↑ 『ランタナ・オレンジ』
今朝、ブログをまとめて更新していて、2時に就寝。
ぐっすり寝ていた4時前、地震があった。
久しぶりに大きいようなので、あわてて母の様子を見に下へ降りて行った。
ああ、ショートステイしてたんだった。
福島で5弱。
こちらは3だということだが、4ぐらい揺れた感じだった。
今日は涼しい。
外の方が涼しい。
22℃らしい。
窓を開けたいが、雨がぱらついているので開けられない。
洗濯物を乾燥機で乾かしながら、ブログの更新。
昨日は、母を施設に置いた足でジョイフルへ。
コーヒーと、買うつもりのなかった花を買いに行った。
一週間前にコーヒー豆を買いに行った時、焙煎機が新しくなってしまい、『高5』 で焙煎が出来なくなったと言われた。
『高5』 に近いと思われる状態で焙煎してくれた。
美味しくなければ取り替えると言ってくれたが、今までより美味しかった。
私 「あの~、この前、高5に近い状態で焼いてくれたんですけどぉ・・・・・・。」
店員 「あ、○○様ですか?」
私 「あ、はい。美味しかったので、それでまたお願いしたいんですけどぉ。」
店員 「あ、良かったですぅ。○○様用で焼き方を登録してありますので、同じに出来ますよ。」
私 「えっ あら~、すみませ~ん。○○用に登録までしてくださっているなんて。じゃあ、○○様用で400g焼いてください。」
私用の焼き方を登録してくれているなんて、思ってもいなかったので感激
そして、焙煎中の15分の間にお花を買った。
暑くて手入れが嫌で枯らしてしまうので、今年は止めようと思っていたのだが、『ポーチュラカ・レッド』 1つと、『ランタナ』 を2つ買ってしまった。
↑ 『ランタナ』 のオレンジと黄
↑ 『ポーチュラカ・レッド』 側に出ている芽はビオラ
ポーチュラカは、細かくちぎって数カ所に植えた。
今は寂しいけれど、すぐに嫌っていうほど増えるので。
帰り道、ドコモショップへ。
カメラが起動せず、電源も切れない状態なので修理だそうだ。
なんかこの 『N-05A』 とは相性が悪いようだ。
今までの機種はこんなことはなかったのに。
「使い方が悪いんじゃないの?」 と息子に冷たく言われたが、じゃあ、どう使ったから悪いってんだよぉ。
店員 「修理に一週間お時間をいただきます。」
私 「その間はどうするんですか?」
店員 「貸し出し用をお使いいただきます。」
私 「無料で直るんですか?」
店員 「基本、無料で直ると思いますが。」
私 「壊れた時に取り替えてもらえる、何とかっていうのに入っていると思うんですけど。」
店員 「『携帯補償お届けサービス』 ですね。5,250円で新しいのに交換も出来ますが。」
5,250円かぁ。
でも、それだけ払ってまた同じ機種ではねぇ。
貸し出し用も嫌なので、前機種の 『らくらくホン F882i』 を持って出直し、修理の手配をしてもらった。
一週間、『らくらくホン』 を使わなければならない。
1年半振りに使うことになった 『らくらくホン』 だが、『N-05A』 の方が文字が大きいような気がする。
昨日、市役所から 『固定資産税減免決定通知書』 が送られて来た。
『家屋』 のみで7,100円の減税。
お隣は11,200円とのこと。
4LDKでほとんど同じ造りなのに、4,000円の差。
何が違うのだろう。
この一週間、たくさん書きたいことがあるのに、パソコンの前に座ると眠ってしまい、ブログの更新が出来なかった。
今日は母もいないし、がんばって27日の分からまとめて書いている。
今日は26℃。
雨、時々曇り時々晴れ。
気温は低いが、ムシムシするので、エアコンを使ってしまった。
母は1泊2日で、市内の老健Hへ。
10時過ぎに着くと、あふれんばかりの利用者で混み合っていた。
