山菜の時季となりました。

4月２１日（錦）　晴れ

待ちに待った季節となりました。

今朝は早速、近江町で山菜を買ってあく抜きです。



色合いが悪いですね。
山ウドは酢味噌和えより、ごま油で炒めたほうが好みです。

まあ、お酒の進むことと言ったら(笑)

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先日は、東京の展覧会へ

４月２０日（木）　夜

先日は久しぶりに東京へ出掛けました。

こちらは、ガラス越しの画面しかなくて失礼ですが、
これ一枚しかないので



工芸の創造　～人間国宝展～　です。

銀座の和光で開催されていました。
人間国宝の林　駒夫先生には門下生ではない私にも
人形を教えてくださり本当に感謝しております。
どうしても観たかったのですが、やはり出掛けてよかったです。
初日早々に売約済となっていまして、こんな機会にと三方よりしっかりと観てきました。
日々、貪欲に勉強をとは思うのですが、やはり深い世界、
今までどんな生活をしてきたのかというのがしっかりと
人形にでますので、なかなか先には進めません。

その後は、上野の東京芸術大学大学美術館で、５月２１日まで開催中の
特別展～奇想の誕生　雪村～　展へ
尾形光琳らを魅了した、戦国時代の画僧、雪村周継の展覧会です。
上野動物園を抜けた場所ですので静かな会場でした。


のびやかで、肩の力の抜けた人形を作りたいものです。


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浅野川 主計町での花筏

４月１５日（土）　曇りのち時々雨

昨日は風が強かったのですが、
用事でひがしやまへ出かけたところ、
浅野川大橋上から眺めた散り際の桜の美しかったこと。
花びらが風に舞い川面に花筏です。
頬にも受けながら渡りました。



こちらは通りを何気なく過ぎ、あまりの美しさに
思わず戻って写真を撮ってしまいました。



金沢はまだ数日は楽しめそうですね。


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熱帯魚と水草の世話を

４月１４日（金）　晴れ

小さなガラスケースの中の熱帯魚や水草も順調に育っています。
水草に出てきたつぼみが突然水面に向かって伸びていき、
小さな白い花を咲かせて驚きました。

でも、これも数日のみ、
ベタとかにつつかれ、食べられて
楽しみがなくなってしまいました。





4日に一度ほどの水替えや、成長の早い水草の剪定と
することもいろいろとありますが、

それでも、まず部屋に帰りエサやりとか世話をする何かがあるのは良いものです。
この年代は、親や、子供に孫の世話となかなか気ぜわしい年代ですが、
日々の小さな愉しみは必要ですね。


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今朝の兼六園と金沢城桜散策

4月１０日（月）　晴れ

８日からの兼六園の無料開放もあり
散歩も兼ねて金沢城公園から足をのばしてみました。
１３日頃には満開か、などと書いていましたが、
すでに満開状態ですね。





ただ、菊桜や、熊谷桜、旭桜はまだつぼみ状態でした。

ライトアップも１６日まで続きますし、
金沢城公園ではお花見飲食をする指定の場所も夜９時まで
となっていました。

兼六園隣の石巽閣では雛人形・雛道具特別展はまだ１７日まで
開催中なのでこの時期はおすすめですね。


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刀を研ぐ

4月８日（土）　曇り




以前に取り敢えず研いでみた
刀の切れ味が妙に良いのに味をしめ、
週に一度は研いでいます。
東山に出していたお店が無くなってから
こうして自分で研いでいますが、こんな小さな研ぎ石でも
何とかなるものです。

今までのように京都に出すと二週間はかかる為、
これで待つジレンマはなくなりましたが、
ノコギリまではムリですし、これは
やはり専門店ですね。

５月３１日から石川の伝統工芸展が開催されます。
また百万石祭りですから一年の早いことといったら。
感慨に耽るより、人形審査に向けて頑張らないといけません。

今日、土曜日の金沢は曇りです。
確か13日が満開予報だったので
ライトアップ効果で人出も多いのでぬしょうね。


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金沢 主計町の桜

４月５日（水）　晴れのち曇り

今年一番の暖かさ、金沢の桜の開花も進んでいるようです。

先ほど歩いてきた浅野川の川沿い、主計町の桜並木は
まだつぼみが多い状態でした。




こちら暗がり坂に一本だけの桜は６、７分咲きくらいでしょうか。



暗がり坂入り口の久保市乙剣宮に咲く満開の白木蓮




大手門を横切ればすぐの兼六園ですが、
広大な敷地の中には、４０種４２０本もの桜が咲く桜の名所でも有名ですね。
あいにく明日からは曇りの予報となりますが、
今後の満開の中でのライトアップは見事でしょうね。


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