにうちの近くにいる叔母のところへ寄った。遅くなりそうだとメールをしたら、「ゆっくりどうぞ。遅くなっても待っているから。」 と返信が来た。
私は使いっ走りか！！

お陰で今日は３食ともタケノコご飯で済ませた。
電子レンジを開けたら、ひじきがいっぱい飛び散っていた。

私「あのね、ひじきを温める時はラップをしてね。」
母「あ、そう。」
私「ラップをしないと飛び散るから。」
母「まだやってないけど、温める時はそうするわ。」
私「え～？ もうやったでしょ？」
母「うぅん、やってないわよ。」
私「そう、じゃ、何で電子レンジの中が汚れているのかしらねぇ。」
母「私じゃないから、他の人でしょ。」
私「あ、そう？」

他の人って、私と息子しかいないじゃないか。
その後で、「私がやったのかしらねぇ？」 と言いながら掃除をしていた。

夕方、手すりを付ける業者が来た。

業者「手すりの色はどの色がいいでしょうかね。」
母「私は何でもいいですよ。適当で。」
私「適当でいいって言っていつも後で文句を言うんじゃない。」
母「あら、そんなことないわよ。でもあんまり白っぽくない方がいいわね。」
業者「では、この黒っぽいのはどうですか？」
母「う～ん、ちょっと黒すぎるわね。」
私「すみません、母は黒はきらいなんですよ。」

適当でいいなどと言って、黒っぽいのを付けられたら、またずっと文句を言うんじゃないか・・・。でも業者の前で母を悪く言ってしまった。反省...。


業者が帰った後で、母が大事にしている 『海棠』 の、道にはみ出している、花の咲き終わった枝を、ばっさばっさと切ってやった。

正常圧水頭症

↑根津神社のつつじ祭り

今日は、母が半年毎の髄膜腫の検査を受けるため、車でお茶の水の病院まで行った。
今朝は結構道が空いていて、１時間４０分で着いた。
予約していたのにＭＲＩで３０分、診察で１時間以上待たされた。髄膜腫は特に変わりなし。

私「歩く時にかなりふらつくという話をしましたら、近所の病院で 『パーキンソン病』 かも知れないと言われたのですが・・・。」
医者「『正常圧水頭症』 がありますね。認知症がひどくなったり、失禁がひどくなったりで、家族が大変になってきたら、水を抜く手術が必要になります。でも髄膜腫があるので、手術したからといって良くなるとは限りません。様子を見ましょう。」

また９月に検査をすることになった。

母の病院の後、今度は私が２週間前に 『へバーデン結節』 を診てもらった本郷の病院へ。
手のレントゲン写真のコピーを頼んでおいたので、それを受け取りに行った。有料かと思ったら、無料だった。もらったのはいいけれど、ＣＤなどに焼いてくれるのではなく、そのままをコピーしたものなので、大きくてじゃまになってしまった。無料だから文句は言えないが・・・。

その後、ちょうど 『つつじ祭り』 をやっていたので、根津神社へ寄ってみた。
近くに住んでいた時はうちの庭のようなところだったが、もう１０年以上来ていない。
昔はつつじの山へ入るのは無料だったのに、２００円も取るようになっていた。もったいないので山へは入らず、下から見るだけにした。それでも充分きれいだ。

茨城県に住んでいると、一方通行だらけの都会は大変窮屈に思える。

え～っ、お若く見えますねぇ～！

↑柏農業公園のチューリップ

２０日に 『らくらくホンⅢ　レッド』 が発売された。レッドが出るのを待っていた。早速買ってしまった。
お店を何ヶ所か見て歩き、昨夜ジャスコへ行ったら、やはり高い。また悩んでいたら店員さんが、「明日はもしかしたら割引対象商品になるかも・・・」 と教えてくれた。

そして、今日、５，２５０円引きになっていた。ポイントで購入し、現金の支払いは 『１円』 のみ。ジャスコの携帯売り場の店員さんは大変感じが良いので、高くても購入しようかと考えていたところ。それが１円で購入できたのでうれしくなってしまった。

私「何だか年取ってきたら赤が欲しくなってきて、レッドが出るのを待っていたんですよ。今までのパープルも好きなんですけどねぇ。（ＳＨ２５２ｉ）」
店員「私は５３なんですけど、やはり赤が欲しくなって買い換えたんですよ。でもお客様はお若いじゃないですか。」
私「いえ、それが若くないんですよ。５４なんですよ。」
店員「え～っ、お若く見えますねぇ～！　そんなお年には見えませんよ！」
私「若く見えるだけなんですよ。」

