あ~!!いらつく!

毎日のいらいらをここに書き連ねようと思います。少しはストレス解消になる?かな?

別れるって言われちゃうわよ!

2010年11月27日 21時09分30秒 | Weblog

一昨日の木曜日は、ボウリングの約束があったので、母がデイでいなかったが大掃除は中断。

夕飯に、先月テレビで放送していた 『秋鮭とたっぷり野菜のうま味蒸し』 を作ってみた。
野菜と鮭とあさりをタッパに入れてチンするだけ。母はお気に召さなかったようだが、とてもおいしかった。

昨日は母を美容院 (カットとカラー) へ預け、その間に 『キャノン』 へ電話。
今週初め、赤羽の叔母に頼まれた賀状を仕上げた途端、プリンタ (PIXUS 900PD) の調子が悪くなったのだ。
デイのお祭りの写真を印刷しようと思ったら、全体が緑がかってしまった。
ヘッドの交換で、9,450円。さらに送料が1,575円かかるとか。
これから年賀状の時期だっつうのに、1万円超えるなら、新しく買い直したほうがいいだろう。あ~あ。また、予期せぬ出費。
ま、でも、2004年9月から使っていたのだから仕方がないか?

今朝、デイの時間に間に合いそうもないので、母に洋服を着せていた。
時間がある時は、何でも自分でやらせるようにしているのだが。

「これから毎朝 (着替えを) 彼氏にやってもらうんだと思うと、やんなっちゃうわね。」
「こんなことさせられるなら、別れるって言われちゃうわよ!」
「えっへっへ

夕方、デイの連絡帳をしつこく見ている母。

「『サガ』 って誰だったか・・・・・・。」
「一番若い、男のヘルパーさんよ。」

これを3回繰り返す。

「あ、さっきも聞いたわね。」
「あら~、良く覚えてるわねぇ。」
「『一番若い』 って、どんなんだったか。」

「エミちゃん (重度知的障害の妹・三女) の所でクリスマス会があるらしいんだけど、行く?」
「クリスマス会? う~~ん。」
「『みんなが集まる時は行ってあげないとかわいそう』 って昔から言ってたじゃないの。」
「そうお? 覚えてないんじゃない、みんなの顔なんて。」
「???」

最近、妹のことは気にならなくなってきたらしい。


結婚なんてするわけないですよ、この歳で。

2010年11月24日 22時34分21秒 | Weblog

今日は、ケアマネさんが月1回の訪問の日。

ケア 「結婚なさったんですか?」
「はっ?」
ケア 「結婚なさったんですか?」
「私がですか?結婚なんてするわけないですよ、この歳で。」

ケアマネさんにはよそ行きらしい。

ケアマネさんが帰った後、『つくば大』 のいちょう並木を見に行ったが、もう遅かった。全然きれいじゃなかった。

帰りがけに、『ふれあい道路』 沿いにかわいくカットした木があった。あんまりかわいいので、路肩に止めて携帯で撮ってみた。うまく撮れていないが、ねことウサギらしい。


↑ 『ねこ』 ?


↑ 『ウサギ』 ?

そして、ほんとに久しぶりに、『吉野屋』 の牛丼を買って帰った。久しぶりだったので、「つゆだくにして。」 と言うのを忘れた。

18時から食べ始めた母だが、途中でエプロンをはずした。

「食べないの?」
「食べるけど。」
「じゃ、何してんの?」
「足りないんだけど、どうしようかと思って。」
「足りないって、まだ残ってるじゃない。」
「でも、小さい子 (彼氏の連れ子?) が食べたがるかと思って遠慮してるのよ。男の子のご飯はあるの?」
「大丈夫よ。(あるわけないが)」
「うん。」

そして、また食べ始めた。自分が産んだらしき子は女の子らしいので、男の子というのは彼氏の連れ子だろう、きっと。 


だって結婚しちゃったもん!!

2010年11月23日 21時14分32秒 | Weblog

昨日・今日と、また暖かかった。
昨日はサンルームの中の大掃除。
今日は母の部屋の大掃除。

保存状態が悪く、ぼろぼろになりかけた 『掛け軸』 がいくつかあるので、たまには広げて見てみようと思ったが、見ても私には全くわからないし、汚くて触るのもいやだ。また、そのまましまった。

父が応募して集めたらしき、家族全員分の 『東京オリンピック』 の 『金・銀・銅メダル』 や、 古い硬貨もいっぱい置いてある。
どうしたらいいのだろうか。ずっとこのまま置いておくのか? 売ってもたいしたお金になりそうもないし・・・・・・。
せめて車が買えるくらいの 『お宝』 があればいいのに。

先週、ショートステイから帰って来た母は、ほとんど歩けない状態だったが、今日、デイから帰って来た時は結構歩けるようになっていた。
『勝手に彼氏』 が送って来てくれたからだろうか?