ここは昨年10月から利用し始め、2ヶ月に1回なのだが、こんなに混んでいたのは初めて。
何もこんな混んでいる日にしてくれなくてもいいのに (こちらが希望したわけではない)。
ヘルパーさんも大忙しで、体温チェックをしたり、荷物チェックをしたり。
15分ほど待たされ、母の番になった。
ヘルパー 「はい、体温を測りましょうね。」
私 「拭きましょうか (体温計)? 母が気にするものですから。」
ヘルパー 「あ、そう、ですね。」
濡れティッシュを渡し、拭いてもらった。
だって、汚いではないか。
今、前の人の脇の下に入れたばかりの体温計なんて。
大忙しなのはわかっていたが、母のせいにして言ってしまった。
そして、母の部屋を拭き掃除して帰ろうと思ったら、まだ前の方 (おじいさん) が使っていた。
私 「お部屋はどこですか?」
ヘルパー 「あそこですけど、まだ前の方がいらっしゃるんですよ。」
私 「あの~、お布団は取り替えてくださるんですよね?」
ヘルパー 「もちろん」
私 「あの~、トイレもきれいにしていただけますか? R荘 (市内のもう一つの老健) はトイレがいつも汚ないので。」
ヘルパー 「はい。もうこれで結構ですよ。」
忙しいのにうるさいことを言ってしまったのもあるが、もう帰ってくれていいという感じで言われてしまった。
私はまた、「こんなところに母を置いていくのか。」 と、ブルーになってしまった。
叔母と一緒のH園だけに出来ればいいのだけれど、H園はロングステイはさせてもらえないし。
今年の夏は花は買わない決意をしていたのに、ブルーになった私は買いに行ってしまった。
この続きは明日のブログで。
今日は、2カ所から思いがけないいただき物をした。
一つは良いいただき物。
もう一つは、ありがたくないいただき物だった。
良いいただき物は、知人からの北海道土産。
『鮭醤油』 と 『チョコの詰め合わせ』 だった。
『鮭醤油』 なんて珍しい物をいただいてしまった。
普通のお醤油と同じように使っていいらしい。
今度使ってみよう。
でも、いいなぁ、北海道。
行きたいなぁ。
18の時に行っただけだ。
その時は行いが良かったのか、摩周湖も、函館の夜景もきれいに見えた。
でも、もう、宝くじが当たらないと行かれないし。
そして、お昼過ぎ、郵便受けを見たら、小包のような物が入っていた。
時々一緒にショートステイする (母の) 叔母からだった。
昨日、その叔母から葉書が届いたばかりだった。
「今年は草取りを頼むのが遅かったので、『ゴンゴンゴマ』 が花を咲かせて威張っています。そのつるを引っ張ったら、何とその下の草の中に猫の親子が隠れていて、親猫に睨まれてしまいました。」
何だろう、と、テーブル (食卓) の上でそわそわ包みを開けてみたら、ビニール袋に入った草が出て来た。
グェ~
あわてて外へ持って行った。
ああ、これが 『ゴンゴンゴマ』。
昨日、知らない、とメールをしたので、送って来てくれたのだ。
ウチにもあるかも知れないが、小さいうちに取ってしまうのでわからないのかも。
気持ちはうれしいが、ありがたくない。
細かいつぼみが、バラバラこぼれるし、虫もいそうだし。
でも、良く見てみると、かわいいピンクの花が咲きそうだった。
う~ん、あまりありがたくないが、とりあえず、小さな花瓶に入れ、花を見てみることにした。
で、せっかく送って来てくれたのだから、この写真を携帯で撮りメールしようと思った。
そうしたら・・・・・・。
このまま動かなくなってしまった。
3分待っても、5分待っても動かない。
15分待ってみたが動かない。
私も暇だなぁ、15分もじっと待つなんて。
しかし、この携帯 (N-05A)、また故障か?
