日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

はい、何百万回も見ましたよ。その山のことは知っているのですが、場所は知りません。その山の中には一大都市があります。いくつかの区に分かれていて、わたしたちの都市と似たようなものです。(3)

2018-07-31 19:22:07 | 森羅万象

 

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

人類を創造した宇宙人種族とのコンタクトは、退行催眠・催眠術によって、第3者が認識できるようです。進化した異星人は、高次元の観察者として、守護霊や天使のように、私たちのことを認識していますが、全く私たちには自覚がありません。数十億年程度の格差があるようです。異星人とのアブダクションは、記憶を消されていることが多いようです。アブダクティ研究者により、さまざまな異星人の情報や高次元の世界が分かるようになりました。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信します」と語られています。エーテリヤン(霊人)は、非常に高い次元に属しており、多くの円盤を操縦しているといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。

 

・寝ている時に幽体離脱をして異世界を往復して、異星人の情報を持ち帰る人々もいるようです。グレイタイプはバイオ・ロボットであり、人間タイプの異星人が創造者、天使や大天使と認識できれば、高次元の世界の情報も知ることができるようです。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いそうです。そのように高次元の宇宙人とコンタクトしている地球人からもさまざまな異次元世界の様子が伝わってきます。当然のことながら、それらの話には、共通性があります。800ページの大著ですが、高い次元にある「図書館」からの情報もあり、興味深いものです。また催眠術によるヒーリングもアメリカでは、すすんでいるようです。残念なことに、著者は2014年10月、83歳で他界したとのことです。

 

・「この前の夏、過去世回帰療法を指導していたとき、ある参加者がシリウス星のガイアプロジェクト管理本部の光景をまざまざと見た。彼女自身が、本部ビル内の会議室にいたそうだ。本部ツインタワーの威容に、彼女はとても驚いた」というような話があります。高次元のシリウスの都市の巨大な超高層ビルの中の「管理本部」のようなイメージは、私たち一般人は、当然、全部をイメージできません。高次元の異星人の都市、アストラル界やエーテル界の高層ビルの中の「管理本部」というパラレル・ユニバース(並行宇宙)のような相似の世界なのかもしれません人は皆、記憶喪失の異星人だと語られています。前世の異星人であった記憶をもつ人々もアメリカでは、少なくないといわれます。普通の人は、あの世で、前世の記憶を100%消して、輪廻転生してくるといわれます。

 

・「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人がはるかに進化したといわれます。「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」と語られています。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」がシリウス星人だそうです。またシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こると語られています。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるそうです。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。

 

・「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。数多くの古代エジプトの神々はシリウス人だった」といわれます。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。またマオリッツオ・カヴァーロは、「神々の都市」にも意識変性状態で行ってきたといわれます。クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つと語られています。一方では、人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在 だと語られています。「物質地球とともに、肉体の死を迎えた存在のために霊界もつくられた。輪廻転生のシステムも始まった」と語られています。

 

シリウス人とオリオン星人の関係は複雑なようです。シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともないと語られています。『竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることであると語られています。また天皇家の先祖がプレアデス星人という説もあります。「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」と語られています。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったとも語られています。オリオン座は「神の星座」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。太陽族とシリウス星人が対立・抗争をしているという説も語られています。You TubeなどにUFOやエイリアンの必ずしもインチキとはいえない動画が豊富に載っていますので、その方面から若者たちの意識や社会が変わってくるものと思われます。「人の口に戸は立てられぬ」といわれます。

 

・シリウスの高度に進化した知性体は、ウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)を自由に操作できるようで、太古から地球を植民星にしているそうです。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)が増えており、「前世を記憶する」人々がアメリカでは増えているそうです。

 

・2012年のアセンションの時代を経過して、「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世での異星人の記憶を持つ人も増えているのでしょうか。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」ともいわれています。「街中の神々」といわれるように、神と一般人の区別がつかない時代です。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」そうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」ともいわれます。

 

・「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人」がいるようなのですが、人は死後自分が『霊人』であることが分かるそうです。宇宙人も進化がすすむと、霊体や幽体で非物質領域と物質領域を自由に往来できるようになるそうです。

 

・またネガティブなシリウス星人は「遺伝子操作でモンスタータイプの生物や人間を創り神に嫌われた」という話もあるそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。

 

・「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」がシリウス星人だということです。日本でも昔からシリウス星人とコンタクトするネットワークがあったのでしょうか。

 

・エイリアンの超テクノロジーを求めて各国の諜報機関は必死に暗躍しているようですが、イスラエルの秘密諜報機関モサドだからシリウス星人と政府契約ができたのでしょうか。アラブ諸国との対決で国家的な危機感を常に持つモサド。「宇宙の商人」との契約によってイスラエルは数千年の飛躍のカギを握ったことでしょうか。それに対して、どこかの国のように「国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを入手しようとする」動きが、気の利いた公務員の中からでてこない政府もあるようです。しかし、在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。何か異人のネットワークが国内にあったのかもしれません。

 

・四次元の都市は、はたして「神々の都市」なのでしょうか。パトリシア・コーリの『シリウスの超叡智』の3部作は、翻訳出版されましたが「シリウス最高評議会の語り部」として注目をあびているようです。

「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、戦争がしょっちゅう起こる」という説もあるそうです。天使的なシリウス星人の間に立つ、サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人などの種族が、地球人とシリウス星人とのコンタクトを干渉しているようなのです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、正確には分かりませんが人類に数百万年以上(?)進化しているそうで、パラレル・ワールドに存在しているようです。人間の死後の『霊界』で誰でも天使的なシリウス星人に出会えるようです。現代のシリウス星人とのチャネラーやコンタクティからの情報は貴重です。宇宙人の情報は、公式にアバブ・トップシークレットのため、正確な情報は公開されないようです。

 

・「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の連中(不思議な世界の人々)が、現代に(東日本大震災を予言的中した)松原照子さんというエスパー(超能力者)にコンタクトしている」そうですが、奇妙な話です。

 

・過去60年間、米軍は当然のように宇宙連合とコンタクトして、エイリアンの超テクノロジーを入手して、超兵器を完成しているそうです。また、莫大な宇宙人情報も蓄積していることでしょう。30年ほど前には、米国のマスコミも大騒ぎしたエイリアンのアブダクション(誘拐)やキャトルミューテーション(動物虐殺)事件もありました。現代では、国策に協力して、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの宇宙人情報の機密は、官民一体で、今後とも守られるようです。

 

・「“間(はざま)”の次元から、たくさんのグレイが開放され、人類に実験を施す技術者として、あなた方の物質的な次元を自由に歩きまわれるようになりました」ということでアブダクション(誘拐)された人数が非常に増大したそうです。

 

・昔から「米軍の中に異星人が混じっていた」とも言われ、「異星人情報は米軍から始まって米軍で終わる」と結論できるそうですが、恐らく米軍は、『異星航路』に向かい、プレアデスやリラ、シリウスの領域へと進出していることでしょうか。それにしても"一杯食わされている"人々の多いことでしょうか。「アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っている」そうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」と語られています。

 

異次元にあるというアガルタ・ネットワークの地下都市の書籍も多いようです。アガルタの存在は、宇宙人とのコンタクティから知られるようになったようです。ドイツのヒトラーがアガルタの超科学による超兵器の獲得を目指して、何度か洞窟の探検隊を世界中に送りだしたそうです。当時の人々には「異次元世界」という概念がなかったようです。当時ナチスはゲルマンの神々(宇宙人)とコンタクトしていたのでしょうか。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。ちなみに宇宙人は科学の進んだ国に現れるそうです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したといわれます。

 

・昔の人は「宇宙の異次元」という概念がなく、真面目に大規模に洞窟探検をしていたようです。また、私たち一般人も「異次元」という概念がないので、分からないそうです。死後の世界「霊界」なら理解できるようですが、アストラル・トリップ(幽体離脱)でしか入れないそうです。宇宙にはアストラル界やエーテル界という霊界に似た世界があると考えれば理解しやすいことでしょうか。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。

 

・国家が宇宙人とコンタクトをしますと当然ながら、数千年から数万年進化している超科学の知識を入手しようとします。米軍も「エリア51」などで、総力をあげて超兵器を開発しているそうです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等」が、エリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・「地球上と同じように宇宙でも戦争が普通の状態で、平和が異常な状態」なのかもしれません。「人類の歴史を見ると、戦争の時代の方が平和の時代よりも長かった」そうですが、スター・ウォーズも大規模なものだと宇宙の一部を壊してしまうようなものもあったようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。

 

・あの小柄なグレイもスター・ウォーズを繰り返し、核戦争の原子爆弾の放射能で体が退化したそうで、「グレイは人類の未来の姿だ」という話もあったようです。人間の戦争にも「おぞましい話」が多いのですが、エイリアンのスター・ウォーズでは人間の想像力を超えるような「おぞましい話」も多かったそうです。

 

・「神に選ばれた種属」ユダヤ人がナチス・ドイツによって6百万人も虐殺されたのは、「何か神に関係することが理由」で狙われたという説もあるといわれます。近年、イスラエルがシリウス星人と交易協定を結んだ波及効果とは、アバブ・トップシークレットのようです。

 

・「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」ともいわれる天使的なシリウス星人と「実験室で人間を創った」サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人の抗争は、現代にも続いているスター・ウォーズなのかもしれません。人類の記憶にある「天の戦争」というスター・ウォーズとは?堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ということで驚きです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。堕天使の目に見えない世界のことは、ほとんど誰も分からないといわれます。「堕天使にマインドコントロールされている人間も少なくない」という説もあります。

 

・「選民思想とは、自分たちが神によって選ばれた特別な民族・人種である、という信仰、確信であり、この最も代表的なものがユダヤ教におけるものである」そうです。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。

 

・古代ヘブライ人は、「神に選ばれた種属」ともいわれていたそうですが、その末裔のユダヤ人が、第2次世界大戦時に6百万人もの虐殺をナチス・ドイツから受けたのは、歴史上の謎のようです。「地球は、これまで、はるか彼方の銀河系からやってきた『黒い軍隊』の影響を受け続けてきた。それは、東洋では『黒い竜』として知られている」といわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」と語られています。

 

・「近年、イスラエルがシリウス星人と交易協定を結んだ」そうですが、これもアメリカ合衆国に深くくいこんでいるといわれるユダヤ勢力とのつながりや、秘密諜報機関モサドの暗躍が背景にあるようです。

 

・昔言われた「金星蛇人と火星霊人の対立・戦争」の構図がありましたが、現代ではリラ星人やシリウス星人とのコンタクト、宇宙連合とのコンタクトがアメリカ合衆国以外にも増えだしたということでしょうか。特にロシアは米国への対抗からか、諜報機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーの入手に躍起になっているそうです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」ともいわれ、謎が多いようです。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。

 

・戦後、米国に小柄なバイオ・ロボット、グレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックといわれる宇宙人の真の正体とは、プレアデス星人だったようです。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」だったといわれます。

 

・「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」ともいわれる天使的なシリウス星人と「実験室で人間を創った」というサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人が宇宙を2分してスター・ウォーズを始め、宇宙の一部を壊したと言われています?シリウス人は思念でモノを創れるともいわれます。この話も信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません?

 

・スター・ウォーズの原因は、「異類混血」でモンスター・タイプと人間タイプが異常にその遺伝子操作による容姿の変化を憎んだからだそうです。「ネガティブなシリウス星人が遺伝子操作でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたそうで、神が大洪水でそれらの生物を全滅させた」という神話もあるそうです。4本足の人間を創ったりして、神に反逆したのかもしれません。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。

 

・地球は、プレアデス星人からシリウス星人の支配・統括へと変わる天の予定・計画があるそうですが、実現が遅れているとも語られています。この「透明人」も近年、地球に来ていたそうで、宇宙連合の飛来が窺われます。

 

・以前は「地球はレベルが低すぎて宇宙連合に加入できない」と言われていたそうですが、近年、イスラエルが『シリウス星人と交易協定』を結んだそうです。「ユダヤ人の頭脳は良い」といわれていたのですが、イスラエルの諜報機関が、『シリウス星人との交易協定』を結ぶことができたのでしょうか。どこかの国のように「UFO後進国」で、向こう百年以上たっても、『シリウス星人との交易協定』すら結べない国もあるといわれます。それともすでにコンタクトがあるのかもしれませんね。アバブ・トップシークレットですから秘密が守られているに過ぎないようです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」と語られています。

 

・「日本はヘルメスが統治する国だ」そうですが、大天使ミカエルも活動しているのでしょう。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。国常立神(くにのとこたちのかみ)はヘルメスだと言う説もあるといわれます。神は古代宇宙飛行士、すなわち地球を管理するカストディアンの種族なのだろうかと語られています。「神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類される」と語られています。神々と交信しているチャネラーもいるのでしょう。世界中に「自称イエス・キリスト」が数百人いるといわれます。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 


はい、何百万回も見ましたよ。その山のことは知っているのですが、場所は知りません。その山の中には一大都市があります。いくつかの区に分かれていて、わたしたちの都市と似たようなものです。(2)

2018-07-31 19:21:08 | 森羅万象

 

 

『この星の守り手たち』

ドロレス・キャノン     ナチュラルスピリット 2010/6/27

 

 

 

<スピリチュアルな領域によるヒエラルキー>

・(ドロレス)この星は、わたしたちが知っている銀河にあるのでしょうか?

 

(フィル)シリウス星団にあります。地球からも観測されたことがありますが、銀河系の境界線はまだ発見されています。物理的な境界線はないのです。的確な表現ではありませんが、あえて言うとすると政治的、いや、スピリチュアルと言ったほうがよいですね。スピリチュアルな境界があります。現在の地球ではまだ知られていない、スピリチュアルな領域によるヒエラルキーが、宇宙に存在するのです。

 

(ドロレス)貿易はシリウス星団内で行われているのですか?

 

(フィル)貿易が活発な場所の近くにシリウスがあるだけのことです。貿易ルートはさまざまな銀河、宇宙へと張り巡らされていますが、人が住む場所に一番近いのはシリウスです。

 

(ドロレス)ここは、宇宙でももっとも活発な場所のひとつなのですか?

 

(フィル)ここよりもさらに活発な場所がたくさんありますから、その表現は正しくありません。地球の周辺にある星に近いということで、例に挙げたまでです。しかし、地球からは何らかの動きを観測することはできません。

 

・(ドロレス)地球でラジオ波などを拾うことはできないのでしょうか?

 

(フィル)シリウスからさらに離れた、まだあまり進歩していない星での活動を観測することは可能かもしれません。できないかもしれませんが、可能性はあります。星と星の間でされているコミュニケーションのレベルは地球上におけるものとは比べ物にならず、今の地球にある機械ではとても感知できません。しかし、地球上の知恵が進歩すれば、感知できる日が来る可能性は高いのです。そうしたら、とても強い信号を受け取ることができるでしょう。

 

本書はスターチャイルドをめぐる物語だ。スターチャイルド、宇宙人として前世を持つ人たち。ヒプノセラピストとしても活躍するドロレス・キャノンが、あるスターチャイルドとの出会いについて記したのが、この書である。

 1980年代半ば、ドロレスはひょんなことからフィルという名の男性に前世療法のセッションを施すようになるのだが、この内気で混乱した青年こそが、やがて自身がスターチャイルドであることを発見するのだ。ドロレスとフィル。セラピストとクライアントのこの出会いは、まさに偶然を装った必然だった。ふたりにとっての必然。そしてふたり以外の多くの人々、今、本書を手にしているあなたも含めた沢山の人々にとっての必然、である。

 

・物語はセッションにおけるフィルとドロレスの対話という形を取って進み、フィル自身の遠い遠い記憶を通じて、また時にはフィル自身を媒介して、この宇宙にまつわる様々な情報が伝えられてゆく。

 

 

 

『この星の守り手たち』

スターチャイルド、宇宙人としての前世の記憶を持つ人たち

ドロレス・キャノン  ナチュラル・スピリット 2010/6/27

 

 

 

奇妙な都市

タワーがそびえ立つ、奇妙な乗り物が走る不思議な都市

・フィル;街の外にいます。中心から少し離れていて、緑色の草が生えている。ここは下町、ベッドタウンです。過去世で何度もここに住んだことがあります。この街によくある円形の建物が立っています。

 

建物はどれも円形で一ヵ所に集められていますが、すべてが同じ形ではありません。高層ビルはここに住む人々の居住場所となっています。建物の外壁は、この星で採取された銀でできています。金属銀ではないですが、見た目は銀と同じです。

 

・太陽はあります。地球ととても似ています。地球と比べると地形の起伏が少なく、平野が広がっています。月は二つあります。地球の空が青いように、この星の空は緑が混じり合ったような色をしています。

 

・私たちは、住民を「ヒト」と呼んでいます。地球人とは見た目が違いますが、彼らも人類の一員なのです。彼らは、この世に実在する生命体です。つまり、スピリットやエネルギーではなく、実体のある星で、実体のある体へと輪廻転生する、実体のある生命体なのです。直立歩行し、循環器官や呼吸器官を持っています。

 

地球人にとても似ていますが、縦長で、細身です。外見は少々異なり体は長く、細く、体毛がなく、耳は尖っています。眼は輝いていて、地球人と比べなめらかで、きめが細かく、体の柔軟性はとても高くしなやかです。色は自然な明るさで、輝いています。脳の器量がとても大きいため、額、頭頂部、頭がい骨などは、地球人と比べ目立っています。このため、精神的な能力も非常に高いのです。瞳はまん丸で、目と目が寄っていて、暗闇でもよく見えます。

 

<四次元都市>

・詳細な描写が得られるにつれ、わたしはフィルが経験したかもしれない他の星での過去世についても知りたいと思うようになった。この時、地球とは違って、3次元ではない……世界が存在する可能性を、わたしはこれっぽっちも考慮していなかった。3次元空間があまりに当たり前すぎて、生命体が他の次元で暮らす可能性など微塵も考えていなかったのである。わたしたちの物的世界には、高さ、幅、奥行きからなる3つの次元しか存在しないとされている。4次元になると「時間」がその要素として加わるのだが、時間には形も堅さもない。

 

四次元空間にいるので、ここには時間はありません

<心によるコミュニケーションが発達し、テレパシーが一般的に行われている星>

・これは新たな展開だ。四次元空間の話が出たのは、初めてだったが、宇宙の情報を伝えてくれるクライアントも、フィルが初めてだったのだ。三次元空間に暮らしているとばかり思って、これまでの話を聞いていた。先ほど、述べられた複雑な議論は、四次元の判事室で調停されているのだ。

 

・四次元の世界ではすべてがそうであるように、乗り物もエネルギー体です。必要に応じて作られ、必要がなくなれば解体されます。

 

<エネルギーや精神を操れるのに、なぜ乗り物が必要なのですか?>

・地球でワゴン車やトラックを使うのと同じです。三次元空間では三次元の道具が必要になりますよね。ここでも同じです。四次元空間では物体ではない四次元の道具が必要になるのです。体が生成されるのも同じ理由からです。仕事には道具が必要です。地球と大差ありません。次元が違うだけです。これより高いレベル、より高い次元、高次の存在の場合、すべては思考から生まれるので道具の必要性はもはやありません。高次のスピリットは道具を必要とせず、思考の中だけに存在することができます。

 

 

 

『あなたはいまスターシードとして目覚める』

限りない愛を受ける存在    シリウスの超叡智3

パトリシア・コーリ   徳間書店    2011/9/30

 

 

 

<私たちシリウス最高評議会の語り部>

私たちシリウス最高評議会の語り部は、人類が自らの進化の謎を解明する手助けをすることに心血を注いでいます。

 

・つまりこれは、あなた方スターシード(地球外の惑星、銀河、宇宙系からやってきた種族)が目覚めるためのハンドブックです。

 

想像もつかないでしょうが、私たちシリウス星人はあなた方のすぐそばにいるのです。私たちは、パラレル・リアルティ(並行現実)に存在していますが、そこであなた方地球人と同じような経験をしています。

 

地球へ降り立ったバイオレット・オーバーソウルの子供たち

・彼らは主に、超能力を持った子供たち、人間の体に魂が入ったウォークイン、異星人との混合種なので、非常に優れた能力を持っており、あなた方の中に紛れ込んでいます。

 

・これらの活性化された神聖な発生点から救出される新たな周波は、惑星を取り囲んでその本体を貫きますーそのとき、四方へと広がってゆく光の波を発生させ、その波はシャンバラーという名でも知られる、地球内部に存在する世界、アガルタの中心点で交差します。

 

・古代アトランティスの時代、あなた方の偉大な祖先たちは地球内部のほうが安全であることに気がつき、以来、以来ガイアのスピリット保護はその内部から指示が出されてきましたーそこはアガルタの指導者が拠点とする場所、女神の中枢部でした。

それから長い年月の間、彼らは、アトランティスのホワイト・ブラザーフッド(聖白色同胞団)の子孫たちを受け入れ、訓練してきました。

 

・地球内部の奥深くに存在するこの聖域では、いくつもの時代にわたって、高位の神官やラマたちに、アガルタの叡智という秘宝の鍵が受け継がれてきましたが、それらは決して人目に触れないようにーもちろん安全のためにー隠されていました。

 

・アガルタの地へどうすればたどり着けるのかは、選ばれし者以外には未だ謎に包まれたままですが、あなた方の勢いを増す気付きは内部の議会まで届き、共鳴し始めています。しかもあなた方は奇跡の国を頻繁に訪れ、内部領域の光を外部へと持ちかえって来るアセンデッド・マスターと接触を許された存在です。これによりアストラル体となってアガルタの神聖なる回廊へとつながる迷路を旅する人々が、前よりももっと多くなってきています。もう間もなく都市への扉は開かれるでしょう。

 

・ガイアの聖なる心臓部はアガルタにあり、そこはきらびやかに飾られたハイ・アルター(高位の祭壇)があり、聖なるその場所には、箱舟と契約が保管されているのです。

 

 

 

『あなたからあふれ出すアセンションの超パワー』

銀河再生も可能   シリウスの超叡智1

パトリシア・コーサ      徳間書店    2011/5/31

 

 

 

私たちから見たら、あなた方は未来の宇宙人

・どうして、最近は宇宙からの訪問者との遭遇についてあまり聞かなくなったのでしょうか?これが秘密になっている背景には、二つの理由があります。まず、すでに説明したように、あなた方はこの事実に対処できないとみなされています。二つ目の理由は、グレイと秘密政府の間で交わされた大々的な交換の取り決めの事実を隠匿することです。すなわち、秘密政府はエイリアンのテクノロジーと引き換えに人間をモルモットとして交換した、という極めて分かりやすい理由です。

 あなた方の政府は、かれこれ50年以上前から(執筆当時)宇宙人と交流しています。

 

ほどなくして、“間(はざま)”の次元から、たくさんのグレイが開放され、人類に実験を施す技術者として、あなた方の物質的な次元を自由に歩きまわれるようになりました。代わりに秘密政府は無制限の宇宙飛行に関する基本的な知識、すなわち“回転ディスクの技術”を得て、重力をコントロールする技術を学びました。

 

・グレイによる個々の誘拐事件と人体実験に対する固定観念を超え、いったん恐怖の外側に歩み出て、彼らの行為を客観的に眺めてみるなら、彼らの宇宙での活動は地球に来る訪問者が実行するとされている行動と、全く同じパターンを描いていることに気づきませんか。

 

<月への侵入者という姿>

あなた方が伝えられていないことーどんなことがあっても公にしてはいけないことーは、その宇宙プログラムで、秘密裏に月へも行っていることです。

 

あなた方の新たな探検者は最初の有人月面基地を建設しています

宇宙からの爆撃と監視に対する防御のために、月面の自然な構造と、おそらくアヌンナキの遺跡の古代ドームの残骸を活用したようです

 

<有人月面基地とテクノロジーによる創造>

・たとえば、回転の技術は重力同様に反重力を生むことを可能にし、この技術もまた、月面生活の基本的問題を解決しました。

 

重力の制御に成功している

・彼らは、『エリア51』という軍事施設で設計および製造された円盤型の宇宙船の船団を所有しています。あなた方が、その無邪気さゆえに地球外の宇宙人が乗っていると信じているUFOには、彼ら“人間・宇宙人”が乗って、定期的に宇宙飛行しています。

 それと同時に公的には今では完全に時代遅れになってしまった従来の宇宙旅行の方法論を追及しているのです。

 

・あなた方にとって不思議な存在でならない地球外訪問者に見える宇宙船は、ほとんどの場合、実際には人間が操縦していることは、まさに皮肉だとは思いませんか。あなた方の表現を借りるなら“一杯食わされている”のは、あなた方のようです。

 

<権力者たちはグレイゾーンに飛ばされるのに気づいていない>

・ガイアの初期の文明の時代から人類を操っていた存在も、母船である月から“間(はざま)”に飛ばされ、静寂の雲へと難破する運命にあります。そして、そこで宇宙の反逆者として彼らの変容した自己であるグレイとあなた方の表現する“永遠の間”とが容赦なく結ばれます。これがサイクルの終りです。

 結局、“一杯食わされている”のは、あなた方だけではないようです。

 

アヌンナキ、グレイ、秘密政府、宇宙の陰謀、遺伝子組み換え、あなた方の現実と私たちが、みなしているものの中で、暗闇の要素のいくつかを私たちは、あえて暴露し、オープンに議論しました。これは、あなた方に必要な情報を提供するためと、何があなた方の内面に恐怖の感情を喚起するかをあなた方に気づかせるためでした。

 

 

 

『地球大変動の危機を救うアセンションの光』

シリウスの超叡智2  

パトリシア・コーリ    徳間書店   2011/7

 

 

 

<天からやってきた「神」になった二ビル星人>

・彼らは、地球時間にして何十万年の間、シリウスとラーを結ぶ宇宙のメッセンジャーの役割を果たし、私たちとあなた方の関係を強めてくれたのです。

 

<シリウス最高評議会の語り部は語る>

<地下に作られた美と光の楽園>

・ガイアの内部の奥深くに非常に進化した生命体の活気に満ち繁栄する文明が息づいています。最初のアトランティス人地下開拓者の子孫たちです。

 何千年もの間、地上を襲った地球の物理的エネルギーの混乱や変動から守られて、アトランティス人たちは最後の大氷河期を生き残ったばかりか、母なる地球の胎内に素晴らしい世界を作りだしたのです。それは「陰」の波動の国であり、「アガルタ」と呼ばれています。

 

・地下に一大文明があるという概念は気まぐれな憶測ではありません。アガルタ国とその文化の中心地であるシャンバラは、修行を積んだ仏教徒やチベットのラマ僧の間でよく知られていることです。

彼らの中には幽体離脱してその土地へ行き、「見てきた」ことのある神秘家や予言者たちが多くいるのです。

 

・あなた方の精神的指導者のうちの選ばれた幸運な者たちは、定期的に生身でその地を訪れています。彼らは、この地球内部で高度に進化した世界について、多くの知識を持っています。なぜなら、彼らは頻繁にシャンバラを訪れ、そこを統括しているホワイト・ブラザーフッド(聖白色同胞団)の僧たちから地上に持ちかえる助言や指示を受け取るからです。様々な時代の賢人たちが、地下で栄える美しい文明の叡智と輝きを持ちかえり、その知識はあなた方の集団意識の中で、正しく認識されるのを待っているのです。

 

・地球の歴史を通じ、様々な文明がこれらの地下世界におけるアトランティスの“超”生命体と交流を持ちました。地球上には現在もいろいろなところに地下通路がありますし、「地上時間」の重要な時期にはアガルタの住民もやってきました。地球の歴史の決定的瞬間には、レムリア、チベット、マヤ、古代エジプト、ドルイド(ケルト人社会の祭司)、エトルリアなどの選ばれた社会に、アガルタの精神的指導者が訪れて外界を旅する魂を助け、ガイアの至上の目的に役立たせるために彼らの叡智をもたらしたのです。

 

すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しています。そして、シャンバラを訪れた精神指導者たちによって地上世界にもたらされるものの多くは、人類の状態に非常に重要な意味を持っているのです。

 

・その他の地下世界はたとえば、アガルタのように多数の人々が暮らす地表世界のパラレル・ワールドとして存在し(例外もありますが)通常はふたつの世界が接触することはありません。

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド  爬虫類人DNAの系譜』

スチュワート・A・スワードロー  徳間書店   2010/6/18

 

 

 

<50億年前、天の川銀河に入って来た天使的存在(半霊半物質のこと座人(リーライアン))>

半霊半物質のこと座人が物質次元に囚われて人間的存在に

・彼らは、直線的な時間で40億年の間、この銀河に存在し、こと座と呼ばれる星団を占拠するようになった。この場所こそが、この銀河系の全ての人間たる存在の生まれた故郷であると考えてよい。この時点ではまだ、こと座人は、完全に肉体としての生命を経験していなかった。普段はエネルギー体であり、物質的な感覚を経験するためにどうしても必要なときだけ物質的な姿をとった。

 

琴座避難民の火星とマルデック星

・火星人は、爬虫類人からの攻撃だけでなく、近隣や親類になる人間的存在の攻撃からも惑星を守るため、惑星クーム出身のシリウスA星人に火星を保護する技術を依頼した。

 

シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったしかし、シリウス人と爬虫類人は互いに取引しており、シリウスAの生命体はドラコに武器を売っている。本当に複雑な政治状況だ。

 

<地表奪回の交配計画が変身可能な爬虫類人にさせられたシュメール人(出自は火星人)>

・爬虫類人は、この交配の技術を保有していたシリウス人に協力を求めた。シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えた。

 

・変身能力を持った爬虫類人ブルーブラッドは、日常的に人間の姿を維持する技術を得るため、シリウス星人に助けを依頼した。シリウス星人は、改変した動物の形態を通じて、ブルーブラッドに人間のホルモンと血を食べさせることができれば、それが人々に気付かれることもなく、一番簡単に人間の姿を維持する方法だと発見した。