ここ２～３年、お世辞だとはわかっていても、この会話が好き。

購入後、他のお店をのぞいて見たら、『０円』 のところがあった。ポイントを使った分、悔しい。でも感じの良いお店で買ったのだから、いいと思うことにした。

これで、母・二人の叔母・ボウリング仲間と同じ携帯になってしまった。みんなは 『ゴールド』、私は 『レッド』。

母 「同じ携帯で、どっちが私のかわからなくなっちゃうわ。」

わからないわけないでしょ！ 私のは赤なんだからね！ 間違えたふりして使わないでよ！

携帯電話を待っている間に、『柏農業公園』 へチューリップを見に行った。大変きれいだった。
母が携帯のカメラで撮影した。撮影するたびに、「決定を押すのよ！」 と大声で叫ばなければならず、周りの人に見られてしまった。もうほんとに何回も言わせないでほしい。

土浦の 『水郷運動公園』 のチューリップも今いいかも知れない。

ブログを書き始めて一年が過ぎた

ブログを書き始めて一年が過ぎた。振り返ってみると、よくもまぁ母のことをこれだけ書けたものだと自分で感心してしまう。

昨日は冷たい雨の中、市役所が手すりの工事の申請方法について説明に来た。こちらで業者を決め、業者と相談し、それを役所に申請してOKが出れば着工になる。また面倒になってきた。ケアマネージャーも５０件近くある中から選ばなければならないし・・・。

介護保険が認定されても手続きが大変。

昨日、今日とまた母の聞こえが悪く、３回大声で言わされた。私も最近また少しいらいらしていて、３回言わされた後、「あぁ、もういい！！」 とため息をついてしまった。私の場合、暖かくなると調子が悪くなるようだ。

少しじゃないじゃない！

今日は１０時半からボウリングの約束をしていたので、９時半に起きる予定だった。
ちょうど９時に、１階から臭いがしてきた。もしかして！ と思い、あわてて下へ。
やはり母がお鍋を焦がしたのだった。

私「もしかして、またやった？」
母「あら、臭った？　少しね。」
私「少しじゃないじゃない！　かなりでしょ！　何でガスを使うのよ！」

昨日の夕飯の残り、親子丼の具がまる焦げだった。
電子レンジで温めるようにいつも言っているのに、どうして言うことを聞かないのぉ？　せっかく今朝も親子丼を食べようと思っていたのに・・・。
この寒空に家中開け放し、それでも夕方まで臭っていた。

明日は市役所からまた調査に来る。手すりが必要か、どうつけたらいいのか、アドバイスに来るそうだ。

意味が全くわからない。

昨日叔母に、携帯電話のカメラの日付設定方法についてメールした。今日その返信が来た。「あけてみたけれどなんにもかいてありません。」とのこと。
どういうことだか意味が全くわからない。私が空メールを送ってしまったのだろうか？　電話してみた。

私「私のメールに何も書いてなかったってこと？」
叔母「そうじゃないのよ、書いてある通りやろうとしたけど、その通りにできないのよ。」
私「はい、じゃ今説明しますよ。まず、携帯電話のカメラを起動して、メニューを押してください。その中の 『０番　詳細を設定』 を選んで・・・。」
叔母「それが出て来ないのよ。『接写をするときは・・・』 というのが出ちゃうのよ。」

（そうか、接写モードになっているのだ。）

私「では、携帯の一番上の、ゴム状のスイッチを左に動かしてみて。」
叔母「動かないわよ。」
私「真ん中に３本縦線が入っているから、そこに爪を当てて動かしてみて。」
叔母「全然動かないけど。」

（また左右を間違えているのか？）

私「左がだめなら、右に動かしてみて。」
叔母「だめよ、動かない！」
私「う～、だめかぁ。じゃ、今度行ったときにやりましょう。」

電話を切った後で息子に、「充電する部分のゴムを動かそうとしているんじゃないの？」 と言われ、図入りでファックスを送った。

やはり息子の言う通りだった。
私は携帯を開いた状態で説明していたけれど、叔母は閉じて操作していたので、それで違ってしまったらしい。
隣町に住む叔母からは、「携帯で撮った写真はきれいに印刷できなかった。」 とメールが来た。

