かっちゃんの菜園

約50坪の菜園で、野菜の栽培を行っています。 菜園での作業内容・歓び事や失敗例等の記録です。

春が 到来した の かな  ?

2015年02月28日 | 日記
三寒四温 の  日々 が 続いて います 。
一昨日は 冬の様な 気温 ・ ・  ・  そして 昨日  昼間は
暖かった のですが 、 朝 夕 は  冬の様な 低い気温 の 日
でした 。
・ ・  ・  そして 本日は 晴れて 12 ~ 14 ℃ レベル の 
気温 とか  ・  ・   ・  春が 近付いて いる様です  。         

本日は ・  ・   ・  2月の最終日 で 、 明日からは 3月
・  ・   ・ 本格的な 春の 到来 ・  ・   ・  の 筈 です 。
早く 本格的に 暖かくなって 貰いたい ものです 。
暖かくなれば ・  ・   ・  思い出すのは 「 さくら 」 です  。        
 
昨年度 3月5日の記事 では 、
『  暖かな日 ・ ・   ・  次には 冬に戻った 様な
  雨の 寒い日 ・ ・  ・  一雨毎の 暖かさ なの
  でしょうか ・ ・   ・  。
  3月4日の 静岡県 東伊豆町の 河津さくら ・ ・ 
  ・ ・  ・  の 桜情報 によれば 、
  桃色の花 ・ ・ ・ 見頃で 満開状況 の 様です 
   一方 当地では ・  ・   ・
   本日 菜園の入り口の 河津桜 ・ ・   ・ 図
   の 様に  蕾 を 付け始めた 状況です  。
  しかし 、 春 が ・  ・   ・  着実に 近付いて
  いる 様です 。                                  』 
と 記載 致しました 。

菜園の 入り口の 川岸に 植わっている 河津さくら  ・ ・  ・ 
本日 たった 一凛 ですが  、 図-1 の 様に  咲き 始め
ました 。

 
   図-1  開花  し はじめた  当地の 河津さくら

今年は 春の訪れが 少し 早い ・ ・  ・ 様な 気が します 

ところで 、 2月11日の記事 では  【  茄子 & とまと の 
種蒔き方法 の 変更  】   に ついて  記載 していました 。
内容としては 、
『  “ とまと ” として  、  自家採種  の  「 中玉・
  フル-ティカ 」 「 アイコ  」 及び 「 甘太郎 」  
  を  図の 様に 、 ポリ容器の 底部に 「 水を 
  滲み 込ませた キッチンペ-パ- 」 を 敷いて 、
  それぞれ  20 粒  播種 致しました  ・ ・  ・ 
  3 品種 とも 全て 自家採種品 です 。 
  ポリ容器 を  小ダンボ-ル に 入れて 窓際 に 
  静置です 。 
  発根・発芽 までは 、  水管理に 注意しながら 
  静観です  。  
  期待 通りに  ・ ・  ・  発芽して 呉れる 様  
  願っています 。                                  
と 記載 していました 。

本日 ・ ・  ・ それらを 注視して 観ますと ・ ・  ・  発根
して いるものが ありました 。
自家採種 の 「 中玉・フル-ティカ 」 が  図—2 の 矢印
 様に わずか 3粒 ですが ・  ・   ・ 発根して います 
発根の 兆し が 出るまで 、 17日 程 掛っています 。

 
   図—2  「 中玉・フル-ティカ 」 の 発根

もう少し 発根数が 増えた 時点で 、 発芽用培養土 を 使用
した ポットに 再植付け しよう と 思います 。
 ・   ・  栽培用に 8 ~ 10 粒 発芽すれば それで 満足
です 。

取出して ・ ・  ・ 接写 ・ ・  ・ 図—3 で 示しました 。

 
 図—3  接写した 「 中玉・フル-ティカ 」 の 発根品

なにせ  イニシャルコスト  及び  ランニングコスト ・ ・  ・
殆ど ゼロ ですから ・   ・    ・   多少 時間が かかって
も 文句は 云えません  。

明日からは 3月 ・  ・   ・  菜園作業も 本格化 ・  ・   ・
です  !                                          