 

<爬虫類人交配人種はあらゆるエリアに増殖、青い血の血統へ支配を固める>

・ブルーブラッド指導者たちは、聖書のカナン人、マラカイト人、キッタイト人など中東の人々にも浸透していた。

 同時にエジプトでは、シリウス人がアトランティス人の子孫を作り直していた。これがフェニキア人になる。フェニキア人は金髪で青い目をしており、一部だけ赤毛で緑の目が混じっていた。

 

・シリウス人は、古代ヘブライ人も遺伝子組み換えを作り出していた。ユダヤ人とは、実際には、こうした遺伝子操作されたヘブライ人とシュメール人の混合物である。

 

<古代ヘブライ人とシリウス人DNA>

<古代ヘブライ人は、こと座人(リーライアン)を使ったシリウス人の遺伝子工作物>

古代ヘブライ人は、現代ユダヤ人と何の関係もない。前の章で述べたようにヘブライ人は、シリウス人が自らとこと座人(リーライアン)の遺伝子を組み合わせてエジプトで作り出した人種である。ヘブライ人は、身長が高くて力は強く、古代ヘブライ語に相当するシリウス語を話していた。学者たちも、ヘブライ語が唐突に出現したことを認めている。

 

本来ヘブライ語は高位聖職者やエジプトの秘密結社だけで排他的に使用されていた言語である

・ヘブライ人は、血の儀式と人間の生贄を習慣としていたシュメール人交配人種の子孫である現地の民族と混合した。こうした習慣が全て古代のエジプト人・アトランティス人・シリウス人の信仰を基盤とする宗教の集合体へ組み込まれていった。これがユダヤ教誕生の経緯である。

 

<「アメリカ」はL(こと座(リーラ))・アトランティス)、S(シリウス)、D(りゅう座・レムリア)の合体>

・「アメリカ」を象徴的に解読すると、レムリアとアトランティスの結合、こと座人間とりゅう座系爬虫類人の混合という意味になる。恐らくイルミナティが作った薬物LSDのアナグラム(綴り換え)にも隠された意味があるに違いない。

 

・L(こと座)、S(シリウス)、D(りゅう座)だ!この三つの文明を結合させれば、前代未聞の最強・最先端技術の帝国ができるに違いない。

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド  爬虫類人DNAの系譜』

スチュワート・A・スワードロー  徳間書店  2010/6/18

 

 

 

爬虫類人(レプティリアン)支援のシリウスB星人が作った仏教思想

・こうした宗教の蔓延は、地下の爬虫類人たち(主にチベットの地下に集まっている)が、意図的にコントロールしていた。

 

・この爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようと企むこと座人(リーライアン)の裏切り者集団もいた。奇妙な相棒だ。

 

・エジプトは、爬虫類人の神々は、オシリスとイシスとして知られていた。エジプトの万能薬的な効力を持つ神々には、極めて多様な合成物(半人半獣)が含まれていた。

 

・これはアトランティスの交配実験を懐古する気持ちがエジプトの文化になって表われたといえるが、爬虫類人の乗っ取りに向けてエジプトの文化を準備していたシリウス星人普及させたものである。

 

・アトランティス人は、昔からのこと座の信仰体系に揺るぎない愛着があったため、爬虫類人が文化的な拠点を築くまでに数千年の時間が必要だった。

 

<「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人>

・その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来たこと、そして、その生物種は、この現実界に由来するものではないことを伝えた。さらに、その生物種は、遠い過去に旅をして戻り、ある品種を作り(これは爬虫類人のことだ)、人間をテストするために敵対させたと伝えた。

 

また、シリウスA星のシリウス人の協力を得て爬虫類人を作り、りゅう座(ドラコ)に配置したとも語った。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である。シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともない。

 

シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人>

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

 

シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

 

 

 


はい、何百万回も見ましたよ。その山のことは知っているのですが、場所は知りません。その山の中には一大都市があります。いくつかの区に分かれていて、わたしたちの都市と似たようなものです。(1)

2018-07-31 19:20:02 | 森羅万象

 

『人類の保護者』 UFO遭遇体験の深奥に潜むもの

ドロレス・キャノン   ナチュラルスピリット  2016/8/8

 

 

 

地球人に受け入れられるような仕方で接触

・「彼らは、地球人に受け入れられるような仕方で接触し、それにより疑いを払拭して宇宙人の存在が証明できるような方法を考えています。そして、地球人が彼らの仲間入りができる程度に進化するまで、彼らは彼ら自身の生活を送りながら、ただ見守っているのです」

 

<方向転換>

しかし、ある時、わたしは思いかけずUFOによる誘拐体験現象の世界に踏み切り、以来すべてがすっかり変わってしまった。

 

・わたしがUFOに関する調査研究の分野に足を踏み入れたのは、1985年5月のことだった。友人であるミルドレッド・ヒギンズに、アーカンソー州フェイエットヴイル市の彼女の自宅で開催されたMUFON(Mutual UFO Network  UFO相互ネットワーク)の州会員の集会に招待されたのだ。

 

<その理由>

ほとんどのUFO研究者は、UFOの目撃報告とその物理的痕跡のみを対象としていて、それ以上追求することはない。あるいはまた、宇宙人による誘拐事件だけを調査し、そこでストップしてしまう。わたしはそこで終わりにせず、さらに先へと踏み込んでみた。すると、そこには予想もしなかった広大な展望が開けてきたのである。

 

<催眠術(退行催眠術)を用いたUFO研究の分野>

UFO研究者の多くも、宇宙人がなぜ人間を検査したりテストしたりするのか、その理由を理解しようと苦心してきた。

 

・『この星の守り手たち』で述べたように、地球上に最初の人類が現れるよりはるか以前に、わたしたちの世界に関するプロジェクトを計画した高次の力があるのだ。

ある時、隕石が衝突し、それまで地球に存在しなかった種類の有機生命体が侵入したことで、完璧であるべきプロジェクトにひびが入った。その有機生命体は故郷の地では無害であったが、まだ汚れを知らず、清潔で無垢であった地球上で繁殖して突然変異を起こし、芽生えたばかりの人類という種にとっては有害なものとして一気に広がった。初めて人体に病気というものがもたらされたのである。

 

・その発祥の頃から、人類は常に高次の力により世話を受け、改良され、面倒を見てもらいながら進歩してきた。遺伝子の操作や組み換えは、最初から人類進化には欠かせない手段だったのであって、別に目新しい技術ではないのだ。

 

・この星をはぐくんで来た守り手たちが、いまや保護者へとその役割を変えたのだ。少しでも楽な生活ができるよう、人間には多くの道具や知識が与えられてきたが、新たな種としての時代を迎え、すべて自力でせねばならなくなった。

 

・自著『この星の守り手たち』の中で、わたしは宇宙人が別のプロジェクトで完全な人間を創り、宇宙のどこかに用意してある惑星に居住させようとしているらしいと述べた。この地球が、核戦争か何かで回復不可能なほど汚染されてしまった後で、人類の実験を、新しい汚染されていない環境で再度試みようというものだ。その可能性はあるにしても、これだけでなく、まだほかにも何か計画が用意されているのではないか。

 

・わたしには、そうした感情を避けて通り、潜在意識から直接情報を得ることができるという確信があった。膨大な情報が蓄積されている潜在意識から情報を得る方法は、わたしの扱った別のケースではかなり有効であることが証明されている。だから、ちょっと工夫しさえすれば、UFO体験を持つ技術者でも、必ずうまくいくはずだった。

 ちょうどその頃(1986年)、わたしはすでにノストラダムスとのコンタクトが進行中で、そのような奇怪な世界にはもう慣れっこになっていた。

 

・当時、わたしは3部作『トストラダムスとの対話』の第1巻の最終推敲を行っている最中で、宇宙人がそうして遺伝子組み換えを行っているのかなどという問題について考えてもいなかった。ただ、いつかは執筆することになるだろうと思って、UFO関連の情報を集めていただけだった。

 

<その概念>

・わたしには、彼ら宇宙人による人間の遺伝子操作は、人類を保護し存続させるためのもので、わたしたちの生存を保証してくれるものであることが理解できた。

 

知識とは、分かち合うことができなければ、なんの価値もないものだ

<観察>

凝縮された、あるいは歪められた時間

・宇宙人たちは、わたしたちのように時間に縛られていないので、硬直した時間という思考の枠組みによってわたしたちの眼からは隠されている別の次元や異なるレベルの世界を容易に発見することができた。その結果、彼らはなんであれ意のままに非物質化し、それをまた物質化することにより、瞬間移動をさせることを可能にしたのである。彼らは空間の割れ目や裂け目をすり抜けて、まるで家の戸口をくぐり抜けるようにして、いとも簡単に異次元の世界に行くことができる。もちろん、彼らはこんなことは、わたしたちの祖先がまだ穴居生活さえ始めていないような、はるか昔から行っていたに違いないので、わたしたちが彼らのレベルに達するにはまだまだ相当の時間が掛かりそうだ。

 

・わたしが得た情報によれば、UFO突然レーダーから消え去るのは、彼らがその振動数を即座に変えることができるからだ。それは簡単に言えば、扇風機の羽根や飛行機のプロペラが、回転数を上げるとみえなくなるようなものである。わたしたち地球上にいる生物は、彼らの世界より低い振動数で振動しているのだ。

 

物事はすべて見掛けどおりとは限らない

・“遮蔽記憶”という術語を、UFOや宇宙人に関連した著作で使用したのはホイットリー・ストリーバーだった。これは、ある出来事や物事の不正確な記憶のことである。実際に起きた出来事がなんらかのものにより覆い隠され、当事者の心が事実と異なる解釈をしてしまうことだ。

 

遮蔽記憶にはよく動物が登場する。わたしは、こうした例と思われるものを数件扱ったことがあるが、現実に起こった場面の上に、いわば“上塗り”が施されるのである。そして、なぜかこの時、フクロウがよく使われる。わたしの別著『この星の守り手てたち』に出て来るフィルのケースでも、深夜にフクロウがハイウェイに飛んで来て、彼の車に轢かれそうになってびっくりした経験が語られている。催眠術を掛けて調べてみると、それは実際にはフクロウではなく小さな宇宙人たちの飛行物体で、ハイウェイ上での彼の車を強制的に停止させていたのであった。フィルの潜在意識は、それをそのまま記憶することがないように、より当たり障りのない出来事として偽装したのだ。

 

・わたしがブレンダを知るようになってから数年経ち、彼女はわたしのノストラダムス関連の研究の中で重要な役割を果たしていた。わたしたちはこの仕事に熱心に取り組んでいたが、ちょうどその頃からわたしはUFO研究にも関わるようになり、宇宙人による誘拐事件を催眠術を用いて調査する仕事を始めていたのであった。

 

・ブレンダ「長老評議会は、特定の地球人の追跡調査を続けている。それらの地球人が生きている間に人類との公的な接触を開始する決定が下されれば、まずそうした人間と接触することだろう。このようなことはすでに数世紀もの間行われている。接触にもっともふさわしい人物として期待されていた一人に、レオナルド・ダ・ヴィンチがいた。時代が移り変わっていく中で、彼らは特定の人物に目を付けている。それぞれの時代において、もしもそのような決定が下された場合、最初に接触すべき人物が特定されているのだ」

ドロレス「ブレンダが特に選ばれた理由は何ですか?」

ブレンダ「地球においてまず接触すべき人類にふさわしい、いくつかの好ましい特徴を併せ待っているからだ、好ましい特徴とは、知能が高いこと。ブレンダのIQは天才の部類に入るので合格だ)さらに、偏見がなく新しいものを受け入れられること。(たしかに彼女には偏見がない。だからこんな実験にも協力してくれるのだろう)また、霊的にも優れていて、高い次元の者と接触があること。自身を高める努力を怠らず、新しいことを受け入れる用意があること。人生で困難にぶつかった時、それを上手に乗り越え、まわりの人々に悪影響を与えないこと。人によっては、問題解決の際に周囲をめちゃめちゃにしてしまう者もいる。そのような人間は彼らの接触対象としてはふさわしくない。彼らは困難をうまく乗り切れる人物と接触したいのだ」

 

・ブレンダ「ある時は同じ種族の宇宙人だし、時には他の種族の、それとは外観の異なった宇宙人だ。いずれにせよ、彼女に接触してきた宇宙人は、常に長老評議会に近い者たちだった。彼らは協力し合っているのだ

 

・ドロレス「ブレンダが9歳の時に彼女の腕に何かを埋め込んだ宇宙人は、どんな容姿だったかわかりますか?」

ブレンダ「彼らはとても穏やかな性質の者たちだった。やがて来たのは真夜中だったので、どんな姿かたちをしていたのかはよくわからない。しかし、彼女がハイウェイで見た宇宙人とは違う種族だ。頭には髪の毛がなく、とても滑らかだった。色も銀色のような感じだった。指は親指が1本で合計4本だし、体もハイウェイで見た宇宙人よりは小柄。骨格も細長くて、とても華奢な感じだ。目は黒いようだったが、暗かったのでそれ以上のことはわからない。手足が細長く、とてもやせて見えたので、一般的な人間の標準からすると、かなりやつれた感じだった

ドロレス「それは穏やかな性質の種族だと言うのですね?」

ブレンダ「そうだ。彼らの知的好奇心は旺盛だ。彼らは長老評議会の指令により地球にやって来た。前にも言ったが、評議会にはさまざまな種族から来た者たちがいる。宇宙全体のことを考えると、知的生命体が存在し、それぞれ皆、容姿も違えば文化も違い、能力や物事の見方、物の作り方までが異なっている。実際に彼らを目にすれば、わたしたちの伝え聞く小人や妖精などについてのさまざまな伝説がどのようにして生まれたかの想像がつくだろう。昔、地球にやって来た宇宙人たちは、時にはうっかり人間の記憶をぼかし忘れることもあったので、そんな見慣れない姿の人々のうわさが広がったのだ。だから、醜い顔をした巨人とか、か弱そうな小人の伝説などは、過去に地球を訪れたいろいろな宇宙人がその起源になっている場合が多い

 

・ドロレス「美しいブロンドの宇宙人のことも耳にしました。そのような宇宙人は実在するのですか、それともただの幻覚でしょうか?」

ブレンダ「白い髪の毛を持った種族入るし、ある者たちはとても美しい。彼女が見たのはその種族に属する者だ。だから、人々が実際に彼らを見た可能性はあるが、同時に、それはただの幻想であって、怖がらないように人間の目に美しく映るようにしただけかもしれない。人間にとって美しいと思われるように装って、より良い反応を得ようとしたのかもしれない」

 

<夢の中に隠された情報>

・わたしが行なった調査の中で、実際に宇宙人と接触したとか宇宙船を見たとか言う人は少ない。その一方で多くの人たちが、奇妙な、異常なまでに生々しい夢に悩まされている。そうした夢は通常、本人のいつもとは別な側面についてのものが多く、忘れられずにずっと記憶に残っているものだ。

 

自分がUFOの調査を始めるまで、わたしは人の肉体が、寝ている間に実際にどこかへ行くなどとは考えたこともなかった。だって、眠っている人の体を動かしたら目を覚ますのではないのか?この不思議な現象のさまざまな可能性を探る中で、わたしにはいろいろ学ぶところがあった。睡眠中に体が移動したというケースでは、それが本当に肉体の移動であって、いわゆる魂の体外離脱という霊的体験ではないことを注意深く質問して確認した。この2つの現象は、似ているようだが、体験者の述べる内容には違いがある。体外離脱の場合、当事者は肉体を抜け出した時の独特な感覚を憶えている。その際、ベッドで寝ている自分の肉体を見おろすことができたという報告が多い。

 

・夢に似た状態の中に情報が隠されているもう一つの例として、私の友人であるリ-アンのケースがある。彼女は40代前半の女性で、フロリダで学習障害児の教育に携わっていた。

 

・そんな会話中、リーアンは半年ほど前に彼女の身に起きた不思議なことについて語り始めた。彼女は体外離脱だと思っていたようだが、さらに話を聞いていくと、わたしにはそれがUFOによる誘拐の典型的なパターンであることがわかった。その事件の前には、彼女はUFO関連の本を読んだことなどまったくなかった。しかし、その後、アシュタール・コマンド(1971年に英国のラジオ番組の放送中に割り込んだ地球外生命アシュタールとその指揮下の部隊。その後1977年には南イングランドのテレビ放送にも割り込み、一時番組を乗っ取ったとされる・訳注)関連の本を読み、自分の経験したことには、もしかしたら宇宙人が関係しているかもしれないと考えた。あのブロンドに青い目、慈悲深げな顔からすれば、たしかにそうではないかと思えたのだ。

 

・これについては次のようなわたしなりの仮説があるのだが、現段階ではその証明はできない。

 最近、宇宙人や宇宙船が別の次元から地球にやって来ているのではないかという推測が多くなされるようになってきている。もしそれが事実なら、彼らが地球の次元に入ろうとする際、その初期の段階で体がまだ完全に物質化していない時に影が出来るのではないのか。

 

<埋もれた記憶>

高次元にある図書館無尽蔵の知識の宝庫

地球の大気圏内に入るには、乗り物を物質化しなくてはならない

・技術者「建物の色は白で、天井がありません。屋根はありませんが、柱があります。書物は棚の上に並べられ、ガラスのケースに入っています。人類に知られているすべての事柄に関する、あらゆる種類の書物があります。今まで存在したことのあるすべての世界の歴史を記した書物があります。これから生まれてくる世界についての書物もあります。この図書館には、過去に関するものと未来に関するものが保管されています。もちろん、現在に関するものも保管してあります。過去も未来も現在も、じつは一つなのですから」

 

・1987年、ある技術者がその図書館に行った時には、さらにいろいろな情報が入手できた。彼の報告は広範にわたるもので、同様の記録を閲覧したという他の技術者の報告に加えて紹介することにした。それらはあまりに似通っているので、ここに収録する際、あたかも同一人物の話であるかのようにまとめたが、実際には何人かの人たちが情報源なのである。

 

・ドロレス「それでは宇宙船は、地球の大気圏内に入ってから作られたのですか?」

技術者「そうです。地球の密度や波動の性質が、彼らの惑星のそれらとあまりにも違うので、そうせざるを得ないです

ドロレス「彼らの惑星がどこにあるのか、どのくらい遠くにあるのかわかりますか?」

技術者「彼は、ベテルジュース(ベテルギウスの仏語名。オリオン座α星・訳注)がどうかと言っています。星座か星の名前だと思いますが」

ドロレス「彼らはどうして地球にやって来るのですか?

技術者「そのことに関して、図書館の司書と今話をしています。彼によれば、それは地球がやがて霊的な宇宙の一員になることになっているからだということです。だから、このように大勢の宇宙人が、この重要な出来事を目撃するために宇宙のあちこちから集まって来ているのだというのです

ドロレス「ただ、それを観察するだけのために来るのですか?」

技術者「分析したり観察したりです」

ドロレス「霊体でここまでやって来た彼らが宇宙船を作ったということは、彼ら自身も肉体を持ったのですか?」

技術者「地球の人間らしく見えるようにしています。わたしの目に映っているのは、美しい目や顔をしていて、髪の毛はブロンドといった姿です。でも、皮膚はほぼ金色です

 

・技術者「彼によると、かつて火星に人類のような生命体が住んでいたということです。彼は今、火星を指しています。赤いから、すぐわかります。さらに彼が言うには、金星にも人間の霊体のような生命体がいたこともあったそうです。すべての惑星には霊体が住んでいると言っています。それらの霊体は、管理人とか監視者のような役割を持っています

 

・ドロレス「宇宙旅行ができるほどの知力を持った生命体が住んでいる恒星系で、地球にもっとも近いものはどれでしょうか?

技術者「アルデバランです

ドロレス「現在地球を訪れていると思われる宇宙船と宇宙人についてはどうなのでしょう?

技術者「地球を観察している地球外生命はいますが、彼らは地球で起こることに干渉することはあまりありません。彼らは兄弟である地球人の進化を手助けしたいと思っているので、平和と善意の念を持ってやって来ます。その多くはアルデバランやベテルジューズ、それに“犬の星”の別名を持つシリウスからやってきます。それら宇宙人がやって来るあたりは、かつて地球人がやって来たのと同じ銀河系の一部です」。

 

・ドロレス「非友好的な宇宙人はどんな姿をしているか教えてくれますか?

技術者「よくあるのが爬虫類のような形をした者です。彼らの目は爬虫類みたいです。その一例としての宇宙人の映像を見せてくれています。彼らは爬虫類から進化したのだそうで、地球人が見れば、まさに“爬虫類のような”生物です。皮膚は人間の皮膚のように滑らかではなく、きめが粗いのですが鱗ではありません。目は大きく、瞳は狭い裂け目のようです。突き出した鼻のようなものはありませんが、鼻孔はあります口はかなり小さくて、地球人が食べるような食物は摂らず、生命力を与える精気のようなものを吸入しているようです。彼は今、この種に属するいろいろなタイプとさまざまな大きさのものからなるすべてを見せてくれています。体の大きさは1.2メートルから2.4メートルくらいまでです

 

・ドロレス「背の高いブロンドの宇宙人の報告もありますが、彼らについて何かわかりますか?」

技術者「彼らは、この銀河系の中ではかなり人類に近い者たちです

ドロレス「地球の近くに、彼らの基地がありますか?」

技術者「彼らは天王星の2つの月に基地を置いています。彼は今、銀河系のこのあたりの探査基地である天王星を見せてくれています

ドロレス「地球に基地を置いている宇宙人もいますか?」

技術者「人間の姿に近い者たちが基地を置いています。海中にある基地を一つ見せてくれています。彼らの宇宙船は水中に入ることができると言っています。この基地はカリブ海の近くにあります。また、どこかの山の上のほうにも基地があります。その山を見せてくれていますが、南米にあり、アマゾン川の近くだと思います。また、オーストラリアかニューギニアにも基地があります。どこか海の近くです。それらの基地にいる者たちは愛と光に満ちていて、人類を助けようとしている、と彼は言っています。彼らは地球に、もう何千年も何万年も前からずっと来ているのです。彼らは“監視者”とでも言うべき存在です

 

・ドロレス「監視者はすべて一つの人種ですか?」

技術者「彼によれば、わたしたちは“テリアン”で、同じ遺伝子の系統です。彼らは人間に良く似ています。地球人との違いは、眼の色や骨格、それにまったく違う器官が2、3あるということです。しかし、全体として遺伝子的には地球人とほとんど変わりありません。同じ銀河系の仲間ですから。監視者たちは、地球が銀河連邦には36の惑星が加盟しています地球は37番目のメンバーになるでしょう。さらに2つの惑星も加盟することになっています

 

<小さい灰色の宇宙人との遭遇>

<ハイウェイからの誘拐>

<山の中の宇宙人基地>

・専用のキーワードを使うと、彼女はいとも簡単にトランス状態に入った。あの宇宙人からは会うために必要な手順を特に聞いていなかったので、接触するためには何か自分なりの方法を考えなければならなかった。わたしはジャニスに、どこでもいいから、あの宇宙人に会えるところへ行くように、あるいは、前回の話の続きをすることのできる相手のところへ行くようにと指示した。わたしは、たぶん、彼女の潜在意識がその宇宙人の居場所を知っているに違いないと考えたので、いつものように数を数えた後その場所に行ってもらい、そこで何が見えるか報告してくれるように頼んだ

 

・ドロレス「あなたはその山に行ったことがあると言いましたね?」

ジャニス「はい、何百万回も見ましたよ。その山のことは知っているのですが、場所は知りません。その山の中には一大都市があります。いくつかの区に分かれていて、わたしたちの都市と似たようなものです。違うのは、そこには小型の宇宙船で行き、山の内側に降りて、いろいろな道や構造物などを通り抜けて行くことです。そして、わたしたちのエレベーターに似たようなものに乗って、山のいろいろな階層に行くのです。緑色の場所や青色の場所、その他さまざまな色の場所があります

 

<エネルギーの医師>

<ジャニスの実の父>

UFO研究者を調査する

・宇宙人たちは、被術者たちを通じてわたしと交信することができるということがわかってからは(あるいはその逆で、その方法をわたしが見つけてからは)、機会あるごとにわたしに情報を与えてくれるようになった。交信と情報の提供は今でも続いており、それら複雑難解な情報の多くは、わたしの別著『入り組んだ宇宙』に収めてある。

 

<結論>

・『星からの遺産』には、未来の世界で、地球の地底に暮らす人たちが繁殖の能力を失ってしまっている話が紹介されている。彼らは、身体の正確な複製を作って石棺のような容器に保存していたが、魂がそれに入り込む決心をしなければ、それは生命のないままであることを知っていた。

 

・今までなされたことのないことを試みようとする積極性と、不可能に思えることをなんとか説明してみようとする努力によって、新しい発見が生まれるのである。そしてその時には、わたしたちの五感で知覚できる物質的な現実を超えた、もっともっと多くの事実が存在することがわかるであろう。わたしたちはこの世界と隣り合って実在する別の存在レベル、別の次元、別の宇宙があることを発見するであろう。そういった別の世界との間を行き来することは、可能なばかりではなく望ましいことであることを発見するであろう。

 

<訳者あとがき>

・わたしはかなり以前からUFOに興味を持っており、その手の書物を数十冊読んできた。特に関心があったのは、「なぜ宇宙人は地球にやって来るのか、そしてなぜ人間の体を調べるのか」ということで、そうした観点からすると、UFO目撃だけの話にはさほど興味を持てなくなっていった。宇宙人によって誘拐され、宇宙船の中で身体検査を受けるといった話が書かれた本は沢山世に出ていたが、そのどれにも、人間を誘拐するその理由は書かれていなかったのだ。

 そのようなわたしの疑問に答えてくれたのが、ドロレス・キャノンの一連の著作だった。

 

<著者プロフィール  ドロレス・キャノン(Dolores Cannon)>

・1931年、ミズーリ州セントルイスに生まれたドロレス・キャノンは、退行催眠療法士として、また心霊研究家として“失われた”知識を収集し記録し続けてきた。

 

・1968年、アマチュアの催眠療法士であった夫が、肥満の問題を抱えた1人の女性に催眠術を掛けたところ、彼女が過去世にさかのぼって行くという出来事が起こり、その時、彼女は初めてそうした世界を垣間見ることになった。その頃は“過去世”のことなどは異端的な話題であり、そのような分野に関わっている人もほとんどいなかった。

 

・彼女は各種の催眠術を研究し、彼らから得られた情報を整理保存してきた。1986年には調査対象をUFOの分野まで広げ、UFOが着陸したと思われる場所での現地調査や、イギリスのミステリー・サークルの調査なども行なった。そうした分野における証拠資料の多くは、UFOに誘拐されたという人たちに催眠術をかけて得たものである。

 

 

 

『ガイアプロジェクト2012』  (地球5次元化計画)

 (チャング・フィヨング)(徳間書店)   2008/3

 

 

 

<ガイアプロジェクト>

ガイアプロジェクトとは、地球形成から地球が5次元に上昇するまでの計画すべてを含むプロジェクトである。地球が特別な目的をもってつくられたことや、高次の存在が監督して地球が運営されているといった考えは、受け入れがたいに違いない。

 外宇宙に知的生命体がいるかもしれないと思う人でも、地球の運営を直接、指導している存在がいると想像するのは難しいだろう。

 だからガイアプロジェクトも、地球で起きている変化を仰々しく語っているだけだと思うだろう。だがそれでも、地球が生まれて以来、陰になり日向になり、地球を運営してきた存在たちがたくさんいるのだ。

 

<宇宙全域からの生命体が物質次元でそろう稀有な惑星――地球は、全宇宙のミニチュアである!>

・この前の夏、過去世回帰療法を指導していたとき、ある参加者がシリウス星のガイアプロジェクト管理本部の光景をまざまざと見た。彼女自身が、本部ビル内の会議室にいたそうだ。本部ツインタワーの威容に、彼女はとても驚いた。同時に、自分の振る舞いにはたいへん困惑していた。なぜならせわしなく動きまわって「忙しい! 忙しい!」を連発していたからだ。シリウスのような高次元世界にいても忙しく立ち動き、地球と同じく緊張とストレスにさらされているなんて、彼女は思ってもみなかったのだ。

 

シリウスやプレアデスを経由して送られた地球5次元化計画のガイドたち

 シリウス星の管理本部は、完熟エネルギーを全銀河に広めるため、地球に送る大量のガイドを選定している!

