かっちゃんの菜園

約50坪の菜園で、野菜の栽培を行っています。 菜園での作業内容・歓び事や失敗例等の記録です。

玉葱 苗 の 定点観測

2016年02月29日 | 日記
本日は ・  ・    ・   畝の 温度  に 関する 内容 です 。     

2月1日の記事 では 、
『  本日から 2月 の 開始です 。 
  寒いのも あと 僅か  ・  ・    ・  もうすぐ 
  立春で 、 本格的 な 春到来  ・ ・ ・ です 。
  何時 春が来ても 良い 様に 、 準備が 必要
  です    
  鶏糞 と 牛糞 とを  概 1 : 1  で  混合した
  もの を  玉葱 苗 への  追肥 として  使用し  
  ・   ・    ・  後  図の 様に 中耕して おき
  ました 。
  そして ・ ・   ・  経時変化 に 因って  生長
  度 が 判る 様  ・ ・   ・  図の 様に 印を 
  付けた矢印 の 苗 で  ・ ・  ・  チェックする 
  事に 致しました 。
  どんどん    大きく  な ~ れ    です 。                』
と 記載 致しました 。

2月度の 気温は 、 例年とは 異なり 春の様に 暖かい日 が
結構あり  ・  ・    ・  そして 冬の 寒さに 戻り の 繰返し 
でした 。
その為 ・ ・   ・   畝にも ・ ・   ・  若しかする と  春
らしさ が ある か も ・  ・    ・   と 期待して いました 。

しかし 現実は  ・  ・   ・  玉葱 苗 の 定点観測 を  看て 
見ますと ・ ・  ・  図―1 の 如し です 。

 
          図―1    玉葱 苗 の 経時変化 ( 定点 観測 )

1ヶ月が 経過して  ・  ・    ・   やゝ 大きく 太目  に 
なった 気も しますが   ・  ・     ・    殆ど 同じ レベル
です 。

春が 来て ・  ・    ・   どんどん 生長  と 云う レベル 
では なく ・ ・   ・  生長 も 殆ど 停滞で 、 畝 の 2月
の 状態は 、   「 やはり 冬 」   だった の でした 。

本日の 天気予報では 、 暖かい が    ~  です 
しかし 現実は 空は 、 完全な   ・  ・    ・   予報
は 完全に ハズレ です 。
本日 正午の  畝 温度 は  、  陽射しが あった  為か 
  大気 の 温度   15 ℃
  地表 の 温度   26 ℃
  地中  5 cm の  温度  13 ℃ 
  地中 10 cm の  温度    9 ℃ 
と 図―2 の 如し でした 。

  
        図―2   菜園 の 畝の 温度

しかし 、 根の張る 地中温度 は ・  ・   ・   未だ 冬に 
近く  ・ ・   ・  春では ない  様です 。
                                              

  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 

        

コンパニオンプランツ の 種蒔き

2016年02月28日 | 日記
本日は 2月28日  ・   ・      ・   2月 最後の日 、
・  ・    ・   と 思っていたら  ・  ・    ・  そうでは 
なかった  
明日 2月29日 が あるの を 忘れて かけていた    の 
でした 。                                       

 ・  ・   ・  そうです 今年は 、 閏年 なのでした 。
何か   1日 得をした 或は 損をした と 云う 感じです 

ところで 、  春・夏野菜  ・  ・   ・   表-1 の 様に 
計画して います 。

   

表-1 中  黒文字の ものは  ・  ・     ・  何らか の  
処置 を して 、 現在 Watching  中 です 。
しかし 赤文字 の もの が  ・  ・   ・  未実施です 。
特に 、  コンパニオンプランツ の 種蒔き   2月16日 に 
計画の ものに 、 遅れ が 出ています 。
コンパニオンプランツ としては  、 “ ねぎ ” と “ アフリカン
・マリ-ゴ-ルド ” を   植え付ける  計画です 。

  
      図―1   購入りした コンパニオンプランツ の 種

図―1 の 様に  100均の店  で 購入りした  ねぎ 種
2品 と 自家採種の もの 合計 3品とを  各 1列づつ 畝
に 直播し 、 保護シ-ト の 設置を 図―2 の 様に  実施
です 。


  
  図―2   直播き “ ねぎ ” と  保護用シ-ト 敷設

そして 、  図―1 の 左側で 示した  “ アフリカン・マリ-
ゴ-ルド ” の  種も  、   図―3 の 様に  直播き して
保護用シ-ト 敷設 です 。

