http://anond.hatelabo.jp/20160727210546
私も胃もたれに悩まされ、しばらくロート製薬のパンシロンを使っておりましたが、第一三共胃腸薬のほうが体に合う感じです。同病相憐れみます。
私も胃もたれに悩まされ、しばらくロート製薬のパンシロンを使っておりましたが、第一三共胃腸薬のほうが体に合う感じです。同病相憐れみます。
http://blogos.com/article/183036/
神とAIはどう違うのかといいいますと、ヤハウェの神は預言者以外の人には認識できませんが、AIは科学的客観的に記述されているはずですので、科学的客観的に認識ができるのではないか、と思います。しかし、もともとインターネット上で話題になったAIの元であるセマンティック・ウェッブは、これから写真や音楽データがPCやインターネット上で膨大に膨れ上がると予測されたので、そのひとつひとつのデータがどのような意味のデータであるのか、コンピュータに判断させて、人が記述したわけではないが、人に識別できるタグを記述させよう、という発想から始まりました。囲碁や将棋で機械が人に勝ったりもしましたが、このまま成長させてゆけば、人民の代わりに労働を担ってくれるのではないか、という期待を込めた路線ではないかと思われます。問題は、AIを作る企業が、人民の労働を請け負うAIを人民に与えるのかどうか、つまりAIの労働力とその生み出す富はいったい誰のものになるのか、という点が重要なのではないか、と思います。アメリカの会計基準では人件費が安いほうがいいという判断ですから、AI化・機械化・自動化を進めるごとに人手を減らすという現実的な現象に連なり、理想と現実は実に水と油です。機械が人を排除するSFがありますが、実際には人が人を排除しているのです。
神とAIはどう違うのかといいいますと、ヤハウェの神は預言者以外の人には認識できませんが、AIは科学的客観的に記述されているはずですので、科学的客観的に認識ができるのではないか、と思います。しかし、もともとインターネット上で話題になったAIの元であるセマンティック・ウェッブは、これから写真や音楽データがPCやインターネット上で膨大に膨れ上がると予測されたので、そのひとつひとつのデータがどのような意味のデータであるのか、コンピュータに判断させて、人が記述したわけではないが、人に識別できるタグを記述させよう、という発想から始まりました。囲碁や将棋で機械が人に勝ったりもしましたが、このまま成長させてゆけば、人民の代わりに労働を担ってくれるのではないか、という期待を込めた路線ではないかと思われます。問題は、AIを作る企業が、人民の労働を請け負うAIを人民に与えるのかどうか、つまりAIの労働力とその生み出す富はいったい誰のものになるのか、という点が重要なのではないか、と思います。アメリカの会計基準では人件費が安いほうがいいという判断ですから、AI化・機械化・自動化を進めるごとに人手を減らすという現実的な現象に連なり、理想と現実は実に水と油です。機械が人を排除するSFがありますが、実際には人が人を排除しているのです。