「(デイの) 誰が (自分を) 送ってけって言ったんだか知らないけど、ご機嫌だったでしょ?」

「誰がご機嫌だったの? (誰だか検討はつくが)」
「○○ (自分の名字) さん!」
「○○さんって誰?」
「彼氏よ。」
「じゃあ、あなたの名前は?」
「えっ?」
 「あなたの名前は?」
「どうして?」
「名前は?」
「○○よ。」
「そう。じゃ、彼氏の名前は?」
「○○ (自分の名字)。」
「彼氏が○○なの?」
「そうよ。」
「どうして同じ名前なの?」
「どうしてって、だって結婚しちゃったもん

とうとう結婚してしまったらしい。 
婿取りか?

勝手に結婚して、少し元気になった母だ。


お願い、だまってしがみついてて!

2010年11月20日 23時35分51秒 | Weblog
今日も暖かくて良い天気だった。
ああ、大掃除がしたい。でも、母がいるから出来ない。

朝7時に息子を駅まで送った後、母をトイレに起こし、また二人で寝た。

私が起きたのは12時前。
お天気が良いので、布団を干し、洗濯。

母は起きるまで寝かせておこう。その方が楽だ。でも、また足が弱るかな?

母を寝かせておいて、まとめてブログの更新をした。

16時前、母の部屋に電気がついていることに気がついた。
部屋を覗いてみると、パジャマ姿の母がベッドの脇に座り込んでいた。
トイレに行こうとしていたらしい。
いつからそうしていたのか、かわいそうに手が冷たくなっていた。でも、暖かい日で良かった。
やはり、これからはずっと部屋を暖めておかないとだめだ。

お漏らししていたし、風邪を引かれても困るので、すぐにお風呂を沸かした。

お風呂に入れるのはいいのだが、出して、拭いて、着せるのが大変なのだ。
お風呂で温まると、ますます足が効かなくなる。
この季節に、半袖Tシャツの私も汗まみれになる。
デイのヘルパーさん達は本当に大変だろう。何人もお風呂に入れるのだから。

洗面台につかまらせ、立たせたまま体を拭き、紙パンツを履かせようとしたが、足がフニャフニャしている。
母の下にしゃがみこみ、肩に母のお尻を乗せ、履かせようと試みた。でも、なかなか足を上げてくれない。
ああ、これでお漏らしされたら、私もシャワーを浴びなければならない。
でも、息子が帰って来るまで浴びられない。ええ、やだ そんなこと、やだ

でも、何とか漏らされずに紙パンツを履かせ、椅子に座らせ、ブローすることが出来た。良かった。ああ、私は汗だくさぁ。

その後、17時から食事。
食事が終わると、「さあ、寝ようかしら。」

ええっ? さっき起きたばかりなのに。
でも、少し頭が痛むらしいので、トイレに行かせ、寝かせることにした。
トイレに行く時、手で支えるのが重くて大変なので、首に手を回させた。

「さあ、カズちゃん (母のこと)、 私の首にしがみついてくださいなぁ。」
「あら、大丈夫? 首が折れない?」
「別に折れたっていいわよ。いつ死んでもいいんだから、私は。」
「そんなこと、困るでしょ。」
「別に困らないわよ、私は。」

「赤ちゃんは寝てるのかしら?」
「・・・・・・。」

「後ろ、危ないわよ。」
「大丈夫だから、しゃべらないでくれる?」

首にしがみついてくれると楽なのだが、向かい合い超接近しているので、しゃべられると臭うのだ。
母は最近、この 『しがみつき』 がお気に入りのようで、嬉しそうに私の首に手を回し、ああだこうだしゃべる。
お願い、だまってしがみついてて

さあ、今日はずっと寝ていたから、ちょこちょこ起きることだろう。私も徹夜覚悟だ。
明日は、息子も母も休みだから、寝られなくてもOK。

ショートステイで楽をした後は、疲れる!

