開き直りの時間ですよ

http://dot.asahi.com/dot/2015111700104.html

どれだけ急いでいたとしても、純金製のムーブにダイアモンドの針先でないと正確に時間を確認できないわけではないですからね。

こういう文化もやがて、雨のように消えてゆくのだろうか

http://togetter.com/li/902712

個性は淘汰圧に逆らえず凝集してゆく

http://togetter.com/li/902197

極端な個性が社会性を奪うというのなら、容貌の快不快で障害認定とかする時代になるのだろうか。気まぐれに街を歩くと、個性的な感じの人が減り、ひとつのモデルへ、人の個性が収斂していっているのではないか、という妄想に浸ることがあります。美人が怖い。

こうして一年は終わりに向かい、なにごとかの歴史は始まろうとしている

http://www.asahi.com/articles/ASHCN23CPHCNUHBI005.html

http://pet-seikatsu.jp/movies/18774

この報道や発表が、どのような意志に基づいているのか、当事者ではない身にはわかりません。しかしこの２項を取り上げ、なにをいいたいのか、皆さんわかりますよね。あとキジか・・・というのではありませんよ。私たちが戦後に培った社会性や思想が、なんの役にも立たないのではないか、という深い懐疑と絶望を、共有するものであります。憂愁の気の漂う１１月に、嘆息を捧げます。死者には冥福を、生きる者に幸いあれ。

返信

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20151120/1447952850

キリスト教は数千年の歴史ですが、マルクスの史的唯物論は人類の歴史を照準にとらえた懐の深さ魅力でしたが、衰退しかけた中国の現況をメディア越しに眺めて、いかが思われますか？　射程の長く幅の広い思想の方が、間違いがないという判断でイデオロギーを受け入れたわけですが、科学や党とのつきあいかたに、偏りがあるのではないか、と思われます。