昨年のお正月に購入し、2度も故障し取り替えてもらい、3台目なのに。
今日は母がいるので行かれなかったが、明日にでもドコモショップへ行ってみなければ。
しかたなく、母の携帯で撮り、メールした。
そして、叔母からの返信。
「花を見たらすぐに捨ててくださいね。増えたら大変だから。」
↑ 6月に種を蒔いた 『コスモス』
一昨日からまた暑さが戻ってしまった。
あのまま涼しくなればと思ったが、そんなことあるわけない。
まだ7月なんだから。
一昨日、やっと母の傷害保険の請求手続きをした。
母が8年前から、月2,800円支払い、傷害保険に入っていた。
2月に肋骨を3本骨折し、4月に通院が終わった時点で、もしかしたらこれって請求できるのかな? と思い電話してみた。
治療にかかった分のみ出るとのことで、すぐに書類が送付されてきた。
でも、その書類、細かく書くようになっていて、かつ、本人が書くようにとなっていた。
レントゲンを3回撮っただけなので、請求金額は3,200円。
たかが3,200円のために、こんな細かいことを本人に書かせる方が疲れる、と思い、今まで放っておいた。
私が書いて出し、後で問い合わせが来ても面倒だ、と、変なところがまじめと言うか、気弱な私はそのままにしておいた。
でも、催促の葉書が来てしまったので、断りの電話を入れてみた。
「ご本人様が請求する意志がおありでしたら、代筆で構いませんよ。」
あ、そうなの。
『意志がおありでしたら』 って、本人は骨折したことも知らないのだが。
4月からずっと真面目に考えていて損してしまった。
すぐに私が代筆し、請求した。
今日はデイが休みの母。
最近、休みの日は一日寝ている (面倒だから寝かせておく) のに、珍しく、13時から17時まで車いすに座りテレビを見ていた。
夕飯に生姜焼きを作った。
塩がちょっと多すぎて濃い味になってしまったのだが、母はお醤油をかけないと気が済まないタチなので、ちょっとだけかけておいた。
それなのに、目を離した隙に、自分でお醤油をかけようとしていた。
私 「お醤油かけてあるんだから、かけないで」
母 「そう・・・・・・。」
これを3~4回繰り返した。
昔から、味が濃い = 美味しい 母なのだ。
私は薄味が好きなので、私が作った物は母の口に合わない。
味が濃過ぎたと思う時は、「おいしいわね。」 と言う母だ。
今日はずいぶん濃くなってしまったから、それにお醤油をかけたら濃過ぎだ。
そして、2時間弱かけて夕飯を食べ終わった。
2時間付き合っているのも疲れるので、途中で何回か、「もういい (終わり) のね?」 と片付けようとするのだが、その度に、「まだ食べるわよ」 と言われてしまう。
目を離すとティッシュを口に入れてしまうので、ゆっくり食器を洗ってもいられない。
デイではおしぼりをかじってしまうらしい。トホホ。
昨夜、ゴキブリ騒ぎでどっと疲れた私。
いつも食器を自然乾燥していたが、ゴキが出て来たので片付けた。
そして、録画しておいた 『CSI:科学捜査班』 を見ていたら、眠ってしまった。
1時に2階へ上がると、電気がこうこうとついていた。
うっ、もしかして、ゴキ騒ぎの時からつけっぱなし?
網戸も開けっ放しか?
網戸は閉まっていたが、電気の下に細かい虫が落ちていた。
網戸を閉めていても入ってくるのだ。
ああ、これじゃ寝られない。
3時まで液体の蚊取り線香をたき、それから寝た。
昨日は、ゲジゲジとゴキと細かい虫で、虫だらけの一日だった。
息子が郵便受けの前に捨てたゴキを、懐中電灯で照らしながら、必死で道路の真ん中へ出しておいた。
今朝見たら、つぶれていた。
そして、今日からまた暑くなった。
ミンミンゼミも鳴いていた。
窓を開けると生温かい空気が入ってくる。
開けなければ、今日はまだ扇風機でしのげそうだ。
そして、今日は 『アナログテレビ終了』 の日。
11時のアナログテレビ↓
12時のテレビ↓
12時過ぎのテレビ↓
(NHK)
(民放)
↑ そして、こうなった。(7/25 0時過ぎ)
私の数ヶ月後に生まれたアナログテレビも、とうとう終わってしまった。
私が子供の頃、いち早くテレビを買った近所の家に子供達が集まり、なかなか帰って来ないので、仕方なくテレビを購入したと母から聞いた。
『月光仮面』 を見ていたのかなぁ?
最後の日に、再度 『アナログ』 と 『デジタル』 を比較してみた。
やはり、『デジタル』 は 『アナログ』 より3秒ほど遅れる。
時報も遅れるのかな? と思ったが、そこまでは確認出来なかった。
さあ、パソコンの脇に置いてあるこのアナログテレビをどうしようか。
地デジチューナーを付けてもいいが、出来れば薄型テレビにしたい。
でも、買えないし。
それに、ここではそれほど見ないし。
記念に置いておくには家が狭い。
捨てるにはお金がかかる。
廃品回収車はただで持って行ってくれるかなぁ?