  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


第2陣 “ おでん大根 ” の 近況 - 3

2015年02月27日 | 日記
昨日の 降雨に関する 天気予報が ・ ・  ・  ばっちり  ( アタリ ) と 
なり 、 午後からは 本格的な  と なりました 。 
当地は  秩父・丹沢・妙義 等の 山系に 囲まれ ・ ・  ・ 雨に関する 
予報が 、 ハズレ の 場合が 多々あります 。
今回の  による 水分に ・ ・  ・ 菜園の 野菜も 喜んで いるでしょう 
 

2月11日の記事 では 
『  昨日 2月10日の記事  では   ・   ・      ・ 
  “ タマネギ ” に 追肥を 行なった事を 示しました 。
  本日は 、 残りの 野菜 ・ ・  ・ “ スナップ豌豆 ”  
  “ にんにく ”  “ おでん大根 ” に 追肥を 行ない 
  中耕を しました 。 その状態を 図で 示しました 。              』
と 記載 しました

そして 2月20日の記事 では 
『  本日 実測しますと 図の 様に 直径 4 ~ 5 cm  
  でした 。
  昨日の 雨 ・ ・  ・  と 春の気配 で  ・ ・  ・ 
  成長したのかも 
  4月頃 には “ おでん大根 ” を 収穫したり 撤収
  する と 予想されます ので 、 “ おでん大根 ” の 
  間に  “ じゃが芋 ” の 栽培を 目論んで います 。
  牛糞 ・ 鶏糞 の 追肥を 兼ねて  線状 施肥 の 
  実施です 。
  “ じゃが芋 ” の 発芽が 認められる 3月の下旬
  頃 には ・  ・    ・ 
  “ おでん大根 ”  は 収穫・撤収 済 と なっている
  事でしょう 。                                        』
と 記載 致しました 。

追肥を 兼ねた 施肥を行い  その後 1週間 が 経過  ・  ・    ・  
です 。 
地上部の 葉っぱ は ・ ・   ・  図-1の 様に 以前より 元気度が 
増している様に 観えます 。

 
   図-1   大きくなった “ おでん大根 ” の 葉

葉っぱ が 立派に なっているので 、  胚軸の 直径も 大きくなって
いる 筈     ・  ・   ・   と 期待して  実測して みました 。
図-2 の 様に  、  直径は  約 4 .5 cm  ・   ・      ・   
全然 大きく なっていません 。        ガ ッ    です 。

 
             図-2   “ おでん大根 ” の 胚軸 変化

施肥後  ・  ・   ・   も なく   も サボッテ いました ので 
成長していない のだ  と 思いました 。  

昨日  ・ ・  ・  午後からは 本格的な  でした  ・ ・  ・  今後 
胚軸も太くなる     ・  ・   ・   期待しています 。

畝の 温度を 考えれば  、 今時分の 成長には  の後でも 時間 が 
かか     との 声が 聞えそう です 。


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 




スナップ豌豆 の 移植 ・・・ その後

2015年02月26日 | 日記
昨日は 、 所用で  一日中 熊谷市 近くの町に 出掛けた ため 
菜園への 出勤は 出来ません でした 。 
本日は 、 活着して 貰いたい “ スナップ豌豆 ” の チェック を 
すべく 出勤です 。                                    

2月22日の記事 で 、
『 “ じゃが芋 ” の 栽培用の  酸性度の  低い 畝 
  ・  ・   ・  消石灰 苦土石灰 を  使用せず に 
  施肥した 畝  ・ ・   ・  を  準備する  為に 
  “ スナップ豌豆 ” を 移植させました 。
  移植先の 畝は 施肥は  ・  ・    ・    牛糞 
  鶏糞  消石灰   苦土石灰  籾殻  の  散布 を
  行ない 、 耕起を 実施しています 。
  一方 現在 “ スナップ豌豆 ” が 植わっている
  には 、 施肥用に 使用する  消石灰 及び 苦土
  石灰 の 散布は  行なっていません 。 
  “ じゃが芋 ” の 栽培には 寧ろ 好ましい 状態
  と 考えられます 。
  そこで 中性に近い 酸性度 が 適する“ スナップ
  豌豆 ” を 、 既に 消石灰 等を 使用して 施肥
  した 畝に  移植する 事に 致しました 。
  ついでに 早過ぎる かも しれませんが  、 ネット
  張り も 実施して措きました 。                           』
と 云う趣旨 について 記載いたしました 。

