薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
触媒を外してクリーンバーンとして焚くと
昨日は朝から雨降りで、気温は11℃もあったし、室温も18℃と暖かくて、さすがにアンコールを焚くのを躊躇ってブルーフレームで凌いだんだが、でも、やっぱし何か物足りない、て言うか、灯油の燃えるにおいも懐かしくて悪くは無いんだが、湿気っぽくてどうも好かん。
今日もヨロシクです!
夕方、薪割りから帰ってくると、我慢できずに焚いてしまった。 て言うか、外気温が8℃になってたら、やっぱ焚くでしょ!
夜は夜で、当然ながらデファイアントにも火を入れた。
ご覧の通りで、写真の右端に写っているのは触媒なんだが、触媒を外して非触媒機として焚くと、燃焼効率はカタログスペック上では84%から76%にダウンするんだが、そんなに悪い数値でもない。
なので、試しに焚いてみたんだが、触媒を外してしまうと、排気が目視できなくなる温度のハードルが100℃程度高くなってしまうようだ。
今の時期、本体温度をあまり上げないで、単純に排気を気にしてちょっとだけ焚きたいと言うなら、割り切って 4月の焚き方 した方が良いと思う。
さすがに二次燃焼室が700℃になると完全に消えてた。
でも、600℃で完全に消えないなら触媒を入れて焚く方がやっぱしいい。 まぁそういう設計なんだからそうするのが一番いいんだけどね(笑)
ありがた屋のバーゲンセール 4/05 商品4点追加しました。
※今朝の気温 : 5℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 今夜は安らか... | 脂肪肝なんて... » |
うちのアンコちゃんもCB機にしたいなあ。。
最近は必ず「応援してから読む」をクリックしていますが・・
試しに、およそ誰も押さないだろう「あかんべー」を押してみたら全記事一覧に飛びました(笑)
燃焼室が600℃や700℃まで上がるとはビックリです。外に貼り付けた温度計しか見ていませんでしたので・・。
少しクセがあるけど、
あったかいしオモシロイ薪ストーブです。
フレックスバーンはなかなか温度が上がらないが、
触媒機は直ぐに800℃まで上げられるし、
1000℃なんてこともある。
そんなことばかりやってると触媒を壊しますがね(笑)