・地球を全宇宙に向けて、解放しようとしたちょうどそのころ、シリウス星の管理本部は、地球に送る大量のガイドを選び始めた。責任感が強く、信頼にたる専門家である高次元の存在たちが、宇宙全域から選ばれた。そしてガイドの先遣隊が結成された。

 

地球での任務、プロジェクトの重要性、地球の人生で予期される困難や苦痛について、前もって指導を受けるため、ガイドたちは、シリウス星団やプレアデス星団に集まってから地球に向かう。未知の体験に不安を抱く者もいるが、ほとんどのガイドはえらばれたことに誇りをもち、仲間と新世界に向かう長旅に興奮していた。約100万年前、ついにガイドたちは地球に向けて旅立った。到着後はすぐに、すでに100億年前から地球エネルギーを熟成していた先輩たちの仲間に加わった。このときがまさに地球初の文明、レムリア時代の幕開けだった。この任務の指導者はム(ムー)と呼ばれていた。ムーはガイアプロジェクトを立案した10次元の原初意識である。

 

・先遣隊を迎えたとき、地球は完全に純粋なエーテル状態だった。なにもかもが水滴のように透明だった。ガイドたちは毎日を喜びと深い友情につつまれて過ごし、身体を思いどおりにコントロールしていた。ムーを中心に調和したスピリチュアルな社会を築いていた。

 

・だが時がたち、周波数の低い存在が集団で地球にやって来た。その中には暴力、戦争、憎しみの記憶がしみつき、否定的な意識をもつ者もいた。さらに時がたち、否定的な意識の存在がますます地球にやって来た。こうした状態を放っておけば、レムリア初期に来た純粋な存在がひどく苦しむだろうと予想された。肉体とは違って、エーテル体は、まわりからあらゆる波動を受け取る。否定的なエネルギーにじかにさらされれば、耐え難い苦しみを味わうことになる。

 そうした状況を予期して、プロジェクトにはすでに、エーテル体の地球を物質にするという計画が含まれていた。物質地球とともに、肉体の死を迎えた存在のために霊界もつくられた。輪廻転生のシステムも始まった。

 

・だが、純粋なエネルギーをもつ者は、地球が物質となって生きるのが困難だろうと予想された。そのため、レムリア初期に地球に来た存在は、もとの世界にもどることも考えた。任務をもたない多くの存在は地球を去ることにしたが、ガイドのほとんどは、任務完了までとどまる道をえらんだ。大変動が終わるまで、地球に残ることにしたのだ。

 

物質地球にガイドたちが転生したのは、地球を正しい方向にいざなうため、また来るべき大変動の任務において、必要となる経験を積むためだった。しかし、物質地球を生きるのは苦しみが多かった。ほかの存在と同じく、ガイドらも輪廻転生のルールに従わなければならず、その過程ではひどい苦しみを味わった。ガイドたちは霊界では、地球の管理にかかわる重要な役目を果たしたり、ほかの存在が来世を計画するためのカウンセラーをつとめたりしていた。

 

・先遣隊の後にも、ときおり、とくにレムリア期とアトランティス期に、追加のガイドが派遣されてきた。ほとんどのガイドは地球に来てから少なくとも数十万年にはなるが、2000年前かそれ以降に地球に来た者もいる。

 

・ガイドが新たに派遣されるとき、たいていはまず霊界に入り、それからふさわしい時を選んで肉体を持って物質地球に生まれてくる。

 

だが、最近送られてきたものの中には「ウォークイン」という特別な過程で地球に来るガイドがいる。普通の転生によるのではなく、魂の入れ替わりのようなものだ。ウォークインとは、肉体の持ち主が重病なので苦しんだ後、魂が肉体を離れると、別の存在が肉体に入ってくることをいう。この場合、入って来た新しい存在は、人間の生活に適応するまで苦労する。特に、地球での過去世の記憶がない場合には、困難を極める。だが、地球での記憶がないため、地球の先入観を捨ててもとの意識を取り戻すのには役立っているようだ。

 

<霊界は2005年に封鎖されている!地球上空の宇宙飛行体は、地球を去る存在たちの輸送任務に大忙し・・・>

・今、地球では、大変動にかかわるさまざまな出来事が起きている。また、大変動の進行を助ける任務につく多くの存在がいる。

 肉体をもって転生したガイドたちが覚醒しつつある間、エネルギー体であるほかのガイドたちが、プロジェクトのためにけんめいに働いている。韓国では神命と呼ばれる者たちだ。

 地球上空の宇宙飛行物体の中で働くガイドもいる。

 大変動は物質界だけでなく4次元霊界でも起きているので、4次元で働くガイドも多い。プロジェクトのために働く存在は皆、ガイドと呼んでいいが、本書ではおもに、人間の肉体をもつ者をガイドと呼ぶ。

 

肉体をもつガイドのほとんどは、物質地球に何度も転生しており、今は覚醒しているところである。自分のほんとうの姿と任務を思い出しているのだ。プロジェクトの最終段階を担当するため、仕事が始まるのを待って、霊界と物質界を何度も行き来しながら準備を重ねてきた。

 

・現世でこのガイドたちは、すべて予定した地域に転生している。大量のガイドが特定の国に集団で転生し、残りのガイドは世界じゅうに散らばっている。

 

・ガイドの任務にはいくつか種類がある。

 あるグループは人びとを目覚めさせるために働く。われわれは皆、ひとつのもので、宇宙根源から生まれたものであることを、さまざまなやり方でわからせるのだ。

 ほかの任務につくガイドも多い。たとえば、地球浄化のプロセスが終わったら、自分の星を代表して来ているガイドは、完熱地球エネルギーを自分のエネルギー体に受け入れ、宇宙飛行体で母星にもどる。地球エネルギーを母星に広めて、星の意識を成長させる役目なのだ。

 同じように宇宙飛行体で旅立ち、特製地球エネルギーを自分の担当する星々に広めるガイドもいる。地球上空の宇宙飛行体で働くガイドもいる。飛行体どうしで交信し、上空での活動で助け合うのだ。ほかに「藍の子ども」や「水晶の子ども」と呼ばれるガイドなどは、地球に新しい社会を築く任務につく。

 

・前に述べたように、ガイドは与えられた任務によって、ある地域に集団で転生するか、世界中に散らばって生まれる。地球エネルギーを母星に運ぶガイドは、母星に合う地球エネルギーが得られる地球に生まれる。ガイドが目覚めて任務につくときは、任務遂行に必要な霊能力をもつようになる。彼らはふさわしいときに目覚め、自分の任務を知らされる。特別な努力をしなくても、ガイド同士はお互いに気づき、必要なネットワークをつくる。

 

・高次元から来た神命は、現在も忙しく働き、大変動で重要な役割を果たしている。エネルギー体のままで、肉体のガイドにはできない任務を遂行しているのだ。肉体をもつガイドを予定の時期に目覚めさせ、任務の準備をさせている神命が多い。

 

・この銀河の最高管理者や、人類史上の偉大な聖者など、多くの高次現存在が、今は神命となって大変動に参加している。

 

・今、地球上空を埋め尽くすほどの宇宙飛行体がいる。いつも4次元で働いているため、人間には見えない。だが3次元地球で作業しているときは、普通の人でも見える。宇宙飛行体は、母星の任務によって、さまざまな形と大きさがある。偵察調査が任務の小型機から、母船となる大型機まで種類は多い。プロジェクトの任務をもたない飛行体も多いが、今、地球にいる飛行体は大多数がプロジェクトの任務のために働いている。

 

・最近までは、おもに上空で待機し、地球の出来事を監視していた。ときには大変動にかかわる活動もする。

 たとえば、自分の姿を目撃させ、ミステリーサークルをつくり、飛行体が存在することを地球人に確信させてきた。ほかにも、人びとに目覚めを促す目的で地球に姿を見せることもある。

 最近、多くの星から地球上空に来る飛行体がふえている。

 その多くは、地球で学び終えた存在を母星に輸送するために待機していたが、霊界閉鎖により、以前より活発な動きをするようになった。

 

2005年初めから、肉体の死を迎えた存在はだれも、霊界には入れなくなった。新しい世界に旅立つため、宇宙飛行体に乗らなければならない。

搭乗の前には、地球でためたカルマなどの感情エネルギーをすべて燃やすという、浄化プロセスをへなければならない。

 大変動の時期には、ある地域の住民を一時期に地球から一掃する必要が出てくるかもしれない。そうした場合にそなえて、宇宙飛行体は輸送の準備をしているのだ。

 

・ガイドとサポーターの違いは、大変動とのかかわり方だけである。そうした違いは、本来の次元や宇宙での能力とは関係ない。

 計画の当初の段階から、ガイアプロジェクトは5名のうち第3の原初意識に導かれてきた。

 はるか昔、原初意識は従属自己のひとりをシリウス星に送り、さまざまなプロジェクト支援任務にあたらせた。

 約100万年前、初めて地球が宇宙に向けて開放されたとき、もうひとりの従属自己が地球に送り込まれ、レムリア社会をつくった。

 以来、この従属自己は、地球エネルギーの中心にとどまり、プロジェクトの全作戦を監督し、地球の行方を見守ってきた。

 多くのこの従属自己は、物質地球に何度も肉体をもって転生している。おもに人間の歴史の流れを変えるためだ。

 この従属自己は、ふたたび人間として転生している。人びとの意識拡大を助け、人間がたしかに原初意識とつながっていることを確信させるために。

 

 


7月30日(月)のつぶやき

2018-07-31 05:51:35 | 森羅万象

「夜中にこれを書いていると、2・26事件の兵士の肉声が書斎に聞こえてきて、筆が自分でも恐ろしくなるように大変な早さで滑っていって、止めようと思っても止まらないんだ」と言うのです。(2)

2018-07-30 16:58:39 | 森羅万象

 

 

『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 

鷲見紹陽 明窓出版   2007/8/1

 

 

 

高天原はスバルである

太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた

・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

 

さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

 

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>

・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

 

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

 

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

 

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

 

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

 

このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

 

セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

 

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

 

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

 

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

 

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

 

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

 

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として非難している。

 

この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である

 

天孫降臨の地は飛騨である

・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

 

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

 

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。

 

 

 

『宇宙からの黙示録』   オイカイワタチとは何か

目覚めよ、日本のワンダラーたち!

渡辺大起   徳間書店     1982/1

 

 

 

この糸は円盤、宇宙人に始まり彼らとのコンタクト、続いて宇宙の偉大な方々からの学びへと進んでいった>

・(本書原本の刊行当時は、1982年。)

 

・その日、その時、地球を覆うほどに膨大な数の“宇宙船”と“空飛ぶ円盤”が訪れる。地球の人類同胞は、決して慌てたり恐れたりする必要はない。 

彼ら宇宙船と宇宙人は、地球を攻撃に来たのではない!

限りなき愛と真理の援助の手を差し延べに来たのである。

 

・我々仲間が宇宙に心と目を向け始めたのは1960年前後のことである。我々は、宇宙と存在する膨大なことがらの中から特に一筋の糸を運命という手によって手繰り寄せたのである。

 この糸は円盤、宇宙人に始まり彼らとのコンタクト、続いて宇宙の偉大な方々からの学びへと進んでいった。それは地球への驚くべき警告と、太陽系の一遊星=地球の運命を左右する重要な問題へと続く大切な糸であった。

 また、日本に住む我々には、オイカイワタチという特別な役割が天より与えられていることも知った。

 

金星に住む宇宙人サナンダ(AZ)は警告するールシファーと地球のカルマについて

・ルシファーに与しなかった私達は、光のより高度な段階におけるエーテル状の非物質世界に解脱した神の子として入りました。

一方、ルシファー達(王子ルシファーとそれに与した人々)は、悲しみの暗黒世界に、重厚な物質の中の意識の夢遊状態に堕ちたのです。

 

ただ、オリオンやルシファーの力は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだということを、お知らせしておかなければならないでしょう。

 

・我々は、今日に至るまで数えきれぬほど円盤を目撃してきた。多い者は、千回以上にもなろうか。また、直接コンタクトから始まって、より高度なテレパシーコンタクト、サイキック(魂による)コンタクトに至るまで、さまざまな種類のコンタクトを体験してきた。

 

オリオンは地球を狙っている!

太陽系には惑星が12ある

・どの遊星にも霊界があり、金星人は霊界と自由に往来して話をしている。

 

・宇宙人は金星から地球まで10分間(地球の時間)で来ることができる!

 

・地球には衛星(月)が二つあるのだが、一つは地球のエーテルがないので見えないのである。見えない月の大きさは、見える月の1.3倍くらいである。

 

・宇宙人によると宇宙に存在する原子は159種で全部天然の原子である。一番大きな原子量を持つ原子はロルムと呼ばれ陽性で個体として存在している。また、水素より小さな原子もあり、クイルと呼ばれている。

 

宇宙の奉仕者ワンダラー

・宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは、地球に生まれ変わったのである。即ち、地球人となって使命を果たすのである。

 

・ワンダラーの中には、地球人の肉体を着けないで、宇宙人の姿のままで働く者もいる。

 

 

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

私たち一般人は、三島由紀夫や三島由紀夫の作品については知りません。そもそも「文学」についてもよく分かりません。しかしながら、割腹自殺した最後の日の事件のイメージが強く残っているといわれます。そして、それが外国人に大変悪いショック・イメージを与えたそうです。どれだけ悪い影響を与えたのか、私たち一般人は、当然、全部を把握できません。三島由紀夫の「クレイジーな行動」については、外国人には「悪霊」が憑依したことは理解できなかったと指摘されています。ノーベル文学賞候補になったこともあり、大変残念な事件でした。「新聞でも報道されていた旧ソ連製の“自殺企画の発狂薬”でもどこかで飲まされたのでしょうか?」とも疑問視されています。また当時の三島由紀夫は精神病の一種だったのではないかという説もあります。日本人として初のノーベル文学賞を受賞した川端康成も72歳でガス自殺しましたが、日本の代表的な作家の虚弱性が窺われると指摘されています。ノーベル死後の三島由紀夫は「霊界通信」をしていたといわれ、多くの書籍になっています。その「霊界通信」も私は、詳しくは分析していません。内容が荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難いのですが、解釈の仕方に特殊なものがあるのかもしれません。大変人騒がせな三島由紀夫の奇矯な事件でした。

 

三島由紀夫の想像を絶する行動には2・26事件で処刑された磯部浅一の霊が憑依した結果という説が多くありました。1936年(昭和11年)におきた「2・26事件」は、その後の日本に大きな影響をあたえたようです。「エロ・グロ・ナンセンス」の時代から「軍国主義化」へと戦争の道を取っていった「暗い時代」へと突入する契機となった事件ともいわれます。そのため、「2・26事件」は多くの文芸作品や映画になったといわれます。戦前も戦争中も、「その時代に生きたくはなかった」ような、非近代的な社会だったと指摘されています。

 

・「コトバンク」から引用すると「エロ・グロ・ナンセンス」

 エロはエロティック、グロはグロテスクの略で、1930~31年(昭和5~6)を頂点とする退廃的風俗をいう。この時期社会不安が深刻化して多くの人々は刹那(せつな)的享楽に走った。「ねえねえ愛して頂戴(ちょうだい)ね」という流行歌がヒットし、エロ物・怪奇物の出版が相次ぎ、盛り場ではエロサービスを売り物にしたカフェーやバーが軒を並べた。レビュー小屋では踊り子が脚を振り上げ、扇情的にズロースを落としてみせた。警視庁が、股下(またした)2寸(約6センチメートル)未満あるいは肉色のズロース着用や、腰を前後左右に振る動作の禁止を通達する一幕もあった。昨今のポルノ風俗に比べればその露出度はたわいもないが、ひどい不況、金融恐慌、倒産の続出、失業の増加、凶作による農村の一家心中や娘の身売り、左翼思想家、運動家の徹底的検挙など出口のない暗い絶望と虚無感が背景にあり、当局の取締りは、国民の左翼化よりはましということで手加減された。31年の満州事変以後の軍国主義台頭でこの逃避的流行は消された。[森脇逸男]

 

幽霊現象も学者の研究対象になりつつあるようです。幽霊はある意味で異次元現象なのですが、宇宙人の現象と似ているところもあるようです。異星人は、人間の死後の世界である幽界や霊界と似た異次元のアストラル界、エーテル界にある都市に壮大な文明を作っているといわれます。幽霊も異次元の幽界や霊界から出てくるようです。普通の人でも夢の中で自分の家族の幽霊を見たり、この世で幽霊を見たりすることは多いようです。「2・26事件の青年将校の亡霊」といいましょうか、青年将校の亡霊が、天才作家、三島由紀夫に憑依して自衛隊での割腹自殺事件を引き起こしたという説もあるそうです。その事件の詳細はウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)の「2・26事件と“英霊の声”」にも載っています。

 

ノーベル文学賞の候補でもあり、海外のファンも多かった著名な作家の割腹自殺は多くの悪影響(非常にクレイジーな印象)を外国人に与えたそうです。それこそ「不可解な日本人」「理解不能な東洋人」といったところでしょうか?「天才作家の気の狂った最後だった」といわれます。Amazonに「三島事件」とインプットしますと171件の書籍が分かります。死後の三島からのチャネリングを本にしたものもあったようです。私たち一般人は、三島由紀夫については詳しくはありませんが、作品の研究者も多く「知る人ぞ知るの世界」のようです。

ちなみに、amazonに「三島由紀夫」と入れますと1517件の本が分かりますが、影響力の大きい天才作家だったようです。

 

・“心霊写真”の話も多く、幽界や霊界は遠く離れた異次元の世界ではなさそうです。もちろん、UFO写真と同じくニセモノも多いようですが。人間の死後世界の“幽界”はこの世とのパラレル・ワールドといわれますし、“霊界”は地上1メートルのところにあるともいわれます。それで、世界中の人間は頻繁に幽霊を見るようです。マスター(大師)やアセンディッド・マスターとのコンタクティやチャネラーがいるので、驚きです。そのような存在が異次元で活動しているとは誰も分かりません。「幽霊」の研究は、まともな学者がするものではないというタブーが近年、変化してきているそうです。「幽霊」を題材にしたりする作家や映画も多く、増えており、見世物の「幽霊屋敷」は消えつつあるようですが、「幽霊」話は依然多いようです。ドッペルゲンガーも不思議な現象です。「ドッペルゲンガーを見た者は、まもなく死ぬ」という不気味な与太話もあったそうです。ゲーテも自身のドッペルゲンガーを見たと言われています。

 

・ジョー・マクモニーグルが見たという、バハマでのフットボール球場の三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOは、『悪魔の船』だったのでしょうか。それとも"神々"でも搭乗していたのでしょうか。「巨大な空飛ぶ円盤」はたびたび話題になったようです。ジョー・マクモニーグルは超能力で知られていますが、どのようにして超能力がついたのかは分かりません。「ゲルマンの神」と遭遇しただけでも超能力がついたのかもしれません。

 

・幽霊ハンスのようなアストラル界の住人が人間の姿を装い地上の人間とコンタクトする幽霊の話は、日本でも昔から多いようです。通常では見えないアストラル界の住人を幽霊として、変性意識状態で知覚するようです。私たちは、「目に見えない世界」に取り囲まれているようです。あの世が「実相」でこの世が、その反映された世界といわれますので、驚きです。

 

・空飛ぶ円盤や異星人とのコンタクトを通じて超能力がつく場合があるそうです。異星人そのものが超能力を持っている場合が多いそうです。空飛ぶ円盤や宇宙人の時代から「見えない神々や天使、堕天使の時代」に移りつつあるようです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」ともいわれます。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」そうです。

 

・また「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」そうですし、「遥かに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊になっている」ともいわれます。見えない世界の話で私たち一般人は、理解不能のようです。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」ので誰も分からないようです。

 

・「ドイツ語は悪魔の言葉」だそうですが、悪魔だったら幽霊にでもでるのでしょうか。霊能力者は、通常、人が見ることのできない幽霊も見れるでしょうが、『幽霊のハンス』は、当時の米軍部隊内でも有名だったそうです。ゲルマンの神は、シュメール文明を作った、アヌンナキの系列の神のようです。

 

・アストラル界の存在で幽霊としてか見えないような存在が人間の姿を装い、地上にワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他の形態で出てくることは「アバブ・トップシークレット」のようです。人間の背後霊や守護霊も宇宙人が憑依したものかもしれません。

 

『幽霊のハンス』は、ヒトラー・ナチスが崇拝したという金髪碧眼の『アーリアの超人』たちとは関係がないのでしょうか。金髪碧眼のアルデバランの異星人かゲルマンの神々だったのかもしれません。幽霊のような形態であの世とこの世を往復できるようなのです。幽霊と交信して幽霊の正体を正確につかんだという話はあまりないそうです。死んだ人々からのチャネリングを受けたという話は世界的にも多いようです。異次元視力が発達した人か意識の変性状態でないと幽霊は見えないのかもしれません。普通の人でも幽霊との遭遇話は世界的に多いようです。

 

・天国に自由に出入りして、人間の転生や人間への憑依を自由に操作できるシリウス星人は、『心霊攻撃ができる』といわれています。思念で人間を創ったというシリウス星人だけが『魂のメカニズム』を知悉しているのでしょうか。

 

魂のメカニズムは誰も分かりません。『心霊攻撃』ができるシリウス星人に対抗できる異星人は少ないでしょう。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人ともいわれ、「龍神」の系列のようです。

 

「死後、シリウス星人の宇宙船に乗る」という話は、外国の話でも少なくないようです。シリウス星人は高次元に存在する天使のような、神々に近い高等知性体なのでしょうか。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれ、「龍神」の上に「牛神」がいるそうです。「透明人」についてもよくわかりません。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています

 

・死後の三島由紀夫がチャネラーに霊界通信の形で、テレパシーで送ってきたそうです。「シリウスの宇宙船に乗った三島由紀夫」のその後とは、どうなっているのでしょうか。ちなみに、死後の三島由紀夫の霊界通信によれば、「自殺者は親に会えず、地獄に落ちてろくな目にはあわない」そうです。日本でも毎年3万人を超える自殺者がでています。しかし、いろいろと行政でも対策の手を打っているようですが、なかなか自殺者は減らず「末法の世」なのかもしれません。

 

・死後、誰でも天使的な宇宙人のシリウス星人に会うことができるようです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。そして、地球はシリウスの植民星であり、「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれています。

 

・神智学では大師といいますと、モリヤ、クートフーミ、ジュワル・クール、セラピス・ベイ、ヒラリオン、イエス大師、ラーコーツィ大師、サナト・クマーラ、マイトレーヤ等の名前があげられています。「マイトレーヤは日本において弥勒菩薩、仏教においてマイトレーヤというブッダ、キリスト教においてキリスト、ユダヤ教においてメシア、ヒンドゥー教において、カルキというアヴァターラ、イスラム教においてマフディーというイマームとしてしられている」とのこと。

 

・同一の神がさまざまな形態に化身したり、多くの名前を持っているそうです。私たち一般人は、世界の神々については詳しくは知りません。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)の正体も謎が多いそうです。金星のマスター(長老)とのコンタクトの話もUFO物語ではよくでてきます。アセンディッド・マスターについても存在するのだが、私たち一般人は、その力を知らないということだそうです。

 

ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。宇宙人の憎しみなどの感情は、人間の感情の範囲をはるかに超えているようです。神々の神話でも争いや戦争の話が多いようです。また「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。戦争の背景を認識できる知識人は少ないといわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、スター・ウォーズが地上の2派に分かれ、争いや戦争を継続することもあるようです。

 

・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。「天の戦争」「スター・ウォーズ」は地球上に投射され、人類の歴史は平和の時代よりも戦争の時代が長かったといわれます。今も世界中で殺戮が行われています。

 

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというコンタクティで有名なサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれ、一方、神やシリウス星人は「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」ともいわれます。リラ星人は人類に3万年進化しており、多くの他の異星人とともに人間の進化を観察していたようです。また米国が秘密協定を結んでいるオリオン星人は人類に5万年進化しており「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたそうです。4本足の人間は、嫌悪されたと指摘されています。神が洪水などの天変地異を起こして、それらのモンスター・タイプの生物を全滅させたともいわれます。シリウス星人にはネガティブ・グループとポジティブ・グループがおり、宇宙人の世界を複雑にしています。イルミナティは爬虫類的異星人(レプティリアン)に関係しているグループのようです。

 

・1970年代には、日本にも異星人との少数のコンタクティのグループなどがあり、活発に運動していたそうです。今も全国に色々とグループがあるそうですが、メディアがとりあげないようです。

 

「マスター・クラスの長老などと宇宙船上で会った」という話もあり、当時は宇宙人も街中を徘徊していたそうです。金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船で会ったという日本人のコンタクティもいるそうです。当時、金星のマスター(長老)が、米ソ核戦争の危機を警告にきていたそうです。ちなみに、キリストはアプ星人で、戦後、アプ星人は国際連合の設立に動いたそうです。

 

・伝説や民話では、昔から「異人」や「神人」が地上に現われて、活動していたようですが、現代でも同じようなことがあるのでしょうか。空飛ぶ円盤や小柄なバイオ・ロボットのグレイや金星人のように「見える宇宙人」から「目に見えない宇宙人(神々や天使)」の時代に移り、それとともにメディアも騒がなくなったといわれます。

 

・より進化した宇宙人は、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のように、空飛ぶ円盤に乗ってくるよりも、人間の肉体や精神に憑依したり、転生してくるので、識別ができないようです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうですが、誰も認識できません。

 

・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、異星人と地球人との境界がぼやけてしまいます。前世を記憶するアメリカ人が多いそうです。異星人が精神に憑依したりしますと、誰も識別ができなくなります。

 

・「エーテルの見えないもう一つの月」についても言及が少なくないようです。「地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である」そうです。エーテル界やアストラル界のように「目に見えない世界」にいる異星人や神々や天使、堕天使の動きはまったく分かりませんが、「あの世」からの影響力は増大しているそうです。現代でも月面上では、巨大な宇宙船の活動が、アマチュアの天文マニアでも視認できると指摘されています。

 

・「りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている」そうです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。「異次元の話」については、私たち一般人は、理解できません。

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 


「夜中にこれを書いていると、2・26事件の兵士の肉声が書斎に聞こえてきて、筆が自分でも恐ろしくなるように大変な早さで滑っていって、止めようと思っても止まらないんだ」と言うのです。(1)

2018-07-30 16:57:02 | 森羅万象

 

『怪異とは誰か』     怪異の時空

茂木謙之介、一柳廣孝   青弓社   2016/12/21

 

 

 

<三島由紀夫とオカルト言説    松下浩幸>

<―—「2・26」表象をめぐって>

はじめに

三島由紀夫という作家が、常にその自決という人生の結末とセットで語られることは、ある意味では物語のような人生を目指した彼の狙いどおりだったかもしれない。劇的なドラマ性によって自己の生と死を演出し、その意味を探ろうとする言説や情報がメディアで再生産されることで、作家・三島由紀夫は奇妙な神格化をされることになる。本章ではそのような三島の奇異なよみがえりの例(霊)を入り口に、三島がその演技性のモデルとして見いだした2・26事件の首謀者の一人、磯部浅一との関わりについて考察してみたい。

 

<<予言者>としての三島由紀夫>

<呼び出される<三島由紀夫>>

 

・(太田千寿の「霊界通信」シリーズ)

『三島由紀夫の霊界からの大予言』日本文芸社、1984年

『三島由紀夫の霊界からの大予言 続』日本文芸社、1986年

『宇宙創世と命の起源——三島由紀夫の霊界通信』日本文芸社、1986年

『三島由紀夫の新・霊界からの大予言――1999年8月、北斗七星が地軸を傾けさせる⁈』日本文芸社、1990年

『三島由紀夫の霊界からの大予言』日本文芸社、1994年

『三島由紀夫の(最新)霊界からの大予言』成甲書房、2009年

『太田千寿が解き明かす霊界と天上界の大真実』徳間書店、1996年

『尾崎豊の霊言・夢響き』さくら出版、1995年

『田中角栄の霊言――大いなるドン・平成のなげき』銀河出版、1994年

 

・小室直樹 『三島由紀夫が復活する』毎日コミュニケーションズ、1985年

・小室直樹『三島由紀夫と「天皇」』天山出版、1990年

・岡弓子『三島由紀夫――英霊の声』大宇宙真理学会、1972年

・辻村興一『追跡!三島由紀夫の霊界通信』日本文芸社、1985年

・アポカリプス21研究会『三島由紀夫と霊界パワー』広済堂1986年

・アポカリプス21研究会『三島由紀夫の死と謎』広済堂、1990年

・濱田政彦『神々の軍隊——三島由紀夫』三五館、2000年

・市村俊彦の『テレパシーの世界』シリーズ(三島の降霊)

・大川隆法『天才作家 三島由紀夫の描く死後の世界』幸福の科学出版

・椎根和『オーラな人々』茉莉花社、2009年(写真集)

・里中李生『成功を引き寄せる男の器量――三島由紀夫に学ぶ、あなたが変わる33のヒント』アールズ出版、2013年

・適菜収『ミシマの警告――保守を偽装するB層の害毒』講談社2015年

 

・太田は1946年、秋田県生まれ。その後、横須賀で育ち、銀行でのOL生活を経て結婚。一男一女の母となるも離婚し、80年ごろから自動書記や自動描画による霊界通信をおこなうことになる。のちに太田は自分自身が、三島の若くして亡くなった妹・平岡美津子の生まれ変わりであることを三島の霊から伝えられる。その霊界通信の内容は多岐にわたるが、大きく2つに分けることができる。1つは1999年8月2日、午後6時に地球のすべてのバランスが崩れ氷河期が到来し、人類は危機に瀕する。そのとき、人類のなかに善い因子は別の星に飛ぶが、反省できない因子は選ばれず、地獄と化した地球で苦しむことになるという。もう1つは「真秀呂場(まほろば)づくり」と称される人類救済のための魂のユートピアを、三島霊団なるものがオリオンの新太陽系に作るが、その中継ぎ地点が地球であり、さらにどの原点にあるのが日本、そしてその中心が富士山だという。富士山は霊界の神々の魂の砦であり、神と人間が交流することができる魂のよりどころだが、一度、地球は氷河期によって滅びなくてはならず、その後、再生した地球で選ばれた因子は邂逅するという。

 しかし、1999年8月に何も起らなかったからか、太田はその後、「霊的な事情」によって心身のバランスを崩し、三島からの様々な指針があったにもかかわらず沈黙を続け、ようやく2009年11月に『三島由紀夫の<最新>霊界からの大予言』を発表する。

 

・肉食は控えて菜食にすべき、サタンや悪霊による攻撃を地球は受けていて、三島本人も現世ではサタンに操られ「ホモ体験」をしたというなど(ただし霊的に浄化した現在の三島はすでに魔を克服し、「真のエロス」のあり方を説く)、通俗道徳の域を出ない「お告げ」が多く見られるが、この太田の霊界通信には、先に見たような典型的な2種類の語りのパターンが援用されている。その1つは終末論的なものであり、もう1つは懐古的かつロマン主義的な時間意識による語りである。

 