2010年11月19日 22時44分36秒 | Weblog
今日は、また、大掃除の続き。

昨日、念願かなって 『絶叫マシン』 に乗れたので、晴れ晴れとした気持ちで掃除が出来た。

母の部屋にしようか、外周りにしようか、と悩んだが、暖かかったので外周りにした。

サンルームに水をかけて洗った後、脚立のてっぺんに乗り、柄の長いモップで拭く。これを3回繰り返す。
でも、きれいにならない。悔しいが、怪我してもいけないので、いい加減で止めた。

そして、ダイニングの出窓の掃除、さらに、1階の全ての雨戸と網戸を洗った。
予定では、サンルームの中も済ませるつもりだったが、時間がなくなった。

途中でお隣の奥様と話をしていたら、昨日はこちらも寒かったらしい。
歳とともに、寒いと動くのが億劫になってくる。11月から大掃除では早いけれども、暖かい日を見つけてさっさと済ませてしまわなければ。

17時半。
4泊5日でショートステイをしていた母を迎えに行った。
叔母の部屋で仲良く話をしていた。

ウチへ着いて、車から降りると、・・・・・・歩けない。
ショートステイの間、叔母が言うには、ずっと車いすに座ったままだそうなので、足が効かなくなっているようだ。
トイレに行くにも、ソファへ座るにも、抱えなければならない。疲れる
ショートステイで楽をした後は、疲れる
やはり、長期間ではなく短期間にした方がいいのだろうか?

夕飯の後、眠そうにしていた。
大掃除をしていて、すっかり買い物に行くのを忘れていたので、寝かせてから息子に頼んで行こうと思った。
明日・明後日は、母がいるので買い物に行かれない。

「眠いなら寝たら!」
「寝たらって言われても、朝まで寝ちゃったらしょうがないじゃない。」
「何で?」
「だって、勉強しなきゃ。」
「何の?」
「受験のよ!」

テレビで受験勉強のことをやっていたので、同化したらしい。
仕方なく、ソファに寝かせ、息子に頼んで買い物に。

「今日は全然歩けないから、トイレに行くって言っても行かせないでね。」
息子 「寝かせておけばいいのね。」
「目で見てるだけじゃだめなのよ。ソファから起こさないようにしてね。歩くと危ないから。」

いつも、「見ててよ。」 と言うと、「見てるけど。」 と、目だけで見てる息子。息子もどこまで信用していいのやら。

7つの 『絶叫マシン』 に乗れたから、本望だ。

2010年11月18日 23時54分52秒 | Weblog


↑ 『FUJIYAMA』 と 『富士山』

今日は、ちょっと出遅れて、8時45分出発。お天気もまあまあ。

セブンイレブンで、お昼と飲み物、そして、『ほっかいろミニ』 を買って行った。

いつも東京方面へ行く時は、柏から高速に乗るのだが、乗る手前で道を間違えたと勘違いし、少し戻った。でも、やはり良かったんだと思い、また戻る。何やってんだろう。こんなボケていて大丈夫だろうか。事故でも起こさないだろうか、と思いながら常磐道に乗った。

八王子へさしかかった時、叔母からウチの電話に留守電が入った。

「昨日、旅行から帰って来たのが遅かったので、返事が遅くなりました。今日はやはりだめ (パソコンを買いに行く件) になりました。 」

今日がいいと言われても、もう高速に乗っている。やっぱり今日にして正解だったと思いながら走った。

11時過ぎ、時間がもったいないので、高速を走りながら昼食 (セブンイレブンで買った 『ハム卵サンド』 ) 。

そして、トイレ休憩するつもりはなかったのだが、着いたらすぐに行動できるように、河口湖の手前の 『谷村PA』 でトイレへ。そこで、『絶叫マシン』 の待ち時間を問い合わせた。

「『ええじゃないか』 2時間10分、『ドドンパ』 1時間30分、『FUJIYAMA』 1時間、となっております。」

あ、そう。平日でもやはり混むのねぇ。
そう思いながら、PAを出ようとしたら雨がパラパラしてきた。
うっそう~ もうちょっとで着くって言うのに~。

12時に到着した時には、『ええじゃないか』 は雨のため運休になっていた。
ああ、ショック これに乗れなかったら、また来なければならないではないか。

ウチを出た時はそれほど寒くなったが、念のため、厚手のコートと薄手のコート、それに手袋を用意して行った。
「う~ん、コートはどっちにしよう。」 と思ったが、夕方は寒くなると思い、厚手のコートと手袋、それに 『ほっかいろ』 を1個だけ持って入ることにした。