  
 図―3   直播き “ アフリカン・ マリ-ゴ-ルド ” と  保護用シ-ト 敷設

  あとは ・ ・  ・  Watching です 。                  


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


メロン 、 きゅうり 、 ピ-マン 、 とうがらし 等の 発根への 種蒔き

2016年02月27日 | 日記
本日の 記事は  、  “ プリンスメロン ”  “ ネットメロン ”
“ きゅうり ”   “ 赤色 とうがらし ”   “ 黄色 とうがらし ”
“ ピ-マン ” に ついて 種蒔き  ・   ・   ・   発根への 
試行に 関する 内容 です 。                             
“ ピ-マン ” 以外は 、 自家での 採種品 です 。
“ プリンスメロン ” は  自家菜園で 成った 実から 採種
“ ネットメロン ” は ス-パマ-ケット で  購入した 成果
から 採種 、 “ きゅうり ” は 自家菜園で 成った 実から
採種 、 そして “ 赤色 とうがらし ” & “ 黄色 とうがらし ” 
は  隣りの 菜園主から 戴いた 実から  採種した もの 
です 。

2月20日の記事 で 、種の大きさ と 播種 について は 
『  野菜類 の 播種 については 、  
    微小な 種の場合 は 
      ポリ容器での 発根・育苗し ポリポット への
      移植 、更に 畝への 移動 と 云う 手法を
      採ります が  、 
    ある程度 の  大きさの 種の 場合は
      畝へ 直播きして  、 その後 保護シ-ト下
      で 保温して 発芽 させる事に 致しました 。 
  に する事に 致しました 。                             』
と 記載 致しました 。

今回 播種 しました  “ プリンスメロン ”  “ ネットメロン ”
“ きゅうり ” に ついては ・  ・   ・  その種の 大きさ
レベルからは ・ ・   ・ 「 畝に 直播き 」 の サイズ
ですが ・ ・   ・   畝の 温度の 関係から  特別に
家での 栽培に する事に 致しました 。

“ プリンスメロン ”  “ ネットメロン ”  “ きゅうり ”  に
ついて の 種蒔き 状態は  図―1 で 示しました 。

  
 図―1  “ プリンスメロン ” “ ネットメロン ” “ きゅうり ” の 発根・発芽 処置

微小な 種 の  “ 赤色とうがらし ”  “ 黄色とうがらし ”
& “ ピ-マン ” ついて の   種蒔き 状態は  図―2 
で 示し ました 。

  
 図―2  “ 赤色とうがらし ” “ 黄色とうがらし ” “ ピ-マン ” の 発根・発芽 処置

種蒔きに 使用 の 粒数は  ・ ・  ・  特に 理由 は 
ありません が 、 何れも  約 30 粒 です 。
数日後には ・ ・   ・  元気に 発根する でしょう              



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


夏野菜 種 の 直播き 開始 ― 2

2016年02月26日 | 日記
当地では  この 2 ~ 3 日 は  ・ ・   ・  今年 最大級 
の 寒気が 大陸から 南下し  、   北 風 ~ 北北西 風 の
かなり 強い 日で ・ ・  ・   体感温度としては  真冬 以上
の 寒い 日々 でした 。
本日も  気温的には まだ  冬日 の 様 に 低い 様です
が 、 陽射し も あり ・  ・   ・  風も 多少 弱い 様な
ので 、 思い切って 菜園出勤 ・ ・ ・ する事に いたしました 。
明日 あたり から 、  春らしく なる ようです  

菜園入口の 河津桜が  ・  ・    ・   図―1 の 様に 、
「 もう 春ですよ  」  と 云いながら  歓迎して 呉れて
いる 様です 。 
                                             

 
  図―1   開花が 進んでいる 菜園入口の 河津桜

本日の テ-マは  、  「 夏野菜 種  の 直播き 開始 」 
に 関する ものです 。

2月20日の記事 で 、
『  野菜類 の 播種 については 、  
    微小な 種の場合 は 
      ポリ容器 での 発根・育苗し ポリポット
      への 移植  、 更に 畝への 移動 と 
      云う 手法を 採ります が  、 
    ある程度 の  大きさの 種の 場合は
      畝へ 直播きして  、 その後 保護シ-ト
      下 で 保温して 発芽 させる事に 致し
      ました 。 
  に する事に 致しました 。
  上記の 主旨 の元 ・  ・     ・    
  本日は 、“ ズッキ-ニ ”  “ ミニ・かぼちゃ ”  
  “ 小玉すいか ”  及び   “ ミニ・とうがん ”
  等 に ついて  畝に 直播 です 。
  あと  “ ミニ・とうがん ” を 直播し  、 保護
  シ-ト の 設置で  ・  ・    ・  計画 終了 
  と 云う時点で  、  ハズレ て 欲しかった 
  降雨 と 云う 予報が 的中して しまいました 
  仕方が ないので ・ ・   ・ 作業中断 して 
  早帰り です 。                                  』 
と 記載して いました 。