・いわゆる終末論とは破壊よりもむしろ救済に本来の意図があり、この世が終わることによって到来する新しい世界による救済への賛美こそが、その本質であるとされる。太田の霊界通信が氷河期による地球の終わりを予言し、その果てに「真秀呂場」たる理想郷を設定しているのは、まさに終末論の定型である。また、終末論を体現する黙示録的な物語は、神に従う義人と神に逆らう罪人との2項図式によって成り立ち、終末時の最後の審判によって罪人と義人との勢力関係が逆転し、神に逆らう罪人は滅ぼされ、神に従う義人だけが新しく始まる喜ばしい世界に救い上げられる。太田の霊界通信もまたサタンや悪霊によって破壊された地球から、神に選ばれた因子とそうでない因子が選別され、選ばれた因子はオリオンにある理想郷へと誘われるというストーリーによって編まれているように、やはり黙示録的な構造を有している。

 

・黙示とは、隠された神的秘儀が特定の解読者に示される際の啓示を意味するが、太田の自動書記では隠された神的秘儀とは三島由紀夫からの「お告げ」であり、特定の解読者とは太田千寿を意味する。黙示的思考は歴史の終末と解放に至るサインを、社会不安や天変地異などの徴候によって読解し、歴史を予知可能なプロセスとして捉えるが、太田の霊界通信はその意味でも、典型的な終末論や黙示的思考を模倣しているといえる。さらに太田が唱える「真秀呂場」が万葉仮名風の古代和語であり、汚れのない地球を「火水花(ひすいばな)」と訓読みして呼び、「土を元に戻すこと、木による建物の世にすること、菜食生活に戻すこと。石油を掘らぬこと、(略)車を走らせぬこと。足にて歩くこと、(略)全てもろもろ昔の代に戻ることとなり」というように、富士山の霊力によって日本を特徴づけ、現状に対するペシミズムから過去の日本を賛美し、同時に人類の歴史は退廃を続けているというような、その時間意識は、まさに懐古的でロマン的な特徴を有している。

 

<三島由紀夫をめぐる「神話作用」>

・無論、三島のオカルト化とは、その意味の空白を一方的に埋められたことによって起こったわけではなく、三島サイドにもそのような解釈をもたらす要因があった。例えば、三島のオカルト性を担保する根拠としてよく利用されるのが、三島由紀夫(本命・平岡公威)の実父の手記のなかで紹介されている「家内」(公威の実母・倭文重(しずえ))からの次のような聞き書きである。「公威は処女作以来、発表する前に必ず私に原稿を見せるのがならわしでしたが、『英霊の聲』の原稿を見せに来たときのことです。「夜中にこれを書いていると、2・26事件の兵士の肉声が書斎に聞こえてきて、筆が自分でも恐ろしくなるように大変な早さで滑っていって、止めようと思っても止まらないんだ」と言うのです。何とないかねてからの不安が何とない危機感へと移って参りました」

『英霊の聲』は、青年の霊媒師と老練な審神者によって呼び出された2・26事件の青年将校と特攻隊員の霊が、天皇の人間宣言によって自らの忠誠心が裏切られたという怨念を告げる物語だが、三島自身がその霊に憑依されたかのようだったと身近にいた母が証言する。肉親からの報告でもあるこの言説によって、晩年の三島の異常さ(オカルト性)が信憑性を帯びたものとして示される。さらにもう1人、三島のオカルト性を担保する人物がいる。それは三島の盟友・丸山明宏だが、彼もまた同様に「ぼくは、実は去年、予言していたんです。1970年には三島先生が死ぬかもしれないって。みんな気をつけろ、なんていっていたんです。今年のお正月にも、先生につきものがついてて、ふりまわされている、偉いお坊さんを呼んでとってもらったほうがいい、なんていうことを話してたんです。(略)先生も『英霊の聲』を書いたときは、霊がついているのを感じたとはおっしゃってましたね。『英霊の聲』を書いて、書斎から出てこられたとき、先生に、兵隊の姿をした亡霊がついているといったら、顔色が変わっていましたね」と答えている。

 

・また、三島と親しかった文芸評論家の奥野建男も、「『英霊の声』を読んだときぼくは肌が粟立つような怖しさと嫌悪を感じた。こういう先品を書く三島由紀夫にはついて行けないという異和をおぼえた。何かに三島由紀夫はとりつかれ、正気を失ってしまったのではないかと思った。(略)その死者たちの言葉はそれまでの三島由紀夫であれば絶対に書くことのない、陳腐で定形的な文章である。激烈な表現を用いながら、そこに文学者としての三島由紀夫の心が少しも入っていない。誰か他人に書かされたお筆先という感じである。(略)もしかすると2・26事件の首謀者のひとりであった、あのすさまじい呪詛と怨念の遺書を獄中で書き綴った磯部浅一 一等主計の霊にとりつかれたのではないかと思いたくなるほどである」と述べている。

 

・肉親や身近にいた者たちによって報告されるこれらのエピソードが、その後、繰り返し流布されることで、三島のオカルト的特性が強められていく。そして、その際には必ずといっていいほど2・26事件の首謀者の一人、磯部浅一への言及が添えられる。事実、第1節で紹介した太田千寿の霊界通信でも「私、三島由紀夫は20年かかり、夜叉の道を捨て去ることができた。あれは、磯部浅一の憑依で、2・26事件の将校たちの真の命のほとばしりを垣間見ながらの行為であった」「磯部は夜叉王となった。地獄の奥深くまで体験した。だが、御魂はいっさい汚れなかった。私のよき側近だ。今は私を支えてくれる大切な御魂だ」という「お告げ」が紹介されている。

 

<同時代のなかの2・26事件>

・1966年、磯部の「獄中日記」に影響を受けて、三島が「英霊の聲」を書き上げたことはよく知られているが、その年の秋、仙台で新たに磯部の「獄中手記」が発見される。翌年2月、「文藝春秋」1967年3月号誌上で公開されたこの手記は、北一輝に強く影響を受けた磯部が、処刑までの1年半の間に獄中で記したものだが、事件に同情的だった看守たちによってひそかに外へ持ち出され、戦後、世に出ることになる。

 

<2・26ブーム>

・この「文藝」編集部の文章で興味深いのは、可否の理由としてともに当時の「2・26ブーム」を挙げていて、さらにそのブームがフィクションによってもたらされているという認識を示していることである。では、その当時の「2・26ブーム」を作ったフィクションとは何だったのだろうか。思うにそれは文芸作品を原作としながらも、広く大衆に影響力を持った映画だったのではないだろうか。表2にあるように、1950年から60年代にかけてはたびたび2・26事件関連の映画が作られている。表3の文芸作品とも相まって、当時はまさに「2・26ブーム」だったのである。

 

・歴史社会学者の福間良明はこの当時の映画を対象に、戦後の2・26事件の表象史を分析しているが、そこにはある特徴的な変化があるという。戦後の2・26映画の先駆けとなる『叛乱』(1954年)では、中心人物は軍の決起に最後までためらいを見せ、青年将校のなかの良心と称された安藤輝三であった。この映画では兵士思いの安藤と妄信的に決起を促す磯部浅一や栗原安秀との対立的構造が描かれている。

 

・また、フィクションの世界だけでなく現実の社会でも、1960年代は2・26事件の残像がある種の人々を動かす力をまだ持っていた。1961年12月、旧陸軍出身者らによって、のちに「三無事件」(国史会事件)と呼ばれるクーデーター未遂事件が起こる。「三無」とは、財政収縮と公社・公団の民営化による無税、大規模な公共事業の実施によって雇用が確保されるという無失業、そして武器開発によって外国からの侵略を阻止することで可能となる無戦争、という首謀者たちのスローガンに基づくものだが、彼らはひそかに日本政府の要人暗殺を計画していた。このことは当時、2・26事件のような軍事クーデターの記憶が、テロ行為のモチベーションとしてまだ機能していたことを示唆している。

 

・識者らのコメントでたびたび言及される事柄がある。それは「韓国のクーデター」といった文言である。これは同じ年の5月に韓国で起こった軍事クーデターのことだが、リーダーの朴正煕(のちの大統領)は創氏改名によって高木正雄という日本名を持つ日本陸軍士官学校卒の軍人である。三無事件の首謀者たちに、この隣国で起こった旧陸軍士官学校出身者によるクーデターは、強い影響を与えたことが想像できるそしてさらにこの三無事件に三島由紀夫が影響を受け、のちの自衛隊市ヶ谷駐屯地の占拠を計画したともいわれている。つまりこの時期、軍事テロは決して絵空事ではないというような状況が、当時の日本にはあったということである。

 そのような同時代的な文脈のなかに、三島の2・26青年将校への模倣という出来事を措いてみると、それが決して三島個人の嗜好や趣味の問題ではなく、また時代から孤立した特別なものでもなかったということが見て取れる。むしろそれは同時代に、広く共有されていたエートスだったのである。

 

<2・26事件を扱った主な映画>

・『叛乱』新東宝、1954年

・『重臣と青年将校 陸海軍流血史』新東宝スコープ、1958年

・『二・二六事件脱出』 東映、1962年 

・『銃殺』東映、1964年

・『憂国』監督:三島由紀夫、東宝、1965年

・『宴』 松竹、1967年

・『日本暗殺秘録』 東映、1969年

・『動乱』 東映、1980年

・『226』  松竹富士、1989年

 

<2・26事件に関する書物(文芸作品を中心に)>

・新井勲『日本を震撼させた四日間』文藝春秋新社、1949年

・記録小説 立野信之『叛乱』六興出版社、1952年

・磯部浅一「二・二六青年将校の獄中記」『文藝春秋』1955年3月号

・河野司『二・二六事件』日本週報社、1957年

・武田泰淳『貴族の段階』中央公論社、1959年(同年、大映が映画化

・三島由紀夫「憂国」『スタア』新潮社、1961年

・三島由紀夫「十日の菊」「文学界」1961年12月号、文藝春秋社

・利根川裕「宴」「展望」1965年7-10月号、筑摩書房

・松本清張「昭和史発掘」「週刊文春」1964年7月6日―71年4月12日号、文藝春秋新社

・「文芸」1967年3月号、河出書房新社→磯部浅一の未公開資料が発表される(発見は1966年)

・沢地久枝『妻たちの二・二六事件』中央公論社、1972年

・かわぐちかいじ「血染めの紋章」青林堂、第1部1973年、第2部1974年。磯部浅一の獄中手記を引用

 

<おわりに――三島由紀夫のために>

・以上、見てきたように映画という大衆文化のなかで、戦後の2・26事件の表象は安東輝三から磯部浅一へと軸を移し、三島由紀夫の2・26事件への接近も、このような時代の流れのなかにあったといえる。田中美代子は「三島由紀夫のスキャンダリズム」というエッセーのなかで、当時まだ25歳だった三島の「やっぱり、鬼面人を驚かす生活をしたい」という言葉を取り上げ、「三島由紀夫は自らの言葉の通りその芸術的生涯において、極めて意図的なスキャンダル・メーカーであった。醜聞とは市民道徳に亀裂を走らせることであり、くさいもののフタをとることだ」と述べ、三島文学の悪と芸術の関係を論じているが、このような三島の身ぶりが、同時に彼にオカルト的なキャラクターを付着させる大きな要因になったことは確かだろう。

 

・死んだ<三島由紀夫>はその死の強烈さゆえに、イデオロギーや立場による綱引きにあっているが、しかし、その多くは三島の文学を矮小化する方向に作用しているように思える。はたして三島の<悪>とはその程度のものなのだろうか。

 

 

 

『現代幽霊論』  妖怪・幽霊・地縛霊

   大島清昭     岩田書店   2007/10

 

 

 

幽霊と妖怪

・一方、「幽霊」と「妖怪」を区別する立場としては、柳田國男、諏訪春雄が挙げられる。

 日本民俗学の創始者である柳田國男は、最初に「幽霊」と「妖怪」を区別した人物である。昭和十一年に公表された「妖怪談義」で、柳田は「オバケ」と「幽霊」を明確に区別する指標を述べた。前もって知っておかなければならないが、柳田は「オバケ」「化物」「妖怪」という言葉を同じ意味で使用している。従って、ここでの「オバケ」は民俗学では「妖怪」という意味で捉えられている。

 

・柳田は「誰にも気のつく様なかなり明瞭な差別が、オバケと幽霊の間には有ったのである」として、①出現場所の相違、②対象となる相手の相違、③出現する時刻の相違、という三つの違いを提示する。①は「オバケ」が「出現する場所が大抵は決まって居た」のに対して、「幽霊」は「百里逃げても居ても追掛けられる」という。②は「オバケ」は「相手を選ば」ないのに対して、「幽霊」は「たゞこれぞと思ふ者にだけに思ひを知らせようとする」と述べ、③は「オバケ」が黄昏時に出現するのに対して、「幽霊」は丑三つ時に出現すると定義した。

 

柳田の目的は「妖怪」を研究することで「信仰の推移を窺ひ知る」という、所謂信仰零落説の立場を取るものであった。実際、昭和二六年の民俗学研究所が編纂した『民俗学辞典』には、「妖怪」の定義として「多くが信仰が失われ、零落した神々のすがたである」と記されている。

 諏訪春雄は、柳田の定義に対して反証を提示した後、独自の「幽霊」と「妖怪」の定義を展開する。諏訪は「妖怪」も「幽霊」も「広い意味でのカミ(精霊)といえる」とし、「しかも正統に祀られていないカミである」という立場を取っている。

 

幽霊と分身

・「分身」と聞くと、私などは忍者かバルタン星人を想起してしまう。所謂「分身の術」である。しかし、ここで論じるところの分身は、「分身の術」のような特定の手法によって自らのコピーを創造することではない。一般的によく知られている言葉を使用すれば、「ドッペルゲンガー」という言葉もまた、それぞれの論者によって指示領域が異なるものである。「分身」や「ドッペルゲンガー」に深く関わる学問分野は、文字と精神医学が挙げられる。従って、文学では「ジャンル」の問題として、精神医学では病気の症状として、それぞれ指示領域を持っていることになる。殊に文学では、論者やアンソロジーの編者によってその集合の範囲は違ったものになっている。

 

・例えば、『書物の王国11 分身』(国書刊行会、1999年)は「分身」というテーマに沿って古今東西の小説や詩などとを収録している。ここで「分身」という射程には、自己像幻視、鏡と影、双子、二重人格、内なる他者、などが収められている。

 

<憑霊>

・憑霊(或いは、憑依)は、容易に定義できるような概念ではなく、民俗学や人類学、宗教学において様々な論者によって議論がなされている。しかし、ここではそのすべてを追うことはできないし、また、幽霊という本書の主題とも大幅にズレてしまうので、簡潔に触れておきたい。

 佐々木宏幹は「憑霊とは、霊的存在または力が人間その他に入り込み、あるいは外側から影響して、当事者その他に聖なる変化を生じさせると信じられている現象である」と述べている。

 

場所に固定化した幽霊

・「①屍体が存在する(した)場所に、幽霊は固定化する」といった場合、当然ながらその幽霊が固定している場所とは墓地や火葬場などが筆頭に挙げられる。そう考えると、これに該当するような事例は、極めてオーソドックスな幽霊と考えられる。

 

・大阪府貝塚市水間。昨年(1984年)お店でアベックのお客さんに聞いた話。夜、水間(観音さんや今東光さんで有名なお寺)の戦没者のお墓のそばに車をとめていると、ヘルメット(鉄かぶとのことか)をかぶって兵隊のかっこうをしている人が、スーッととんでいるみたいに歩いているのが見えた。他にも見た人が、よくいるという事だ

 

・「学校の怪談」では、⒜に該当する事例として学校の建設される以前に、その場所が処刑場であったという事例を示したが、同様の事例は学校だけではなく、その他の建造物にも存在している。ここではその一例としてNHK放送センターに出現する幽霊を挙げておこう。

 渋谷のNHK放送センターに軍人の幽霊が出るというのは、有名な話。体験者は昔から、数えきれないくらいいますね。

 

・ここは陸軍の練兵場の跡地で、あの「2・26事件」の青年将校たちが処刑された場所なんです。昔、「幽霊が出た」という場所の頻度と、処刑された場所の関係を調べた人がいて、101スタジオという一番古いスタジオのあるあたりがどうもそうらしいと見当がつきました。

NHK横にある2・26事件慰霊塔には、兵士たち(複数)が靴音を鳴らしながら歩いている音が聞こえるらしい。

また、その近くにある小学校の校庭にもその兵士たちが現れるとか・・・。

 

・この事例では2・26事件で処刑された兵士たちが幽霊として出現しているが、幽霊となるのは日本人の兵士だけではない。次の事例は処刑場ではないが、米軍の兵士が幽霊となって出現するものである。

 

Iデパートの建っている所は、昔、米軍の病院があった所だったため、今でも閉店後には洋服の間から米軍兵(幽霊)が出てくる。

 

・ホテルや旅館、或いはアパートの一室において、そこで亡くなった人間の幽霊が出現する事例は枚挙に暇がない。また、病院において亡くなった患者の幽霊が長期的に出現する場合も、ここに当て嵌るだろう。

 

 

 

『FBI超能力捜査官マクモニーグル』    「遠隔透視」部隊の現実

  (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)       2007/2

 

 

 

幽霊のハンス

・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いにきた。陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。

 

彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。

 

・私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。

 

・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ。部屋に入って、『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。

 

・現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった。兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。

 

 

 

太田千寿が解き明かす『霊界と天上界の大真実』

人類はサタンに騙されている  「消された記憶を取り戻せ!」

徳間書店     1996/8

 

 

 

<三島由紀夫氏が私のところに来た理由>

・亡くなった三島由紀夫氏が私のところに来たての状況は以前に詳しく書きました。しかし、三島氏がどういう理由で、地上に交信をしてくるようになったのか。さらには、どうして三島氏が地球を救うようになったのかはあまり触れていませんでした。私が知らされていたのは、次の三点です。

 

1、死んだ直後、指導霊に連れられて富士の裾野に行ったということ。

2、そこには生前「盾の会」のメンバーと何度も体験入隊した自衛隊がある場所だということ。

3、三島氏が生まれる前に、18回転生しているが、彼らは、いずれも富士山の裾野にいたということです。

 

・――私三島由紀夫は、死んで間もなく富士のホールにいた。巨大なホールであった。あたりは――面真っ暗闇、私の前に『私』と名乗る男女が18人現れたのである。(『空間を超えて道を行く神』)

 

・では、いったいなぜ三島氏が地球を救うのでしょうか。6年ほど前、三島氏から霊界に行くようになった背景が送られてきて、はっきりしました。なんと、驚くべきことに、そのメッセージによると、三島氏は死の直後、宇宙船に乗せられたというのです。そして、とんでもない出来事に遭遇したのでした。

 

<地獄からの生還>

・――UFOの中はすべてがガラス張りであった。鏡に映った自分の姿を見て、私は唖然と立ち尽くしていた。あれほど望んでいた背高のっぽになっていたのである。自分でもほれぼれするほどの男前、ギリシャ的な風貌。神が私の望んだとおりにしてくれた。何という奇跡だ。夢にまで見たこの姿。

 

・赤いボタンがいくつもある映像システムが何カ所も設置されている。『L』と記されているボタンを人差し指で押して見た。すると映像システムが一斉に動き出して、生前の私がはっきりと画像に映しだされている。

 

・そのとき、神々しき声がした。

『そなたは、この宇宙船で4年間、孤独に耐えるのだ。地獄に落ちたそなたの影は、20年かかって、地獄を制するであろう。もうすぐそなたの同胞が下界からやって来る。引田天功と田宮次郎だ。彼らがやって来たら三人で力を合わせて、この宇宙安寧のために働くがよい。そなたの心は私が全て見てきた。死に急ぎをしたな。しかし、そなたの死が無駄にならない日が必ず訪れる。それを信じて突き進むのだ。この宇宙船は、そなたのためにシリウスで作成したものである。天功と田宮が来たら、三人よく話し合いをして、月の空洞にある宇宙基地に移動するのだ。基地内には歴史上の人物がリーダーを求めて右往左往している。そなたはこの4年間で彼らのトップリーダーになれるよう、一時も無駄にしてはならない。時にはこうしてそなたに交信する。さらばだ』

神の声はこうして消えて行った。

 

・三島氏が自刃したのは昭和45(1970)年11月25日のことです。私がこのメッセージを受け取ったのは、平成2(1990)年ですから、ちょうど20年目のことです。

まさに清算期間の20年が終わった直後のことです。

 

二つに引き裂かれた三島由紀夫氏

・なんということだ。私が、『生前の私』と『宇宙人としての私』として分離されてしまったのだ。一人は記憶を持ったままの私であり、もうひとりは記憶を失ってしまった私なのである。記憶のある生前の私は、地獄の20年を過ごすことになり、そしてもう一人の私は、宇宙船に乗って旅立ったのである。

 

白髭白髪の老人の出現

ところで皆様もすでにお気づきのことと思いますが、ここに出て来た「白髭白髪の老人」こそ、サタンのことです。「人間の記憶」を消すために奔走するサタンだったのです。

 

 

 

『アジアの星物語』  東アジア・太平洋地域の星と宇宙の神話・伝説

「アジアの星」国際編集委員会  万葉舎   2014/2

 

 

 

<古代ヒンドゥー天文学の太陽、月、惑星、北極星>

<太陽>

・『リグ・ヴェーダ』では、神々の中でも最も尊い神である太陽は、宇宙を旅する鷲、まだらの牡牛、又は暁の女神ドーンによって育てられた光り輝く白馬(ドーンは白馬の妻)ともいわれる、また馬車で天を駆け巡る神として述べられています。太陽は天空の宝石であり、ディアウス(天空または天国)の息子の役割を務めます。

 

<月>

・月は、当初から重要な神でした。月を中心とした太陰暦は、古代インドでは最も重要な暦でした。このためインドの神話では、黄道の星座帯は、12宮ではなく27の月宿に分けられます。つまり、地球から見ると恒星に対して27日で1回公転する月は、夜毎に宿りの星座を変えます。各宿りには、互いに姉妹である27人の妻がいるのです。月宿の順序はプレアデスが先に来ますが。お気に入りの妻はアルデバラン(ロヒーニー)です。月がアルデバランを寵愛するあまり、他の妻たちは幸せではありません。そこで、そろって父親に不平を言いました。

 

<水星>

・太陽のすぐそばを離れずに行ったり来たりする水星は、並はずれた能力を持ち、他の惑星の上に君臨する最高神と考えられました。色は緑です。最も知的な惑星で、水星を崇拝する人々のすべての障害を取り除き、不吉な事象を引き起こすこともありません。

 

<金星>

西洋では美の女神として知られる純白の金星は、インドでは死人を生き返らせる方法を知る男性神であり、神々の敵であるアスラ(阿修羅)の師です。中ぐらい大きさで、肉付きがよく、顔立ちも整っていて、男らしく、知的で、官能的です。

 

<火星>

火星はその赤い色から中国でも西洋でも戦に結び付けられますが、インドでも非常に残酷で、刃物のように鋭い神です。この神は、傲慢な気持ちで自分を崇拝する人は許容せず、そのような人の家庭を壊し、繁栄を許しません。けれども、儀礼を守って、謙虚な気持ちでいつも変わらなく礼拝する人々に対しては、冨や無病息災などの恵みを与えます。この神を礼拝するときは、赤い服を着て赤い花を供え、赤い色の食べ物を1日1回だけ食べます

 

<木星>

サンスクリット語でグル(指導者)と呼ばれる木星は、惑星の中の王で、神々を指導する役目を担っています。色は黄色で、大きな腹と広い胸を持ち、すべての美徳の持ち主です。木星はその変わらない明るさと暖かな色、ゆったりとした天球上の動きから、古代中国でも古代ギリシャでも、天空の貴族、神々の王とされました。

 

<土星>

・土星は、非常に恐ろしい神です。怒っているときは人を震え上がらせ、喜んでいるときは人に慈悲深くなります。しかし、土星を有名にしているのは、その驚嘆すべき破壊力です。

 

北極星

北極星は、ヒンドゥー神話ではドゥルーヴァと呼ばれます。ドゥルーヴァはウッタナバーダ王とその王妃サニチの息子で、父王の膝から追われることのないように天空に座りたいと願い、不動の北極星になりました。

 

 


7月29日(日)のつぶやき

2018-07-30 06:00:35 | 森羅万象

2008年5月に訪れた南米アルゼンチンの田舎町、カピージャ・デル・モンテは、私の中でも一風変わったUFOの村として、強く記憶に残っている。(2)

2018-07-29 16:45:07 | 森羅万象

 

 

『世界不思議大全』  増補版

泉保也   Gakken   2012/8

 

 

 

<「ダルシィ文書」と異星人地下基地の秘密>

<異星人とアメリカ政府が結んだ密約とは?>

<明らかになった異星人地下基地>

・1970年代半ばから、アメリカ、ニューメキシコ州アルバカーキに近いマンザノ山地一帯でキャトルミューテレーション(家畜虐殺)事件が続発し、加えてUFO目撃報告も相次いだ。

 

・電波の発信源がアルバカーキ北方235キロ、コロラド州境に近いダルシィ付近、ジカリア・アパッチ族居留地内のアーチュレッタ・メサであることを突きとめたのだ。

 

博士の行動と報告書がもたらした意外な反応

・ベネウィッツが受けた衝撃と驚愕は大きく、異星人地下基地が国家の安全保障の重大な脅威になりかねないという深刻な憂慮も抱いた。彼の自宅近くにはカートランド空軍基地があり、アメリカでトップの規模といわれるマンザノ核兵器貯蔵庫エリアが設けられていたからだ。

 

<「ダルシィ文書」が物語る地下基地の実態>

・彼らの証言はベネウィッツの真相暴露を裏づけるものであり、内部告発者が公開した書類、図版、写真、ビデオなどを「ダルシィ文書」と総称する。

 

・基地の広さは幅約3キロ、長さ約8キロ、秘密の出入り口が100か所以上あり、3000台以上の監視カメラが設置されている。

 

・基地全体は巨大な円筒形状をなし、基地の最深部は天然の洞窟網につながっている。内部構造は7層からなる。

 

●地下1階=保安部、通信部のほか、駐車場兼メンテナンス階。車両は厳重なセンサーチェックを受け、専用トンネルを通行して一般道路に乗り降りする。

 

●地下2階=地球人用居住区のほか、地中列車、連絡シャトル、トンネル掘削機の格納ガレージとUFOのメンテナンス階。

 

●地下3階=管理部、研究部、メインコンピューター室があり、基地全体を統御している。

 

●地下4階=地球人と異星人間のテレパシー、オーラなどの研究、マインドコントロール、心体分離実験、地球人と異星人の心身交換実験などが行われている。

 

●地下5階=グレイ族とレプトイド(恐竜人)族の専用居住区、ベネウィッツは居住者を2000人以上と推定したが、カステロは5000人以上と証言している。

 

●地下6階=遺伝子工学の実験室が並ぶ。魚、鳥、ネズミなどの異種生物の形質合成、人間の多肢化、グレイ族のクローン化、地球人とグレイ族のハイブリッド化など、戦慄を覚えずにはいられないおぞましい生体実験が行われている。また、さまざまな成長段階のハイブリッド種の胎児の保存槽、培養中の異星人ベイビーを入れた容器も多数並んでおり、“悪夢の広間”と別称されている。

 

●地下7階=拉致された地球人やハイブリッド種が何千体も冷凍状態で保存されているほか、地球人を監禁する檻もある。

 

・なお、ダルシィ地下基地に居住する異星人は1種族ではなく、次の4種族で構成されている。

 

①  標準的グレイ族=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。

 

②  長身グレイ族=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。

 

③  ドラコ族=レプティリアン(爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。

 

④  レプトイド族=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい。最下層の労働階級で、掃除や炊事、運搬など日常的な雑用を担当。

 

ちなみに、実験対象として拉致された民間人以外の地球人(軍人、科学者、技術者、保安要員など)はドラコ族に次ぐ第2の地位にあるという。

 

全米各地には200以上もの秘密地下基地がある

・周知のように、アメリカにはコロラド州シャイアンマウンテンにあるNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のように半公然的な地下基地はあるが、ダルシィ基地をはじめとする200余か所の地下基地・施設はトップシークレット扱いだ。

 

<アメリカ政府が結んだ異星人との密約>

・この予備的なコンタクトから約1か月後の1954年2月20日深夜、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地において、異星人と連邦政府は「グリーダ協定」と呼ばれる密約を交わした。

 

一、異星人はアメリカに関わるいっさいに感知しない。

一、同時にアメリカ政府も、異星人たちの行動に干渉しない。

一、異星人は、アメリカ政府以外のいかなる国とも協定を結ばない。

一、アメリカ政府は異星人の存在を秘密にする。

一、異星人がテクノロジーを提供し、技術革新の支援をする。

 

 ところが、予備折衝では右の5か条で同意していたが、協定締結の段階で異星人側から新たな項目を付け加えたいと申し入れがあった。

 

・人間を密かに誘拐し、医学的な検査や遺伝子工学の実験を行いたい。誘拐した人間は体験のすべての記憶を消したうえで無事にもとの場所へ戻す、というものだ。

 非人道的な生体実験であり、当然のことながら、アイゼンハワー大統領以下の連邦政府側は躊躇した。だが、両者の文明差は5万年ほどもあり、戦うわけにはいかない。連邦政府は無条件降伏したも同然の状況で、異星人の要求をのまざるをえなかった。かくて、“悪魔の密約”と称される秘密協定が正式に締結されたのである。

 

・当初の地下基地は2か所。そのひとつがダルシィの地下であり、もうひとつがエリア51から南へ6キロのところにある。「S-4」というエリア内の地下だった。その後も地下基地・施設の建設は続行されて200か所以上を数え、現在もなお新設されつづけている、というのである。

 

・異星人との密約、地下秘密基地――荒唐無稽というか、きわめて現実離れした話だ。トンデモ説と笑殺されてもおかしくない。が、それを裏づけるような証拠や証言が多数存在するという事実を無視するわけにはいくまい。

 

 

 

『竜であり蛇である我々が神々』 

(闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理)

(デーヴィッド・アイク) (徳間書店)  2007/8

 

 

 

<ダルシー戦争>

・フイル・シュナイダーは、新世界秩序のアジェンダのために131もの地下軍事基地が平均して地下1.5キロの所に建設されているのを知っていると言った。彼が関わった中に、ネバタ州のエリア51とニューメキシコ州のダルシーもある。

 

・ダルシーは、人口が約1000人の小さな町で、標高2100メートルあたりには、ヒカリヤ・アパッチ族の居留地がある。ダルシーやその周辺では、UFOを見たUFOが着陸した、「エイリアン」に誘拐された、人間や動物がばらばらにされた、レプティリアン(爬虫類人)を、見たといった報告が絶えず聞かれる。

 

・ダルシー基地では1979年にレプティリアンとグレイが人間の軍隊や民間人と戦った「ダルシー戦争」があったとされる場所でもある。両陣営とも多数死者が出たが、フイル・シュナイダーもこの衝突に参加していたのだそうだ。彼はレーザー兵器で撃たれたといっており、すでに公にされているとのこと、彼の胸には異様な傷跡が残っている。

 

 

 

『X51.ORG THE ODYSSEY』

(佐藤健寿)(夏目書房)2007/4/1

 

 

 

<AREA51>

・グルームレイク、ドリームランド、パラダイスランチ、コンテナ、飼育場、ウォータータウン、月のダークサイドーこれらはすべて通称「AREA51」の名で知られる特殊な軍事施設の別名である。「UFOの聖地」とまで呼ばれるその謎の地帯は、米政府が地球外生命体を隠匿する秘密基地と噂され、これまで、長い間、ゴシップ界で注目を集め続けてきた。エリア51は米ネバダ州ラスベガスから北90マイルほど離れたエミグラントバレー付近内の広大な半砂漠化した地帯に位置し、公式には米空軍の試験飛行場、ネリス空軍基地として使用されている。

  ・世界中のUFO研究家たちは、エリア51を米政府が異星人と契約を結び、そしてそのテクノロジーを隠匿するために作り上げた超機密施設であると確信しているのだ。

 

 <レイチェル>

ブラックメールボックスから15分程、車を走らせると道路の脇にレッカー移動されるUFOのオブジェクトが現れる。これが、エリア51の宿場町レイチェルである。

・旅行者が訪れるのは、エリア51の公式観測所にバーと宿屋を経営するリトル・エイリインのみであろう。

・エイリインの中心では、その日もクラーク氏を中心に職業不明な中年の男性が真昼間から集い、ランチを食べながら真顔で米政府の陰謀論について活発な議論を交わしていたのである。

 

最近でもエリア51の警戒体制はやはり相当なもので。私が訪れる少し前にも、米国人の小学校教員が同地に侵入して莫大な罰金を払ったばかりだと言う。侵入といっても車をUターンさせようとして立ち入り禁止を1メートルほどオーバーしただけだったのである。罰金は約70万円程度が課されたと言うことだった。また外国人の場合、問題なく再入国禁止になると言うことだった。

 

 

 

「都市伝説の真相」  背筋の凍る噂75!