母はまた一日寝ているらしい。
私 「食べる? 起きる? 寝る?」
母 「しばらくこうしているわ。」
ベッドに横たわり、側にある 『縦型扇風機』 をいたずらしている。
ブログを書いていたら、お隣の旦那が、実家で取ってきたばかりの 『ミニトマト』 と 『うり』 をたくさん持って来てくれた。
『ミニトマト』 は高いので、買いたいけれど我慢していた。
嬉しい。
今日から暑くなる予報だったのに、また涼しかった。
母がいなかったので、一昨日出来なかった物置の掃除をした。
昨年の大掃除以来なのだが、やはり時々見てみないと、何を入れてあったかまるっきり忘れている。
買って来たままの自転車のチューブや、机に取り付けて使う電気スタンドは、捨てるのももったいなくて取ってあったが、お隣が引き取ってくれた。
良かった、良かった。
防災グッズも再確認してみたが、こんな程度の物では役にたたないなぁ、と思いながら、また閉まった。
揃えるにもお金がかかるし・・・・・・。
ガスボンベが入っていたが、カセットコンロをかなり前に捨ててしまったから使えないし・・・・・・。
3時間ほどで掃除を終了し、お風呂場へ。
ジャージを脱ごうとしたら、裾に1cmほどの細いゲシゲシの赤ちゃんらしき物が付いていた。
ああ、だから、庭仕事をしている最中は家の中へ入りたくないのだ。
細かい虫を持ち込んでしまうから。
その後、買い物に行ったが、食料品を買う時間がなくなり、夕飯はピザを取ってしまった。
ウチでは、Lサイズを3人で夕飯と朝食にするので、3,000円でもそんなに高くはないと思う。
ピザが来る前に、今年2度目の 『置くだけ簡単 天然ハーブ』 を家中に置き、芳香剤 (ラベンダー) を詰め替えた。
『ブラックキャップ』 ももちろん置いてあるが、ハーブ系を置いておくとゴキが少ないような気がする。
その後、18時40分にピザが届き、台所の片付けをしながら、ソファで寝ている母の枕元に立ってテレビを見ていた。
すると、テレビの上のあたりからソファの横にある本棚へ、何か大きい黒い物が飛んだ。
私 「ギェ~~~」
母 「何、どうしたの。そんな大きな声出して。」
私 「何か飛んだのよ」
いつも3回言っても聞こえない母が、一度で聞こえた。
そして、帰宅した息子と二人がかりで大騒ぎ。
本棚の上と横に 『キンチョール』 をかけまくった。
夕飯の前だというのに・・・・・・。
私 「本棚の上だと思うんだけどねぇ。」
息子 「ゴキブリ?」
私 「かなり大きかったんだけど、羽ばたいてたからねぇ、何だろう。おばあちゃんが帰って来た時に玄関を長く開けてたから、何か入って来たかも。」
私と息子 「ギェ~~~」
本棚の取っ手のところでうごめいているゴキを、同時に発見。
本棚の色とほとんど同じでわかりにくかったが、動いていた
息子は私の後ろへ逃げた。
母 「何なの、二人で騒いで。」
私 「ゴキブリよ ゴキブリ」
息子 「ほら、もっと薬かけて かけて」
私 「ぎぇ~ 落ちた」
ああ、こんな時、母が歩ければやってもらうのに。
こういう時は便利な母なのに。
弱ったゴキは、テーブル (食卓) の下をあっちこっち動き回り、ガスストーブの横でピクピクし始めた。
私 「ほら、これ (キッチンペーパーの芯にガムテープを付けた物) で取ってよ」
息子 「だめだよ、そんな短い物じゃ もっと長いのがあったじゃないか」
家の中を通すのは嫌だったが、2階のベランダに置いてあった長いほうきとちりとりを持って来た。
私 「はい、これで取って外へ出して」
息子 「まだ動いてるよ、もっと薬 泡のスプレーがなかったっけ」
私 「だめよ、あれは 後が大変 (床にくっついて取るのに一苦労) になっちゃうから捨てた」
そして、ほとんど動かなくなったゴキをちりとりに取り、息子は靴下のまま玄関前に出て、外へ捨てた。
私 「ちょっと、なんで郵便受けの前へ捨てるのよ」
息子 「考えてる余裕なんかあるか」
そして、しばらく窓を開けて換気。
ゴキの軌跡を雑巾がけ。
ああ、いつからいたのだろう。
ハーブで苦しくなって出て来たのか?
