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コロナワクチンと大政翼賛マスコミ

2022-08-12 14:54:20 | より良き我国のために

 新型コロナウイルス感染症は第7波の真っ只中にあります。政府は経済への悪影響を避けるべく、これまでの緊急事態宣言や蔓延防止措置を発せず、ワクチン接種やマスク着用、三密防止などで何とか逃げ切ろうとしているようです。

 そのワクチン接種ですが、10日時点で3回目の接種率は約64%、高齢者・基礎疾患患者・医療と高齢者施設従事者対象の4回目接種は約1706万人です。現状は二十代以下の若者の感染者が多く、その原因としてこの年齢層のワクチン接種率の低さを挙げているようです。

 ところでこのワクチンの深刻な後遺症の件です。先月27日に当ブログ内投稿「コロナワクチンのADE(抗体依存性感染増強)リスク対策を!」で紹介した岡田正彦新潟大学名誉教授のブログは少なくとも2021年9月には掲載されています。また今月5日には札幌禎心会病院が4回目ワクチン接種を停止するニュースがネット上で流れました。理由の一部に「接種回数が増えると人体への悪影響も増える恐れがある」と指摘しています。更に札幌中央病院など複数の病院が同様に4回目接種を中止しています。また全国有志医師の会はADEリスクや抗体原罪によるワクチン接種の後遺症で命の危険性が有るとHP上で指摘し、今年4月6日には「現行ワクチン接種の即時中止」などを求める請願を国会へ提出しています。一方ファイザー製ワクチンBNT162b2の「審議結果報告書」672212000_30300AMX00231_A100_6.pdf (pmda.go.jp)には「原体及び製剤は何れも劇薬に相当する・・・」、「承認時において長期安定性に係る情報は限られている・・・」と記されています。劇薬であり、長期安定性は未確認なのです。これは同じmRNA型のモデルナ製ワクチンも同様でしょう。

 問題はこれらの医師たちの声や「審議結果報告書」の情報をマスコミが取り上げないことです。ワクチン接種を推進する政府に止められているのでしょうか。或いは自主規制しているのでしょうか。これでは戦前・戦中の大政翼賛体制と同じではないですか。戦争反対の声を非国民と罵り、投獄し、命をも奪って戦争へと転がり落ちて行きました。マスコミもその片棒を担いだのです。

 マスコミの皆さん、どうか彼らの声や情報を取り上げて広く報道してください。その結果

政府の思惑に反してワクチン接種のペースが落ちるかもしれません。しかし事はワクチンを接種した人のその後の命に関わります。知らされずに接種して後日命を落とす悲劇よりも、知った上で接種するか否か自ら判断した結果ならより納得できることでしょう。普段ネットに触れない人、触れてもこれらの情報に気付けない人の為にも、広く判断材料の提供をお願い致します。



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