本日 27日 も 冬空の ですが 、 連日 寒さの 更新 です 。
朝 起きてみると 、 何となく 昨日より 寒い 気 が します 。
それも その筈 ・ ・ ・ 今朝の 午前6時 では 、 換気の為に 窓を 少し
開けた 二階の 部屋 で 、 3 ℃ です よ !
今日は 菜園へは 行けて いませんでしたが 、 野菜も 暫くの間 じっと 堪えながら
春の 来るのを 待っている 事と 思います 。
行けなかった のは ・ ・ ・ ・ ・
午前中 家の仕事 !
そして 午後からは 、 今年 最後の 「 “ 聖護院大根 ” の 粕漬け 」 作り の
下準備 だった 為 !
です 。
さて 昨日の記事 で 記載 いたしました 様に 、
今日の 午後からは 「 “ 聖護院大根 ” の 粕漬け 」 作り の
・ ・ ・ ・ ・ スタ-ト です 。
直径 10~12cm 程度の 比較的 大きい方のもの を 3株 。
そして やや 小ぶり の もの 2株 を 使用 致しました 。
まず “ 聖護院大根 ” の 可食部を ピーラー で 図―1 の 様に
皮むき 致しました。
図―1 皮むき した “ 聖護院大根 ”
次に 、 包丁で 概ね 2 cm 程度の 厚さに 切断 です 。
図―2 厚さ 2 cm 程度に 切断 した “ 聖護院大根 ”
切断した 状態を 図―2 で 示しました 。
そして 切断したもの それぞれを 、塩 ( 天塩を 使用しました 。 )
で 塗し 、 図―3 の 様に 容器 一杯に 投入いたしました 。
図―3 塩を 塗して 容器に 投入した “ 聖護院大根 ”
図―4 塩処理 を 行ない 加圧を 開始した “ 聖護院大根 ”
そして 図―4 の 様に 、 蓋をして 加圧 いたしました 。
明日以降は 、 別記 の 様な 手順で 、 粕漬けを 作っていく 予定です 。
完成には 、 1~2ヶ月 が 必要 でしょう ・ ・ ・ ・ ・
別記 :
* * * 「 “ 聖護院大根 ”の 粕漬け 」
・ ・ ・ ・ ・ 試行錯誤 から の 知見 * * *
10月26日の記事 では「 “ とうがん ” の 漬物 - 2 」
について 記載 致しました が 、
その後も 他の 漬物材 を 使用して 試行錯誤を 繰り返して いました 。
九州 鹿児島 「 薩摩漬け 」 を 模して “ 聖護院大根 ” を
使用した 大根の 粕漬け の 試作 も 行っていました 。
その結果 「 “ 聖護院大根 ” の 粕漬け」 に おいては
○ 塩漬け を 2度 繰り返し 、
○ その後 黒砂糖漬け を さらに 2度 繰り返す 。
そして
○ 酒カス 500 g に 対し 、 砂糖 150 g を 混合した
粕材 に 漬け込む
が 最も 良い 様です 。
もちろん 、 本物の 鹿児島 「 薩摩漬け 」には 足元にも
及びませんが ・ ・ ・ ・ ・
何とか 食べれる レベル には 到達 出来たの
では ・・・ と 自己満足 して います 。
* * * * * * * * * *
最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。
朝 起きてみると 、 何となく 昨日より 寒い 気 が します 。
それも その筈 ・ ・ ・ 今朝の 午前6時 では 、 換気の為に 窓を 少し
開けた 二階の 部屋 で 、 3 ℃ です よ !
今日は 菜園へは 行けて いませんでしたが 、 野菜も 暫くの間 じっと 堪えながら
春の 来るのを 待っている 事と 思います 。
行けなかった のは ・ ・ ・ ・ ・
午前中 家の仕事 !
そして 午後からは 、 今年 最後の 「 “ 聖護院大根 ” の 粕漬け 」 作り の
下準備 だった 為 !
です 。
さて 昨日の記事 で 記載 いたしました 様に 、
今日の 午後からは 「 “ 聖護院大根 ” の 粕漬け 」 作り の
・ ・ ・ ・ ・ スタ-ト です 。
直径 10~12cm 程度の 比較的 大きい方のもの を 3株 。
そして やや 小ぶり の もの 2株 を 使用 致しました 。
まず “ 聖護院大根 ” の 可食部を ピーラー で 図―1 の 様に
皮むき 致しました。
図―1 皮むき した “ 聖護院大根 ”
次に 、 包丁で 概ね 2 cm 程度の 厚さに 切断 です 。
図―2 厚さ 2 cm 程度に 切断 した “ 聖護院大根 ”
切断した 状態を 図―2 で 示しました 。
そして 切断したもの それぞれを 、塩 ( 天塩を 使用しました 。 )
で 塗し 、 図―3 の 様に 容器 一杯に 投入いたしました 。
図―3 塩を 塗して 容器に 投入した “ 聖護院大根 ”
図―4 塩処理 を 行ない 加圧を 開始した “ 聖護院大根 ”
そして 図―4 の 様に 、 蓋をして 加圧 いたしました 。
明日以降は 、 別記 の 様な 手順で 、 粕漬けを 作っていく 予定です 。
完成には 、 1~2ヶ月 が 必要 でしょう ・ ・ ・ ・ ・
別記 :
* * * 「 “ 聖護院大根 ”の 粕漬け 」
・ ・ ・ ・ ・ 試行錯誤 から の 知見 * * *
10月26日の記事 では「 “ とうがん ” の 漬物 - 2 」
について 記載 致しました が 、
その後も 他の 漬物材 を 使用して 試行錯誤を 繰り返して いました 。
九州 鹿児島 「 薩摩漬け 」 を 模して “ 聖護院大根 ” を
使用した 大根の 粕漬け の 試作 も 行っていました 。
その結果 「 “ 聖護院大根 ” の 粕漬け」 に おいては
○ 塩漬け を 2度 繰り返し 、
○ その後 黒砂糖漬け を さらに 2度 繰り返す 。
そして
○ 酒カス 500 g に 対し 、 砂糖 150 g を 混合した
粕材 に 漬け込む
が 最も 良い 様です 。
もちろん 、 本物の 鹿児島 「 薩摩漬け 」には 足元にも
及びませんが ・ ・ ・ ・ ・
何とか 食べれる レベル には 到達 出来たの
では ・・・ と 自己満足 して います 。
* * * * * * * * * *
最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。