本日は 、 未実施の “ ミニ・とうがん ” の 直播と 、 保護
シ-ト の 設置を  図―2 の 様に 実施です 。


 
 図―2   直播き “ ミニ・とうがん ” と  保護用シ-ト 敷設


ついでに  、  “ 平莢 蔓あり・いんげん ”   に  ついても 
・  ・    ・  地温 15 ℃ 以上 が  適当の 様で 、 大分 
早いのですが 直播と  、  保護シ-ト の 設置に ついて
実施 です 。
その 状況 を  図―3  で 示しました 。
もし 寒さで 枯れてしまったら  ・  ・   ・  後日 再播種
すれば いいや   の 心算です 。
なにせ  種は いっぱい あります ので ・  ・    ・  


 
 図―3   直播き “ 平莢 蔓あり・いんげん ” と  保護用シ-ト 敷設

“ ミニ・とうがん ” “ 平莢 蔓あり・いんげん ” に ついては
何れも   自家採種品 を 使用 いたしました 。              



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


またまた びっくり ! な 朝

2016年02月25日 | 日記
2月20日の記事 では
『  2月19日は 、 24 節季 の 雨水の日 です 。 
    ・  ・   ・  これからは  、  雪 でなくて 
    ・  ・   ・  雨が 降る のだ   そう です 。               』
と 冬が ほぼ 去った   ・  ・    ・    と 記載 致し
ました 。                                           

しかし  、 昨日の   天気予報では  「 もしか すると 
深夜 に     」  でした 。
当地では 地形的な 関係で ハズレ が 多く ・ ・   ・ 
この 予報も 、  多分 ハズレ  ・ ・   ・   る 事 を 
予想 して いました

ところが 、
起床して 外を 観ると ・  ・    ・  またまた ちょっと 
だけ ですが  びっくり ポン   です 。
今年に 入って 図―1 の 様に 4回目 の 降雪 です 。

 
    図―1   今年 4 回目 の 降雪  

昨日の 深夜から  、    が 降り始めた 様です 。
その  積雪量は  約 2~ 3 cm 程度の 様 です 。
しかし 道路には ・ ・   ・  積雪は ない 様ですが 
路面 凍結 が あるかも 

予想 が ハズレ て ・ ・   ・ 天気予報 が 的中 した 
様です 。
  あたって 欲しくない ものが  的中しても 、 
    嬉しく    ありません      
    ハズレ て 欲しかった の に                          



道路の 凍結が 無くなるまで ・ ・  ・ 筆者は 、 家で 
ゴロゴロ で テレビ観戦の  ゆっくりタイム です 。                



最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



“ じゃが芋 ” の 植付け

2016年02月24日 | 日記
本日は 、 “ 春じゃが芋 ” の 植付け に 関する 投稿です 。        

1月21日の記事 では 、  “ 種じゃが芋 ” として 「 男爵 」
及び 「 きたあかり 」 の 2 品種 を 購入し 、  同じ日 に
ス-パ-マ-ケット で  品名「 メ-クイ-ン 」 を  食用 と
して 購入した 事を  記載いたしました 。
今年は 暖冬   だった ので しょうか   
例年と ほぼ 同じ 環境 ・ ・   ・  我が家 の 2 階 で
保管 ( ホッタラカシ )  でしたが   ・  ・    ・   3品種 とも
バッチリ ・ ・  ・  順調な 萌芽状況 です 。
何時もの 年では ・ ・   ・ 3月3日の お雛様の日 頃 に 
植付けですが 、 今年は 早目で ・ ・  ・ 本日2月24日に
植付け する 事に 致しました 。

植付け 方法は 、 昨年度 3月3日の記事 と 同様ですので 
本投稿では 省略 いたしました 。

植付ける 芋は 、 予め 芽出し後 半裁した “ じゃが芋 ”
の 切断面が 下に なる様に 静置しました 。  
芽数の 多いものは 、  芽数が 2 ~ 3 程度に なる様に 
芋を 切断し 、 その 切断面は 日陰で 風乾処理 です 。
そして 芋間の施肥には  鶏糞を 使用せず 、 豚糞のみ
1 掴み 使用です 。
芽数が 2 ~ 3 程度に なる様に 、 予め 芋を 切断して
おくと ・ ・  ・  芽欠きの 手間が 省けます 。