本日の 菜園出勤で  “ スナップ豌豆 ” の 移植   ・  ・    ・ 
その後 が 気になり  ・ ・  ・  情況を 図-1 の 様に 撮影
致しました 。

   
      図-1  活着した “ スナップ豌豆 ”

注視して 観ると 、 2月22日の 移植時には 全く 気付かなった
もの  ・  ・   ・  巻き鬚( まきひげ )  ・  ・   ・  が  図—2 
の 矢印の 様に 発生して います 。

   
 図—2  巻き鬚( まきひげ )を 発生させ 成長中の “ スナップ豌豆 ”

数日来の 暖かさ & 注水 に より ・ ・  ・  どうやら 活着
した 上に  ・ ・  ・  成長も 開始した 様です 。 
これらを 使用して ・ ・  ・  どんどん 上の方向に 成長して
行って 、 はやく 着花して 貰いたいものです 。
11時半頃 から 霧雨が 降り はじめました 。
予報では    に なる  ・  ・   ・   とか  、  野菜には 
嬉しい 久し振りの  でしょう 。
  作業 ・ ・  ・  終了させ ・ ・  ・  早帰り です 。           


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 
 

ポリポット 播種品 の 可視化・追跡 に ついて

2015年02月24日 | 日記
2月24日  本日 2件目 の 投稿で 、 Visible  Traceability に 
関する 内容です 。                                    

2月11日の記事 で 、
『  自家採種品では  ・  ・    ・   発芽率    %  
  なのかも 判らない   
  そこで 、 いらいら イライラ しない  播種 の 方法 
  を 考えよう  です 。
  まず 第一番目  、 図の 様に ポリ容器の 底部
  に 「 水を 滲み込ませた キッチンペ-パ- 」  を 
  敷き 、 播種すべき 種 を 分散させます 。 
  水分補給に 注意して やれば  、 発根 ・ 発芽の 
  状態が  観察 出来る 訳 です 。
  その結果  いらいら イライラ  が 少しは 低減
  する のでは    ・ ・  ・  ないでしょう   
    途中結果を 目視出来る 事により 
     いらいら イライラ  が  低減する   と 
  思いますが ・ ・ ・   いかが でしょうか                   』 
と 記載 致しました 。

この手法を 使用して 、 
本日 投稿した  【  夏野菜 の 播種 開始 – 2 】  の 種の 状態
に ついての トレイス です 。 
  ・   ・     ・    名付けて  Visible  Traceability    
図―1 の ものを 準備して 観察 開始です 。


 
     図―1    播種品 の  Visible  Traceability

肝心な事は 、  
  播種したもの と 同一状態 で 静置する 事  と 
  キッチンペ-パ-  への 水分補給            でしょう       


 最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


夏野菜 の 播種 開始 – 2

2015年02月24日 | 日記
昨年度の 2月は 、 2度に亘る 大雪の為 菜園出勤が 出来ない 日が
数日間 ありました 。
その為 2月13日の記事  及び  2月21日の記事 等にて  示しました
様に 、 家で出来る 作業として 夏野菜の 播種を 開始して いました 。

今年は 幸いな事に 、 積雪は なく 菜園出勤・作業が 出来ています 
そろそろ 今年 栽培する 夏野菜の 播種を 、 行なうべき 時期 です 。
栽培品種は 、 2月6日の記事 の  表―1 で 示したもの を 計画 して
います 。
本日は 接ぎ木 苗を 作って  ・ ・   ・   蔓割れ病 対策  と しよう
・ ・  ・  と 計画 している ものについて の 投稿です 。             
  計画している ものとは 、 “ きゅうり ” と “ メロン ” です 。

その準備 として 、   発芽用培養土 を 使用して  ポリポット に 播種 
・ ・  ・  です 。
“ 台木用かぼちゃ ”  を 28 粒  ・  ・    ・   播種に あたっては 
1粒 / ポリポット で  実施 致しました 。
そして 肝心の 穂木 として は  、
“ きゅうり ”  “ プリンスメロン ”  “ マスクメロン ”  を   各 12 粒 播種
の 実施 です 。  
これ等の 播種に あたっては 、 1粒 / ポリポット ・  ・   ・ 4 ポリポット 
と  2粒 / ポリポット ・ ・  ・   4 ポリポットで 、  合計  8 ポリポット 
12 粒 の 播種で 実施 致しました 。