それとも、ピザに付いて来たのか?
でも、ピザに付いて来たのなら、受け取った時にポトンと落ちそうな物だが。
そんなこと考えていたら、ピザを食べたくなくなってしまった。
捨てようかと思ったが、もったいないので我慢して食べた。
冷めてしまったし、気分悪いし。
こんなにまずかったピザも初めて。
なら、食べなければいいのだが、物置の掃除をしていたから、お昼を抜いたのだ。
食べ終わった後も、戻しそうだった。
ああ、今年初めてのゴキ。
↑ 八重の 『ハイビスカス』
昨日よりは気温は高いようだが、今日も涼しい。
窓を開けてブログを書いていると寒い。
↑ お気に入りのピンクの 『ムクゲ』
↑ 紫の 『ムクゲ』
10時に叔母から電話があった。
昨夕郵送した写真が、もう着いたそうだ。
最近は郵便物が早く届くものだ。
しかし、一昨日から体がかゆい。
赤くポツポツしている。
ダニかなんかか?
息子もかゆいと言っていた。
何だろう。
今日は昼食に、冷凍しておいた 『かぼちゃのコロッケ』 を二つ食べた。
美味しいじゃん。
しかし、何だか昨日からまた肥った気がする。
でも、このコロッケはカロリー控えめのはずなんだけど。
コロッケを食べる前に母の様子を見に行った。
目を覚ましていた。
私 「ご飯食べる?」
母 「ううん。(No)」
私 「寝る?」
母 「ううん。」
私 「起きる?」
母 「ううん。」
私 「じゃ、どうするのよ。」
母 「ぜ~んぜん、起きる気も寝る気もない。」
私 「はん、好きにしなさい。」
このブログを書きながら居眠りしている私。
しかし、最近、ほんとにボケがひどい。
洗濯をすれば、何か洗い忘れる。
昨日も、いつもよりずいぶん少ないなぁ、と思いながら不燃ゴミを出して戻って来たら、まだあった。
鍵を閉めて出たつもりが、戻って来たら開いていた。
息子の部屋も、先月、ずっとサッシの鍵がかかっていなかったことが判明。
いつから開いていたのやら。
買い物に行けば、一番大事な物を買い忘れて来るし。
ああ、いやだ、いやだ。
一昨日の調査の時の話。
調査員 「歯は一人で磨けますか? でも、磨き残しがあるからやってあげちゃうでしょ?」
私 「あぁ、はい。(あまりやってあげないけど。)」
調査員 「洋服は一人で着られますか?」
私 「ちょっと手助けすれば・・・・・・。」
調査員 「でも、やってあげちゃうでしょ?」
私 「まあ、朝は急ぐので。」
調査員 「どのくらい歩けますか? って、杖も止めたんだから無理だわね。」
調査員 「薬は手から飲みますか? 口に入れますか?」
私 「手に乗せると口に入れますけど、最近噛んじゃうことが多くて。」
調査員 「それ、医者に言ってます?」
私 「えっ? あ、いや。」
調査員 「噛んじゃうと効き目が違ってくる薬もあるのでね。」
私 「ああ、そうですかぁ。今度話します。」
でも、どうでもいい薬ばかりだから、どうでもいいけど。
母は季節を聞かれて、「秋ですね。」 と答えていた。
介護度が上がると料金も上がる。
大変だから上げてほしいが、料金が上がるとなると、介護度を上げてもらうのも複雑だ。
(7/21 その2)
17時過ぎ、母がデイから帰って来た。
母が 『勝手に彼氏』 と思い込んでいる男性ヘルパーさんと、女性ヘルパーさん、そして私との三人掛かりで家の中まで運んだ。
ヘルパーさんが帰った後、「そんなに丁寧にお礼を言わなくたっていいわよ。こっちが頼んだわけじゃないんだから。勝手にやりたくてやってるんだから。」
なぜだか昨日から過激と言うか、気持ちだけ元気と言うか・・・・・・。
帰って来る直前に、また下痢便が出て汚れてしまったらしい。
とりあえず拭いてくれたそうだが、トイレに連れて行った。
股のあたりがうっすらと汚れていた。
そして、ズボン下がない。
うん? 私が履かせ忘れたか?