今年は 畝幅を 広げて 、  3 列 / 畝  株間 約 30cm 
で 栽培して みる 事に いたしました 。
植付け 数は  、  2月21日の記事 で 記載した 内容 
です 。
図―1 で 「 メ-クイ-ン 」 の 植付け 、 図―2 で  
「 男爵 」 ( 手前 ・ 東側 )  及び  「 きたあかり 」  ( 奥 ・ 西側 )
の 植付け 状態を 示しました 。


 
   図―1    「 メ-クイ-ン 」 の 植付け


 
 図―2    「 男爵 」 及び 「 きたあかり 」 の 植付け

その後 、 図―1 及び 図―2 に  2 ~ 3 cm 程度 の 
覆土 で ・  ・    ・  終り です 。                      

  本日は  ・ ・   ・   ここまで 


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 




“ 茄子 ” & “ とまと ” の  ポリポット への 植付け

2016年02月23日 | 日記
本日は 、  “ 茄子 ”  &  “ とまと ”  の  ポリポット への 
植付け を 実施した と 云う 内容です 。                     

2月11日の記事 では 、
『  透明な ポリ容器中に キッチンペ-パを 敷き
  その上に 種を蒔き 、小さな ダンボ-ル箱中で
  遮光下 窓際に 置いて 、 発根・発芽 を 確認
  しました 。                                       』

必要 発根数 が ほぼ 出揃ったので 、  種を ピンセット  で 
ピックアップ し 、 培養土入り の ポリポット に 移植 です 。 
  
 
  図―1  発根 した “ とまと ” 「 フル-ティカ 」


 
   図―2  発根 した “ とまと ” 「 アイコ 」


 
      図―3  発根 した “ 茄子 ”

接写 で  や ゝ  ピンボケ に  なって しまいました 。

取り敢えず 2 株分 / ポリポット で 仮 植え付け  です 

 
 図―4  仮 植え付け した “ とまと ” 「 フル-ティカ 」 ポリポット


 
 図―5  仮 植え付け した “ とまと ” 「 アイコ 」 ポリポット 


 
   図―6  仮 植え付け した “ 茄子 ” ポリポット


後は ・ ・   ・  ある程度 生長した 時に 間引き です 。           



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



茄子 & とまと の 養生

2016年02月22日 | 日記
本日の 記事は 、 “ 茄子 ”  &  “ とまと ” の 発根に 関する 
内容 です 。                                      

2月11日の記事 で 、
「  奇しくも  昨年 2月11日の記事  と  同様に 、
  “ 茄子 ” & “ とまと ” の   種蒔き                    」
に ついて 記載して いました 。    
内容的には 、
『  透明な ポリ容器中 に キッチンペ-パ を 敷き
  その上に 種を蒔き 、小さな ダンボ-ル箱中で
  遮光下 窓際に 置いて 、 発根・発芽 を 確認
  して 、  しかる後に 培養土入り ポリポット に 
  移植 させ  、 更に 養生して  生長の 後 に 
  畝に 移植する 。                               』
事 と しました 。 

今年も  同じ 手法 で 実施 です 。
“ とまと ” としては 、 自家採種品 の 「 アイコ 」 「 フル-ティカ 」
そして “ 茄子 ” についても  自家採種品  「 茄子 」 を 使用し 
ました 。

“ とまと ”  “ 茄子 ”  に ついては  、  菜園デュビ- に まで 
・ ・  ・  時間が 係りますので ・ ・   ・  早目の 対処に して 
みました 。 
尚  これ等の 自家採種 品は  、   小寒の日 ~ 立春の日 まで 
屋外保管し 、  寒さ を 体験させた もの を  使用 致しました 。

播種後 11日目 の 本日  2月 22日 、 図―1 ~ 図―3  の 
様に ・ ・  ・  発根です 。

 
     図―1  発根 しはじめた “ とまと ” 「 フル-ティカ 」


 
      図―2  発根 しはじめた “ とまと ” 「 アイコ 」


 
        図―3  発根 しはじめた “ 茄子 ”

発芽器が 無くても  ・  ・    ・    時間的には  少し 係る
様ですが 発芽促進が 可能 
・ ・  ・  何せ コスト的には 殆ど ゼロ  
 ・ ・  ・ しかも 発芽 の 確実性は 極めて 大   