これ等 は 、 接ぎ木 苗 用の  材料として 後日 使用する 予定です 
接ぎ木 苗 を 作成するのは 今回が 初めて です  ・ ・  ・   失敗は
覚悟の上 の チャレンジ です 。
取り敢えず 、   その 台木 や 穂木  作り の為  の  播種です 。
それにしても  自家採種 していて 良かった ・ ・  ・  と 思います 
  ・ ・  ・  ふんだん に 使用できる ・  ・   ・  購入すれば
  かなりの 値段 ・ ・  ・  ですから ・  ・   ・  。

 
        図―1  “ 台木用 かぼちゃ ” の 播種


 
    図―2  “ 穂木用 きゅうり ” の 播種


 
   図―3  “ 穂木用 プリンスメロン ” の 播種


 
   図―4  “ 穂木用 マスクメロン ” の 播種

播種した ポリポットは   蓋付きの 容器に 入れて  、  家の  2階の
陽当たり の 良い部屋の 窓際に   図―5 の 様に 静置 です 。

 
      図―5  接ぎ木 苗 用  播種品 の 静置状態

まだ 気温が 低いため  ・  ・   ・   発芽には 20日近くは  かかる
でしょう ・  ・  ・   ・    ・  早く 発芽 して 貰いたい ものです 。    


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 



スナップ豌豆 の 移植 - 2

2015年02月22日 | 日記
菜園 での 春・夏野菜 を 栽培する 為に  、 2月12日の記事  及び
2月14日の記事 や 2月15日の記事 の 様に 畝について 施肥 の 
準備 を 行って いました 。 
施肥に あたっては  、   消石灰 を 充分に 散布し ・  ・    ・  
その後は  通常の ペース で 、 牛糞  鶏糞  苦土石灰  籾殻 を 
散布して 、 鍬 又は ホ- による 人力で  土を  攪拌 ・  ・    ・ 
し 、 レ-キ で 平面化 して いました 。
この様に 施肥した 畝  ・  ・    ・   8畝 です 。
ところで  “ じゃが芋 ” 種芋の植付け は 3月に 入って  ・  ・  ・
と 考えて 購入した もの ・ ・  ・  3品種 です 。

見直して みますと 、 畝が 1 畝  不足して います 。
  ( おでん大根 畝 と  キャベツ等 が 植わっていた畝 の 2 畝
     に ついては 消石灰 苦土石灰 を  使用せずに 施肥済 です 。 )

しかし 当初 施肥を 計画した 8畝には   、  消石灰 苦土石灰 を 
散布して います 。
・  ・    ・  これら 8畝は 、 多分 酸性度からは ・  ・    ・
  “ じゃが芋 ” の 栽培には 好ましく ない と 推定 されます  。
・ ・  ・  PHメ-タ- も  酸性度測定の試験紙 も  持ち合わせて
いません ので ・  ・    ・   あくまでも 推定です 。               

そこで ・  ・   ・   “ スナップ豌豆 ”   ・  ・   ・  まだ 成育が
スタ-ト したばかり です 。 
この 畝への 追肥は ・   ・      ・    2月10日の記事  及び 
2月11日の記事 等 の 様に  、  牛糞 を 柄杓 3杯  鶏糞 を 柄杓
3杯 化成肥料 を 少々 を   ポリバケツ 内で  均一混合化  させました 
もので 、  実施 していました 。
以上の 如く  “ スナップ豌豆 ” の 畝には  、 施肥用に 使用する
消石灰 及び 苦土石灰 の 散布は 行なっていませんので  酸性度 は 
低い まま     ・   ・    ・   “ じゃが芋 ” の 栽培には  寧ろ 
好ましい 状態と 考えられます 。

そこで  中性に近い 酸性度での 成長が 適する   “ スナップ豌豆 ” 
を 、 既に  消石灰 等を 使用して 施肥した 畝に   移植する 事
に 致しました 。
実施状況 を 図-1 で 示しました 。

 
  図-1  新しい 畝に 移植した “ スナップ豌豆 ”

