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ーコズモポリスー
2012年 フランス/カナダ 110分
デヴィッド・クローネンバーグ監督 ロバート・パティンソン(エリック・パッカー)ジュリエット・ビノシュ(ディディ・ファンチャー)サラ・ガドン(エリーズ・シフリン)マチュー・アマルリック(アンドレ・ベトレスク)ジェイ・バルシェル(シェイナー)ケヴィン・デュランド(トーヴァル)ケイナーン(ブラザ・フェズ)エミリー・ハンプシャー(ジェイン・メルマン)サマンサ・モートン(ヴィジャ・キンスキー)ポール・ジアマッティ(ベノ・レヴィン)
【解説】
『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、一日にして破滅へ向かう若き大富豪を演じるサスペンス・スリラー。人気作家、ドン・デリーロの小説を基に、『クラッシュ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』などの鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。共演には、ジュリエット・ビノシュや、ポール・ジアマッティ、マチュー・アマルリックなど一癖ある実力派キャストたち。過激な作風のクローネンバーグ監督が自身にぴったりのテーマを鮮烈に切り取り、観る者に大きな衝撃をもたらす。
【あらすじ】
28歳という若さで巨万の富を手に入れたニューヨークの投資家のエリック・パッカー(ロバート・パティンソン)。白いリムジンの中で金を動かし、天国と地獄が隣り合わせで一瞬先は闇という投資の世界に生きながら、一方ではセックスの快楽に夢中になっていた。しかし、エリックの背後に暗殺者の影が忍び寄る。さらに、自分自身わかっていながらも、破滅の道へと歩みを進めるエリックは……。(シネマトゥデイ)
【感想】
名監督の作品ですが、私には退屈でした。
大統領のパレードがあって、町は規制だらけで渋滞中とというのに、床屋へ行くと言う理由で白いリムジンを走らせている若き投資家で超お金持ちのエリック・パッカー(ロバート・パティンソン)。
リムジンの中で仕事の話をし、セックスをし、健康診断を受け、排泄もする。
そもそも好きには慣れない人物。
見所は、ジュリエット・ビノシュや、ポール・ジアマッティ、マチュー・アマルリックなど脇を固める豪華俳優陣。
でも、心には響いて来なかったなあ。