 明日 ~ 明後日 頃 、 必要発根数 が 出揃った頃 種を 
  ピンセット で ピックアップし 、 培養土入り の ポリポット に 
   移植 です 。                                  
  


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


“ じゃが芋 ” の 植付け ・・ ・ 準備

2016年02月21日 | 日記
本日の 投稿記事 は  、 “ じゃが芋 ” の 植付け  の 為の 
準備に 関する もの です 。

1月21日の記事 では 、 今年 春じゃが芋  栽培予定 として
「 男爵 」  及び  「 きたあかり 」  の  2 品種 の 種芋 と 、
同じ日 に  ス-パ-マ-ケット で   品名 「 メ-クイ-ン 」
を  食用として 購入し  、  種芋 として 転用した 事を 記載
いたしました 。
 
例年と ほぼ 同じ 環境 ・ ・     ・  我が家 の 2 階 で
保管 ( ホッタラカシ )   でしたが  ・    ・      ・  3品種 とも
バッチリ  ・  ・    ・  順調な 萌芽状況 です 。              
  
芽数の 多いものは 、 芽数が 2 ~ 3 程度に なる様に 芋
を 切断し  、  その 切断面は 陰干しで 風乾処理 です 。
芽数が 2 ~ 3 程度に なる様に 、 予め 芋を 切断しておく
と ・  ・   ・  芽欠きの 手間が 省けます 。

半裁処理 したものの を 図―1 ~ 図―3 で 示しました 。


 
      図―1   「 メ-クイ-ン 」  植付け用 種芋


 
       図―2   「 男爵 」  植付け用 種芋


 
      図―3  「  きたあかり 」  植付け用 種芋

各 1 Kg の  「 男爵 」  及び  「 きたあかり 」  からは 27 株 
32 株   、   1.5 Kg の  「 メ-クイ-ン 」  からは 48 株 
の  植付け用 種芋が 取れました 。

  これで ・ ・   ・  準備は 完了 です 。                    


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



夏野菜 種 の 直播き 開始 - 1

2016年02月20日 | 日記
昨日 2月19日は 、  24 節季 の 雨水の 日 ・  ・     
これからは 、  でなくて  ・  ・   ・   が 降る のだそう
です 。
本日 2月20日は  ・ ・   ・   午前 9時頃 から 終日 の 
予報  ・ ・  ・  でした 。
午前 10時 頃に なっても ・  ・   ・   に なりそうもない 
ので 菜園出勤 致しました 。                             

菜園では 2月19日の記事 の 様に 、
「 夏野菜を 育成すべき 為の  畝への 施肥に関する 準備 」
が 整って います 。

播種 については 、  
 微小な 種の場合 は 
   ポリ容器での 発根・育苗し ポリポットへの 移植 、 更に
   畝への 移動 と 云う 手法を 採ります 。 
 ある程度 の  大きさの 種の 場合は
   畝へ 直播きして  、 その後 保護シ-ト下 で  保温して 
   発芽 させる 事に 致しました 。 
に する事に 致しました 。

上記の 主旨 の元 ・  ・     ・    
  本日は  、  “ ズッキ-ニ ”   “ ミニ・かぼちゃ ”  
  “ 小玉すいか ”  及び  “ ミニ・とうがん ” 等 に
ついて は 畝に 直播 です 。

“ ズッキ-ニ ”  以外は  、 昨年夏に 栽培した 野菜から 自家
採種した もの を 使用です 。

畝では 集中的に 播種 で 、  その 場所内に 6ヶ所 そして 
2 ~ 3 粒 / 1ヶ所 の 割で 直播です 。
自家採種品の  播種の 場合 、  使用 種数を   気に しなくて
も よい ので  ・  ・    ・  気楽です 。
籾殻を 散布し 潅水  ・  ・    ・   その後 透明の 保護用
シ-ト で 保温です 。

保護用シ-ト としては 、  市販の ゴミ廃棄用 の 袋を 使用
致しました 。

  
    図―1   直播き “ ズッキ-ニ ” と  保護用シ-ト 敷設

煙草の火で 空気穴を 作成して やりました 。

 
   図―2   直播き “ ミニ・かぼちゃ ” と  保護用シ-ト 敷設


 
 図―3   直播き “ 小玉すいか ” と  保護用シ-ト 敷設

“ 小玉すいか ” に ついては  、 2ヶ所に 播種 致しました 。


あと  “ ミニ・とうがん ” を  直播し 、 保護シ-ト の 設置 で 
・ ・   ・  計画 終了 と 云う時点で 、 ハズレて 欲しかった 
 と 云う 予報が 的中して しまいました 。                 

仕方が ないので ・  ・    ・ 作業中断 して 早帰り です 。      


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。