枝垂れ桜と白木蓮

　斐川公園の枝垂れ桜が五分咲きです。

Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR






Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

　白木蓮と枝垂れ桜のコラボレーションも楽しめます。


　ただ、白木蓮は花びらが茶色になり始めています。そろそろ終わりです。

Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D






Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

　染井吉野も咲き始めています。




　蜂も忙しそうに飛び回っています。

Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

斐川公園の小彼岸桜（だと思う）

　昨日、３月26日、斐川公園で染井吉野が一輪だけ咲いていました。同日、小彼岸桜が満開でしたので撮影です。



　青空に淡いピンク色。いかにも春うららです。


　上向きにカメラを構えるので逆光気味。花の部分が暗くなります。現像ソフトで明るめに露出補正、シャードーを上げています。白々としたら、彩度を少し上げて色合いを濃くしています。









Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

　春は意外と風が強いです。右手にカメラ、左手に桜の枝を支えて、風がおさまった瞬間にシャッターを切ります。

快晴に斐川公園のハクモクレン

　斐川公園には大きなハクモクレンの木があります。

　青空と淡いクリーム色の大きな花は見事なコントラストです。





Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR















　開花宣言よりもちょっと早く咲いてしまったソメイヨシノもあります。

Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

　後数日でシダレザクラとハクモクレンの共演が見られます。夜のライトアップもあるそうです。

春の宍道湖より日の出

　本日快晴。気温は氷点下３度。寒いですが、そのぶん空気は綺麗です。宍道湖西岸、ゴビウス脇の湖岸から日の出を狙います。

　午前５時半過ぎ、車のフロントガラスは凍結。水を流して溶かしますが、すぐに凍りつきます。前方視界不良ながら出発。エンジンが温まるまでは徐行です。



　カメラは２台体制。300mmはD700に装着し三脚に据えます。この時期は大山とキューピー山の中間あたりから太陽が出てくるはずです。

Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

　大山、キューピー山がくっきりと見えます。




　霞んでいますが、松江の街並みも見えます。


　太陽が見えてきました。


　300mm望遠レンズは太陽を大きく捉えています（トリミングして拡大しています）。





Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

　今日は暖かくなりそうです。

Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

　４月に入ると斐伊川河口からキューピー山の朝日が望めるようになります。

雲南市掛合町の八重滝～その２～

　引き続き、雲南市掛合町の八重滝です。Nikon Dfの高感度センサーを活かして、高速シャッター（4000分の１までしかないけど）で清冽な水しぶきを捉えてみました。








　木漏れ日が水滴に輝きを与えています。







Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

　つぎは、シャッタースピードを８分の１に落として、水の流れを白糸のように表現してみました。岩の上では三脚は水平が取りにくく、カメラの着脱が面倒。そこで、しゃがみ込んで両肘を両膝に固定して、息を殺して一写入魂。本当はレンズのVR（手ぶれ補正機能）のおかげです。









Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

　気が付くとお尻が冷たい。触ってみると濡れている。気が付かないうちに濡れた苔の上に座り込んでいたようです。クマさんに見られたら恥ずかしい。