この様な 身の丈  10 cm 程度でも 、  さすが マメ科植物 です 。
根には  こぶのような 小さな 根粒が ついていました 。

ついでに 早過ぎる かも しれませんが    ネット張り も 実施して
措きました 。                                           

尚 “ スナップ豌豆 ” の あった 畝には 、 牛糞  鶏糞  籾殻 を 
散布して  “ じゃが芋 ”用 の 畝として 施肥を 行います 。

  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


夏野菜 の 播種 開始 – 1

2015年02月21日 | 日記
夏野菜 を  播種すべき 為の   畝の 準備が 整いました 。
今年から  、  ポリポットへの 播種 から  畝への 直播 に 
変更し 、  その後 保護シ-ト で 保温し   発芽させる 事に 
致しました 。  
我が 庭先の ミニ温室 では 、 陽当たり時間 が 短く 、 菜園
の畝 の方が  日照時間が 長い 為  発芽 育苗には 効率的
と 思ったから ・ ・  ・  です 。
  後は 潅水 ・ ・  ・  の 問題 ですが 
  ・  ・  ・  保護シ-ト で  、 畝を覆うと  ・  ・   ・ 
  水分が シ-トの 内部に 付着して  ・ ・  ・   そして 
  落下 ・  ・   ・  自然に 水分の リサイクル が 出来る 
  様です 。
  保護シ-ト に 注水用 穴を 設け  、 時々 ジョウロで 
  潅水すれば 問題は 無いでしょう 。

本日は  、  “ 自根栽培のミニかぼちゃ ”  “ ミニ・とうがん ”  
及び  “ 小玉すいか ”  “ ズッキ-ニ ”  等 について  畝に 
直播 です 。
畝では 集中的に 播種 で 、 その 場所内に 5ヶ所 そして 
2 ~ 3 粒  /  1ヶ所 の 割で 直播です 。
籾殻を 散布し 潅水 ・ ・  ・ その後 透明の 保護用シ-ト 
で 保温して 発芽を 待ちます 。
その 情況を 図―1 で 示しました 。
保護用シ-ト としては 、 市販の ゴミ廃棄用の袋 を 使用
致しました 。

 
     図―1  夏野菜 4品種 の 直播 


図―1 の 手前 ( 東側 ) から   “ 自根栽培のミニかぼちゃ ”  
“ミニ・とうがん ”  “ 小玉すいか ”  “ ズッキ-ニ ”  の 順番
です 。

発芽後 本葉が 出て 適当な 大きさに なった 時点で 、 畝
の 他の 場所に 移植 ・ ・  ・  の 予定です 。
多分 4月 中旬 までは ・ ・  ・  ほぼ 放任 です 。

“ 枝豆 ”  “ あずき ”  “ ササゲ ”  は  後日 畝へ 直播する 
心算です 。

尚  “ 茄子 ”  “ とまと類 ” については  スタ-ト 済です 
“ じゃが芋 ”  は  3月上旬に 畝へ 直植え の 予定です 


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


第2陣 “ おでん大根 ” の 近況 -2

2015年02月20日 | 日記
本日は 、 冬の 寒さで 成長を ストップ させながらも  、 最近  春の
到来を 感じたらしく  少しづつ 成長している “ おでん大根 ” の 情況
について 掲載 致します 。                               

昨秋 10月21日の記事 では 、 第2陣  “ おでん大根 ” の  播種 
10月25日の記事 では 、 それが 発芽した 事を 記事化 致しました 

そして 12月12日の記事 では 、
『  播種後 60日目 程度で 収穫可能 ・  ・    ・ 
  と 謳って います 。
  本日 12月12日は  発芽後 48日目 ・  ・   ・  
  で   収穫可能の 予想の日  には  未だ 早い
  のですが ・ ・  ・ ちょっと 様子見 致しました 
  直径 は  僅か ・ ・  ・ 1 cm 程度  ・  ・   ・    
  あと 2週間強 で 約束の  60日目  ・  ・    ・ 
  果たして 胚軸は 、 期待の  大きさに なる事 が 
  出来るでしょうか 
  ・ ・  ・ 現在の様子では ちょっと 無理 ・ ・  ・ 
  と 思うのですがね   じっと 我慢して 成長する
  のを 待ちましょう ・  ・    ・                             
と 記載 致しました 。