 世界博学倶楽部   PHP  2010/6/22

 

 

 

 <フリーメーソン[オペラ『魔笛』に刻まれた秘密の暗号]>

・世界最大の秘密結社フリーメーソン。

 

・組合の規律は厳しく、フリーメーソンに所属できるのは世界のエリートだけだ。

 

<世界の真の支配者は、フリーメーソンである・・・。>

・噂は噂を呼び、歴史に名だたる事件や事故の陰に見え隠れする結社を、いつしか世間はそう考えるようになった。

 そして、それは当時から今に至るまで肯定も否定もされていない。将来的な彼らの活動は、銀河におよぶという。

 

<エリア51[宇宙人が働く謎のアメリカ軍基地]>

・UFOや宇宙人が存在するかどうか、その真相を知る手がかりとなりうる場所が、アメリカの「エリア51」である。

 

・異星人による地球侵略をテーマにした映画『インデペンデンス・デイ』のなかで、UFO研究施設として登場した「エリア51」は、アメリカ、ネバダ州の砂漠地帯にある空軍基地として実在する。

 

その名も「グレーム・レイク空軍基地」。ただし公式には存在が認められていないため、地図には記載がない。基地へ至る道は、不用意に近づくと逮捕され、罰金まで科せられるというほど、厳重な警備体制が敷かれているという。

 

・また「元職員の話」として、基地内でのUFO研究にまつわる噂が出回っているためだ。

一説によると「エリア51」の目的は、回収したUFOの技術を応用して人類にも操縦可能なシュミュレーターを作ることだといわれている。

 

・しかも、三千人あまりの宇宙人が基地内部で働いており、実際に宇宙人との会話を記録したテープも存在するらしい。アメリカ政府は、UFOが墜落したといわれる1947年の通称「ロズウェル事件」以降、UFOに非常に高い関心を抱いているといわれ、その件に関する様々な真実の公表を拒んできた。

 

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・南米はUFOや異星人とのコンタクトについては豊富な話があったようです。特にブラジル政府は、UFOの存在を認めている唯一の政府だともいわれました。イギリスやインド、南米にコンタクトを持つ「イチビラ」星人の話もありました。「UFO CONTACT FROM PLANET ITIBI-RA」というのは太陽が2つ持つ惑星からの異星人です。たいてい、進化している異星人の惑星は太陽を2つ持っているようです。ペルーのアンデス山脈で遭遇した不思議な宇宙人「アプ星人」との交流記も翻訳出版されています。アプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。UFOがよく観察されるという場所は世界中にあるといわれ、最初はマニアの間で有名になり、エリア51やセドナのように観光地化するといわれます。アルゼンチンのカピージャ・デル・モンテに飛来するのはグレイタイプの異星人の宇宙船のようです。

 キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。またオーパーツも世界中にありますが、異星人の存在が窺われるものもあるといわれます。

 

・太古から異星人が飛来していたという事実よりも、現代では、チャネラーなどの報告から、人間に憑依(ウォーク・イン)したり、転生(ワンダラー)をしてくる、目に見えない高次元の異星人(天使)の存在が、注目されるようになったようです。

 

・話題の「You Tube 」で「APOLLO 20  legacy  part 1  the CITY」を見ると月面の廃墟のエイリアンの都市が見れるようですし、「APOLLO 20」でも、巨大宇宙船の遺物のようなものが見ることができるようです。

 

・エイリアンの超科学や超テクノロジーばかりでなく、人文科学方面の知識はとてつもなく進化しているのですが、「人類の進化に干渉できない」という宇宙法のようなものにより、人類は利用できないようです。

 

・しかし、米軍はゼータ星に異星留学生を送ったり、「エリア51」で超テクノロジーを研究して、現代のレザー兵器のような先端兵器に応用していると語られています。今までの経緯から米軍のエイリアンに関する情報公開(ディスクロージャ)は、今後も全く期待できないといわれます。

 

・金髪碧眼のノルディックやオレンジといわれる宇宙人も核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘(アバブ・トップシークレット)』のために60年以上もたっても米軍は情報公開しないようです。

 

・金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人ともいわれていますが、コンタクティによると「ナチスだ」という話もあり、ヒトラーのドイツのナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々とのつながりが窺われるそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」とも伝えられています。

 

ボルテックス(渦巻き現象)で有名なパワースポットのアリゾナ州のセドナでは、UFO目撃情報が非常に多かったそうです。「エリア51」とともに「UFOマニアの聖地」ともいわれているそうです。

 

・アメリカの著名なUFO研究家によりますと、セドナ上空にエーテルのシティが滞空しているそうです。エーテルのシティでは神々や魔女達が何をしているのでしょうか。

 

・エーテルのシティは誰も現実に見えないし、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のかたちで地上に登場する遥かに進化した天使的な異星人は、私たち一般人には分からないことでしょう。

 

・「ボブ・ラザーの登場で、そんなエリア51の40年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げた」ということで、ボブ・ラザーの件は日本の書籍でも広く取り上げられています。エリア51が有名になり過ぎたので「エリア52」とか別の秘密基地に移転したという話もあるそうです。「1万2140平方キロという敷地面積を持つこの施設の広さはコネチカット州とほぼ同じで、ロードアイランド州の約4倍、デラウェア州の2倍以上もある」エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって、空飛ぶ円盤が完成しているともいわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

 

「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。各国とも、宇宙連合とさまざまなコンタクトがあるのかもしれません。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラーによって、情報が得られています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれ、厄介な話です。

 

・ゲイ(LGBT等)の現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。異次元に存在する異星人による「人間の魂の交換」によって、ゲイの現象が実現するようです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、宇宙人の人格転換である」というのも私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。ゲイは、異次元に異星人が多く存在すると言われる地域に多いそうです。が、ゲイは世界的な不思議な現象のようです。ゲイの問題は日本でも社会問題化しつつあります。

 

・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究はアメリカの一人勝ちになるのでしょうか。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。

 

・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、マスコミも公開して、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得するようにしなければならないでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですから。日本でも知る人ぞ知る話のようです。

 

・宇宙人の情報は、サブ・カルチャーではなくメイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせない」ような、いつまでも核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いにしておいてはいけないようです。アバブ・トップシークレットについては、異星人も関与しているようです。

 

・ダルシィの秘密基地やアメリカ政府と異星人の密約については過去において、色々と書籍で報告されてきたようです。「(標準的グレイ族)=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。(長身グレイ族)=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。(ドラコ族)=レプティリアン(爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。(レプトイド族)=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい」といわれます。以上の異星人については、詳しい情報は分かりません。

ドラコ族は、「昔の烏天狗」だったのかもしれません。天狗もいろいろと種類がありますが、いわゆる昔の宇宙人だったようです。

 

・オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。人類に5万年ほど進化していますが、異類異形ということで、ひたすら情報は国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのようでした。これらの異類異形の異星人は、日本の過去の歴史におきましては、神としての眷属の龍神、鬼、羽のある烏天狗や式神など、ヒューマノイドではない異星人のようです。また、人間タイプのほうが遥かに進化した宇宙人(神)のようです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれています。

 

・クラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると異星人も異類混血がすすんでいる種族もあり、「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。人類に5万年も進化している異類異形の異星人が、人間やさまざまな生物を遺伝子操作などで、創れるそうです。また人間の魂の入れ替えもできるようです。ゲイ(LGBT等)はカリフォルニアなどのように異次元に宇宙人の多い地域に増えており、宇宙人による人格転換の現象という説もあるそうです。ゲイの話題が頻繁に報道される時代になったようです。

 

・また、米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、オリオン星人ともいわれています。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。

 

太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。神々も2種類あり、「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」があったともいわれます。牛神は、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)のようです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だといわれます。さまざまな異星人種族が人類を創造したという説もあるようです。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」と語られています。

 

・スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)」を低層4次元に追いやったそうです。高次元の火星霊人のレベルにはなかなかコンタクトできないようです。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)クラスでしょうか。多肢の仏像も見かけますが、多肢のロボットが宇宙母船の中で活動しているそうです。人間をロボット化したり、ロボットを人間化したりできるのでしょうか。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

 

・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が今も続いているのかもしれません。堕天使ルシファーとかサタン(悪魔)と言う名前は「遺伝子科学者の集団の名前」だそうですが、「ある種の遺伝子生体実験」に反対で超太古から争っているそうです。宇宙母船に乗っているのは異星人の科学者が多いようです。

 

・米軍が金髪碧眼のノルディックやグレイなどの異星人情報を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』にするのも当然でしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、太古から異星人の末裔が社会に溶け込んでいたようです。とくにオリオン星人はいろいろな種類があり階級意識も強くて、スター・ウォーズの原因となっている種族のようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。

 

長身のグレイ族のリゲル人と言うのは、「異星人の過激派」といわれるのかもしれません。オリオンの邪体霊といわれ、「反人類」、「反キリスト」的な活動をしているようです。「遠野郷の民家の子女にして、『異人』にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という件もオリオン星人の犯行のようです。またプレアデス星人にも悪玉がいるという説もあるようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールといわれます。

 

・しかし、広報活動の一環として、諜報機関が映画などで、プロパガンダとして意識的にリークする手法もあるようです。あることを『公然の秘密』にすることによって、他の真の実態を隠す手法でしょうか。遺伝子実験とか人体実験とかのおぞましい話もどこまでがナンフィクションなのか分からないのでしょう。「事実は小説よりも奇なり」といわれます。

 

・アメリカ・インディアンも昔からエイリアンと交流があったそうです。それゆえに、インディアンが、異星に行って進化した可能性も十分考えられるそうです。異星人にはネイティブアメリカンの末裔も多くいるのかもしれません。アメリカ・インディアンがいつごろ発生したのかも分かりません。インディアンも異星人と太古から交流があったといわれます。

 

・『ダルシー戦争』での米軍特殊部隊とエイリアンとの交戦の話とか、「米国はエイリアンと戦争状態だ」とかの噂話が頻繁に流れてくるそうです。荒唐無稽な与太話でアバブ・トップシークレットですので、私たち一般人は、訳がわかりません。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。現在。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているともいわれます。

 

・UFO墜落事件のロズウェルを舞台にした、さまざまなテレビ映画があるそうですが、ハリウッド映画に見られる異星人も地球に溶け込んでいるタイプも多くあるようです。映画『Xファイル』のような「謎の組織」が気になります。異星人の同化が進んでいるそうです。

 

・とにかく、アメリカ政府はエイリアンの情報を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いにしています。国家組織・科学者陣の総力をあげてエイリアンの超科学を入手し、異星に留学生を送っていると思われる米国の優位性は、向こう数世紀にわたって続くものと思われるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」で圧倒的な強みを持つようです。つまり「アメリカは衰えず、ますます発展する」という説のようです。

 

・デーヴィッド・アイクの本は、『トンデモ本』だという人たちも多いのですが、異次元の話が入ると混乱するのでしょうか。しかし、その内容の量には圧倒されるようです。チャネリングからの情報は膨大で、amazonに「デーヴィッド・アイク」と入力すると30冊の翻訳書が分かります。爬虫類的異星人(レプティリアン)について膨大な情報を提供した人物として知られています。宇宙人に関する本は荒唐無稽な内容も多いようですが、それがある種のトンデモ本のテクニックなのかもしれません。

 

ちなみに「金髪碧眼のノルディックは神だ」という説によると、グレイ(小柄な異星人)よりはるかに位の高い金髪碧眼のノルディックが『地球の主神』で、米国をしいては世界を間接に支配しているという仮説になるそうです。また堕天使のルシファーではないのかという説もあるようです。また進化の程度がそれほどでもないプレアデス星人にしかすぎないという説もあるそうです。神々の世界も厳格な階級制度があるのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。したがって神様ではないといわれます。

 

・グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。「米国政府がリゲル人に騙された」ことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させたという驚くべき話のようです。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。

 

・金髪碧眼の宇宙人の話は多いようです。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)が知られています。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったともいわれます。日本人が日本でコンタクトした異星人も金髪碧眼の種族が多いそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうですが、異星人は「白人種の宇宙人」ばかりでないことに留意しなければいけないそうです。

 

・エリア51にはUFOマニアが多く観察しているようですが、著者も逮捕されないように通り過ぎてきたそうです。出版物を調査するだけでもかなりの収穫が得られるようです。今後の、マスコミ関係者の動きに期待したいものです。最近では「エリア51」の噂もマスコミに対する露出度は、低下しているようです。「エリア51」は、あまりに有名になったので「別の秘密基地に『引っ越した』」という話もあるようです!?ニューヨーク位の大きさの「エリア51」はあまりにも広大。

 

・70年代の日本テレビの矢追ディレクター(UFOディレクターともいわれた)の{UFO特番(特別番組)}のような番組もなくなり、面白い番組がないようですが、当時でも「インチキ」まがいの扱いを一部では受けていたようですが!?

 

「とある米軍基地に行けば『神』に会える」とか「イルミナティなどの秘密結社、フリーメーソンに入れば『神』に会える」という噂話もあるそうですが、あいかわらず「キワモノ」扱いのようです。世界の真の支配者は、フリーメーソンである・・・。」そうなのですが、『80対20の法則』の論理によれば、「私たち一般人の8割は、真実を全く知らない」ということでしょうか。

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 


2008年5月に訪れた南米アルゼンチンの田舎町、カピージャ・デル・モンテは、私の中でも一風変わったUFOの村として、強く記憶に残っている。(1)

2018-07-29 16:44:14 | 森羅万象

 

『奇界紀行』

佐藤健寿  角川学芸出版   2015/12/25

 

 

 

<ARGENTINA    南米山奥の異星人に愛された村>

・これまで、世界中のUFOスポットと呼ばれる場所を随分と旅してきたが、2008年5月に訪れた南米アルゼンチンの田舎町、カピージャ・デル・モンテは、私の中でも一風変わったUFOの村として、強く記憶に残っている。カピージャ・デル・モンテはアルゼンチン中部、コルドバ州の北部に位置するごく小さな農村である。古くからインディヘナ(先住民)の聖地として存在し、16世紀、スペインの宣教師達が訪れて山の上で怪光現象を目撃し、そこに教会を建てたことから、いつしか「山の教会(カピージャ・デル・モンテ)」という名で呼ばれるようになった。

 現在では南米きってのUFO目撃スポット、あるいはパワースポットとして知られ、南米や欧州のUFO研究家や好事家が集う。村には占いの館はもちろん、UFO研究所や謎の瞑想用ピラミッド、そしてキルリアン写真館といった不可思議な建物が並び、さしずめ、村全体が不思議愛好家によるコミュニティのような、独特の雰囲気を放っている

 

ブエノスアイレスから6時間、バスを乗り継いでようやくその村を訪れた私は、いつものごとく適当にバス停側のホテルにチェックインし、早速町に出て、まず英語を喋れる人を探すことにした。特にガイドもつけない飛び込み取材の場合、まずは言葉の通じる人を探すことが第一となる。

 

・シシリアは、いかにも話し好き、世話好きのおばちゃん、といった様子で、私が答える間も無く、矢継ぎ早に質問をはじめた。英語は流暢で、顔つきも村の人々とは少し違う。外国人だろうか。しかし、この村のあるコルドバ州は、戦後、ドイツを始めとした多くの移民が移住していることから、顔だけはナショナリティが掴みづらいのは事実だった。

 

・村に来る前、私はこの村について色々調べてはいた。多くは海外のウェブサイトや文献だが、まず決まって言われていたのは、ここがUFOの村だということ。しかし、たとえ一部でそうした認識があるとはいえ、例えば昔訪れたアメリカのロズウェルのように、町全体がUFOだけで回っている場所ではない。この村ではUFOのトピックがどのくらい日常的なものであるのか、私はまだ量りかねていた。レストランで知り合ったごく普通の中年女性に、いきなりUFOの話を切り出すのは、普通ならばあり得ない。日本ならば確実に不審者である。

 しかし、シシリアのリアクションは、私の予想を覆すものだった。

「ああ、そうなの。それならウリトルコ山に登るといいわよ」。シシリアはまるで村一番の釣りスポットを教えるように、私に平然とそう言った。やはりここは、UFOの村だったのだ。するとシシリアは、レストランの中を見回し、ちょっと待ってね、と言って、別のテーブルに座るある男性に話しかけた。彼もまた、見た目はごく普通の中年男性である。シシリアは彼に何かを話して、私に紹介してくれた。

 名前はマリオ。数年前、ブエノスアイレスから引っ越し、今はこの村に暮らしているという。そして彼はそのとき、「たまたま持っていた」という自前のUFO写真アルバムをバッグから取り出すと、私に見せてくれた。アルバムの中には、不思議な発行物体を写した写真が幾枚も収められていた。

 ここはエリア51のUFOマニアが集うUFOカフェではない。無作為に入った南米の田舎のレストランで、UFO写真アルバムを持ち歩く中年男性に出会う確率とは、一体どんなものなのだろう。いずれにせよその村は、私の期待を遥かに上回り、UFOが日常のトピックであることは、どうやら間違いないようだった。

 

・それから数日の滞在の間、シシリアとマリオのかげで、私はずいぶんと充実した取材を行うことが出来た。その日はすぐにウリトルコ山に登ってUFOスポットを撮影し、翌日にはマリオの自宅を訪れ、村の外れにある美しいエルカホンという湖を訪れて、満天の星を眺めながら、夜通しUFOウオッチングした。結局滞在中、残念ながらUFOこそ見られなかったが、私はもうそんな事はすっかり忘れて、この不思議で、温かい村の人々を好きになっていた。

 

・彼女もはじめ、この村の不思議な雰囲気に随分と驚かされたそうだが、異星人も異邦人も分け隔てなく受け入れる村の空気がいつしかすっかり気に入ってしまい、気づけば10年もここに暮らしているという。そしてシシリアの話では—―実はマリオもそうだったのだが――彼女のように、ふいなきっかけでこのUFO村を訪れ、いつしか住人となってしまう人は驚くほど多いということだった。実際、村の人口は20年前まで3千人に満たなかったのが、今は1万人にまで増えているそうである

 

・私は今まで、こんな旅ばかりしてきたが、実はパワースポットだとか、スピリチュアル・スポットといった言葉は信じていない。そうした言葉の多くは、どこかの旅行会社が作り出す、マーケティング用語みたいなものだと思っているからだ。それに私自身、いつもこんな取材ばかりしてきて、行く先でエネルギーやらに感化されていたら身がもたないのである。しかし南米で一番異星人に愛されるその山奥の小さな村は、確かに、異邦人さえ包み込む、不思議な優しさで満たされていた気がする。

 私はいつか、またあの村を訪れたいと思う。UFOを見るためではない。あの村の人々に、もう一度会いに行くためだ。

 

<GREECE  人類最古のコンピューター アンティキティラの機械>

・2009年7月、私はあの神話の国、ギリシアへと降り立った。真夏のアテネは日本の猛暑など話にならぬほどの、文字通りの炎天下。暑い暑いとは聞いていたが、想像を絶する暑さである。そんな炎暑を避けるように、私は遺跡観光もほどほどに、アテネ中央に位置する国立考古学博物館を目指した。

 

・しかし私が見たかったのは、古代神殿に刻まれた神々の姿でも、エーゲ海から発見された女神の彫像でもなかった。目的はただひとつ、今から1世紀前、海の底から引きあげられたあの「オーパーツ」を見るためだった。

 オーパーツとは、Out Of Place ARTifactS(その場に存在しえない人工物)を省略した、主にオカルト界隈で用いられる専門用語である。有名なところでは、水晶のドクロやコロンビアの黄金飛行機模型、あるいはイタリアのピリ・レイズの地図(16世紀に南極の地図を描いていたと言われる)などがある。世界がオカルトに沸いた70~80年代、これらの物体は人類史を覆す謎の考古物として喧伝されたが、その後の懐疑的検証によって、ほとんどが後世の捏造であったことが明らかになっている。

 しかしここアテネ博物館には、世界で唯一とも言われる、「本物のオーパーツ」が存在する。それはいかにもオカルトめいた逸話や神秘的な道具ではなく、むしろ極めて正確で論理的な構造で人類史を覆す、「世界最古のコンピューター」なのである。

 

・そしていよいよ小部屋に辿り着くと、その「機械」はとうとう目の前に現れた。異様な雰囲気を放つ幅2mあまりのガラスケース。中には腐食した3片の小さな歯車が収められている。これこそが、アンティキティラの機械だった。

 私は今まで幾度となくこの機械についての写真を見てきたが、実物を見てまず驚いたのは、その「小ささ」であった。高さは約13cm、幅約15cmと、ちょうど大人の手のひらを広げた程度の大きさだろうか。そこには古代に刻まれた2百を超えるという小さな歯が確かに見て取れる。

 

海底に眠っていたコンピューター

・しかし、その海底で彼らが目にしたのは、途方もないものだった。手つかずの豊富な海綿の森に埋まれるようにして、古代ローマの沈没船を発見したのである。

 この世紀の発見は、ただちにギリシア全土へと広まった。ギリシア政府は発見者のシミ島漁師らと協力して、国をあげての全面的発掘作業に乗り出した。

 

それは大きな青銅の歯車を中心とした、まるで現代の時計。しかし試しに少しばかり錆をけずり落とすと、館長は思わず息を呑んだ。そこには現代のものではない、コイネー(古代ギリシア文字)がびっしりと刻まれていたからだ。

 その後、この前代未聞の「古代機械」はギリシア考古学会の専門家によって慎重な調査が続けられた。そして放射性炭素測定の結果、この謎の機械が作られたのは、少なくとも今から約二千百年前(紀元前1世紀頃)であるという事が明らかになる。しかしこの解明は、むしろ巨大な謎を生んだ。この不思議な機械を、一体、誰が、どこで、何の目的で作ったのか、ということである。

 

<デレク・デ・ソーラ・プライスの奮闘>

・館長による発見から現在に至るまでの1世紀は、この謎の機械の正体をめぐる科学者と工学者の戦いが続けられた。最初にこの難題に取り組んだのは、米国イェール大学のデレク・デ・ソーラ・プライス。プライスは元々物理学の権威であり、科学史の専門家でもあった。プライスの研究はおよそ30年続けられ、1983年、この世を去るまでに導きだした結論は、「太陽や月の運行を予測するきわめて精度の高い、天文計算機器」というものだった。

 

<アンティキティラ・プロジェクト>

・かくして2003年、ギリシア政府支援のもと、世界中のエキスパートがこの機械の前に集結した。1世紀にわたる鍵を解き明かすべく、米国のヒューレット・パッカード社、世界最高水準のX線技術を持つX-Tec社、さらにギリシア考古学会の権威など錚々たるメンバーが名を連ね、「アンティキティラ島の機械研究プロジェクト」を発足したのだ。

 

・そして2005年、チームが現代最高の知恵と技術を総動員して導きだした答えは、「この機械が太陽や月、惑星の運行を揺らぎも含めてシミュレートし、太陽暦と大陰暦、日食の日時やオリンピックの日時までも予測する、現代のものに全く劣らぬ超高度な天文観測機器である」という驚くべき結論だったのである。

 

・つまりはじめに館長が想像したとおり、「現代の時計」に勝るとも劣らない、極めて精密な機構をもつ「古代のコンピューター」だった事が明らかにされたのだ。しかし内部にはいまだ目的不明のギアも残され、プロジェクトの研究は現在に至るまで続いている。

 

誰が機械を作り上げたのか

・これはアルキメデス説を裏付ける決定打のようにも思える。しかし、結論を急ぐべきではない。まず注意すべきは、キケロは“(アルキメデスが)方法を考えだした”と述べるに留めていることである。またもし、当時すでに有名人であったアルキメデスが、この機械を完成させていたとすれば、それは何らかのはっきりした形で、歴史の記述として残されていたとしてもおかしくはない。つまりこれらの条件を総合すると、こう仮説することはできる。元となる数式はアルキメデスによって考案されたが、仮にそれを模型化するだけの技術はなかった。

 

・とはいえ、もしこれで仮に発明者の推測が出来たとしても、まだ最後の大きな問題が残されている。それはこの機械と同じもの――あるいは類するものさえも—―が、その後、どこからも発見されていないという事実である。高度な数学や天文学、工学の知識を持ち、さらに1500年以上後に現れる地動説さえも含んだこの機械を作り上げた知識が、一体、なぜこつ然と途絶えてしまったのか。この原因については、今もまだ明確な解答は存在しない。

 

・今から2千年前、ローマの船が嵐で難破し、そして百年前、漁師達が同じ場所で偶然に嵐に巻き込まれるというこの奇跡的な2つの偶然がなければ、この機械は今も世界にその存在を知られる事もなく、我々は誤った歴史を記していたかもしれない。

 科学者にしてSF作家の、巨匠アーサー・C・クラークもこの「アンティキティラの機械」についてこう語っている。「もしもギリシア人があの知識を進歩させていたら、産業革命は千年早く起きていただろう。そして今頃私たちは、月のあたりで足踏みしたりせずに、近くの星へと到達していただろう

 アンティキティラの機械――それはまだ我々の知らぬ、超古代に失われた叡智のうちの、ほんお氷山の一角にすぎないのかもしれない。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

(ウェッブサイト ミステリーニュースステーションATLAS)から引用。

 

<あまりに出すぎて住民スルー!?南米で一番UFOが現れる町カピージャ・デル・モンテ>

 

アメリカのニューメキシコ州ロズウェルなど、UFO事件で有名になったりUFO目撃例が多い町は、UFOを観光の目玉としていることもある。

 

日本でも石川県羽咋市や、千葉県銚子市などがUFOを観光に用いている。銚子市では本アトラスの監修を行っている山口敏太郎氏がプロデュースしてのUFO召喚イベントが毎年開催されている。

そんなUFOを目玉にした観光地で一番UFO目撃率が高い!?とされているのがアルゼンチンのコルドバ州に存在するカピージャ・デル・モンテだ。何しろ「あまりに日常的にUFOが現れるので、町の住人はUFOに慣れてしまっている」ほどだとか

この町のUFO目撃例に関する歴史は古く、16世紀にこの地にやって来たキリスト教宣教師らも謎の怪光現象を目撃していたという。

中南米ではUFOがよく観測される場所としてポポカテペトル山が有名だが、この町の外れにもウリトルコ山という山があり、古くから山を中心に先住民の聖地となっていたそうだ。やはり先住民たちもUFOを目撃し、崇めていたのだろうか。

 

現在ではUFO博物館や占い系の店が多く並ぶ、スピリチュアルな町となっているそうだ。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部2018/6/10)

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)

(オーパーツ)

(概要)

オーパーツは、考古学上その成立や製造法などが不明とされたり、当時の文明の加工技術や知見では製造が困難あるいは不可能と考えられたりする、主に出土品を指す用語である。ただし、正式な考古学用語ではなく、そういった出土品の存在を強調して考古学上の通説に疑義を唱える意図で主に使われる。

 

こう呼ばれる物品は、なぜ存在し、どのようにして作ったのかが未だに解明されていないと主張される。現代科学の水準を超えるような未知の超古代文明の存在や、古代宇宙飛行士説の根拠とされることがしばしばある。

 

 

 

『「NASA公認」「火星の巨大UFO証拠写真」 』

(伊達巌) (徳間書店)2005/6/10

 

 

 

<ピリ・レイスの古地図>

 古代人が空を飛んでいた、もう一つの証拠が「ピリ・レイスの古地図」である。

・1929年、トルコのイスタンブール、トプカプ旧宮殿博物館で「1513年」「艦長ピリ・レイス」と書かれた1枚の古地図が発見された。その付記には「余は20枚の古地図と4人のポルトガル人の航海案内書、コロンブスの書いた1枚の地図から出発し、この地図を作った」と書かれていた。これがピリ・レイスの地図である。

この地図が人々を驚かせた最大の理由は、当時まだ正確には分かっていないはずの南アメリカの海岸線、さらに氷に閉ざされいまだに分かっていない南極大陸の海岸線が実に細かく書かれていたことだった。

 

・いつ誰がどのようにしてこの地図を作製したのか。こうした疑問についてアメリカ海軍の海図専門家アーリントン・マレリー大佐等による研究によると、この地図は、エジプトの首都カイロの上空約8000kmの上空から地上を球面三角法で表示したものとピッタリ一致するというのだ。

 

・ピリ・レイスは、この地図を描くに当たり、アレキサンダー大王の時代(紀元前4世紀)に存在していたと伝えられる「マッパ・ムンデス」という世界地図を参考にしたとしているが、南極大陸が氷に閉ざされたのは、紀元前4000年頃といわれている。そんな時代に、一体誰がどのようにして高度8000kmもの上空から地球を眺め、地図を描いたというのだろうか。

 

 

 

『UFOとアセンション』

直前に迫った2012年の地球激変とホピ族の終末大予言

中丸薫    Gakken   2010/2/10

 

 

 

<UFO体験>

もちろん、セドナ(アリゾナ州)に着いたらすぐに、ホピ族が住む居留地へ直行した。ところがその途中―砂漠の中で自動車を走らせている私に、ある神秘体験が起こる。

 ふと気がつくと、頭の上のほうから、なにやらテレパシーらしきものが感じられたことだ。

 

・なにしろ、頭の中に直接、言葉が響いているのだ。あまりにも不思議な感覚に驚いて、ふと窓から空を見あげると、なんとUFOが滞空しているではないか!

