(開会式)
毎年9月の第一日曜日には地区の体育祭が開かれる。
地区内の五つのチームによる優勝旗争奪戦。
昨年の第36回体育祭では私達のチームが優勝した。
昨年の地区民体育祭もご覧下さい。
私の出番は、“アベックボール運び”と“ゲートボール”
実は、アベックボール運び”はいいとしても、“ゲートボール”には内心ギャフンときた。
ゲートボール=お年寄りのイメージが脳裏にこびりついているのは何故だろう?
実際には12人のメンバーの中に小学生も半分は加えなければならない決まりがあり・・・
ということは・・・
祖父母世代と孫世代が仲良くゲートボールをする姿が、必然的に頭に焼き付いているのかもしれない。
その祖父母世代に無理やり仲間入りさせられた私。
しかし、それは無理ないかも。
私の同級生、早い人はもう小学生の孫さんが・・・いる、いる。ここで変に納得。
初めてやったゲートボール、緊張したが、失敗もなく私としてはそこそこに上手くいった。
ゲートは一発でくぐったし、ポールも上手く回れたし・・・
残念ながら、写真はないので、Sさんと、Sちゃんの写真をどうぞ。
これより先に行われた団体戦トップの“アベックボール運び”は、我がチームがゴール直前で、
タッチの差で一位となり、幸先の良いスタートとなった。
“縄もじり競争”という競技もある。
(話の都合でアンカーのTさんが先に登場)
「もじる」というのは方言で、標準語では「縄を綯う(なう)」というらしい。
藁をよりあわせることをいう。
この“縄もじり競争”は特に世話人の技量が問われる競技ではないかと
デジカメのシャッターを切りながらつくづく考えた。
(何の役もなくただ参加するだけで、写真なんて撮って楽しんでいる私はなんと楽なことか。)
世話人は、あらかじめもじり易い藁を用意しなければならない。
わらの表面をきれいにこそいで、しかも水分を適量含ませ、
もじり易くシナシナにしてスタートを待つ。
Iさん、今日の藁はどうですか?
いや~、だめだね、藁が・・・
次は世話人のSさん。
縄をもじれる人が減ってきたので自ら選手になって登場し、慣れない手つきで頑張った。
これは、Sさんの作品。
(内緒でコッソリと掲載)
でも大丈夫。
強さではなく、長さで勝負の競技だから、
切れないようにそっと、そ~っと伸ばした。
さて、判定は如何に?
後編へつづく・・・・・
いっこんまさんのお住まいの地域はコミュネーションがとれていて理想ですね。
このような地域活動の活発なところでは、いまどきの犯罪なんか微塵もないでしょう?。
このような地域活動がずっと続くといいですね♪
藁をなうと言う言葉も使わなくなりました。
「もじる」は味があります。
「もじる」の方が分かるような気がします。
参加したらしたで結構楽しんじゃうんですけどね。
で、出されるのは決まって綱引き!
それって体型で選んでる訳じゃないでしょうね?
ってくらい皆々様、関取まがいの体格の持ち主なんですが。。。(笑)
我が夫も町内の方からゲートボールのお誘いの声がかかるようになりました。
後半も楽しみにしてます。
いろんな種目がありますよね。
私の住んでいる所は、新興住宅地ですが、周りの地区が歴史のあるところが多く、やはり”地区の体育祭”に参加依頼がきます。
何度か参加した事がありますが…楽しい競技が多く笑いあり!笑いあり!の経験をしました。
”ゲートボール”の種目に参加した時は、やったことが無いので…ドキドキでした!
後半も楽しみにしていますよ~
準備運動のラジオ体操が出来ましたよ。
それから嬉しいことに大きなパラソルとイスが用意してあり、特等席のそこに座らせてもらえたのです。K子さん、E子さん達とおしゃべりをしながら応援が出来ました。
昔からの家が多く、みんな仲良しです。
mさん、私は小さい頃から「もじる」を使っていました。
「縄を綯う」という言葉は最近知りました。
因みに、私は縄もじりをしたことがありません。
この種目、いつかは無くなっていくのでしょうね。
綱引きも楽しいですよね。
そういえば、綱の後方には必ず体格の良い頼りがいのありそうな人が何人もいたような・・・
ゲートボールにはほんとにギャフンでした。
しかし、一度やってみると案外おもしろいものです。すっかりはまってしまいました。
来年は自分から手を挙げようかな、なんて・・・
しかし、みんながみんなすんなりとプレイしたのでは面白味がないですね。
お腹を抱えて笑えるような場面もほしいものです。
40代の頃に長縄とびの練習に参加したことがあります。その時、40数回跳んだのを記憶しています。
次回はその長縄跳びその他をご紹介したいと思います。
tomoさんの地区にも体育祭がありますか?
お誘いがあるなら積極的に参加された方がトクですよ。
tomoさんは「タガ廻し」をご存知ですか?
あれは面白い競技ですよ。タガは自転車の車輪です。
その車輪をシノ竹を使って廻すのです。
聞くところによると、子どもの頃にこれで遊んだ人もいるそうです。
経験者は見事に廻す事ができますが、私のように未経験のものはタガをあちこちにとばして他人の笑いをとるだけで終わってしまいそうです。
私もゲートボールは今回初めてなのでとっても緊張しました。
一輪車とゲートボール、それだけで右腕が痛くなりましたよ。それだけ緊張したのでしょうね。
次回もよろしくおねがいします。
縄もじり競争ですか。
興味が湧きますね。
郡山独特の競技ですね。
いくら「もじり」の技に長けていても下地が大事なのでしょうね。
これは何事にも通じることでしょう。心しましょう。
いい成績でスタートしました。後編を楽しみにしています。
ゲートボール。
いまだ未経験です。
「おじゃまゲーム」のイメージがあります。
しかし、偏見はいけませんね。
やればきっと面白いゲームなのかもしれません。
地域での交流の場面が皆無の下町になりました。
残念!
準備万端整えてから取り掛からなければなりません。
で、「藁選(すぐ)り」という言葉が思い出せなくて、本文には「こそげる」などと書いてしまいましたが、良い藁を予め選っておくのです。
昔の農家のオヤジさんの農閑期の仕事に「縄もじり」がありました。私の実家の父も冬になると囲炉裏のそばで時々唾をぺっとしながらもじっていましたよ。
それがいつ頃からか機会に頼るようになり、今では既製品が使われ、次第にもじれる人がいなくなってしまいました。
この場合のゲートボールはあのゲートボールとちょっと違います。
あのゲートボールは陰険なイメージがあり私は好きになれません。
自分のコースを往復するだけですので気が楽ですよ。
akisaienさんも是非挑戦してみてください。
下町の交流ですか?
マージャン?将棋?釣り?パチンコ?
そうか・・・団体戦がありませんね。
残念!!
表情がいきいきして、とてもいい写真!
ご本人に差し上げられたらきっとお喜びでしょうね。
ゲートボール、ご苦労様でした。
ちょっとした頭脳ゲームなのだそうですね・・。
私の町でも、とても盛んだったのですが、
いろいろとトラブルが発生するとかで、
グランドゴルフに転換を図ったようです・・・。
さて、運動会!
こちらは10月第一日曜と決まっています。
燃えますよ~~~。
男女ムカデ競争は毎年アベック優勝です。
でも、そろそろ
わか~いママさんたちにバトンタッチしなければね・・・。
ケーブルテレビに映った、マカマカの後姿・・・、物凄いです・・・(シュン・・・)