JAFのカードで1割引にしてもらい、4,400円のフリーパスを買った。

「雨がひどくなりますと、中止になるアトラクションがございますが、それでもフリーパスでよろしいですか?」

いや~、せっかく来たし、雨もきっと止んでくれるだろう、と、当然のようにフリーパスを買った。

中へ入ってから、『ドドンパ』 の 『絶叫優先券 (15時~16時)』 1,000円を購入。『ええじゃないか』 の 『絶叫優先券』 はもうすでに売り切れだった。

で、まず、『ドドンパ』 までに3~4時間あったので、空いている物から乗れるだけ乗ることにした。
昨晩、ネットから 『絶叫マシン』 のプリントをしておいたのに、しっかり忘れて来た。
優先券売り場で 『絶叫マシン』 を教えてもらい、マップに印をつけてもらった。
細かいマップで、老眼の私には見にくい。場所を確認するのに苦労した。

まず、乗ったのが 『レッド・タワー』。
でも、これは、『サマーランド』 の 『フリーフォール』 に似たような物なので、最初に乗ってはまずいかなと、思った。以前、『フリーフォール』 に乗った時に、ジェットコースターより恐いと思った記憶があるのだ。
でも、なんてことはなかった。

2番目に、『鉄骨番長』。

3番目が、『トンデ・ミーナ』。韓国人のグループの間に挟まれてしまった。でも、隣に座った若い男が、親切に世話してくれた。安全バーに手が届かず困っていたら、下げてくれ、座席が高くてなかなか降りられなかったら、手を貸してくれた。なんて優しい

そうこうしているうちに、『ええじゃないか』 が動き始め、1時間10分待ちとの情報を得た。1時間10分待ちなら、『ドドンパ』 に間に合う。
あわてて走って行った。つまづいて、危うく転びそうになった。危ない、危ない。
乗り物酔いの心配より、転んで骨折の方が危ない。


『ええじゃないか』 は、結局、1時間45分待った。
暇だったので、携帯からブログ投稿などしてみたが、もう、なんせ寒くて寒くて、指が震え、短い投稿しか出来なかった。
厚手のコートにして良かった。それに、手袋とほっかいろも正解だった。ただ、私はズボン下という物を履いたことがなく、かつ、夏物のズボンだったので、足がと~っても寒かった。
じっとしていられなかった。

待っている間に、またパラついてきた。
ええ~っ! ここまで並んだのに。絶対降るなよ!

パラついた雨もすぐに止み、やっと順番が来て、先頭に乗れた。
先頭と言っても、後ろ向きで上がって行くのだ。どこまで上がっていくのかまるで見えないので、ドキドキ!
それに、上へ行くほど寒いのだ。待っていた時とは比較にならないほど。恐さより、寒さで震えた。

上から落ちた時には、不覚にも目をつぶってしまった。いけない、いけない、しっかり見なくては。
『ええじゃないか』 は足が宙ぶらりんなのだが、時々、恐くて足をひっこめると、椅子の底にかかとが当たり、脱げそうになってビビった。今度乗るときは脱いで乗るか?

でも、やはり待って乗っただけのことはあり、快感
もう少し時間が長いともっと良かったのだが。

そして、その後、『ドドンパ』 (正式には、ワールド・ブッチギリ・コースター・ドドンパと言うらしい) に乗るため、また、コケそうになりながら走った。

『優先券』 を持っている人は、出口から入り乗せてくれる。若いきれいな奥様と一緒になった。

「子供が小さいので、主人と交代で乗っているんですけど、速いそうですよ。」

速い? 勉強不足で意味が良くわからなかったが、ほんっとに速かった。
いきなり、ズバ~ッ と行くのだ。ここでも、不覚にも目をつぶってしまった。
そして、その後、ほぼ90度に上がってから、真っ逆さまに落ちて行く。
おもしろかったが、これも時間が短い。私にはあっと言う間だった。

その後、17時の閉園時間までに、あといくつか乗れそうなのでがんばった。

『FUJIYAMA』 は、何回も乗ったことがあるので乗らないつもりだったが、空いていたので乗ることにした。
でも、30分弱待った。乗らないつもりではいたが、やはりこれはおもしろい。他の物より倍ぐらい時間が長いのだ。乗って降りるまでに6分ぐらい?

