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振袖の長襦袢

2019-07-04 23:49:45 | 古典着付け

今朝、玄関を出て思わず引き返した!!横殴りの嵐のようなもの凄い雨!!
雨脚にたたかれた向いの建物の屋根を眺めながらしばらく様子を見ていた。

しびれを切らしてバス停に向かう。ビニール傘の骨が折れた・・
目的地に着いたら雨は小降りになっており・・濡れた靴が電車やバスの冷房でも
乾かず靴下も!!座骨神経痛のある左足が痛い・・今日の雨で体調もイマイチ!!

東京では雨の被害はないのですが九州の大雨は崖崩れや河川の氾濫で不安な夜を
過ごしているという・・被害が拡大しないことを祈るばかりです・・





本日の古典着付けの一部をご紹介いたします。
振り袖の長じゅばんが踊っているときなどに袖から出ないようにするために
「振りどめ」・・振袖にひと針縫い糸をたるませておくやり方
袖下線からひと手のところと袖の真ん中あたりの2カ所を止めておく

古典着付けでは娘役には丸ぐけの帯締めを使います。一般着付けのように組みひもは
本来使わない!!丸ぐけの縫い目は見えないように結んでください!
以前、そこまで気にもせず結んでいたら師匠に注意されたことがあったの・・
最後まで気を抜かない!!何事も最後の一呼吸は大事!!



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