 そして私の頭の中に、「アシュター・コマンド・・・・」という言葉が聞こえてきた。

 

<出会いの連鎖>

・ちなみにアシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスター・フッド)」の空挺部隊のことである。彼らは、2012年のアセンションに向けて、地球上にさまざまなメッセージをテレパシーで送っている。

 

クエンティンさんとのコンタクト

・念のために書いておくと、彼(クエンティン)は決して私の妄想や空想の人物などではない、たとえば、私以外にも、オスカー・マゴッチというカナダのトロント在住の人物が著したUFO搭乗と異星人とのコンタクト記録『オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記』にも登場している。

 

・なお彼の書の中ではクエンティンさんは、自らを「コズミック・トラベラー=宇宙の旅人」と称し、ある重大な使命を果たすためにいくつかの領域や多次元宇宙を自由に移動する存在:と説明している。

 

<地底世界>

・高僧アダマによれば、地底には人類が知らないもうひとつの「世界」があるという。

 テロスは、そんな地底世界の都市のひとつで、現在、150万人以上の人々が永遠の平和と繁栄のもとに暮らしている。これはかっては失われた大陸レムリアのコロニーのひとつであり、12人のアセンディッド・マスターからなるカウンシル(評議会)と、そのひとりである高僧アダマによって結成されている。

 

・光の地底都市は、なんと2500以上もあり、それぞれの都市は、「アガルタ・ネットワーク」と呼ばれる光のネットワークで統合されている。テロスの位置は、地表から1.6キロもの地中だ。

 さらに地底世界で最も優勢な都市は「シャンバラ」と呼ばれ、地球のまさに中央―「空洞地球」-に位置している。ちなみにここへは、北極と南極に存在する「穴」からアクセスが可能になっている。極地にあるとされる有名な空洞地球への入口は、実はこの「シャンバラ」への入口なのである。

 

・この「地球製」UFOは「シルバー・フリート(銀艦隊)」と呼ばれ、空洞地球世界の都市アガルタで製造されている。空洞地球にはこのUFOを格納する倉庫があり、地上との行き来もまったく自由にできるようになっているのだ。

 

<ミリアムのUFO体験>

・路上に出ると彼女は、そこに身長1メートルほどの小さい異星人らしきものがいることに気付いた。なぜか恐怖はまったく感じなかったという。彼女は、ごく自然にその異星人に手を引かれ、導かれた。そして、気がつくとUFOに乗せられていたのだ。

  UFOの中には、さっきの異星人らしき人物とはまったく違って、身長が2メートルはあろうかという大きな異星人がいた。ただ、こちらの異星人は、金髪で青い目をしていた。

 ちなみにこの長身で金髪碧眼という北欧のヨーロッパ人のような外観は、アンドロメダ星雲の人々の特徴でもある。

 私が、「じゃきっと、アンドロメダの人でしょう?」というと、ミリアムは、「そうかもしれませんね」と言っていた。

 そのとき、「アンドロメダ星人」は、なぜか彼女にホピ族について語りかけてきた。

 

 

 

『エリア51』

世界でもっとも有名な秘密基地の真実

アニー・ジェイコブセン   太田出版   2012/4/5

 

 

 

<秘密都市>

本書はノンフィクションである。ここに書かれているのはすべて実話であり、本書に登場するのもすべて実在の人物だ。本書を書くにあたってインタヴューした74人はいずれもエリア51に関する希少な情報――すべて自らの体験に基づいた情報――を持っており、そのうち32人は実際にこの秘密基地内に住み、そこで働いた経験を持つ人々である。

 

<エリア51の謎>

・にもかかわらず、連邦職員のなかのごく一部のエリート集団と、国家機密を守ることができるという証明を受けた者以外に、この秘密基地が存在することを100パーセント確信している人間はほとんどいなかった。が、それも1989年の11月までのこととなる。眼鏡をかけたおだやかな口調のフロリダ出身の30歳の男性、ロバート(ボブ)・スコゥット・ラザーが、ラスヴェガスで報道レポーターのジョージ・ナップとともに、<アイウィットネス・ニュース>に登場し、エリア51の存在を世界じゅうの人々に明らかにしたのだ。

 

・長年にわたってエリア51で働いてきた何万もの人々のなかで、これほどまでにおおっぴらに沈黙の誓いを破ったのは、ラザーただひとりだ。科学者にしろ、警備員にしろ、エンジニアにしろ、エンジンの清掃係にしろ、エリア51で働くというのは大いに名誉のあることだった。秘密を守るという誓いは神聖なものであると同時に、それを破れば投獄されるという暗黙の了解があった。その暗黙の了解が人々に誓約を厳守させてきた。それがボブ・ラザーの登場で、そんなエリア51の40年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げたわけである。

 

・ラザーによれば、初めてエリア51にやってきたその日は、未舗装のでこぼこ道を20分から30分、車に揺られ、グルーム湖のはずれの山の斜面をくり抜いて建てられた、謎めいた格納庫群に連れていかれたという。その辺境の施設――「S―4」と呼ばれていた――でもセキュリティ検査を受けた。が、それはほんの少しまえにエリア51の拠点基地で受けたのとは比べものにならないほど厳重なものだった。さらに、自宅の電話の傍聴を許可する書類と憲法で保障された権利を放棄することに承諾する書類に署名させられ、そのあとなんと空飛ぶ円盤を見せられた。その円盤の反重力推進システムを逆行分析するのが彼の仕事ということだった。ラザーによれば、S-4には全部で9機の円盤があったそうだ。空飛ぶ円盤が地球外の惑星からやってきたことを説明するマニュアルを渡され、エイリアンのようなものが描かれた絵も見せられ、その絵を見たときに確信したという。これこそ宇宙からやってきた円盤のパイロットにちがいない、と。

 

その冬はS-4で働いた。働くのはたいてい夜で、働いた日数は合計すると10日ぐらいだったという。仕事自体は集中力を要するものだったが、いかにも散発的だった。週に一晩しか働かないこともあった。当然欲求不満になった。もっと仕事がしたかった。自分がどんなことに従事しているか人に話すことはできなかった。妻のトレーシーや、親友のジーン・ハフにさえ、1989年3月初めの夜のこと、ラザーは銃を持ったふたりの警備員に付き添われ、S-4の廊下を歩いていた。前方を見ているようにと言われたのだが、好奇心からふと横に眼をやると、23センチ四方の小さな窓を通して、ある無標示の部屋の内部がほんの一瞬垣間見えたという。大きな頭をした小柄なエイリアンが白衣を着たふたりの男にはさまれて立っているのが見えたのだそうだ。少なくともそんな気がしたらしい。が、もう一度よく見ようとしたところで、警備員のひとりに押され、前方の床を見ているように言われた。

 

・この出来事がラザーには大きな転機となる。彼のなかで何かが変わった。もうこれ以上、空飛ぶ円盤やエイリアンかもしれないもの(「エイリアン以外にも可能性はいくらでもあったが」)の秘密を抱えたまま、その重みに耐えることはできなかった。悲劇的な主人公ファウストのように、ラザーもまた誰も知らない秘密の情報を手に入れたいとずっと切望してきた。その結果、現にS-4でそれを手にしたのだ。が、ファウストとは違って彼には約束を守りとおすことができなかった。守秘するという誓約を破ってでも、自分が知ったことを妻や友人に教えずにはいられなかった。グルーム湖における円盤のテスト飛行のスケジュールを知っていた彼は、ついにトレーシーとジーン・ハフ、それにもうひとりの友人ジョン・リア――熱心なUFO研究家で、ビジネスジェットを発明したビル・リアの息子――を誘う。一緒に空飛ぶ円盤を見にいかないか、と。

 

・「ボブ・ラザーが“S-4”について話すのを聞いて、好奇心を掻き立てられたね」リトル・トーキョーで彼が営む<フクイ葬儀社>の葬儀場で忙しく働きながら、早川はボブ・ラザーの話を聞くと、テレビ局に知り合いはいなかったので、UFOの特集記事で有名な<ムー>という雑誌を出版している日本の出版社に連絡を取った。「<ムー>の編集者からはすぐに連絡があって、大変興味を覚えたと言われた。日本のテレビ局、日本テレビも興味を示しているということだった」数週間のうちに、日本テレビは8人からなる取材班をロサンゼルスに送り込む。早川は事前にボブ・ラザーのインタヴューの段取りをつけており、その会場となるラスヴェガスに取材班を案内する。1990年2月のことだ。

 

・早川が日本にいる<ムー>の編集長に撮影フィルムを見せると、編集長は大変興奮し、日本テレビはラザーのエリア51での体験を特集した2時間番組を放送することを決め、その出演料としてラザーに5000ドルを少し超える額の報酬を支払った。その契約には、ラザーが早川弼生と一緒に東京へ来て、15分のインタヴューに答えるという取り決めも含まれていた。が、番組が放送される数日前になって、ラザーから日本テレビのディレクターに電話がかかる。連邦政府の「手先」に国外に出ることを妨げられているというのだ。その結果、番組はラザーが電話で質問に答えるという形式に内容変更された。「その番組は日本のゴールデンアワーに放送された」と早川は言う。その結果、3000万の日本人がその番組を見た。「その番組が日本とエリア51を引き合わせたんだよ」

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店 2010/6/10

 

 

 

 リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

 

・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

 

・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

 

・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

 

 シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

 

 <シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

 

 <くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

 

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

 

・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

 

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>

・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ1と2のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

 

 <ゼータ・レティクリ1  地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>

・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

 

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

 

 <ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>

・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

 

 <アンタレス  トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>

・極めて知識が高く攻撃的である。

 

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

 

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。

 

 


7月28日(土)のつぶやき

2018-07-29 05:56:39 | 森羅万象

7月27日(金)のつぶやき その2

2018-07-28 06:05:53 | 森羅万象

7月27日(金)のつぶやき その1

2018-07-28 06:05:52 | 森羅万象

エドワード・スノーデンが「1954年に当時のアイゼンハワー大統領がエイリアンと会談した」という「機密事項」を暴露したことが伝えられている。(6)

2018-07-27 22:20:51 | 森羅万象

 ・ナチやヒトラーは金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人に洗脳されたのか、マインド・コントロールを受けたのか分かりませんが、人類史に汚点を残すようなことをしました。「売れない冴えない画家」のヒトラーに悪魔か魔神が憑依して人格転換がおき、まったく『別人格』になったようです。

 ・「ヒトラーは“超人たち”の存在を信じて、ほかのトゥーレ幹部会員と同じように超人に会ったことがあると主張した」ということですが、この“超人たち”とは、当時ナチがコンタクトしていたアルデバランの宇宙人たちだったのでしょうか。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

 ・当時、科学の進んでいいたドイツに「宇宙連合」がコンタクトしたようなのです。金髪碧眼のウンモ星人かもしれません。宇宙人はテレポート(瞬間移動)が自在ですし、異次元からテレパシーで交信できますので、ヒトラー自身、ゲイのように人格転換を受けたようなのです。

 ゲリー・ボーネルのヒトラーに関する説明「終戦時のヒトラーは影武者だった」というように、信じられないような話が多いようです。戦後にハワイでヒトラーに会った人もいるという奇妙な話も語られています。

 ・ヒトラーは、魔人、人の顔をした悪魔という説が、オカルト界では、多数説でしょう。ネガティブなシリウス人が憑依したという説が強いそうです。ゲリー・ボーネルは、終戦時と、大戦後のヒトラーについて、非常に特異な説明をしているようです。ヒトラー伍長をドイツ国の首相、総統にした影の力は、堕天使、魔王たちなのでしょうか。「悪玉と善玉の一人二役を演じる魔神」とか、かつて善玉の一員だったが何らかの理由で悪玉に寝返ったとか、よくあるファンタジー物語のストーリーのようなものかもしれません。現代の科学者はテレポーテーションができる異星人の存在が理解できないそうです。

 シリウス星人は、地球人に憑依(ウォーク・イン)したり人格転換(ゲイ(LGBT等)などか)をおこなったり、自由に人間に転生(ワンダラー)したりできるといわれているそうなのです。だが、ヒトラーがホワイト・ブラザーフッドのメンバーであったというのは奇説です。ちなみにホワイト・ブラザーフッドの本拠地は、アンタレスにあるそうです。

 ・キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。南米にはアプ星人も来ていたそうです。南米にはクラリオン星人やイチビラ星人などいろいろな宇宙人種族が来ていたようですが、異星人連合との繋がりはどうだったのでしょうか。

 『伝説の秘密諜報員ベラスコ』(学研)という本には、ヒトラーがベルリンから脱出してノルウェーを経て南米で生きていたという逸話が載っています。ヒトラーは霊媒の多い地方で出生したとの話もあり、アーリアの超人、アルデバランの異星人との繋がりが窺われるそうです。

 ・ヒトラーは、オリオン星人(神人)の存在を信じて、ウルティマ・トゥーレ(究極のトゥーレ)を探し求めたようですが、現代のアメリカのようにグレイやメン・イン・ブラック(黒服の男たち)のような異星人が当時のドイツに飛来し、ナチスにコンタクトしていたのでしょうか。ゲリー・ボーネルという米国の超能力者は、「ヒトラーが戦後も米国で生きていた」とか、ヒトラーについて特異な見解を述べていますが、にわかに信じられないことのようです、独逸民族を狂わしたナチスにはエイリアンの影響があったのでしょうかナチスが崇拝した金髪碧眼のアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。

 ホワイト・ブラザーフッドが地球上の宗教の元だそうですし、フリーメーソンもホワイト・ブラザーフッドからの流れだそうです。ヒトラーは、かってホワイト・ブラザーフッドの一員だったのだけれど、フォースを悪用したという説もあるようです。また「霊界から来た男」ともいわれたようです。神様というのも善神ばかりでなく、魔神もおり、全ての物語のテーマとなっているようですし、悪がなければ善も光らないという論理なのでしょうか。

 ・神様といえば、「愛の神様」と「戦争の神様」がイメージに浮かぶほど、両極端のようです。かっての光の大天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱し、地獄に落とされ、サタン(悪魔)の王となったというストーリーでしょうか。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。

 日本の神道もホワイト・ブラザーフッドの流れだとすると、神道の探求も必要になってくるのでしょうか「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」と語られています。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。現にホワイトブラザーフッド(白色同胞団)との繋がりのある日本人もいて驚かされます。シリウス星人は、地球人に憑依(ウォーク・イン)したり人格転換(ゲイ(LGBT等)などか)をおこなったり、自由に人間に転生(ワンダラー)したりできるといわれます。が、ホワイト・ブラザーフッドと関わりがあるのでしょうか。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)のコンタクティ(宇宙人から伝達接触されたという人)も少なくないようです。

 ・精神世界の2012年問題は、多くの見解があり、ゲリー・ボーネルは「2012年になると時間の概念が崩壊する」と述べています。「2012年はアセンション(次元上昇)の年である」とオカルト界やスピリチュアル

な世界で話題となりました。

 ・『霊界日記』で有名なスウェーデンボルグもエルダーズ・オブ・ソロモン(「ソロモンの長老たち」)という秘密結社に属していたようです。薔薇十字団もアデプト(達人)、超人とのコンタクティがいたようですが、秘密結社の形態をとる必要があったのでしょう。昔からアデプトのような超人とのコンタクトを取っていた団体は必然的に秘密結社の形態をとっていたともいえるのかもしれません。 フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであると語られています。世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史であると語られています。

 ・14万4000という数字は、精神世界の本ではよく出てくる数字ですが、「古代リラ星人の数」という説もあるそうです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、遺伝子操作による不死のテクノロジーを持つのでしょうか。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。

 ・次元間の移動が可能な宇宙人は、「神人」、「異人」として、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形をとったりして、地球人にまぎれこみ、観察をしたり社会生活をしているそうです。

 ・「神人」や「異人」がマスコミに取り上げられないのは、あまりにも普通の一般人と変わらないため、彼らを認識捕捉できないからのようです。また、彼ら自身、昔と違って、超能力も示して、人の耳目を集めることもしないそうです。「宇宙人と会ったら全く一般人と変わらなかった」という話が多いそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

 ・つまり昔と違って、異星人のコンタクトの仕方が、より巧妙になり「小人のグレイが登場した時」から60年以上も経っていますが、コンタクトが激増しているのに人間が気づかないことが非常に多いということでしょうか。しかし、それでも天使の声が聞こえたり、天使の存在を感じる人たち(コンタクティやチャネラー)が増えてきているそうです。

 シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれています「世界中でシリウス異星人が奇跡を演出している」ともいわれますが、どうだったのでしょうか。シリウス人は、“思念”で人間を作ったといわれています。一方では、リラ星人は、実験室でDNAから人間を作ったといわれています。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

 ・人間がぞっとするような生物をシリウス人が作ったので、神から嫌われたといわれています。そこで、神が天変地異を起こして、それらの生物を全滅させたそうです。かつて、天界で戦争があり、天使団の3分の1が神に反乱したといわれています。ルシファーはシリウス異星人だったのでしょうか。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであると語られています。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われますが、フリーメーソンの主神は堕天使ルシファーといわれますルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。

 ・ シリウス人は、ウォークイン(人間に憑依)やワンダラーの形で人間に転生してきており、外見からは見分けがつかないそうです。シリウス人は、テレポート(瞬間遠隔移動)で地球に降りてきている天使に相当するようです。だが、人間には見えません。「限界のない人々」ともいわれているそうです。

 秘密諜報員ベラスコによると、ヒトラーはベルリンを脱出してノルウェーから南米へと逃亡したと報告されています。ベラスコ自身の情報も真偽のほどは分かりませんが、「南米の南極近くという土地」も「偽情報」なのかもしれません。「ヒトラーは生きていた」という与太話は少なくないそうです。ベルリン陥落前の何年前か、いつごろからかわかりませんが、南米などに諜報機関の手で、かなりの数のナチ党員が移住して隠れ場所や策源地を作ったそうです。「終戦のどさくさに紛れて、54隻のUボートとナチス親衛隊技術部門の6000人を超える技師・科学者、さらには4万人の強制労働者と数十万人のドイツ国民が“行方不明”になったという情報もある」そうです。ヨーロッパは昔から血なまぐさい陰惨な暗黒の歴史を持っているようです。

 ・ヒトラーとナチとアルデバラン星人の繋がりについては不明なことが多いようです。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。金髪碧眼のノルディックがナチのユダヤ人のホロコースト(大虐殺)の背景にいたという話もあり不気味です。ナチスが空飛ぶ円盤を作っていたという書籍もあるようです。

 ・ルーン文字は天使の文字ともいわれますが、アルデバラン星人の文字のようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”は現在も機能しているのでしょうか。

 ・ヒトラー自身は、霊媒で宇宙人に「人格転換」されていたという説もあるようです。金髪碧眼アーリア人の「超人」、金髪碧眼のゲルマンの神々は、アルデバランの異星人だったようです。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったともいわれています。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は現代でも「幽霊」のように現れたり消えたりするようです米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 ・人間は死ねば幽界や霊界に行き、永遠の生命を得るそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれています。ヒトラーも肉体の崩壊後、底層4次元の地獄に落ち、その後、堕天使か天使や神のようなアルデバラン異星人とのコンタクトでもしているのでしょうか。正確な話は誰にも分からないようです。戦後、ヒトラーが幽霊のように現れたり消えたりしているという与太話も少なくないそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようですが、かなり前からドイツ、ナチスに浸透していたようです。「中世のドイツの領主はほとんどが異人か、異人の末裔だった」ともいわれています。地球人に同化した宇宙人も多かったのかもしれませんヒトラーはホワイトブラザーフッド(白色同胞団)のメンバーだったともいわれ、戦後も奇妙で不思議な話が多いそうです。

 ・サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズの物語。堕天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした「天の戦争」の物語などがあります。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

 ・「実験室で人間を創った」というリラ星人と「思念で人間を創った」といわれるシリウス星人の対立の構図は、複雑な様相を示しているそうですが、現在では、大規模なスター・ウォーズは、互いに起こさないようにしているらしいのです。インド神話では帝釈天と阿修羅の争い戦争が大規模なスター・ウォーズとなったようです。シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)の対立ともいわれます。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったそうです。帝釈天も阿修羅も人間化して「普通人」として地上に現れているのかもしれません。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 ・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」といわれ、上位の異星人(造物主や神)が創造したというので驚きです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。

 「プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」そうですが、この評議会と各国政府、国際連合とのコンタクトがあったのかもしれません。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。準マスター(大師)クラスが、人間の姿を装い、地上に出てきているともいわれているそうです。マスター(大師)・クラスや日本に関係する神々も超能力を隠して密かに来ているのかもしれません。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプ”の宇宙人が飛来した」と米軍のリーク話もあるようです。この東洋人タイプには日本に関係した神々のような異星人が混じっていたのかもしれません。

 ・「理論的には神々は『不死』で、時空を超えており、何でもできる」そうですので、現代の神話も多いはずですが、メディアにもわかりませんし、一般人には分からないようです。火星霊人と金星蛇人の対立・戦争があったともいわれています。

 ・スター・ウォーズもめぐりめぐって、「異類混血」などの結果、元来、人間は完全なものだったのですが、「人間の子供に障害児が生まれる原因」になっているという話もあり、事は重大です。障害児は困りますね。子供を生みたくないという女性も増えているそうです。さすがに神々も障害児が生まれるのを防ぐことができないようです。現代では大人や子供にも難病や奇病が増えており、現代医学では治療不能のようです。

 ・イスラエルのようにエイリアンの超テクノロジーなどの異星文明を国家戦略として、国家機関の総力をあげて導入すべき時なのですが、その歴史的な経緯から日本的な対応が現界だそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によれば、電波から電気も作れたり、フリーエネルギーも可能のようです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちになるのでしょうか。また「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。

 ・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいのです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある。オリオン座は「神の星座」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。30年前にオリオンに行ってしまった日本人がいるそうで驚きです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

 ・68光年のかなたから火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人とナチスが狂い崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たち、そして戦後の米国に現れた小人族のグレイと共に飛来した金髪碧眼のノルディックは、同じ種族なのでしょうか。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)だったのでアバブ・トップシークレットにしてひたすら隠しまくったのでしょうか。

 現代のコンタクティたちは、テレパシーで情報を得ると言われますが、ヒトラーも霊媒であったといわれているそうです。“彼らとの通信方法”とはテレパシー通信のようです。ヒトラーは「霊界から来た男」とも言われ、異星人から人格転換を受けていたそうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)に憑依、人格転換されたヒトラーが、神の選民であるユダヤ人を大量虐殺したようです。「魔神がエリートを殺す」、「魔神がエリートの子供を障害者にする」という与太話もあるそうですが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

 ・そして、“金星人”と自称する宇宙人の話は多くの書籍になりました。しかし、“火星人”については彼らの秘密主義のためか、まとまった情報はあまり出てこないようです。「金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった」ということで、火星霊人が神に当たり、金星蛇人が爬虫類的異星人(レプティリアン)、堕天使にあたるようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。グレイ種も人間化しているそうです。

 ・莫大な犠牲者をだした第二次世界大戦の震源地ドイツでは、金髪碧眼のアーリアの超人たち、金髪碧眼のアルデバラン星人、現代でいえば宇宙人の金髪碧眼のノルディックが、異次元の低層4次元からヒトラー・ナチスを操っていたのでしょうか。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。

 ・戦後米国に飛来した小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)なのでしょうか。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。金髪碧眼のノルディック(プレアデス人)と金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

 ・日本でも超太古、紀伊半島から異次元の地下世界へ“天の浮船”が往来しており、世界の中心地だったという“竹内文書”の説く説話もあり、金髪碧眼ばかりでなく黒目黒髪のマスター・レイス(支配人種)も存在していたのでしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承がありますが、犯人の「異人」は、オリオン星人だったのかもしれません。『遠野物語』は農民の「作り話」ではなく「事実」と柳田国男は主張しているようです。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。

 ・「小柄なグレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプの異星人が来た」そうですが、宇宙人情報については、米国では核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、リークもないそうです。東洋人タイプの異星人は、日本に関係する神々なのかもしれません。また、フットボール場3個分くらいの超大型宇宙母船でアジアや世界の神々が宇宙連合として、飛来し、低層4次元に移動していたのかもしれません。

 ・フットボールのグランド3つ分はありそうな大きな円形の物体UFOは、『悪魔の船』だったのでしょうか、それとも“神々”でも搭乗していたのでしょうか。巨大な宇宙母船もアストラル界に突入していくのかもしれません。

 ・「ドイツ語は悪魔の言葉」だそうですが、悪魔だったら幽霊でもでるのでしょうか。霊能力者は、通常、人が見ることのできない幽霊も見れるでしょうが、『幽霊のハンス』は、当時の米軍部隊内でも有名だったそうです。『幽霊のハンス』はアルデバラン星人で、アーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

 ・『幽霊のハンス』は、ヒトラー・ナチスが崇拝したという金髪碧眼の『アーリアの超人』たちとは関係がないのでしょうか。ヒトラーも「幽霊のハンス」のようなアルデバラン星人にあの世で遭遇している可能性もあるそうです。

 ・ヒトラーは表の歴史ではベルリンの地下壕で、愛人のエバ・ブラウンとともに毒薬を飲んで自決したとされています。そして、2人の遺体は焼却されて埋葬されたが、ソ連軍が掘り出して、歯の治療痕から「ヒトラーの遺骨」と断定されたといわれています。また秘書のボルマンもベルリンで死んだということになっていました。しかし、ベルリンの戦いでは何十万の犠牲者が出たため遺骨や遺体を探そうと思えばすぐに捜すことができたそうです。戦後は、各国の情報機関では、ヒトラーの安否を巡って、かなり混乱したようです。自殺したとされるヒトラーの遺体を科学的な鑑定をした結果、全くの別人だったという話もあるようです。戦後にはイスラエルのナチハンターが活動を開始したようです。やはり、『伝説の秘密諜報員ベラスコ』(高橋五郎)によるとヒトラーは戦後も南米で生きていたようです。

 ・スぺインの秘密諜報員ベラスコはナチスのボルマンとともにUボートで南米に行ったりして、ヒトラーと会ったそうです。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「マルティン・ボルマン」は、「ヒトラーの政治的遺書によって党担当大臣として指名されたが、ベルリン陥落の混乱の中で消息を絶った。戦後長い間行方不明とされてきたが、総統地下壕脱出の際に青酸で服毒自殺していた事が近年証明された」ということで死んだことになっています。が、ボルマンは整形手術をして逃げたのかもしれません。

・インターネット情報によると、「“SS同志会”は、次第に、世界中に張り巡らされた武器、テロリスト、麻薬密輸網の形成に重要な役割を果たすようになった。またオットー・スコルツェニーは、南米でナチス勢力の基地を作ったが、これが南米で数々の独裁政権を育むこととなった。こうして組織された“SS同志会”は、スコルツェニーによれば、実に22ヶ国にまたがり、会員数は10万名に及んだという」とのこと。

 ・ヨーロッパは昔から血なまぐさい陰惨な暗黒の歴史を持っているようです。インターネット情報によると、「1977年、様々な証拠の文書を提示しながらマルチン・ボルマンの足跡を追及して『戦争の余波』を著したラディスラス・ファラゴによると、大戦末期から終戦直後にかけて、計80億ドルの財宝と15万人のナチス隊員が、ドイツから南米へ移動したという」とのこと。

 ・「ブラジルの女流ノンフィクション作家ジモーニ・ゲレイロ・ディアスによると戦後アルゼンチンへ渡ったヒトラーは南米を転々とし最後はブラジル奥地のマットグロッソという場所に移り住み1984年に95歳でこの世を去ったという。」とのこと。ヒトラーには、さまざまな情報があるようですが、有力な話のようです。南米では戦後にナチ・ハンターとナチの残党の間で熾烈な争いがあったのかもしれません。