ところで、『FUJIYAMA』 の乗車制限事項に、『糖尿病の方』 というのがあった。どうしてだろう? そんなこと言われても乗っちゃうけどね。 

最後に、『パニック・ロック』。
乗る前に、「そう言えば、今日は富士山を見てないわ。」 と思った。
でも、この 『パニック・ロック』 の頂上 (しばらく止まる) で、逆さ富士がきれいに見えた。そして、寒くて鼻水が垂れてしまった。

『パニック・ロック』 を降りた時点で、閉園までにまだ20分あったが、あまりの寒さに他の物に乗らずに帰って来た。
7つの 『絶叫マシン』 に乗れたから、
本望だ。元はしっかり取ったし。


↑ 出口のイルミネーション

行く前は、一人で運転して帰って来られるかハラハラしていたが、どうと言うこともなく、20時前に帰宅。
先に帰っていた息子に、お風呂をつけておいてもらった。
ほんとにシンから冷えて、風邪をひくかと思った。
『FUJIYAMA』 で首がちょっとグキッとなり、やってしまったか? と思ったが、大丈夫だった。

これで、長年の夢がかなった。 
取りあえず、満足。
取りあえず、なのだ。やはり、味を占めるとまた行ってみたくなるのだ。


『絶叫マシン』 に乗りたいのだ。

2010年11月17日 22時13分20秒 | Weblog
母をショートステイに行かせた一昨日から、師走の寒さになった。

昨日も寒かったのだが、晴れたので、また大掃除。
これで2階の掃除は終わった。

今日も寒く、しかも雨。
階段だけでもやろうかなぁ。サンルームの中だけでもやろうかなぁ。
せっかく母がいないのに、もったいない。
でも、結局、考えているだけで終わってしまった。あ、でも、サンルームのカーテンと、物干しハンガーを洗ったのだった。

明日は、明日しか空いていないと言う叔母に、「パソコンを一緒に買いに行って。」 と言われていたのだ。
でも、今日出来なかったから大掃除したいし。そう、大掃除もしたいのだが、もう一つしたいことがあるのだ。
『富士急ハイランド』 の 『絶叫マシン』 に乗りたいのだ。

昨年も11月に行こうかと思っていたのだが、お隣の奥様と 『昇仙峡』 になってしまった。
学生が休みになる前に、そして、母がショートステイしている時に、と思うと、やはり明日しかない。
今日、お天気が良かったら、もしかしたら行っていたかも知れない。でも、『富士急ハイランド』 のHPを見たら、昨日は休み、今日は 『ええじゃないか』 が点検で動いていなかったらしい。
今日行かなくて良かった。

で、金曜日の夜、母を迎えに行くことを考えると、どうしても明日しかない。
『絶叫マシン』 は年齢制限があり、『60』 までらしい。早く行かないと60になってしまう。
いくら若く見られるとは言っても・・・・・・。
『絶叫マシン』 は息子も付き合ってくれないので、やはり、明日、一人で行ってくるか。
帰りに運転して帰って来られるかどうかがちょっと心配だが。

きれいは罪だわ。

2010年11月15日 21時35分04秒 | Weblog

今日は雨で寒い。

今日から4泊5日で、牛久の叔母とショートステイ。

前の晩から用意をすると母がうるさいので、朝になってから支度。
時間がなくなり、大慌てで母を着替えさせる。

「みんなこうやって着せてもらっているのかしら、お母さんに。」
「私はお母さんではありませんから。」
「えっ?」

またお母さんにされてしまった。

10分遅れで施設へ着くと、もう叔母が来ていた。
叔母としばらく話をして帰って来た。

叔母 「いつも世話してくれる、あのきれいな滝さん (女性ヘルパー) ね、32なんですって。×2なんですってよ。最初の子供は向こうへ取られちゃって、今3才の女の子と二人で住んでいるんですって。」
「へぇ、良く知ってますねぇ。」
叔母 「だって、聞かないのに自分から言うんですもの。」