同じ携帯電話なら説明も楽かと思ったが、楽ではない。

年の問題ではなく、覚える気 （勉強する気） があるかどうかだろう。

母は最近ほとんどメールを使わなくなった。でも外出の時には携帯電話は忘れない。持っていても使えないのに・・・。

水疱を手術・・・

１０日 （火曜日）
右手中指に出来た水泡 （へバーデン結節） を診てもらいに、故郷の文京区の病院へ。左手中指の水泡は自分でつぶした。

久々に電車に乗り、驚くことばかり。

今まではスイカを使って常磐線から千代田線に乗り継いだ時は、降りる時に窓口で精算が必要だった。なのに、スイカで出られるようになったのだ。

そして、初めて 『女性専用車』 に乗った。乗ったとたん、「ここは女性専用車ですよ！」 と言う人がいる。「えっ？　私はどう見ても女性だと思うけど？」 と隣を見たら、男性が乗っていた。「隣の車両へ移りますか？」 と言われ、その男性は頭を下げながら移って行った。

地下鉄の根津駅から病院の診療棟まで２０分ほど歩いた。母が一緒に来たがっていたけれど、連れて来なくて良かった。この病院には小学生の頃、起立性神経障害で良く通っていた。
１０時に予約をしてあったせいか、ほとんど待たされず精算まで２時間かからなかった。『呼出受信機』 というものを渡され、どこにいても順番が来るとわかるようになっている。これも初めて。

医者「この病院は初めてですか？」
私「いえ、小学生の頃、起立性神経障害でお世話になりました。」
医者「あ、じゃ、か、な、り、前ですねぇ。」 （そんなに強調しなくても。）
私「はい、４０年ぐらい前ですかぁ。この水疱をすぱっと切り取っていただきたいと思って。」
医者「（レントゲンを撮ってから） へバーデン結節は珍しい病気ではないんですよ。年になると出てくる人が多いんです。（そうかよ！） 整形外科では手術というと骨から削るようになるんですよ。あなたの場合、骨を削る必要はないですね。水疱は皮膚科へ行けば取ってくれるかも知れませんよ。でも取っても再発がほとんどです。」

おととし、新聞にこの病気のことが載っていたので、わざわざ来たのに・・・。レントゲンを撮り、紹介状がないので、約８，０００円支払わされた。
ちょうど根津神社で 『つつじ祭り』 をやっていたが、まだ時季が早いだろうし、午後から糖尿の検査があるのでまっすぐ帰った。

一度家へ帰り、近くの病院へ血液検査に。そのついでに皮膚科により、水疱を診てもらった。水疱を手術して取ることになった。手術というとおおげさだけど、局部麻酔をして、切り開き、液がたまる袋を取り除くそうだ。手術後は一ヶ月指が曲げられないとのこと。ボウリングは当分だめだと言われた。

ちょうど今月の２０日から毎週金曜日の５回 （５月４日を除いて）、ボウリング教室を申し込んでいるのだ。でも早くこの水疱も治したいし・・・。
手術は２４日か２７日のどちらかだと言われた。何をするにもボウリングが優先。２７日にしてもらえば、午前中に教室に行き、午後から手術が出来る。そうすれば、たぶん５回のうち３回は受けられる。そう思って、２７日の午後、手術してもらうことにした。

２７日の手術までにがんばってボウリングに行こう。無料券がいっぱいあるし・・・。

１２日 （木曜日）
介護保険が 『介護度１』 で認定されたのだから、利用しようと思い、市役所へ電話した。手すりをつけたいと話したら、「手すりが必要かどうか担当者が見に行きます。そして書類を出してもらい、それから工事になります。」 とのこと。認定されても手続きが面倒だ。

１３日 （金曜日）
赤羽の叔母のところへ、携帯電話で撮った写真の印刷の説明に。
『らくらくホンⅢ』 は１３０万画素。それでクラス会の写真を撮ったと言う。
でも印刷してみたら結構きれいに撮れていた。
いつも通りお寿司をごちそうになり、色々お土産をもらって帰って来た。

私「大豆の缶詰はお母さんがもらったんだから食べてよ。（私は豆がきらいなのだ。）」
母「あら、そんなのもらったの？」
私「私はいらないと言ったのにお母さんがほしいって言ったんじゃない。」
母「そんなこと言わないわよ。」
私「ひじきとあげと一緒に煮るといいって、叔母さんに言われてたじゃない。」
母「そう、覚えてないわぁ。」

本当に覚えていないのか、うそなのか・・・。叔母にこの話をしたら、「あら、忘れちゃうのかしらねぇ。しっかり答えていたようなのに。」

火を使わせるのは危ないので、私が作ってあげるしかないかぁ。