 ・「地下都市」というイメージは「異次元」における話のようです。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成しています」とのこと。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界のようです、私たち一般人は、当然詳しくはありません。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。ブラジルにはクラリオン星人の地下基地があるともいわれ、南米ではUFO、宇宙人の豊富な話があります。

 ・ブラジルもUFO、異星人事件の多発地帯だったそうですが、現在の報道レベルは、落ちているようです。ブラジル政府が、世界で唯一UFOの存在を認めているという話もあるようです。

 ・太古には、多数の住民が大型の円盤の宇宙船で、異星に消え去ったという伝説があるようです。また昔の探検家は、シャンバラ(地下都市)の入口を求めて洞窟探検を繰り返したといわれます。昔の人には「異星人」とか「異次元世界」という概念がなかったようです。

 ・「徳間書店」から出版された『超シャンバラ』という本の口絵にもブラジルのマット・グロッソが、インナー・アースへのトンネルの入口として載っているようです。

 ・地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたヒトラーは霊媒で、事実上、異次元のレプティリアン(爬虫類人)の繰り人形であったのでしょうか。アルデバランの宇宙人に人格転換を受けていたという説もあるそうです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです「幽霊ハンス」のように物質化、非物質化ができたようです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」という話もあるそうです。

リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人は人類に3万年進化していると語られています。アルデバラン星人はリラ星人よりも進化していると思われますので、「不死のテクノロジー」も持っているのかもしれません。

 ・反ユダヤ・反マルクス主義とゲルマン支配種の復権が、トゥーレ協会の教義の中心となったようです。68光年のかなたから火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人とナチスが狂い崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たち、そして戦後の米国に現れた小人族のグレイと共に飛来した金髪碧眼のノルディックは、同じ種族なのでしょうか。金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人といわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。ネガティブ・グループのプレアデス人がいるので驚きです。

 ・現代のコンタクティたちは、テレパシーで情報を得ると言われますが、ヒトラーも“霊媒”であったといわれているそうです。“彼らとの通信方法”とは、どのようなものだったのでしょうか。また、ヒトラー総統は、霊媒の多い地方で生まれたともいわれます。

 ・68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人は、いわゆる神人であったようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”は、“宇宙連合“の中心的な役割をはたしていたのかもしれません。あるいは、少数派のオリオンETグループだったのでしょうか。

 ・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであり、そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていたそうです。「ドイツ語は悪魔の言葉」なのでしょうか。シュメール語と似ており、アルデバラン星人系列の言語のようです。「ルーン文字」は天使の文字とも言われ、アルデバラン星人の文字だったのかもしれません。

 ・70年前は、プレアデス星人とかリラ星人という言葉がなくて、“金星人”と“火星人”という言葉が使われていましたが、探査衛星などが火星や金星に近づきだしますと、“異次元の金星”とか“異次元の火星”という表現になりました。そして、金星蛇人と火星霊人の戦いという表現になりました。“金星人”と自称する宇宙人の話は多くの書籍になりました。しかし、“火星人”については彼らの秘密主義のためか、まとまった情報は出てこないようです。しかしながら、探査衛星が金星や火星の表面の写真を撮り出しますと、「異次元の金星、火星」という表現になりました。「火星や金星の異次元に都市があり壮大な異星人の文明がある」といわれます。超太古には金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。

 ・莫大な犠牲者をだした第2次世界大戦の震源地ドイツでは、金髪碧眼のアーリアの超人たち、金髪碧眼のアルデバラン星人、現代でいえば宇宙人の金髪碧眼のノルディックが、陰でヒトラー・ナチスを操っていたのでしょうか。現在では第2次世界大戦の「ナチス」に関わる問題は法律的に禁止の規定がつくられ、ドイツ社会ではタブーになっているようです。それほどナチスは、ドイツ社会に悪影響を与えたようです。ちなみに、ヒトラーの著書『我が闘争』の内容に、日本に対する人種差別的な箇所があり、当時の政府によって「修正」されたという話もあったようです。現代でも人種的な問題は各地で深刻になっています。

 ・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「第2次世界大戦後のドイツでは、ナチス式敬礼は“ナチ賛美・賞賛”と見做され民衆扇動罪で逮捕・処罰の対象となる。オーストリアでも同様な法律があり、取り締まりの対象になっている。2006年、ドイツで店のクリスマスディスプレーで右手を挙げた複数のサンタクロース人形が、ナチス式敬礼とされ問題となり撤去された」とのこと。タブー化されると、正確な情報が分からなくなるようです。

 ・戦後米国に飛来した小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)なのでしょうか。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。またオリオン星座は「神の住処」ともいわれ、日本の神々と繋がりがあるのかもしれません。

 ・30年ほど前は、エイリアンの生体実験やインプラントやアブダクション(誘拐)には、事件性がありマスコミが盛んに取り上げていました。キャトルミューテレーション(動物虐殺)事件でも米国の新聞社などが大騒ぎをしたようです。グレイ種がキャトルミューテレーション(動物虐殺)をしたようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争だったようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ようです。そして「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです

 ・グレイの宇宙船に同乗する金髪碧眼のノルディックもナチスとかいわれたりして、インプラントなどの生体実験に関与していたようです。現在では、種々の理由から、あまりマスコミも騒がなくなったそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

 ・現在でも「広島地方にプレアデス星人が現われた」という話もあり、プレアデス星人とは関係の深い地域のようです。異星人情報は、日本的な対応がなされているようです。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という「異人」は、オリオン星人だったようです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。

 ・SFとしてのタイム・トラベラーの本は多いのですが、異星人は本質的にはリアルのタイム・トラベラーであり、コンタクティの報告も多いようです。我々も「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、タイム・トラベラーの素質もあるということでしょうか。宇宙人の未来予測は当たることが多いようです。しかし、人間の意志で未来を変更できるともいわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。

 ・ヒトラーは、神は神でも“魔神”に憑依されたと解釈したほうが、誤解がないでしょう。殺されたユダヤ人は堪らないでしょう。神々の中には、殺人や大規模な人殺し(戦争)を正当化する魔神や“戦争の神”もいて、善悪を超越して、歴史を動かしていくといわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。ルシファーは堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称であるともいわれます。

  売れない、冴えない水彩画家であったヒトラーが、第1次世界大戦の最中“ヒトラー伍長”として砲弾による爆殺を逃れて“霊界から来た男”ともいわれながら、魔神(悪魔)に憑依されて独逸第3帝国の総統にまで上り詰めたいきさつは、歴史家ならずとも興味のある点でしょう。そのヒトラーが“アガルタのシャンバラ”を捜し求め、伝説のトゥーレの金髪碧眼の神人を恐れていたことなどは、知られているようです。かつては、天使長で、天使団の3分の1を率いて神に反逆したと言われている堕天使のルシファー、“魔王”のイメージのほうが説明はつきやすいのかもしれません。また「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは“イルミナティに培養された独裁者”だったのだ」といわれます。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。宇宙人情報は米軍に始まって米軍で終わるといわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 


エドワード・スノーデンが「1954年に当時のアイゼンハワー大統領がエイリアンと会談した」という「機密事項」を暴露したことが伝えられている。(5)

2018-07-27 22:19:57 | 森羅万象

 

『シャンバラの秘宝』 Zファイル 

 (玉井禮一郎)(たまいらぼ出版)    1998/6

  

仏典「法華経」にも記述されている「地底世界(シャンバラ)と地底人」の実地踏査の簡潔な報告。>

ブラジルのロンカドール山脈の謎。ブラジルはUFO多発地帯

・「法華経」の予言のハイライトは、巨大な宇宙船の地球来訪(宝塔品)とおびただしい数の地底人(従地涌出品)の出現の二つですが、それが今世紀末から来世紀初頭にかけて、われわれの肉眼で見える形で実現するということで聖書などの諸預言も一致しております。

 「世界の宗教のルーツは地底王国(シャンバラ)に」

 「私は過去40年間という時間の大半を法華経の探求に費やしてきた」

 「地底世界に通じる入口には、世界に数箇所、数十箇所もあるといわれているが、その最大のものは、チベットのポタラ宮殿の地下と、ブラジルのロンカドール山脈にあるといわれる」

 ・「地球空洞論」の著者 レイモンド・バーナードによると、 「地球の地殻は、張り巡らされたトンネルによって蜂の巣状態であり、各トンネルは地球内部の大空洞に通じている。地表でのトンネルの入口が集中しているのが南米で、特にブラジルに多い。西方のブラジルと東方のチベットは、地下世界と地上を結ぶ二つの極と考えられる」

 「今、波動という考え方がはやっているが、我々の身体も波動の一種の結晶とみることもできそうであり、テレポーテーション(瞬間移動)も我々の個体を維持せしめているバイブレーションを変化させれば、自由にできるとも言われている」。

 「ハリソン・フォード主演の映画『インディ・ジョーンズ』のモデルとも言われているイギリスの探検家P・H・フォーセット大佐は、19世紀の初頭、ボリビア・ペルー・ブラジル三国間の国境画定のためにブラジルの中央部の秘境マット・グロッソに入った」。

 ・「その企画書によれば、ブラジルのロンカドール山地一帯は、来るべき3千年紀(2001年から3000年における地球上の重要な霊的センターになるという。現に、その地域は、地球上でもっとも多くUFOが目撃されている。ちなみに、UFO実在を国家として、最初に公式に認めているのは、ブラジルである。

 ロンカドール地域に関する最初の本格的な記録文書「地球外生命体」-何者たちなのか?そして何をしているのか?」(マルコス・ダンタス)(アマゾンーアクグアイア領域に関する最初の記録文献)

  

『宇宙語・宇宙人』

(ジョージ・ハント・ウィリアムスン)(宇宙友好協会)1961

  

 <収穫者>

・ 過去においては、円盤の大挙出現ということはきわめて稀ではあったが、やはりなかったわけではない。たとえば、中世のクメール族は、ほとんど一夜のうちに、地上から姿を消してしまった!クメール人の起源は、不明だが、インドシナのカンボジアに土着して、ヒンズー教と仏教の素晴らしい文明を発展させていた。最近、宇宙人が教えてくれたことだが、クメールの首都アンコール・ワットが住む人もなく荒廃してしまったのは、大宇宙船が彼らを一人残らず、インドシナから連れ去ってしまったからであるという。

 ・ 1700年代のポルトガル人の日記にブラジルのマット・グロッソの奥地に残る古代の巨大な廃墟のことを書いたものがよくあるが、このギリシャ風の大都市から莫大な数の住民が突然にどこかへ移住させられてしまったらしいことは、あらゆる点でハッキリしている彼らが、徒歩で立ち去ったのではないとすれば、それならば、何かの痕跡が発見されるはずだ。やはりクメール人と同じように宇宙船で運ばれたものに違いない。このような例には、色々とあるのだ。

  

『宇宙戦争 ソリトンの鍵』

悠・白峰     明窓出版    2006/5

 

  

エイリアンが、地球で行う生体実験・・・それは、宇宙戦争の歴史のカルマの清算と修復である

<源氏と平家―両極を動かす相似象とは>

・日本でもこれと相似象のことがけっこうあるのですよ。その最もたるものが、源氏と平家の争いですが、源氏はオリオンの系列で、平家はプレアデスの系列なのです。源氏と平家の発祥は違いますが、平家は西国が多いですね、源氏は東国が多いでしょう。

広島の安芸の宮島には海底遺跡があったそうです。あの辺は超古代にプレアデス星人の宇宙基地があったと言われています。

 そして、源氏の旗は白で、平家は赤。日本の国旗は白と赤でしょう。だから、日本民族の星の起源を遡ると、オリオン系とプレアデス系ということになります

 ・この二大勢力は地球の古代の歴史上ではアトランティスとレムリアで、日本では源氏と平家です。神の世界でいえば、イザナギ、イザナミになるかもしれません。

 すなわち、物を大事にする方、精神を大事にする方という、両極のものが、歴史を動かしてきたのです。

 <宇宙人と地球人が協力している地球防衛軍>

ウイングメーカーというのは、タイム・トラベルをして、未来の地球の危機を回避している宇宙存在と共に作られたエージェント・グループです。宇宙人と地球人が協力して作った地球防衛軍なのですね。

 ・オリオンとプレアデスの話をしましたが、ゼーターレクチル、俗に言う「グレー星人」がいますね。ゼーターレクチルが一番多いのは、東洋人です。何処の国が一番多いかといえば、中国なのですね。

 ・エネルギーから言えば太陽が一位、月が二位、星が三位です。一番が太陽ですが、これを大日如来で表現しています。次は月で最後が星なのです。だから、宇宙の序列から言いますと、太陽を国旗にしているのは、日本だけですから、この国が世界の中心にならなければいけないのです。

 石油財閥「セブンシスターズ」とは

本当に力があるのは、イルミナティだけなのです。なぜ力があるかというとイルミナティは宇宙人の集団だからです。イルミナティとは、イルミナネーションのように「光り輝くもの」という意味ですが、宇宙から入植した人たちをイルミナティと言っているのです。その下で、働く人たちがフリーメーソンなのですね。宇宙人の斥候集団だったのです。

   

『北極の神秘主義』

 (ジョスリン・ゴドウィン)(工作舎)  1995/9

 (局地の神秘・科学・象徴性、ナチズムをめぐって)

  

セラノは、総統を賛美する

 <600ページにも及ぶ哲学的総括の大著『最後のアヴァタール、アドルフ・ヒトラー』(ジゲール・セラノ)(1984年)

 ・(セラノはチリ人でインド、ユーゴスラビア、オーストリアの大使を歴任し、様々な国際会議のメンバーであった。)

 セラノによれば、ヒトラーは、ヴィシュヌ神の10番目の化身(アヴァタール)、すなわちカルキ・アヴァターであり、カリ・ユガに終わりをもたらし、新時代の到来を告げるために受肉した存在である彼は、末法の世のトウルクあるいは菩薩であり、すでに解脱した身でありながら人類のために自発的に下生した。ゆえに彼はあらゆる批判を超越した存在である。ここで、「存在である」と現在形を用いたのは、セラノがヒトラー生存神話を堅く信じているからである。総統は、恐らく、ドイツ製の空飛円盤型航空機で1945年ベルリンを発ち、南極の地下で不可視の存在となって、顕教的な戦争の過ぎ去った今、ここから、秘教的な戦争を指示し続けている、と彼は考えている。

 だが、なぜヒトラーのようなアヴァタールが必要か。それを理解するには時をはるかに遡り、銀河系外からやって来て「第一ヒュペルボレア」を築き上げた存在に目を向けなくてはならない。セラノによれば、彼らの起源を隠蔽しようとする巨大な陰謀が存在し、その最後の記録は、アレクサンドリアの大図書館と共に破壊された。また彼らを宇宙的存在、すなわちUFOに乗ってやってきた「ET」である、と誤解させることを目的とした陰謀もある。

  

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・ヒトラーが戦後も生きていたという話は、CIA等の諜報機関の情報公開によって、衝撃的な情報が知られるようになりました。「ヒトラーはブラジル人の愛人と95歳まで生きていた」という話もあるようです。また「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。そして「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イル

ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ」といわれます。ヒトラーは霊媒で宇宙人から「人格転換」を受けた“霊界から来た男”ともいわれます。そこで、英米の諜報機関では、堕天使ルシファーが憑依しなくなった、抜け殻のヒトラーを戦後に熱心に探そうとはしなかったともいわれます。目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれる堕天使や大天使、天使の活動は、私たち一般人には、理解不能です。当時のベルリンでは「死体」を確保することは容易だったといわれます。ナチスの南米への脱出にはスペインのスパイ網も機能していたといわれます。現代でも南極付近から入るといわれる異星人の謎の異次元都市の話があるといわれます。

・「今から250万年前に飛来した天空人の子孫「ハクラン」が、南極の地底3000メートルに建設した地下都市レインボー・シティは全部で7つあり、赤、青、緑など、虹の7色で呼ばれていた。光源は人工照明のほか、太陽光を巧みに取り入れる工夫がなされていた」と語られています。「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。

ウ・タント事務総長は「UFO問題が、ベトナム戦争の次に国連が直面する重要事項になるだろう」と発言したそうです。国連も「アバブ・トップシークレット」に協力しているようです。大衆がパニックになるので、アバブ・トップシークレットの情報操作をしているといわれます。異星人がアバブ・トップシークレットをアメリカ政府に要求したのかもしれません。戦争中の残虐行為も、戦後になってから知られるようになったので、大衆は、情報操作で「常に知らされていなかった」といわれます。UFOに関しては、各国とも当然のことながら、最高レベルのトップシークレットにしているようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。当時のアイゼンハワー大統領がエイリアン・エンジニアリングに驚愕して、アバブ・トップシークレットにしたといわれます。

 

・「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。共産主義を信奉しているイルミナティ宇宙人もいるのかもしれません。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。超太古から火星霊人と金星蛇人の対立・戦争ともいわれています。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。2種類の宇宙人の異次元の対立が、地上では戦争として現象化しているようです。

 

・中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。神人や異人、天使や堕天使、宇宙人や異星人のこともアバブ・トップシークレットのために私たち一般人は、当然、把握できないといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。

 

東欧などの「吸血鬼」伝説は、現代のグレイ種のキャトル・ミューティレーション(動物虐殺)を連想させます。中世ではキャトルミューテレーション(動物虐殺)では、「動物切断」ばかりではなく「人間切断」もあったのでしょうか?日本でも昔は、「河童が尻子玉を抜き取る」とか「人間の内臓を抜き取る」という伝説もありました。ヨーロッパにおける昔からの「怪物」の伝承は、異星人、異人との関連があったのかもしれません。妖精などの「小さな人々」の伝説も昔から豊富な地域です。

 

・米国におけるグレイ種も、動物の体液や血液を皮膚から栄養吸収するために大量の牛をキャトル・ミューティレーションしたといわれます。またグレイ種も、キャトル・ミューティレーションを必要としない種族もいるのかもしれません。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「宇宙人“グレイ”の故郷もこのベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだ」といわれます。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。

 

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、

「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等が報告されています。バイオ・ロボットのグレイ各種もかなりのエイリアン・エンジニアリングの格差があるようなのです。しかしながら、詳しいことはアバブ・トップシークレット扱いです。「その彼ら(グレイ種か?)は地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。アルデバラン星人は、  ゲルマン人とバイキングを創作・管理しているそうですが、異次元のアルデバラン星人は現代でも「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

ヨーロッパ人に憑依しているアルデバラン星人は、誰も認識できないと語られています。

 

・当時のヒトラーには宇宙人が憑依して、「人格転換」されていたと語られています。現代では「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。側近によりますと、その異星人が憑依しなくなると、普通の人格に戻ったそうです。憑依した異星人は、アルデバランの宇宙人だったのかもしれません。ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。戦争に従軍して異星人から「人格転換」を受けたといわれます。「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ」と語られています。ナチスには、「超人」や「異人」が憑依した人格がどのくらいいたのでしょうか。しかしながら、教科書に記載されることはないといわれます。

 

アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”は、今も存在しているのでしょうか。スメーラン帝国とナチスのチャネラーたちは、当時交信していたと語られています。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。現代ではアルデバラン星人は、こと座文明の再創造を支援していると語られています。

 

・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させ」といわれます。ナチスの背後には、オリオンETグループがいたのかもしれません。ホロコースト(大虐殺)に異星人が関与していたとは驚きです。プレアデス星人は人類に6千年進化しており、天使のような異星人でもなく「人類に最も近い異星人」として知られていました。その背後の理由は全く分かりませんが、いわゆる「great deceiver」の被害者がプレアデス星人の一部だったのかもしれません。「great deceiver」が存在するともいわれます。

 

・ヒトラーの生存説は、ベルリンでの自殺事件の後も執拗にでてきたようです。当ブログでも、ヒトラーの「生存説」にまつわる話を取り上げてきました。最近では、「ブラジルで1986年に95歳になるまでヒトラーは生きていた」という話がノンフィクション作家の手により本になったそうです。

 

・今回の話は、「アドルフ・ヒトラーが1954年にコロンビアで生きていた」というCIAの機密文書が公開されたことにより世界に広まったようです。ヒトラーが最初にUボートに乗って逃げた先は、アルゼンチンではなくコロンビアだったのかもしれません。コロンビアの方がアルゼンチンよりも近く、逃避先のスペインと関係するナチスのスパイ網があったからかもしれませんしかしながら、異星人が憑依しなくなったヒトラーについては、普通の人格であって、イギリスの諜報機関にいるいわゆる「魔術師」といわれた別の宇宙人グループには関心が薄かったと語られています。

 今回のアメリカの機密文書の公開は、ケネディ大統領暗殺事件にかかわるものが主だったようですが、一部は、再び「アバブ・トップシークレット」に分類され、公開されなかったといわれます。また「ケネディ暗殺の真犯人は、惑星ニビルと関係のある宇宙人である」という怪説もあると指摘されています。

 

「ヒトラーがブラジル人の愛人と95歳まで生きていたという証拠写真が公開されたという話題は欧米人や南米人の話題だけではないようです。ヒトラーに関する世界中の人々の関心の強さは、現代でも強烈のようです。特にアルデバランの異星人とのかかわりは、米国の宇宙人情報から分かり始めてきたようです。米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という異星人情報には驚きます。人類にポジティブなプレアデス人が、ユダヤ人のホロコースト(大虐殺)に関係していたとは、全くの奇説です。「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だ」といわれます。もっと宇宙人情報やUFO情報をメディアに載っているものだけでも注目したいものです。人類を作った宇宙人種族の現代の情報が封印されています。なおamazonの「洋書」に「Hitler」といれますと13492件の洋書が分かります。和書ですと1038件の本が載っています。これからでもヒトラーの世界史に与えた破壊力が窺われます。ヒトラーの写真はネットに「Hitler in Brazil - His Life and His Death」と入れれば見ることができます。

 ・ベルリン陥落の2年程前から、敗戦を予想したナチスは、南米等への逃亡の準備を開始していたようです。当時は逃走準備のための十分な資金と組織と時間があったようです。ヒトラーの秘書のボルマンも整形手術をして逃亡したのかもしれません。そして、ヒトラーも整形手術をして逃亡したのでしょうか。それで戦後では容易に特定できなかったようです。

 ・「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。ようやく現代人も目に見えない「神々や天使、堕天使」というかなり進化した異星人の影響力や破壊力に気付き始めたそうです。「天使は神の秘密諜報員である」と語られています。

 ・ヒトラーは霊媒であったといわれていますし、現代風にいえば、コンタクティでエイリアンのアブダクションをうけていたのでしょうか。ドイツ国民を狂わし数百万人の犠牲者をだしたヒトラー・ナチスとは、人格転換を受けた悪魔の集団だったのでしょうか。

 ・ヒトラー・ナチスが妄信した“金髪碧眼のアーリアの超人たち”は、戦後の米国に現れた“金髪碧眼の宇宙人ノルディック”、“金髪碧眼のエンジェル“なのでしょうか。一時、米国のマスコミを賑わしたエイリアンのアブダクションやキャトル・ミューティレーションの話も最近では現象が起こっていないのでしょうか!?

 ・ナチス・ヒトラーが金髪碧眼のアーリア人、ゲルマンの神々「超人」を崇拝していたそうです。そして金髪碧眼のアルデバランの異星人とコンタクトしていたようです。ヒトラーは異次元の「超人達」を感じて知覚していたのかもしれません。宇宙人は科学技術の進んだ国に現れるといわれます。戦後、米国政府が秘密協定を結んだオリオン星人は、人類に5万年進化しているといわれています。そして「人間の魂の交換」ができるそうなのです。

 ・ゲイ(LGBT等)は宇宙人の「人格転換」の結果であるともいわれますが、オリオン星人等に「魂の交換」をされたのでしょうか。異次元に宇宙人の多い地域にゲイが増えているそうです。超太古から、さまざまな宇宙人が、人間を創り、人口を増やしてきたそうです。そして、異星人の実験場といえる地球に空飛ぶ円盤に乗って飛来して、人類を観察し実験してきたようです。

 ・アルデバランの宇宙人も「神人種」ともいわれ、金髪碧眼の神々や天使の「原型のイメージ」になったともいわれています。当然、異次元にアガルタの「光の都市のネットワーク」を創っているとも言われております。ヒトラーもゲルマンの神々、アルデバランの「超人」を非常に恐れていたそうです。アルデバランの異星人も「アストラル界」から地上に出入りしていたようなのです。私たち一般人は、「アストラル界の住人が地上に出入りしている」という概念が理解できません。

 金髪碧眼のアルデバラン星人とか、金髪碧眼のノルディック、金髪碧眼のプレアデス星人、金髪碧眼のウンモ星人、金髪碧眼のケツアルコアトルという具合に「神や天使のイメージ」である、“金髪碧眼の白人種”がヨーロッパには多かったようです。当然、金髪碧眼の宇宙人は、種類が多いようで、混同されて認識されることも多いそうです。東洋人タイプの宇宙人も多いようですが謎のようです。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)は、スペイン人とコンタクトしたと語られています。ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。

 ・ヒトラー・ナチスの「ユダヤ人のホロコースト(大虐殺)」も背景には金髪碧眼のノルディック(金髪碧眼のプレアデス星人)が黒幕としていたという話もあり、驚かされます。金髪碧眼とはかけ離れた風采を持つ、冴えない水彩画家だったヒトラー自身もアルデバランの異星人、ゲルマンの「超人」達から「人格転換」をうけたという説もあるそうです。「霊界から来た男、ヒトラーはホワイトブラザーフッド(白色同胞団)のメンバーだった」という奇説もあるそうです。アルデバランの宇宙人、ゲルマンの神々{超人}は、アストラル界を自由に出入りして、ヒトラー・ナチスにコンタクトしたようなのです。戦後も“ヒトラーの幽霊”が出たという話はいくつもあるそうです。

 ・アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を把握しており、エリア51等の秘密基地で「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究に余念がないそうです。宇宙連合のコンタクトがドイツから米国に戦後、移ったともいえるそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。

 ・神と堕天使の争いから始まって宇宙の2大勢力の争いは、スター・ウォーズとして長く続いており、その反映である地上において、平和な時代よりも戦争の時代の方が長かった理由のようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」といわれます。「「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人」とかの話も眼に見えない世界で、正体不明でなかなか地上界への影響は理解できないようです。スター・ウォーズの悪魔の「黒い軍隊」の正体も正確なことは分かりません。「天使は神の秘密諜報員である」といわれますが、オリオン星人は階級意識が非常に強く、いわば軍隊組織のような厳格な階級組織があるのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。

 ・ヒトラー・ナチスの「人類に対するおぞましい犯罪」については多くの書籍があります。が、「金髪碧眼のアーリアの超人」願望への具体的な施策は、戦後明らかになったようです。歴史のおぞましい陰の部分が多すぎるようです。なぜ、ヒトラーとナチスは、金髪碧眼の子供たちを狙ったのでしょうか、そしてその協力者たちの中には「異人」がいたのでしょうか!?

