たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

ア・カペラ(a cappella)

2016年09月08日 08時57分34秒 | 観る
元々は、教会で歌われる無伴奏の合唱を指すイタリア語なのョね、アカペラ。

ピッチパーフェクト旧作(8/23 劇場にて)

制作国:アメリカ(2012年)
原題:Pitch Perfect
監督:ジェイソン・ムーア
出演:アナ・ケンドリック(ベッカ)、スカイラー・アスティン(ジェシー)、レベル・ウィルソン(ふとっちょエイミー)、アダム・ディバイン(バンパー)、アンナ・キャンプ(オーブリー)、ブリタニー・スノウ(クロエ) ほか

大学のアカペラグループの競り合いに材を取った 青春映画です。アメリカの青春映画で キャンパスが舞台となると、ちょっとしたお色気シーンが出てきそうなものなのに、こちら シャワーシーンが1度あるきり。ティーンエイジャーとの視聴も気軽にどうぞ。笑えます♪

今回、劇場での鑑賞でしたが、公開は 昨年の5月。10月には、「ピッチ・パーフェクト2」が公開になっています。DVD、或いはストリーミングなどでどうぞ。
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離婚かぁ〜〜

2016年09月08日 08時43分08秒 | 観る
【8月に観た映画 その2】


今更ですが... そうですか ジョニー・デップ、離婚ですか。DV騒動も 提訴取り下げで、円満離婚の様子。ま、7億円 手に入るなら、訴えなんか取り下げますか。

アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅(8/14 劇場にて)

制作国:アメリカ(2016年)
原題:Alice Through the Looking Glass
監督:ジェームズ・ボビン
キャラクター原案:ルイス・キャロル
出演:ジョニー・デップ(マッドハッター)、
アン・ハサウェイ(白の女王 ミラーナ)、
ミア・ワシコウスカ(アリス・キングスレー)、
リス・エバンス(ザニック・ハイトップ)、
ヘレナ・ボナム・カーター(赤の女王 イラスベス)、
サシャ・バロン・コーエン(タイム) 他

声の出演:アラン・リックマン(アブソレム)、スティーブン・フライ(チェシャ猫)、マイケル・シーン(白うさぎ)、ティモシー・スポール(ベイヤード)、ポール・ホワイトハウス(三月うさぎ)バーバラ・ウィンザー(マリアムキン)、マット・ボーゲル(ウィルキンズ) 他


娘とふたり、深夜の映画鑑賞(^w^) あーだこーだ七面倒臭い事は考えず、ディズニーの娯楽作品として 楽しんできました。前作を知らない娘も 面白かったみたいです。そうそう、娘はその昔 バレエの発表会でアリスを踊った事があったんだヮ。

でね、アン・ハサウェイ演ずる白の女王ですけどね、前々からひと癖あるヤツだなと思っていたんですョ。やっぱりネ。でも、ありますよね、そんなに押し黙るつもりじゃなかったんだけど、機を逸して 延々言えない なんてこと。。
コメント (2)
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ひとりじゃないということ

2016年09月08日 08時29分32秒 | 観る
【8月に観た映画 その1】



見守ってくれる人のある安心感
そして 守る立場になるという事

太陽のめざめ(8/12 劇場にて)
制作国:フランス(2015年)
原題:La tete haute
監督:エマニュエル・ベルコ
脚本:エマニュエル・ベルコ、マルシア・ロマーノ
出演:カトリーヌ・ドヌーブ
        (ブラック・フローランス判事)、
   ロッド・パラド(マロニー)、
   ブノワ・マジメル(ヤン)、
   サラ・フォレスティエ(マロニーの母親)、
   ディアーヌ・ルーセル(テス)、
   エリザベート・マゼブ(クロディーヌ)、
   アンヌ・スアレ(CEFの責任者)、
   クリストフ・メネット(ロビン)、
   マルタン・ロワズィヨン(検察官)、
   ルーシー・ファーシェマル(事務員)
   カトリーヌ・サレ(グラディーズ・ヴァテル)、
   エンゾ・トローレット(マロニー[6歳])ほか


カトリーヌ・ドヌーヴを当て込んで出掛けたのだけど、主人公は ロッド・パドラ演じるところのマロニー。まるで、密着ドキュメントを観ているかの様なリアリティでした。

子どもの育成に 親がどう関わり、また如何に手を出し過ぎずにいるか。生まれてくる子どもの側からは親を選べないだけに、親の責任の重さについて 改めて考えさせられた作品でした。

マロニーがパートナーと、そして赤ん坊と共に、挫けることなく暮らしていけるのか、その先は描かれていないけれど、マロニーに限らず 人は信頼できる誰か、たったひとりでいいから そんな存在があるのと無いのとでは 大きく違ってくるものだと、しみじみ感じたのでありました。
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