カップリのページ(笑)

カヤックフィツシングやいろいろ

ヒスイジグテスト

2018-06-27 08:03:10 | カヤックフィッシング

定休日の木曜日は波が高いので朝練で浮いてきました。

釣り用のホビーカヤックは一年放置してたので前日にメンテ。

ラムのボルトは固着してるしゴムはのびてるし。

そしてヒスイジグ用特製フック。

フロロカーボン3号で根掛かりしても引張ればソリッドリングのつなぎ目から切れる仕様です。

アカムツはニジマスぐらいしか引かないし充分でしょう。

ジグ無くしたくない人にもおすすめ。

PE引っ張るときは専用のゴム製のグリップつかってください。

 

 

準備に手間取り遅めの出艇。

さてタチウオ警戒してワイヤーリーダー付きのジグで様子みます。

潮は流れてますが潮汐はダルダルで130m水深の100mぐらいでコツコツ当たります。

やっぱりワイヤーつけると食いが悪くなるのねW

 

そのうち魚探がフッと消えて原因さがしたら

バッテリー水没して科学の実験みたいになってました(汗)

そういえば出艇時に大波くらいましたがこんなに海水入ってたなんて。

 

 

仕方ないので勘と手巻きで続けます。

船がいなくなったのでヒスイジグテスト。

フォールはゆらゆらと最初水平。途中からラインテンションで縦になるのか

スススーっと落ちてきます。

鉛のジグより若干ゆっくりだけど150gで水深150mは充分使えると思った。

もう少し幅狭の肉厚にすればいいかな。

 

3回も手巻き回収したら疲れて終了~。

ボンクさんアカムツ釣ったみたいだけどまだちょっと早いみたい。

 

おまけ

着岸した浜でヒスイ2個ゲット

左は薄い青かラベ入ってます。


最近の成果

2018-06-08 06:02:35 | ヒスイ拾い

最近の成果…

特にありません(笑)

 

仕事の合間に石を加工します。

そう釣りの残された課題は「イシでイシナギを釣る」です(笑)

なるべく小さい魚を釣って大きく自慢したいので180g前後のイシジグ作ります。

まずは原石切断

このぐらいなら切れるだろうとディスクの上のカバーはずして挑戦。

しかし重い石を支えながらの水しぶきかぶりながらーのなかなか大変な作業。

すぐに腕がだるくなるので休み休み

半日かかって板材になりました。

比重は3.1

ひすい混じりの曹長石です。

ルアーにしてももったいなくない素材。

ジェディタイトもしくはアルビタイト

それかジェダイトとアルバイトのハイブリットとしたほうがかっこいいかな(笑)

 

板材をなんちゃって平面研磨機で削っていきます。

まずは「言葉にできない#260番」で。

時間はかかりますが削れていきます。

#60ならもっと早かったかも。

つぎに「言葉にできない#600番」で。

そして耐水ペーパー#100、#400、#1200、#2000で

こうなりました。

現在154g

アカムツ用になりそうです。

 

そして昨日はベタ凪無風のなか親不知~青海間をカヌーで往復してきました。

日が上ると暑い暑い

途中の日陰で休憩。もっと水と食料もってくればよかった。

波打ち際には10cmぐらいのキスがたくさんいますね

それを隠れて狙っているオニオコゼ

非常にわかりずらいですが。

今回はプランクトンにごりで浅いとこしかできず。

テトラ帯の裏側は陸からアクセス悪いせいかポイントだなーと思いました。