 ・米軍もグレイ(小柄な異星人)と金髪碧眼の宇宙人ノルディック等の異星人情報機関を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いにしているといわれます。おぞましい話も漏れてくるようですね!?邪悪なオリオン星人とは、グレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックのことでしょうか。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。

 ・核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため金髪碧眼のノルディック等の異星人情報のリークは乏しいようです。米国の太平洋艦隊の元情報将校のリークが大きな衝撃を呼んだそうです。ノルディックのような宇宙人を隠す勢力が昔からあるのでしょうか。超人化した、宇宙人に人格転換されたヒトラーがドイツ国民を狂わしたともいわれます。

 ドイツの独裁者ヒトラーがあれほど権力を持て、ドイツ国民を狂わすことができたのは、彼が、異星人、悪魔に人格転換されたからだという説があります。そのような書籍や文献も多くあります。ヒトラーの超人的な変身ぶりは、外見からは分かりません。米国では、ワンダラー(転生)とかウォーク・イン(憑依・人格転換)とか呼ばれる現象が盛んに見受けられます。ワンダラーとは、異星人(天使)等が転生して地球に来ている状態をいい、ウォーク・インとは、異星人や天使が、憑依や、オウバーシャドウの状態で、人間を人格転換している状態をいいます。そうなると「人が変わった」状態になります。

 ・異星人とテレパシー交信していると本などに発表する顕在化しているコンタクティーと「沈黙のコンタクティー」がいまして、沈黙のコンタクティーのほうがはるかに多いように思われます。コンタクティーも目に見えない異星人からテレパシーで色々な情報を受け取るといわれております。そのような体験を普通の人が発表すると、へたをすると「気違い」扱いにされますので、大抵の人は、社会に発表しないのでしょう。色々な米国の世論調査で、そのことが確認されているようです。

 ・ウォーク・インは、「悪魔憑き」とか「神懸り」、「狐憑き」とかいわれ、日本でも宗教団体などの創始者に見受けられます。人格転換といえば、ゲイなどがそれにあたります。ゲイ(LGBT等)ゲイの問題は、日本では問題化されだしましたが、米国では大きな社会問題になっているようです。ゲイは宇宙人と関係があるという説もあり、 ウォーク・インの一種で、「人格転換」されたのだというのです。ワンダラーにしてもウォーク・インにしても、本人が自覚している場合と、自覚していない場合との二種類があり、自覚していない場合がほとんどのようです。

 ・ワンダラーもウォーク・インも目に見えない現象などで、目に見えない悪魔や異星人の仕業と言われても、なかなか実体をつかむのが難しいようです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」ともいわれます。ゲイ(LGBT等)の宇宙人の話もあったといわれます。目に見えるUFOやグレイのような小柄な異星人は、目に見えない天使クラスの上位次元の異星人や天使を考えるきっかけを現代人にあたえたようです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 ・ヒトラーは霊媒で「霊界から来た男」とも言われたそうです。冴えない水彩画家が独裁者の総統に上り詰めた原因は、大きな歴史の謎で、異次元の宇宙人に幽体や霊体をアブダクション(誘拐)されて、「人格転換」を受けた結果なのかもしれません。ヒトラーは金髪碧眼のアルデバラン星人によって「人格転換」されたようです。

 ・ゲイは異性同士の「人格転換」ですが、同性同士の「人格転換」もあるようです。「人が変わった」といわれる現象です。「多重人格」といわれる現象もあるようです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。ナチの人間離れした残酷さは、「異人」や「異星人」のしつこさだったのかもしれません。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。

 ・金髪碧眼のアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったともいわれます。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。また金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれています。ユダヤ人のホロコースト(大虐殺)の背景に金髪碧眼のプレアデス人が存在したという話は、学者も扱わない荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。

 アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。ナチは、“スメーラン帝国”の異星人とコンタクトしていたともいわれますスメラミコト(太古の天皇)はシリウスからやってきたといわれます。スメラミコトとスメーラン帝国は関係があったのでしょうか。

 ・「ヒトラーは戦後も生きていた」という伝承、都市伝説は世界の各地にいろいろとあるそうです。『伝説の秘密諜報員 ベラスコ』(学研)では、ヒトラーはベルリンの総統の地下壕から逃亡したそうです。ヒトラーが95歳でブラジルのマットグロッソで1984年に死んだとしても、「超人」の場合はその死後の生態が問題になるようです。

 ・ヒトラーは死後に金髪碧眼のアルデバラン星人と遭遇しているはずなのです。おそらくアルデバラン星人も遺伝子操作による「不死」のテクノロジーを持っているのでしょう。「ヒトラーは地獄にいる」といわれます。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。リラ星人は人類に3万年進化していると語られています。

 ・進化した異星人には「不死のテクノロジー」も可能のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。ヒトラーが、アルデバラン星人のように幽霊のようになって現れたり消えたりしているのかもしれません。人間は死後に幽界や霊界で天使のような異星人と遭遇しますが、その後「この世」の人々とコンタクトするのは稀のようです。

 ・ラージノーズ・グレイはオリオン星人で、米国と秘密協定を結んだともいわれます。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と言われます。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるそうです。

 ・オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。日本でも「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないそうです。「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。異星人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いなので、ほとんどの人は知らないようです。


エドワード・スノーデンが「1954年に当時のアイゼンハワー大統領がエイリアンと会談した」という「機密事項」を暴露したことが伝えられている。(4)

2018-07-27 22:18:56 | 森羅万象

 

FBI超能力捜査官マクモニーグル

 「遠隔透視」部隊の現実  

(並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2

  

幽霊のハンス

・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いに来た。あれは感謝祭の夜で、妻の母は、その年の8月に亡くなっていた。家族が感謝祭で集まったとき、私は、どうしようもない眠気に襲われて、二階の寝室で横になったんだが、ふと目が覚めると義母がベッドのわきでほほ笑んでいた。私は、嬉しくなって「すべて順調だから心配しないで」と話しかけた。すると義母の姿が消えた。

 ・陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。

 ・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ。部屋に入って『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった。兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。

 

 『天皇のスパイ』

高橋五郎      学習研究社   2009/8

  

<天皇のスパイ>

・“天皇のスパイ”と呼ばれる男がいた。第二次大戦中、二重三重スパイとして、世界を股にかけた男、アンヘル・アルカッサル・デ・ベラスコだ。

 今もヒトラー・ナチスの意志と行動が確実に存在している

・「そこで朝まで寝てしまった」。

 ベラスコは私が座っている濃茶色のソファーを指した。

「着替えもせずに」。

とコンチータが付け加えた。その夜ボルマンがベラスコの自宅でシャワーも寝室も使わなかったのを、コンチータは覚えていた。40年以上も前の出来事なのに、2人はまるで昨日のことのように語った。

 この昔話はその先まで聞くことにした。というのは、ベラスコが例のマドリード脱出劇の際に見せたあの逃亡行為の背景を解くカギが、ここでいう昔話にもひそむ気がしたからだ。指名手配の戦犯ボルマンがなぜ、いとも簡単に国境を超えられたのだろうか。何か特別な通行手形でも持っていたのか。

 

世界最高のお尋ね者ボルマンは戦争が終わったのにマドリードに堂々とやって来ているではないかどうやらナチス・ドイツに関わった人々は、戦争の勝敗を超えた何か特別な次元で動いているのだろうか。須磨公使も、フランコも、そしてヒトラーも、ボルマンも、そしてベラスコもまた途方もなく巨大なドイツの影のなかで動かされる「小人」のそれぞれだったのか。ベラスコの口癖「和平は戦争の一時的中断に過ぎない」の広い意味がもっとも良く見えてくる気がした。子供だましの戦争という意味もだ。

 SS大佐フッカーの語るエバとヒトラーの脱出模様

・ヒトラーが閣僚たちと階段の上に消えたその3時間後、ベラスコは地上めがけて階段を駆け上がった。ベルリンの夜空は黒と赤に断続的に変化していた。砲撃で夜空は赤一色になる。ガレキのなかを走ろうとしたら誰かがベラスコを引っ張った。SSのワグナー大佐だった。こっちから走れ!そう叫んだ彼の横にオベルベイルもいた。

 ワグナー大佐らのあとに続いてガレキの山をいくつも這って超えた。暗闇を照らす赤い炎で死体と救助を求める人々の姿が見えた。ベルリンの大通りは地獄だった。

 ・オベルベイルは眼鏡をなくしたと喚いていた。車中へ引っ張りこんでくれたSS将校はシートに仰向けになって太めの腹を出してのびていた。ワグナーはケガで割れた膝を押さえていた。夜が明けるにつれて、ベラスコらの車が南部の田舎道を走っているのが分かった。くしゃくしゃになった煙草がベラスコのポケットにあった。車内の全員にすすめて一息ついた。煙草を持つベラスコの指先は震えたまま止まらなかった。18台の護衛車の乗員は全員が地下官邸のスタッフだった。

・田舎の道路を走行していたベラスコらの一団に突然戦闘機1機が襲いかかってきた。英国空軍の偵察機は、爆弾を投下した。先頭車が被弾して破壊された。後続車は次々に追突して全車輛は停止、全員が道路周辺を逃げ回った。だが遮蔽物もなく被害は甚大だった。追い打ちをかけるように機銃掃射に見舞われたために、わずか1、2分のあいだに23人が死に、13人が重傷を負った。10台の車が完全に走行不能になった。死亡者の遺体を道路脇に並べ、重傷者には救急用品と毛布を渡してその場を離れるほかはなかった。

 ・「ボルマンが最後に地下官邸に来たとき、ヒトラーはまだそこに残る気だった。心のなかの軍隊とともにベルリンを防衛するつもりだった。死ぬ覚悟もあった。だが、ボルマンはそれを察知してヒトラーとエバを即刻地下官邸から退去させるよう命令した。2人は薬を飲まされたが、それがエバに致命的な結果をもたらした」。

 ひたすら喋りまくるフッカーの顔をワグナー大佐はにらみつけていた。ワグナー大佐はフッカーの知らない事情まで知っているらしかった。フッカーが非難したボルマンの態度についてベラスコは内心、半信半疑だった。ボルマンの心変わりなど信じられなかったからだ。

 ・フッカーのお喋りは際限なく続いた。

ヒトラーの失敗は、英国軍事情報部に買収された予言者を信用したことだ」。

 フッカーは予言者がどうやってヒトラーを信じこませたかを微細に喋った。ヒトラー総統が予言者を信じていたことは英国軍事情報部員からベラスコも聞いていた。だが奇抜すぎたから聞き流していた。今になってみれば裏づけでもとっておけば良かったのにとベラスコは後悔した。だが、もしフッカーのお喋り通りだとすれば、ベラスコにとってのスパイ活動歴のなかで最大の失敗だったと悔やんだ。

 偽装結婚あり、マドリードまでの脱出行

ベラスコ邸にボルマンとアイヒマンを匿う

・ボルマンの姿をベラスコが最後に見たのは、例の地下官邸で4月21日だったが、始めて口をきいたのは、ボルマンがベラスコ邸に訪ねてきたそのときだった。

 目の前のボルマンは以前よりも痩せていた。二重アゴは頬の筋肉と一緒になくなっていた。前頭が部分的に禿げてギリシャ鼻には整形が施されていた。輝いていたのは眼光だけで、それも異様な明るさに見えた。

 ボルマンを案内してきた工作員は、彼の名前はフレッチャーマンだとベラスコに紹介した。ベラスコはボルマンだと気付いていた。工作員を帰してボルマンを居間のソファーに案内し、スぺイン産ブランデーをすすめた。

「君は私を覚えているかね」。

ボルマンはそう尋ねた。ベラスコがうなずくと同時に、

「そう私はフレッチャーマンだ。いいかね君」。

と念を押した。

「ならば、私はドクター・ゴメスです」。

ベラスコも即座にそう答えた。ボルマンのスペイン語はひどいものだった。

「ここで長居するつもりなら、スぺイン語を上達させてください」。

「長居をするつもりはないが、君の忠告どおり少し勉強しよう」。

ボルマンはそう答えた。

 「ハイル・ヒトラー」ボルマンと乾杯、どっこい生きていたナチス・ドイツ

・1946年1月3日の深夜、フェリペが再び訪ねて来た。例のメッセージに書かれていた「重要人物」を同伴していた。深緑のソフト帽を深くかぶり、黒色の外套の襟を立てていて顔がよく見えない。フェリペは、フレッチャーマン氏だと紹介した。握手した瞬間ベラスコにはその人物が誰か分かった。あのマルティン・ボルマンだ。

 ・あとは前述の通りの場面になった。ここまでピレネー山脈を越えて陸路で来たのか、それとも民間航空機で来たのか、あるいはUボートでガリシア海岸沖まで来て車を乗り継いで来たのか、と尋ねるベラスコの問いかけにボルマンは答えなかった。

 その代わりに、開封された白い封筒をベラスコに渡した。裏表とも何も書いてなかった。

 そのメッセージの紙面にもZAPATAの文字があり、なぜかヒトラーのサインまであった。文面はボルマンをバルセローナの南およそ15キロほどにあるコンドール城に連れていくよう指示していた。その古城は地中海に面した閑静な地域にあることはベラスコは知っていた。ボルマンは3日間ベラスコ邸の居間で過ごした。

 1月6日、ベラスコは新車のクライスラーを用意してボルマンを乗せ、マドリードをあとにしてバルセローナに向かった。なるべく人目につかない道路を選んだために8時間の長旅になった。コンドール城には50歳過ぎの漁師風の男マカリオが待っていた。

 

敷地総面積が数千坪はある城郭内には、戦争時から連絡センターとして使われていたいくつかのコテージがある。人目につかない城の塔のなかに案内しながら、マカリオは快適ではないが一番安全な部屋だと言った。簡素な空間だったが、床にはなぜかカーペット代わりに白い砂が厚めに敷かれていた。ボルマンはマカリオに食事を出すよう催促した。ベラスコはそのままマドリードにUターンすることにした。ボルマンはベラスコに身体を鍛えておくようにと命じつつ、長い旅に出るからと付け加えた。マドリードに戻ったベラスコにはその後3ヵ月間、ボルマンはむろん誰からも何の連絡もなかった。

 ・1946年5月1日、再びフェリペがベラスコの前に現れた。フェリペから受け取った封筒のなかのメッセージは簡単なものだった。5月7日にガリシア海岸のビラ・ガルシアにボルマンとともに到着するようにと書いてあった。その場所ビラ・ガルシアは、以前マドリードから逃亡したときに目指したイベリア半島の北西海岸にある寒村だ。そこにUボートが待っているのだろう。それで今回はそこからどこへ向かうのだろうか。ベラスコは不安だった。

 ・5月3日、コンチータに長期旅行になるかも知れない旨を告げながら、ベラスコはボルマンが待つ、バルセローナに向かって8時間の長距離ドライブに出た。

 コンドール城に到着して、ボルマンと再会した。「スペインは素晴らしかったが、去るのは辛くない」。ボルマンはワインを傾けながら流暢なスペイン語で喋った。

 この12週間でナチス党の再建と将来構想を固めたとボルマンは語り、その行動初日を祝ってマカリオを含む3人で乾杯した。「ナチス党とその指導者のために、ハイル・ヒトラー」。

 暖炉の炎が3人の姿を石壁にゆらゆらと映しだした。3人が乾杯する影をこの場には敗戦国ナチス・ドイツのイメージはなかった。ベラスコは興奮して震えた。なぜならボルマンがハイル・ヒトラーと叫んだこの乾杯は、まさに死んだハズのヒトラーの生存を意味することにほかならないからだ。ナチス・ドイツはどっこい生きていたのだ。繰り返すが、これは1946年5月3日、戦後のことだ。

  

『図解 第三帝国』

森瀬 繚 / 司 史生  新紀元社   2008/5/8

 

 <ヒトラーは生きている?>

・生存神話は歴史的に名高い人間につきものだが、各国の猜疑心が助長したアドルフ・ヒトラーの生存説は半ば都市伝説となっている。

 <アドルフ・ヒトラー生存説>

・敗北を目の前にしたアドルフ・ヒトラーが、妻となったエヴァ・ブラウンと共に命を絶ったのは1945年4月30日午後3時30分とされている。官邸地下の防空壕に最後まで残った部下達と無言で握手して回り、エヴァを伴って自室に入った後のことだった。運び出された遺体はその日の内に官邸の裏庭で焼却された。

 ・ヒトラー自殺の現場であるこの官邸を最初に占領したソ連軍が、ヨシフ・スターリンの緘口令によって長らくヒトラーの死についての詳細を公表しなかったことと、わずかに公表された内容が連合軍の調査と大きく食い違っていたことから、ヒトラーが今もどこかで生き延びているのではないかという噂がその後、長い間に渡って一人歩きしていくことになる。

 これは、ヒトラーの自殺を信じなかったソ連指導部の猜疑心によるもので、ソ連軍司令官のゲオルギー・ジェーコフ将軍による、大英帝国がヒトラーを匿っているという1945年8月の非難もそうしたソ連側の困惑を反映したものだった。第三帝国の高官達がUボートで南米や南極に逃亡したという噂は、アルゼンチンの港にUボートが実際に浮上した数件の事例によって疑惑に高まり、ハンブルクから出港した潜水艦にエヴァ・ブラウンと見られる女性が乗っていたなどの出所の不確かな様々な噂が飛び交い、世界各国の情報機関は1950年頃までの間、血眼になってヒトラーの行方を追っていたと言われている。

 ・具体的な逃亡説としては、1945年4月30日にテンペルホーフ空港にてどこかに出発しようとしているヒトラーを見たという目撃談があり、これを裏付けるような報道がアメリカやチリの新聞に掲載されたことがある。また、警察に協力して捜査活動にあたったこともあるオランダの自称透視能力者ピーター・フルコスは、自著の中で1961年に生きているヒトラーを目撃したと書いている。

 Uボートによる逃亡説の一例>

・1945年4月30日(テンペルホーフ空港にて逃亡前のヒトラーが目撃される。

・デンマークに脱出。(アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』紙)

・ノルウェーに移動。(チリ『ジグザグ』紙)

Uボートに搭乗。(『ナショナル・ポリス・ギャゼット』紙)

1945年7月19日 南米へ上陸、アルゼンチンへ?

 南極のヒトラー

・南極圏のどこかに第三帝国の秘密基地があるという伝説は、ヒトラーが生存しているという伝説と共に戦後、世界中に広まっていた。

 <南極大陸の秘密基地>

・ソビエト連邦がヒトラーの死を長らく隠しつづけたため、彼の逃亡についての噂話が独り歩きすることになった。総統がUボートで南極の秘密基地へと逃亡したという伝説も、そうした噂の一つである。ドイツ降伏後の1945年7月、オットー・ヴェルムート艦長の指揮する潜水艦U-530がアルゼンチンの港に浮上し、8月にはハインツ・シェッファー艦長のU-977が同じくアルゼンチンのマルデルプラタに入港した。

 U-530の乗員だったヴィルヘルム・ベルンハルトは、艦の任務が第三帝国の遺産を南極大陸のミューリッヒ・ホフマン山脈にある秘密基地へと運搬することだったと著書『ヒトラーと聖槍』に書いている。南太平洋、それも南極大陸周辺におけるUボートの活動については、フランス国営通信により1946年9月に報道されたこともある。

 ・ヒトラーの南極への関心は、アルフレート・リッチャーによる1938年の南極探検に遡る。リッチャーの調査した区域を、空母「シュワーベンラント」からとって「ノイエ・シュワーベンラント」と名づけたヒトラーは、この地に軍事拠点の建設を命じたという。第211基地が実際に稼働を始めたのは1942年頃で、敗戦の際に第三帝国の高官やユダヤ人から没収した財産を運搬し、友好的関係にある南米諸国との連携のもと再起を図るためのものと考えられた。

 ・合衆国のリチャード・E・バード少将は、1947年に南極探検作戦「オペレーション・ハイジャンプ」を実行しているが、この探検はこうした秘密基地の偵察を目的としていたという説がある。この探検が地球空洞説の証明のためのものだったと主張する者もおり、どちらにせよ鵜呑みにすることは難しい。カナダの歴史修正主義者のエルンスト・ズンデルは自説を広めるためにこの伝説を喧伝し、南極のUFO基地の見学に行くツアーを企画した。

 オデッサ機関

・フレデリック・フォーサイスの小説『オデッサ・ファイル』によってその名が世界に知れ渡った、第三帝国の逃亡支援組織。

 <南米への逃亡ルート>

・第三帝国の落日が目に見えて迫る頃になると、総統アドルフ・ヒトラーを筆頭に、国家社会主義ドイツ労働者党の高官や親衛隊、国防軍将校らをスペインや南米ボリビアなどの国へと脱出させるためのプランが練られ始め、逃亡支援のためのグループが幾つも組織された。

 ・Organisation der ehemaligenSS-Angeőrigen(元SS隊員のための組織)の頭文字から名前を取られたオデッサ機関もその一つである。オデッサ機関は1948年、グラーゼンバッハ捕虜収容所にいたパウル・ハウザーSS上級大将を首班に結成された「蜘蛛」を母体とする。戦後の欧州全体に親衛隊同志のための蜘蛛の巣のようなネットワークをはりめぐらせた「蜘蛛」は、退役軍人のための相互扶助組織を偽装しながらオーストリアとイタリアを経由してアドルフ・アイヒマンを含む数多くの戦犯を南米へと脱出させた。

 ・親ヒトラーの王族が主宰する「無言の支援」協会などの資金源を得て、空軍の英雄で戦後はアルゼンチンの航空産業界に食い込んでいたハンス・ウルリッヒ・ルーテルの「友愛会」といった同種の団体と協力関係を構築しながら営々とその規模を拡大したが、首脳部の対立により組織は分裂。この時、「蜘蛛」から分派したのがオデッサ機関で、パラグアイに根を張るこの組織は瞬く間に欧州全体に膨張。オットー・スコルツェニーが指導者だと噂された。

 ・オデッサ機関以外にも逃亡ルートは存在する。戦後行方をくらましたハインリヒ・ミューラーとその配下のゲシュタポが作り上げたとされる「水門」はマルチン・ボルマン逃亡に寄与したと噂され、親独の法王ピオ12世の支持のもと大司教アロイス・フーダルが主導したカトリック教会支援による修道院ルートと呼ばれる強固なラインもあった。

 <ナチハンターたち>

・マルチン・ボルマンを筆頭に「人道上の罪」に問われるべき多くの第三帝国高官が終戦時に行方を晦ましたことが知れ渡ると、正義感や名誉欲に駆られたジャーナリスト達が戦争の記憶が生々しい欧州を駆け回って彼らの消息を追跡した。ジャーナリストから小説家に転身したフレデリック・フォーサイスは、潜伏中の「リガの虐殺者」、強制収容所所長エドゥアルト・ロシュマンを告発する目的で1972年に『オデッサ・ファイル』を発表した。

 ・こうした残党狩りの主役になったのはユダヤ人であり、復讐を求めた彼らの闘いは終戦間際には早くも始まっている。1944年、ユダヤ自治区の度重なる要請に折れた連合国はユダヤ人旅団の編成を認めた。ローマで終戦を迎え、ドイツ入りした彼らは手配中の戦犯に関するリストを連合軍勤務のユダヤ人同胞から入手し、イスラエル・カルミ大佐を首班とする処刑部隊を組織した。彼らが処刑したドイツ人は50名以上にのぼると見られている。

 ・戦後はモサドなどイスラエルの情報機関やプライベートのナチハンター達が、ボルマンをはじめゲシュタポ長官ハインリヒ・ミューラー、アウシュヴィッツ強制収容所で非人道的な実験を行ったヨーゼフ・メンゲレらの追跡に従事した。

 第三帝国のUFO

・「ナチスがUFOを作っていた!」ブラウン管を通して日本のお茶の間をも騒がせた「新事実」は、歴史修正主義者のアドバルーンだった。

 <空飛ぶ円盤>

・第三帝国が「空飛ぶ円盤」を開発していたと主張する人々が存在する。この珍説は1980年代に日本のジャーナリストによって紹介され、1994年には日本テレビ系列の特番に取り上げられた。以下は彼らの主張である。ヒトラー政権が成立した1933年、党の黒幕であるトゥーレ協会やヴリル協会などの神秘主義結社の後ろ盾のもと、ミュンヘン工科大学のW・O・シューマン博士らにより円盤型航空機RFZ-1が開発された。この研究はその後、親衛隊技術部門のE-IV部隊へと移管され、彼らの言う「電磁重力駆動機関」を利用した円盤型航空機が開発されたが、戦闘には不向きであったため実戦に投入されることはなかった。

 インターネットなどを媒介してUFO説の敷衍に努めているのは、ヒトラー政権下でのユダヤ人虐殺を否定する「歴史修正主義者」と呼ばれるグループである。その彼らの中心的人物であるカナダ在住のエルンスト・ズンデルが1985年に裁判をかけられた際、彼の弁護士はこの説がホロコースト否定論を広める客集めのでっちあげだと証言している。

 <ルーン文字の呪力>

・親衛隊国家長官のハインリヒ・ヒムラーは、オーディンの創造した24種類のルーン文字にゲルマン民族の呪力が宿っていると信じていた。

 <ゲルマン神話の遺産>

ゲルマン人が言語表記に用いたルーン文字は、1世紀頃に考案されたものらしい。「神秘」を意味するゴート語が語源とされ、中国の甲骨文字と同じく呪術的な目的で用いられた。ゲルマン人は紀元前4世紀頃からスカンジナビア半島南部と、ライン河とウェーゼル河に挟まれた中央ヨーロッパの平原に居住するインド=ヨーロッパ族の民族で、その伝説は部分的にギリシアやローマ、東方のそれと共通している。

 ・ゲルマン神話の原典とも言える叙事詩『古エッダ』によれば、ルーン文字を創造したのはゲルマン神話の主神オーディンとされているが、『古エッダ』は9世紀以降に成立したもので、最初からオーディンと結び付けられていたかどうかはわからない。

 ・ルーン文字こそは古代の北極圏にあったゲルマン民族の故郷で使用されていた文字であり、中国やバビロニアの文字の原型になったと信じるヒトラーは、祖国遺産協会などの親衛隊の研究機関に散逸した記録の収集を命じている。

 <ラインハルト・ゲーレン>

・1902年4月生まれ。第2次欧州大戦中に国防軍参謀本部の東方外国軍課長を務め、カナリス、シェレンベルクらと共にドイツの情報活動を担った。戦後、スタッフと共にアメリカ軍に投降し、アレン・W・ダレスの協力で、ゲーレン機関と呼ばれる私的な対ソ諜報組織を設立。マスコミからは「幻の人」「顔のない男」と称された。共産主義との闘争を何よりも優先し、逃亡中のSD・ゲシュタポ出身者を数多くスタッフとして雇用した。ゲーレン機関は1955年にドイツ連邦情報局(BND)に改組され、ゲーレンが初代長官に就任した。

 

 

 

『ムー』  2015年7月  No.416

 

ヒトラーはマットグロッソという場所に移り住み1984年に95歳でこの世を去った

<ナチスUFOと南極エイリアン基地の謎>

ナチスの南極遠征の目的地は天空人の子孫が築いた地下都市

・ヴリルUFOが次々と開発されていく最中の1938年、ヒトラーは腹心のアルフレート・リッチャーに南極遠征を命じ、その後も遠征隊を送り込み、調査を続けた。

  その目的は、超人の探索と、超古代文明の叡智の獲得だった。

 超人とは、ヴリル協会が標榜する独特の思想で、太古の地球に到来して文明を移植した天空人(=異星人)のことで、さまざまな天変地異により地底に隠棲している存在を指す。

 ドイツ人はこの超人の直系の子孫だというのだ。この思想を信じたヒトラーは、超人が有するという“ヴリルの力=叡智”を獲得し、その力で世界を征服し、同時に永遠の生命も入手するという野望を抱いた

 超人の拠点は、当時、未知の大陸だった南極だと考えられていた。その根拠は「ヘファリン文書」だった。それは、ウィリアム・ヘファリンとグラディアス・ヘファリンという夫妻が南極の氷底にある都市レンボー・シティ(虹の都)で暮らした体験記である。

  今から250万年前に飛来した天空人の子孫「ハクラン」が、南極の地底3000メートルに建設した地下都市レインボー・シティは全部で7つあり、赤、青、緑など、虹の7色で呼ばれていた。光源は人工照明のほか、太陽光を巧みに取り入れる工夫がなされていた。

 アルゼンチンに逃れた!?ナチス幹部とUFO極秘資料

・アルゼンチンとナチス・ドイツは、当時親密な関係にあった。南米のパタゴニア地方は、もともとナチスの植民地候補だったようで、かなり早い段階からアルゼンチンへ投資をしていたのである。

 これにより、当時のアルゼンチンの軍事独裁政権は、ヒトラーの熱烈な崇拝者だったのだ。そのためドイツ敗戦後、ナチスの残党を5000人近く受け入れて匿ったのであり、ヒトラー自身もまた、アルゼンチンへ逃げ込んだともいわれているのだ。

  ヒトラー生存説はこれまでも何度となく噂されている。自殺したのは替え玉だったという説である。実際、ヒトラー死後の状況が二転三転しており、遺体を検視した結果、ヒトラー本人ではないことが判明するなど、現在に至ってもヒトラーが本当に死んだのかどうかは不明なのである。アメリカ軍は躍起になってヒトラーを捜したが、結果的には見つかっていない。

 敗戦直前、隠し資金と秘密兵器を持って、ヒトラーはアルゼンチンの奥深くへ逃げ込んだ。ブラジルの女流ノンフィクション作家ジモーニ・ゲレイロ・ディアスによると、戦後アルゼンチンへ渡ったヒトラーは南米を転々とし、最後はブラジル奥地のマットグロッソという場所に移り住み、1984年に95歳でこの世を去ったという。

  

<●●インターネット情報から●●>

 <南米に逃げたナチ残党>

前出のユダヤ人作家マイケル・バー・ゾウハーは次のように述べている。「終戦直後の数年間に南米の地を踏んだドイツ人は大量にいたが、そのすべてが戦争犯罪人や元ナチス親衛隊将校、あるいはゲシュタポ幹部というわけではなかった。多数の技術者や技師や科学者もまた、この先何年ドイツにいても成功する見通しはないと判断し、新しい国で運を試そうと祖国を離れたのである。当然のことながら、こうした人々は引き寄せられるように、アルゼンチン・ブラジル・チリ・パラグアイなど、すでにドイツ人の大居留地があった国々へと渡っていった。

 ・だが、1955年のペロン政権崩壊は、アルゼンチンに潜伏したナチス逃亡者にかなりの不安を与えた。そのため、ある者は別の避難場所を求めて、「他の南アメリカ諸国やスペインや中東に移るほうが賢明だ、アメリカ合衆国でさえまだましだ」と考え、また、ある者はもっと奥地に逃げこんで、文明から遠く離れた不毛の高地や、パンパスと呼ばれる大草原、あるいはジャングルに新たな居留地をつくるほうがよいと判断した。ペロンに代わる新しい指導者たちもナチス逃亡者に対する友愛政策を変えることはなかったものの、政権の交替は彼らに多くの心配と不安をもたらした。

 ・その結果、アルゼンチンがパラグアイやブラジルと接するところ、パラナ川流域から果てしなく広がるパンパスはドイツ領とでも呼べそうなありさまになった。1500人ほどのドイツ人はさらに内陸部へ進み、ブラジルの奥地マトグロッソに着いた。その一帯には人跡未踏とも言える広大な熱帯雨林が広がり、植物が繁茂し、湿地が水蒸気を立ちのぼらせ、インディアンの部族が文明とは無縁の生活をしていた ここに近づこうとすれば、舟もやっと通れる川が幾筋かと、ひどい凸凹道が2本しかなかった。ブラジル政府からこの一帯を与えられたドイツ人はジャングルの開拓にとりかかった。

 ・こんな、人間の住む所とは言えない場所での生活は苛酷なものではあったが、それは間違いなく安全であるという証左でもあった。何者であれ、よそ者が外の世界から近付けば、数日前には判る。身の危険を感じたドイツ人は暫くジャングルに隠れることも、こっそり友人の農場に逃げこむこともできるし、国境を越えることすら可能だった。そもそも、マトグロッソは、ナチス逃亡者が入りこむずっと以前から、脱獄者・指名手配の犯人など、ありとあらゆる逃亡者たちの避難場所だった 何かを聴きだそうとする者などいない。 ほとんど誰もが一度ならず殺人を犯してきていた。 神からも見捨てられた土地で守らなければならないルールは2つだけ、密告するな、そして、互いに助けあって法に立ち向かえ、だった。まるで暗黒街の掟のようではないか。そして、このどちらもがナチス逃亡者にはうってつけのルールだったのである」。