皆様、こんばんは。
事務局です。
5日の一宮市内は、昨日と同じく、朝は雲っていましたが、徐々に雲が取れて、昨日より蒸し暑い、晴れの天気となりました。
本日の寺西は、現場作業、レイアウトボード製作などでした。
入院中の父親です。
午前、先生から母親に、これからの入院生活について、の説明がありました。
脳出血による、後遺症はなかったそうです。
念のため、リハビリをおこなって、10日ほどで退院ということになりました。
ちなみに父親は、「もう退院したい」と、母親に話していたそうです。
まりのきれいなおねいさんのお母様と、同じような経過となりました。
作業の合間に、レイアウトボードを製作しています。
今日は3枚目が完成しました。
作業が慣れてきたことから、製作するスピードが上がってきました。
ブログを読まれている方から、「もうちょっといいビットを使えよ」と言われまして、新しいビットを購入しました。
下の写真の左側が、新しく買ったビット(1本800円前後)、右側が、今まで使っていたビット(1本700円前後)になります。
新しいビットは切れ味がよく、穴を空ける際の抵抗が少なかったです。
抵抗が少ないので、電気代の節約になりますね。
引き続き、青バス200号の乗車会(※)のお話を書いていきます。
※2017年02月19日に開催されました。
青バスは、富山県滑川(なめりかわ)市橋場を出発。
次の撮影地になる、同市と富山市の境界あります、県道1号線の「魚躬(うおのみ)橋」に向かいます。
一番上の写真は、魚躬橋の欄干に取り付けらている銘板です。
下の写真は、魚躬橋で停車している青バス200号です。
後方には、2月だというのに、立山連峰がきれいに見えています。
この青バスツアーは、奇跡の連続でした。
魚躬橋の下を流れる川は、「上市(かみいち)川」と言います。
上市町、富山市、滑川市を流れる2級河川です。
水源は2つあります。
1つは、上市町と立山町の境にあります早乙女岳で、ここから涌き出た水は、千石川(せんごくがわ)に流れます。
千石川は、急峻な山岳地を流れる川で、上流にあります三枚滝が、登山家の間で知られています。
1つは、大辻山で、ここから涌き出た水は、小又川(おまたがわ)に流れます。
2つの川は、上市町千石で合流し本流になります。
途中、支流の郷川(ごうがわ)と同町森尻で合流して、滑川市の高月海岸で富山湾へ注ぎます。
下の写真は、魚躬橋から撮った富山湾です。
川の全長は32.3kmです。
この橋がある場所に昔、旧北国街道の橋がかかっていたそうです。
次回に続きます。
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