安来清水寺の紅葉

　11月21日の撮影です。１週間前ですので今日あたりは紅葉が見頃かもしれません。

　松江での午前、午後、２つの会議がありましたので、その空き時間の３時間を使って安来の清水寺に行ってみました。お天気は上々、参拝客は疎ら、気ままな撮影には最高の条件です。紅葉のピークに合致していないことを除けば。



Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR








Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

　三重の塔まで行ってみましたが。いいカットは撮影できませんでした。





Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR




Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

晩秋の大山～木谷沢渓流～

　昨日の御机の続きです。木谷沢渓流へ行ってみました。ここも昨年の初夏に行ったところです。


Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　このあたりの紅葉は終わっており、ブナ林は冬の装いに変わっていました。陽の光が谷沢まで達しています。スローシャッターで水の流れを滑らかに撮すことは無理そう。ですので、極端にハイスピードシャッターにして水の流れを止めてみました。






Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)





　沢水の透明感が「奥大山の天然水」を連想させます。






Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)


Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　真昼の12時位の撮影ですが、光線に黄葉した葉っぱの色が混じって、色温度の低い画像になっています。暖かな雰囲気になりました。

晩秋の大山～御机の茅葺小屋～

　数カ月ぶりにまともな休日が取れました。１日18時間位の労働時間が続いていましたが、仕事のピークが過ぎましたので、精神的余裕が実感できます。まあ、自営業なので過労死にはなりませんが。

　勤労感謝の日は快晴です。鳥取県の大山にカメラを持って出かけました。狙いは御机の茅葺小屋です。

　ここには昨年の初夏に訪れています。その時のブログはここ。




Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

　背景の山は紅葉が終わっていましたが、柿の木には熟した実がなっています。




Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)


Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

　同じ風景ですが、カメラとレンズを色々変えてみました。大山、柿の木、茅葺小屋の３点セットをどんなバランスで配置するか、撮影ポイントを移動して、遠近感を変えてみます。同じ絵の連続で芸がありません。


Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　オリジナルの画像では柿の実が秋の陽を受けて鮮やかにオレンジ色に輝いていますが、ブログサイズにすると画像処理の関係か色が沈んでいます。






Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

　このあと、木谷沢渓流へ向かいます。

鉄板焼

　阪急神戸本線の岡本駅で下車、国道２号線に向かって歩きます。国道沿いにある「ステーキハウスZen」で昼食をとりました。岡本駅周囲は神戸地区でも高級住宅街とのこと。確かに歩いている人々の服装が上品です。私には場違い感が否めません。


FUJIFILM X-Pro2 + FUJINON XF23mmF2 R WR

　鉄板焼です。目の前でシェフが食材を焼いて提供してくれます。

　一品目は鱧の唐揚げのマリネ。


　二品目はクリームスープ。


　三品目よりいよいよ鉄板焼。旬の野菜の焼いたもの。



　四品目が真打。牛フィレ肉の登場です。


　ブランデーでのフランベでの豪快な炎がクライマックス。


FUJIFILM X-Pro2 + FUJINON XF23mmF2 R WR

　最後にデザート。ケーキとコーヒーです。

FUJIFILM X-Pro2 + FUJINON XF23mmF2 R WR

　美味しく、なおかつ目でも楽しませてくれました。シェフとの会話も楽しめました。食のエンターテイメントです。