予想通り ・  ・   ・  播種後 60日目 程度で 収穫は  やはり 無理
でした 。   寒さ の 影響で 成育が ・ ・  ・ 停止 した 様でした 。

昨日 2月19日の記事 の なかほど で 、
『  一方 “  おでん大根 ” ・  ・   ・   現在  直径 
  2 ~ 3 cm ・  ・    ・  この処 若干 成長気味 
  です ・  ・   ・  若しか すると 春 に なれば 
  もっと 大きく なるかも  ・  ・    ・  で  、 暫く 
  静観 ・ ・   ・   してみよう   です 。                   
と 記載 致しました

本日 実測しますと 図-1 の 様に ・ ・  ・ 直径 4 ~ 5 cm でした 。
一昨日の 雨 ・ ・  ・   と 春の気配で ・ ・  ・  成長したのかも 


 
  図-1  本日の 、 太い部類 の “ おでん大根 ”  

3月 終わり頃 には  “ おでん大根 ” を 収穫したり 撤収すると  予想
されます ので   “ おでん大根 ” の 間に   “ じゃが芋 ” の 栽培 を  
目論んで います 。
牛糞・鶏糞 による 大根への 追肥を 兼ねて   線状 施肥 の 実施
です 。  追肥後の 畝の情況 を 図-2 で 示しました 。

 
 図-2  “ じゃが芋 ”用に 施肥を 実施した “ おでん大根 ” 畝

“ じゃが芋 ” の 発芽が 認められる 3月の下旬頃 には ・  ・    ・ 
・ ・  ・  “ おでん大根 ” は 収穫・撤収 済 と なっている 事でしょう 。  


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 

   

発育不良 野菜 の 撤収 と 次作用 畝への 施肥

2015年02月19日 | 日記
昨日の 当地の 天気予報は ハズレ ・  ・   ・   埼玉県地方は 
 との 予報でしたが 、 実際は   ・  ・   ・  原因 は 南岸
低気圧が 東北に 進む との 予想に対して 、 実際は   進んだ 
との 事らしい  ・  ・   ・   その 位地差  80 Km  ・   ・   ・
コンピュ-タ-では  誤差の範囲 ・  ・   ・  との  言い訳 的 
解説 が ありました 。

ところで 、 本日の 予報は   ・  ・    ・  実 際も  で
アタリ でした 。   しかし 気温は  13 ℃ で  春 ・  ・   ・ 
  ・  ・   ・    なのに 北西の 風が 強く    体感的 には 
まだ 冬 でした                                    


2月15日の記事 では 、 
『  現在 菜園には  ・  ・    ・  以下 の ものが 
  残っています 。
  第2陣の “ 聖護院大根 ” 及び “ キャベツ ”  の 
  畝 1 畝 ・ ・ ・  ・   ・  。
  そして 第2陣 “ おでん大根 ”  の 畝が 1 畝 
 、“ ブロッコリ- ”の 畝が 半 畝  残っています 。
  そして“ たまねぎ ” “ にんにく ” “ スナップ豌豆 ” 
  の 畝 等 ・  ・   ・  これら 3者 は これから 
  成長なので ・   ・     ・   暫く 静観です 。                』
と 記載 いたして いました 。

どの様に しようか な   ・  ・    ・    と  迷っているもの 
として  “ 聖護院大根 ” 及び “ キャベツ ”  ・   ・    ・  そして 
“ おでん大根 ” が あります 。

菜園の 畝の “ 聖護院大根 ”  ・ ・  ・  成長が 遅れて  直径
が 5 ~ 10 cm   と 極めて 小さく ・ ・   ・   しかも ダンゴ虫
が   穴を 喰い 開けて  その中で 越冬して いる もの も  おり  
・ ・  ・  大根が 大きく 太くなる 可能性は 、  極めて 低い 。
そして  “ キャベツ ”  ・  ・    ・   “ 巻 ”  の あるもの 僅か
2 個   ・ ・  ・   あとは 葉っぱ だけが 大きくなったもの ばかり
です 。
一方 “ おでん大根 ” ・  ・   ・  現在  直径 2 ~ 3 cm ・ ・
この処 若干 成長気味 です  ・ ・  ・  若しか すると 春 に
なれば もっと 大きく なるかも  ・  ・    ・    で  暫く 静観
・ ・   ・   してみよう   です 。 

