4月26日には 大気圧の 不安定により 突風が 吹き 、 暫く の 間
横殴り の 雨 でした 。
翌 4月27日にも 、 晴天 でしたが 強い 北風が ・ ・ ・
隣の 菜園主 、 痩せ型 の A さん は その風に 吹き 飛ばされそう ・・・ 。
そして 本日 4月28日 には 、 やや 強め ですが 気持ちの 良い
風が 菜園の 畝を かすめています 。 。
菜園作業には 絶好の 天気です 。
本日も ・ ・ ・ 朝晩は 若干の 冷え込み が ありますが
最低気温も 7~8 ℃ 前後 で 、 霜の 心配も 無くなって 来ました 。
簡易型温室 で リベンジ中 の “ 小玉すいか ” や “ メロン類 ” も
どんどん 発芽したり 、 生育したり と 云う 兆し が 認められます 。
菜園でも 生育中の 野菜類 は みるみる 内に 生長して います 。
さて 、 本日は “ きゅうり ” について 記載 致したい と 思います 。
毎年 “ きゅうり ” の 栽培は 、 種を 購入し それを ポリポット に
蒔き 、 発芽させた 自作苗を 使っています 。
簡易型温室で 養生・育苗し 、ある程度の 大きさになった ものを 菜園の
畝に 移植して おります 。
菜園では 小さな苗に ミニ支柱 を 施し 、 更に 行燈仕立て による
防風・保温 等 により 、 それ等の 生育過程・収穫を 楽しんでいます 。
今年も 例年通り 種蒔き・発芽・育苗 を 行なって います 。
昨年度までは 、 “ きゅうり ” に ついては
「 飛び節成り型 “ きゅうり ” 」 を メインに 栽培して いましたが 、
蔓ボケ 気味な 点もあり 、 ジャングル化 させてしまいました 。
更に 蔓の 根元付近の葉 では 、 早い時期に 枯れ始めさせて しまった
と 云う 良からぬ 状況 でした 。
今年は 「 節成り型 」 を メインに 栽培し 、 蔓の管理を 充分に
行ない うまく 栽培しよう と 計画しています 。
尚 保険的に “ きゅうり ( 飛び節成り型 ) ” についても 作付け の
予定です 。
畝への 移植 は 、 昨年度は 5月5日に 一昨年は 4月22日に
実施して いました 。
さて 今年に ついては ・ ・ ・
4月19日の記事 で
『 育苗中の “ きゅうり ( 節成り型 ) ” も 、 4月19日
には かなり 生長した 状態に 到達しましたが 、 畝への
移植可能レベル には 未だ 多少の 時間が 必要な 様です 。 』
と 記載しました 。
それから 1週間 強 が 経過し 、 図-1 の 様に 生長しました 。
本日では 図-1 の 様に 本葉も 3本 出て 生長し 、 ポリポット
の 底の 穴からも 根が 一部ですが はみ出した 状況 ( 図-1 右側 ) 、
に なっています 。
図-1 生長した “ きゅうり ( 節成り型 ) ”
3月21日記事 の 「 ☆畝への移植時期に関する手順 」 に 適合出来る
様に なりました 。
そろそろ 畝への 移植が 可能ですので 、 本日 その 移植を 、 実施
しました 。
本日 移植を 実施した ものは 10株 です 。
未だ 我が家の 軒先には 、まだ 9株 の 残留が あります 。
暫くの間 、 保険として 保存して 置く 事に しました 。
移植に あたっては 「 ☆畝への移植手法に関する手順 」 に 従い 行ない
ました 。
夜間では 地温も 低下する 事が 予想されますので 、 防寒対策 で
ある 行燈仕立て を 行ない 保護する事に 致しました 。
図-2 畝に 5株 移植した “ きゅうり ( 節成り型 ) ”
移植時 の “ きゅうり ( 節成り型 ) ” の 状態を 図-2 で 示し
ました 。
取り敢えず 5株を移植し 、行燈仕立て を 敷設 致しました 。
保温の為 行燈仕立て を 設定し 、 防寒対策と 致しました 。
図中の 白色の 部分が 行燈仕立て で その上部は 一部 塞いています 。
休憩の後 引き続き 残りの 5株を 2列目に 同様に 移植し 、 更に
行燈仕立て を 敷設 、 散水 致しました 。
最終な 移植の 状況を 図-3 で 示しました 。
図-3 10株 移植した “ きゅうり ( 節成り型 ) ” の 畝
あとは 蔓が 生長する 過程で 、 支柱を 敷設し 生長に 従い
「 きゅうり の 吊り下げ 栽培 」 の 方式も 併用して 栽培する 予定 です 。
尚 保険的に 栽培する “ きゅうり ( 飛び節成り型 ) ” についても
後日 移植の 予定です 。
最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。
参考資料 :
( きゅうり の 吊り下げ 栽培 )
http://blogs.yahoo.co.jp/yamamurayuji/29970588.html