それとも汚れて返してくれるのを忘れたか?
最近物忘れがひどい私なので、履かせるのを忘れたかも知れない。
今日の夕飯は、NHKの 『かんたんごはん』 に出ていた 『かぼちゃの揚げないコロッケ』 にしてみた。
でも、私には 『かんたん』 ではなかった。
リキ入れて作るハンバーグと同じ。
レンジでチンしたかぼちゃと、炒めた挽肉とタマネギを、『ああ、下痢便の始末をした後はやらない方が良かった。』 と思いながら混ぜ合わせた。
そこへ、デイから電話。
やはり下着を忘れたそうで、届けてくれると言う電話だったが、明後日行った時に返してくれればいいと言った。
でも、明後日まで下痢便で汚れた下着を預けておくほうが迷惑だったかな?
ああ、やっぱり今日はかぼちゃの日ではなかったなぁ。
トースターで焼いてもなかなか色目がつかず、結局、フライパンで油を引かずに炒めた。
そして、変に焦げた。
そこへ帰って来た息子。
テーブルの上に置いたレシピを見ながら言った。
息子 「揚・げ・な・い かぼちゃのコロッケ~? おれ、食べないよ」
私 「えっ? 何で? たくさん (8個) 作ったのにぃ。」
息子 「だって、まるっきりかぼちゃでしょ?」
私 「挽肉もはいってるけどぉ。」
息子 「いらない。」
私 「そう、じゃ、明日の朝は焼きそば (インスタント) しかないからね。」
息子は夕飯は食べないので、朝食用と思って作ったのだ。
見た目はあまり良く出来なかったが、味は結構良かった、・・・・・・と私は思う。
ただ、かぼちゃのつぶしが足りなくて、堅いところがあった。
手を抜かずにちゃんとかぼちゃをつぶせば、もっと美味しく食べられたと思う。
そして、母に食べさせたらやはり不評。
3口ぐらいしか食べなかった。
ウチでは珍しい物 (普段作らない物) を作るとだめなのだ。
仕方なく (他に何もないので) ご飯にふりかけをかけて食べさせた。
ご飯が少なかったので足そうと思ったら、「ご飯の方がもっとまずい」 と言われてしまった。
母は 『魚沼産こしひかり』 が好きなのだが、高いので、昨年あたりから安いお米にしている。
やはりわかったか。
私 「じゃあ、ミニトマトぐらい食べて?」
母 「これ? でも、これ、フライにしてない。」
私 「えっ? フライ? トマトだから生だけど、フライにしたいの?」
母 「・・・・・・そういうわけじゃないけどぉ。」
大小8個も作ってしまったので、私が大2個と小1個を無理に食べた。
後は冷凍。
ちょっと食べ過ぎで胃がもたれ、さすっていた。
母 「子供でも出来たの?」
私 「へっ 誰が?」
母 「あなたよ。」
私 「私? 何で?」
母 「だって、やけにおなかを気にしてるし・・・・・・。」
私 「おなかが大きい、ってかあ?」
母 「うん。」
私 「しっつれいね。」
妹も三女に言われたそうだ。
「お母さん、そのおなか、おかしい (病気) から病院で診てもらった方がいい。」 と。
いくらダイエットで痩せても、お腹だけはポッコリ残るんですよ、この歳になると。
(7/21 その1)
一昨日の朝6時半のこと。
息子が寝ている私を起こしに来た。
息子 「何だかおばあちゃんが大声で騒いでるけど、いいの?」
私 「えっ!」
息子 「ほら、ここ (階段の上) まで聞こえて来るんだけど。」
私には聞こえなかったが、見に行ってみると大いびきで寝ていた。
う~ん、寝言か?