帰り際に、その滝さんに声をかけた。

「叔母から聞きましたけど、×2だそうで。」
「違いますよ、×1ですよぉ。3才になる娘は、未婚で産んだので。もう結婚はいやだから。」

へぇ、やるじゃん

「私も×1なんですよ。子連れで出戻ってきたもんで。でも、子供はもう24ですけどね。」
「え、えっ~ 24? じゃあ、ずいぶん早く産んだんですね。」
「いや、遅く産んだんですよ。33で産んだから。今、57なんですよ。」
「え、えっ~ 57? 57には全然見えませんよ。40代かと思いましたよ~。」
「(ここでまた調子に乗り) 40代? う~ん、やっぱり30代は無理ですかねぇ。」
「(苦しそうに) い、いや~、見えますよ、十分30代で通ります。しかし、全然シワないですよねぇ。」
「いや~、この頃明るい所では見せられないほどシワが増えちゃいましたよ。」
「えっ? でも、ここ明るいですよ。でも、全然見えませんよ。」
「(またまた調子に乗り) 髪の毛も染めたことないんですよぉ。染めるほど白髪がないので。でも、昨日、母に5本白髪があるって言われちゃいましたよ。」
「え~、5本だけですかぁ?」

「一人の方が楽ですよね。お金でも何でも自由だし。」
「そうなんですよぉ。」
「きれい過ぎると色々大変ですね。きれいは罪だわ。」
「いや~、そちらだってぇ。」
「まあ、まあ。」

ヘルパーさんのお世辞に、また調子に乗ってしまった私だが、ルンルン気分で帰って来た。
でも、ウチで鏡を見ると、生え際にかなり白髪が出ていた。ショック!


パンティが落ちていた。

2010年11月14日 21時11分32秒 | Weblog

今日もまたまた暖かい。
珍しくお昼前に起きて来て、食事をした母。

「さ、行こうかな
「どこへ?」
「・・・・・・。」
「じゃあ、お散歩に行こうか。」
「散歩じゃなくて、たいこたたいてる所 (デイ)よ。」
「今日は休みよ。」
「そうなの? だって、ダンスのたいこたたいてるじゃない。」

最近、なぜか、「ダンス、ダンス。」 と言う母。

「それに、そんな格好 (パジャマ)じゃ行かれないでしょ。」
「・・・・・・着替えなきゃだめかぁ。」

パジャマを脱ぎ始めた母。ポケットから携帯を出す。
いつの間に? 危なかった。トイレで良く落とさなかったものだ。

13時過ぎ。
車いすで散歩に出た。

門扉を開けると、な、な、何と、パンティが落ちていた。今はショーツと言うのか?
えっ? 何? これ。

汚らしいので、ゴミつかみでつかんで広げてみた。
ウチの? いや、違う。母は紙パンツだし、私はシャルレのパンティだし。それに、外へは干さないし。
じゃ、昨日、デイの送りの車が落として行ったのか?
う~ん、そんなこともあり得ないだろう。
どこかから飛んで来た? でも、最近、風も強くないし。
じゃあ、いたずら? ああ、気持ち悪い。
それに、きっと通りかかった人がみんな見て行っただろう。
やだ、やだ。息子にまで見せたが、「俺に見せられたって~。」
取りあえず、気持ち悪いが、裏へ片付けて散歩へ。

デイへ行きたいらしかったので、車いすで30分弱のデイへ行ってみた。

「ほら、誰もいないでしょ。」
「誰かいるんじゃない? 電話してみたら?」
「誰もいないわよ。」
「冗談じゃないわぁ。どうするのよ!」
「・・・・・・。(何がじゃぁ。)」

暖かかったので、ゆっくりデイの周りを散歩し、2時間ほどで帰って来た。

途中、珍しく母が歩くと言うので、私が車いすに座り、足で調節して、30分ほど母を歩かせた。後ろから私の頭のてっぺんを見て、母が言う。

「なに、足をついてるの?」
「そうよ、足で止めてなかったら、前屈みになって転んじゃうでしょ?」
「そうかしらぁ。」

「あなたも白髪が増えたわね。」
「えっ? 見える?」

まだ、染めたことがないのが自慢の私なのに、とうとう目立ってきたか?

「ほら、ここでしょ、ここでしょ、ここでしょ、ここにも。5本くらい。」
「じゃあ、抜いちゃってよ。」
「だめよ、抜かない方がいいわよ。少なくなっちゃうから。」

前屈みになるので、「手が痛い、手が痛い。」 の言い通しだった。

家に着いたら、ちょうどお隣の奥様が掃除をしていたので、パンティをお見せした。
「気持ち悪いですね。いやですね。」

ほんとに何なんだろう。