横殴り の 雨 でした 。
翌 4月27日にも 、 晴天 でしたが 強い 北風が ・ ・ ・
隣の 菜園主 、 痩せ型 の A さん は その風に 吹き 飛ばされそう ・・・ 。
そして 本日 4月28日 には 、 やや 強め ですが 気持ちの 良い
風が 菜園の 畝を かすめています 。 。
菜園作業には 絶好の 天気です 。
本日も ・ ・ ・ 朝晩は 若干の 冷え込み が ありますが
最低気温も 7~8 ℃ 前後 で 、 霜の 心配も 無くなって 来ました 。
簡易型温室 で リベンジ中 の “ 小玉すいか ” や “ メロン類 ” も
どんどん 発芽したり 、 生育したり と 云う 兆し が 認められます 。
菜園でも 生育中の 野菜類 は みるみる 内に 生長して います 。
さて 、 本日は “ きゅうり ” について 記載 致したい と 思います 。
毎年 “ きゅうり ” の 栽培は 、 種を 購入し それを ポリポット に
蒔き 、 発芽させた 自作苗を 使っています 。
簡易型温室で 養生・育苗し 、ある程度の 大きさになった ものを 菜園の
畝に 移植して おります 。
菜園では 小さな苗に ミニ支柱 を 施し 、 更に 行燈仕立て による
防風・保温 等 により 、 それ等の 生育過程・収穫を 楽しんでいます 。
今年も 例年通り 種蒔き・発芽・育苗 を 行なって います 。
昨年度までは 、 “ きゅうり ” に ついては
「 飛び節成り型 “ きゅうり ” 」 を メインに 栽培して いましたが 、
蔓ボケ 気味な 点もあり 、 ジャングル化 させてしまいました 。
更に 蔓の 根元付近の葉 では 、 早い時期に 枯れ始めさせて しまった
と 云う 良からぬ 状況 でした 。
今年は 「 節成り型 」 を メインに 栽培し 、 蔓の管理を 充分に
行ない うまく 栽培しよう と 計画しています 。
尚 保険的に “ きゅうり ( 飛び節成り型 ) ” についても 作付け の
予定です 。
畝への 移植 は 、 昨年度は 5月5日に 一昨年は 4月22日に
実施して いました 。
さて 今年に ついては ・ ・ ・
4月19日の記事 で
『 育苗中の “ きゅうり ( 節成り型 ) ” も 、 4月19日
には かなり 生長した 状態に 到達しましたが 、 畝への
移植可能レベル には 未だ 多少の 時間が 必要な 様です 。 』
と 記載しました 。
それから 1週間 強 が 経過し 、 図-1 の 様に 生長しました 。
本日では 図-1 の 様に 本葉も 3本 出て 生長し 、 ポリポット
の 底の 穴からも 根が 一部ですが はみ出した 状況 ( 図-1 右側 ) 、
に なっています 。
図-1 生長した “ きゅうり ( 節成り型 ) ”
3月21日記事 の 「 ☆畝への移植時期に関する手順 」 に 適合出来る
様に なりました 。
そろそろ 畝への 移植が 可能ですので 、 本日 その 移植を 、 実施
しました 。
本日 移植を 実施した ものは 10株 です 。
未だ 我が家の 軒先には 、まだ 9株 の 残留が あります 。
暫くの間 、 保険として 保存して 置く 事に しました 。
移植に あたっては 「 ☆畝への移植手法に関する手順 」 に 従い 行ない
ました 。
夜間では 地温も 低下する 事が 予想されますので 、 防寒対策 で
ある 行燈仕立て を 行ない 保護する事に 致しました 。
図-2 畝に 5株 移植した “ きゅうり ( 節成り型 ) ”
移植時 の “ きゅうり ( 節成り型 ) ” の 状態を 図-2 で 示し
ました 。
取り敢えず 5株を移植し 、行燈仕立て を 敷設 致しました 。
保温の為 行燈仕立て を 設定し 、 防寒対策と 致しました 。
図中の 白色の 部分が 行燈仕立て で その上部は 一部 塞いています 。
休憩の後 引き続き 残りの 5株を 2列目に 同様に 移植し 、 更に
行燈仕立て を 敷設 、 散水 致しました 。
最終な 移植の 状況を 図-3 で 示しました 。
図-3 10株 移植した “ きゅうり ( 節成り型 ) ” の 畝
あとは 蔓が 生長する 過程で 、 支柱を 敷設し 生長に 従い
「 きゅうり の 吊り下げ 栽培 」 の 方式も 併用して 栽培する 予定 です 。
尚 保険的に 栽培する “ きゅうり ( 飛び節成り型 ) ” についても
後日 移植の 予定です 。
最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。
参考資料 :
( きゅうり の 吊り下げ 栽培 )
http://blogs.yahoo.co.jp/yamamurayuji/29970588.html