しかし、何でもなくて良かった。
化けてない時じゃ、救急車も呼べないから。
そして、今日は寒かった。
最近は、掛け布団をかけずにエアコンかけて寝ている私だが、明け方、腕が冷たくて掛け布団にくるまった。
いつもだと、開ける前 (7時半) のサンルームの温度は、温度計MAXの46℃になっているのに、今日は22℃。
サッシを開けると風が強く吹き込んで来た。
最初は、「ああ、いい気持ち~。」 と、家中の窓を全開にしていたが、しばらくすると寒くなる。
で、閉めるとムシムシする。
開けたり閉めたり忙しい一日だった。
母をトイレに座らせると、「冷たい」 とわめいた。
「そんなオーバーな。」 とせせら笑ったが、後で自分も座ってみて、「ヒヤッ」 とした。
なるほど、夏だし節電で保温を切ってあったからねぇ。
母をデイへ送り出してから、『こんなに涼しい日は外のことをやらねばもったいない。』 と思い、花植え&物置の掃除をすることにした。
矢車草を抜いてから、花を植えていない。
金欠病だし、植えるのも暑いし、植えたら花がら摘みをしなきゃならないし。
この前、お隣の奥様が、「ポーチュラカ、いりませんか? ずいぶん増えちゃったから。」 と言ってくれたが、面倒で、もう今年の夏は植えずに放っておこうと思っていた。
でも、突然こう涼しくなると、植えてみようかという気持ちになる。
でも、花を買っていない。
そこで、お隣にポーチュラカをおねだりした。
11時半頃から、二人でしゃがみ込んでしゃべりながらポーチュラカを摘んだ。
そのうち、しゃがんでしゃべっているのも疲れ、ウチの垣根の土台に座り、「寒い~~。」 と言いながらおしゃべり。
半袖では寒かった。
介護認定の調査が来た話などをしていたら、食事の宅配をしているらしき車が、二人の前を何回も行ったり来たりする。
う~ん、あやしい。
ここにいると勧誘されちゃうかな?
と思っていたら、目の前で止まった。
そして、エンジンを切って女性が降りて来た。
むむ、まずい。
でも、今更逃げられない。
女性 「すみません。この辺の方ですか?」
私と隣 「あ、はい、そうですけど。」
女性 「この辺に林さんっておうちありませんか?」
私 「ああ、すぐそこを曲がって2軒目がそうだと思いますよ。」
女性 「ありがとうございます。」
隣 「この辺の方ですか、って言いましたよね?」
私 「そう。ここに座っているのに、この辺の方ってねえ。」
隣 「人のうちの前に座ってしゃべってるわけないじゃないですかねぇ。」
私 「でも、もしかして、いなかの人ってどこにでも座ってしゃべっちゃうのかしらねぇ。嫌だぁ。」
1時間ほどおしゃべりして家の中へ戻ると、携帯に赤羽の叔母から電話が入っていた。
叔母 「あ、あのね、今度、アッちゃん (私の妹) と三人でゆっくり食事したいと思うのよ。二人の都合の良い時を教えて!」
私 「いやいや、別にいいですよ。(妹と一緒じゃ疲れるだけだし。)」
叔母 「あら、だって~。ゆっくり食事しましょうよぉ。」
私 「いえ、ほんとにいいです。勉強させてもらった (葬儀の受付) ようなものだし。」
叔母 「そうお? で、お葬式の写真は焼いてくれた?」
私 「焼くって言うか、今度パソコンの設定に行く時に (データを) 持って行こうかと思っていたんですけど。」
叔母 「あっそ、じゃ、一枚ずつ焼いて送って 土曜までに届くかしら」
私 「えっ? 土曜って明後日?」
叔母 「そっみんなが来るから」
私 「みんなって?」
叔母 「コーラスの人たちよ」
私 「えっ、でも、見せられるほどの写真じゃないですけどぉ? 屋内だからあまり良く撮れてないから。」
叔母 「ああ、いいわよ。全部焼いて送って」
ああ、やっぱり私が印刷するのか。
自分のプリンタで印刷しろよぉ。
叔母は叔父が亡くなってますます元気な様子。
明後日まで、と言われてしまったので、あわててポーチュラカを植え、写真印刷。
物置の掃除などやってられなくなってしまった。
予定が狂った。
16時に郵便局の本局から郵送したが、何とか明日中に着くらしい。
やれやれ。
****** 続く (今日は長くなるので2回に分けます。)
↑ ちょうど30年前の夏、弟が沖縄で買って来た 『ハイビスカス』
今日、市役所が介護認定の調査に来た。
2週間前に連絡があったので、記録を見ておかなければ、と思いながらも面倒で、昨日になってあわてて見てみた。
でも、『母の記録』 は2009年までで止まっていた。
ブログを読んだり、家計簿のメモに目を通したり。
それも面倒になり、ざっと読むだけでやめた。
以前、調査に来た時も、「ああだ、こうだ。」 と私が言うと、「ここ1ヶ月ではどうですか?」 と聞かれた。
それで、昨年からのブログにざっと目を通し、ここ1ヶ月はどうだったか考えてみた。
でも、それも難しい。
先月はまるでだめだったことが、昨日・今日はなぜか出来るようになっていたりするし。
おおげさに何でも出来ないと言っておいた方がいいのか?