そういう 事で 、 本日は 「 聖護院大根 」 と「 巻かない キャベツ 」
の 撤収 について ・  ・   ・  決定し  実施 です 。

    
 図―1   撤収した 「 聖護院大根 」 と 「 巻かない キャベツ 」 の 畝

抜き取った 野菜 ・  ・   ・  葉っぱ と 根 を 切断し ・  ・   
図―1の 様に 通路で 乾燥させて 、 干乾びたら  土に 埋めて
やる 予定です 。

矢印で 示した 「 “ 巻 ” の ある キャベツ 」 は 、 放置して 暫く 
様子観 です 。

そして 、 次作として “ じゃがいも ” 用に  施肥を 行ないました 
“ じゃがいも ” は 酸性土を 好みますので 、 消石灰 苦土石灰 
は 使用せず、 牛糞 鶏糞 籾殻 のみの 施肥を 行ないました 


反省事項 :
 キャベツに 巻き が 発生しない 原因としては 、 植え付け 時期
 が 遅い または  肥料不足 ・ ・  ・  と 云われて います 。
 畝への 直播では その 播種時期 が 重要で 一般的には 7月
 上旬 ~ 8月 上旬 に 行ない 、 強い 陽射しを 避けて 日陰で 
 育成するのが 適切 の 様です 。
  しかし 今回については 昨年 8月27日の記事 の 様に 播種
 時期が 遅すぎた ・ ・  ・  が 巻不良 の 主原因 と 考えられ
 ます 。

次回からは  早目の 播種する 様に  心がけたい と 思います。
                                               


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。 


“ ブロッコリ- ” 側花蕾 の 収穫

2015年02月18日 | 日記
昨日は 地区の御世話役 の お仕事 ・  ・    ・   で 菜園作業 
及び ブログの 投稿 は ・  ・    ・   順延 させて 戴きました 。
本日から また 菜園作業 ・  ・    ・  再開です 。
本日の 天気予報 では  ・   ・    ・   終日    とか 。

ところが 現実は 、今朝未明まで  ・ ・  ・  そして 朝 8時 過ぎ
には その   も  止んで いました 。 

いつもなら 、  遠くに 秩父山系 が 見えていますが 、  霧 なのか 
霞 なのか  ・ ・   ・  図―1 の 様に  遠く が かすんで 500 ~
600 m 先は ・ ・  ・  はっきりとは  見えません 。

  
       図—1   遠景の かすんだ 本日の 菜園

春が 近い のでしょうか    ・  ・   ・    ・      ・   
当地の 本日の 「 寒くて 雪が降る 」 と 云う 天気予報 としては  
・ ・  ・   完全に ハズレ と 云える でしょう               

1月15日の記事 で 、
『  寒さ で  、 菜園に 残存する  野菜の 成長も 
  ほとんどが   停止している 様に  観えます 。
    ・
    ・
    ・ 
  この他にも  ・  ・    ・   直径 2 ~ 3 cm
  程度 の  赤ちゃん “ ブロッコリ- ” が 図 の 
  様に 頑張っています 。
  「 寒の入り 」  ・ ・  ・  そして 「 大寒 」  へと 
  寒さが 続きますが ・ ・    ・ 成長して 呉れる 
  ので しょうか                                    』
と 記載 致しました 。

本日 菜園を 巡回して いましたら  ・  ・   ・  図―2 の 様に
側花蕾の 赤ちゃん “ ブロッコリ- ” が 、 直径 4 ~ 6 cm  程度
に 成長 ・  ・    ・  早速 収穫  ・  ・    ・  です 。

  
      図—2   生長した “ ブロッコリ- ” の  側

一方 11月22日の記事 で 記載の Aさん 提供の “ ブロッコリ- ”
・  ・    ・   やっと 頂花蕾が  、 直径 8 ~ 9 cm  に 成長
致しました 。
しかし ・  ・  ・    脇芽の 側花蕾 ・  ・   ・   図—3 の 様に 
全然 ありません 。

  
 図—3   Aさん 提供の “ ブロッコリ- ” の  頂

・ ・   ・  同じ “ ブロッコリ- ” なのに 品種が 違う    ので
しょうか  

僅かですが 、 図—2  及び  図—3 の 花蕾を 収穫です 。
   湯がいて 、 夕食の 足し です   。

午前11時前   ・  ・   ・  小雨が また 降りはじめました ので 
早帰り です 。                                        


  最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。