でも、きっと担当者が来ると、緊張して思ったことが言えないだろう。
そして、今朝、母を起こした時に、「今日は市役所の人と、ケアマネさんが来るからねぇ。」 と話したら、何だか母はしっかりしてしまった。
着る物もお気に入りの黄色いサマーセーターがいいと言い、口紅も珍しく念入りにつけていた。
そして、私の着ている物にまで文句を言う。
いつもだと、朝話したことは覚えていないのに、10時過ぎに私に言った。
母 「あなた、そんな格好でいいの?」
私 「えっ? (覚えてるんだ) おかしい?」
母 「そうねぇぇぇぇぇ。」
私 「そう言われても着る物ないし・・・・・・。」
母 「そんなことないでしょ。」
まあ、そう言われてしまったので、あまり代わり映えしないが、私もちょっとはきれいに見える花柄の黄色いTシャツに着替えた。
ちょうど着替え終わった10時20分、早めに役所の担当者が来た。
昨日は朝晩雨がひどくて、デイも休ませようかと思ったくらいだったが、今日は時々雨が降る程度。
外へ出せないので、洗濯物をサンルームに干しておいた。
母 「ねえ、カーテン閉めたら?」
私 「うん? ああそうねぇ、洗濯物見えちゃうものねぇ。」
担 「ああ、いいですよ。」
私 「いや~、結構こういうことを気にするんですよぉ。私の着る物にも注文つけてましたから。」
で、こう言おうああ言おうと考えていたのだが、次から次へと、ああだこうだ言われ、結局、その質問にも思ったように答えられなかった。
担 「話は通じますか? 何割ぐらい通じますか?」
私 「(何割って言われてもねぇ、どう答えた方がいいのか) う~ん、7割ぐらいは通じますかねぇぇぇ。」
何割って言われても難しい。
緊張しているし、焦らせられている時にそんなこと言われても。
しかし今回は、「ここ1ヶ月はどうですか?」 とは言われなかった。
担 「この方 (私) はどなたですか?」
母 「え~っと、はは、母です。」
先週、ショートから帰って来てから、私のことを 「娘よ。」 と、はっきり言うようになったので、何て言うかと思っていたら、また、『母』 に戻っていた。
担 「前回よりずいぶん進んじゃったねぇ。施設へ入れることは考えてますか?」
私 「そうですねぇ、まだ半分わかるので、どうもかわいそうで。この前、介護のアンケートが来た時にも、家の方がいいと言っていましたし。」
そして、帰る時、母は玄関まで見送ると言ってきかず、抱きかかえて運んで行った。
担 「ああ、それじゃ大変だわねぇ。」
私 「ええ、これでこの前背中を痛めました。」
最初に、ケアマネさんが毎月持ってくる 『計画表』 を見せるように言われ、それを見て、ショートを何日、デイを何日利用しているかをチェックしていた。
そんなこと把握していないのか?
しかし、前回も思ったのだが、上から目線だ。
ポンポンポンポン言われて、こっちはさらに緊張してしまう。
さあ、介護認定はどうなるだろう。
午後からはケアマネさん来訪。
ケア 「そうですか。要介護3くらいになっちゃいますかねぇ。そうなると、利用できる幅は広がるけど、利用料がまた高くなっちゃいますねぇ。」
私 「ええ~っ! せっかく今年から安くなると思っていたのにぃ。」
ケア 「計画表を見て、目一杯使っている (ショートステイやデイサービス) と思ったでしょうからね。」
そして、母はトイレに行くにも、一人で行けると言い張っていた。
やはり他人が来ると頑張ってしまうのか。